事故、事件、災害、戦争など、報道されるビッグニュースに私が疑問を抱くようになったのは、インターネットが普及したおかげ。


けれど、「SNSからの情報なら間違いない」ということはない。SNSであれ本であれ、どんな媒体にもウソ、真実、間違いは存在する。


けれど、疑問に感じたことに関して、

純粋に「真実を知りたい」という氣持ちで調べ続けていれば、


次第に、自分で調べたさまざまな情報の一部と一部が繋がり、


・世の中の良からぬシステム。

・そのシステムを作った者。

・そのシステムが作られた意図。

・そのシステムによって旨味を得ている者。


などが、だんだん分かってくる。



今日は8月12日。1985年の今日、JAL123便は御巣鷹山に墜落した。







「永遠に許されざる者」この本の表紙と帯に書かれていることを書き起こし。↓

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永遠に許されざる者


日航123便ミサイル追撃事件及び乗客殺戮(さつりく)隠蔽事件の全貌解明報告書


8.12連絡会墜落事故調査分科会会長

遺族 小田周二


許されざる者---

自衛隊標的機が日航機に激突し、操縦不能にした不祥事を隠すため、乗客乗員の口封じの殺害を行った残虐非道な国権力者たち。


その殺害動機は乗客乗員の口封じによる「権力者の責任回避、自己保身、権力維持」であった。



【操縦できた日航事故機の着陸を妨害し、ミサイルで撃墜した事態を示す状況報告、証言】


・墜落事故発生直後、遺族に「日航機はミサイルで撃墜されたんだ」との日航副社長の告白。


・垂直尾翼が破壊された時、生還したスチュワーデスが「機内は静粛で空気流の轟音はなかった」と証言→隔壁破壊はなかったとの判断。


・米軍横田基地のアントニッチ中尉(当時)は「日航機が横田(基地)に着陸を申請し、横田が許可した」との無線傍受を告白。


・遺族会は2006年「事故原因の再調査を行う」「横田基地に着陸しておれば、全員が助かっていた」との声明を公表→事故機が操縦でき、着陸できた。


・事故後5年、前橋地検は「隔壁破壊説」を否定し、告訴された三者を無罪にした。


航空局は事故の再調査を不作為し、真の加害者(権力者、自衛隊)を35年間隠蔽し続けた


*隔壁:船や飛行機の客室内部を仕切る壁。

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良からぬシステム(利権優先の制度)の真実を知ったら、知る前とは選択するモノゴト(生き方)が変わってくる。


私が調べて知ったことなどほんのわずかだけれど、食のことや医療のことなど、疑問に感じたことを調べて知ったことで、


主要メディア(政治家や芸能人)が、国民にしきりに勧めるモノゴトには要注意。


という防具が身についた。


テレビなどのメディアを使い、政府や芸能人(利権フェチの権力者)がせっせと国民に勧めてくるコロワク接種。


コロワクは、決して打たない方がいい。コロワクをこれまで打った人は、これ以上打たない方がいい。



自分や大切な人が元氣な心身で人生を謳歌するためには、自分で調べ、真実は自分で取りに行く必要がある。



それではまた。

Summy