1985年8月12日

20:00のNHKニュース(速報)

キャスター:木村太郎氏


ただ今、長野県警から入った情報です。現地に救助に向かった自衛隊員数名が何者かに銃撃され、死傷者が出ている模様です。情報が入り次第お伝え致します。


スタジオも特報部も、この時全国に流した速報テロップは同じ内容。


【速報テロップ】

「待機命令を無視して救助に行こうとした隊員を射殺」


「すぐに「誤情報でした」と訂正されますが、そんな誤りはあり得ません。墜落地点の混乱があり、救援隊の到着は13時間遅れたとされる。」

パーマンマンさんの投稿より。



つづいて、

2011年 週刊金曜日対談記事


書き起こし。↓

---------


最も酷かったのは、NHKが「事故現場付近の山中で自衛官数名が射殺された模様です」と誤報を流したこと。二時間後ぐらいに訂正を出しましたが。


誤報を流したら、審議会のテーブルに乗り、審議されると思うのですが?


岩下氏:それがこの件に関しては、なぜかは分かりませんが、一切、誤報が問題になっていないんです。


*岩下氏=当時テレビディレクターであった岩下俊三氏


---------


墜落した直後、事故の真相をNHKが把握していた⁉︎

救出が開始される翌朝までの間に「何が」行われたのか⁉︎


テレビは真実を伝えない。テレビは、人々の健康や人生にとってより良い情報など流さない。


テレビが流すのは、利権(スポンサー)をウハウハさせるために、国民を洗脳し、誘導する情報。


それを踏まえ、


「テレビ(評論家、政治家、芸能人など)がせっせと勧めるからこそ、コロワクやPCR検査は信用ならん。」


と氣づく人がうんと増えるよう、真実を知っている人が、真実を淡々と発信し続ける必要がある。



なるべく、怒らず悲しまず期待せず。知った者は淡々と、真実を発信し続ける必要がある。



それではまた。

Sammy