ママになっても、好きなことで生きていく！ -35ページ目

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18Mar
- いつかインタビューしたい人たち
  母校、水戸一高校の記事を読んだら、インタビューしたいOB、OGがいっぱいいた。▼その記事https://style.nikkei.com/article/DGXMZO27458490X20C18A2000000?channel=DF070420172345★直木賞を受賞し、「夜のピクニック」がヒットした作家の恩田陸さん★海外ファッション通販サイトBUYMA（バイマ）を作ったエニグモの須田将啓さん★MBAスクールのグロービス大学院をつくった堀義人さん★ファイナルファンタジーを生み出したゲーム作家の坂口博信さん★「博士の愛した数式」「蜩（ひぐらし）ノ記」などを撮った映画監督の小泉堯史さん★「さらば愛しき大地」などを撮った映画監督の柳町光男さんもし生きていらしたら、映画「バトル・ロワイヤル」などで有名な深作欣二監督や、元日産自動車社長の川又克二さん、オセロを生み出した長谷川五郎さんにもお会いしたかったな。いつかチャンスが来た時、自信を持ってインタビューできるよう、ライターとしてスキルを上げていきたい。それを目標に、コツコツ頑張ろう！
17Mar
- NYの新聞コラム、掲載
  NYの新聞コラムが掲載されました！今回は、ニューヨークの不可思議なカフェ事情について書きました。この街の人は、細かいことは気にしない人達のようです。▼コラムはこちらhttps://nybiz.nyc/story/sameko-31/イラストを2枚描いたら、↑のイラストが採用された。私としては、↑のイラストの方が、コミカルで好きだったのになぁ。
16Mar
- 中学・高校の校風は、人格形成にものすごく影響がある
  「中学や高校の校風は、人格形成にものすごく影響があるよね！」と今日友達と盛り上がった。私も人のことは言えないけれど今日久々に会った男友達は超自由人（笑）！前職は日本で外資コンサルで働いていたのだけれど、数年前に転職し、現在はサンフランシスコの某企業で責任者をやっているという。今回ニューヨークに出張で来ていたので、5年ぶりぐらいに再会した。なんで転職してサンフランシスコに来たのかと聞いたら、「人生の幸せを考えた時に、暖かい所で生きることが幸せだと気づいて。。。」と言う。イイネ、そういうの！！私は自分に正直に、自分軸で生きている人が大好きなので、なんだか共感！その後、高校時代の話になり、なぜ彼が自由人なのか分かった気がした。彼の高校は制服がなく、私服で、校則が。。。⑴下駄を履かないこと⑵マージャンをしないことしかないそう。(これ、敢えて校則にする必要なくない笑？)でね、私の出身高校も、私服だし校則がない。だから、茶髪も金髪もパーマもピアスもOKで、同じクラスにドレッドヘアやモヒカンみたいな髪型の生徒もいた。中学校は制服だったけれど、半分ぐらいの生徒が短期留学に行くような学校だったから、比較的自由な校風だったと思う。やっぱり思春期という多感な時期に、こういう自由な学校で数年過ごすと、大人になっても、引き続き自由なのかもしれないなぁ。そんなことを思いました。
14Mar
- 日本人が英語を話せないワケ
  アメリカ国営放送VOAで、世界の英語力に関するニュースがあった。63カ国、75万人の社会人を対象に行われた調査によると、世界英語力ランキングの第1位は、デンマークだったそう。その後にポーランドやオーストリア、北欧の国々が続き、アジアで最も高いのは、マレーシアとシンガポールだった。でも我らが日本は、英語教育に多額のお金と時間を投資しているにも関わらず、最後に調査された2007年から改善がないらしい。。。ヤバイよ、日本！！この調査をした、私立教育機関EFの責任者曰く、日本の英語力が改善しないのは、英語の教育システムが依然として変わっていないからだそう。「今だに丸暗記の勉強法に依存している。文法や語彙習得が重視され、実際のコミュニケーション（スピーキングやリスニング）には力を入れていないのが原因だ！」と。この記事を読んで「まさに、そう！！」と叫びたい気持ちだった。ニューヨークに住んで色んな国の人に会うけれど、文法や英単語は知っていても、他の国の人たちみたいにペラペラ話せない日本人って多い。もちろん私も(涙)「あぁ。。。中学、高校、大学ってトータル10年英語を勉強してきたけど、何だったんだろう？」と悲しい気持ちになります。このまま英語の教育システムが変わらないと、日本は益々世界から遅れをとって、後進国になってしまう。。。そう危機感を感じずにはいられません。もちろん、大人になってから英会話を勉強することも可能だと思うけれど、せっかく義務教育で学ぶのであれば、本当に使える英語を学びたい。今は、オンライン英会話など、リーズナブルに世界中の先生と英会話ができるサービスがあるわけだし、学校の英語教育でも、リスニングとスピーキングの時間を増やしてほしい。このブログを文部科学省の方々をはじめ教育者の方々が読んでいたら、ぜひ日本の英語教育に革命を起こしてほしいです。
13Mar
- ブログをやっていて、よかったなぁと思う時
  気づいたら、ブログの読者が900人を超えていた！嬉しいなぁ＾＾めざせ1000人！Facebookはリアルな知り合いしかいないけれど、ブログの読者は95%以上お会いしたことがない方。そんな中、900人も読者になっていただいていることにビックリです！昨日のブログにはこんなコメントをいただきました。▼昨日のブログ「予測できない未来は不安だけど、面白い」https://ameblo.jp/samechoco/entry-12359403279.htmlブログはfacebookに比べるといいねやコメントがつきにくいし、読んだ方の反応が見えにくい。でも私の何気ない日々の気づきや考えが、まだお会いしたことがない読者さんのお役に立っていると思うと、「ブログをやっていて良かったなぁ」としみじみ(涙)。これからも、読んでくださった方が少しでも前向きになるような発信をしながら、楽しくゆるゆるとアメブロを続けていきたいなと思いました。
12Mar
- 予想できない未来は、不安だけど面白い
  主人が海外の大学に行くことになったから、アメリカかイギリスへ行くことは決まったけど、数ヶ月後、私はどこに住んで、何をしているか分からない。１年後は、妊婦になっているかもしれないし、どんな暮らしをしているのだろう？さらに夫は転勤族だから、3年後、5年後もどこで何をしているかも未知数。そんな感じだから、結婚してニューヨークに来たばかりの頃は、この先どうなるか分からない未来が不安でたまらなかった。でも今は、この予想できない未来が楽しみでもある。もしかしたら、ニューヨークという日々進化していく街で暮らし、変化を楽しむマインドを刷り込まれたのかもしれない。それに考えてみれば、時代も刻々と変わっていくし、私自身も年齢を重ねるごとに、外見も考え方も、どんどん変化していく。世の中の全てのものが変化していると考えると、逆に変化に対応できない人は、生きていけないとも言える。だったら私は、変化を楽しめる女性になりたいな。
09Mar
- ニューヨーク生活も残りわずか？
  今月は帰国ラッシュ！ニューヨークで出会った人達が、次々に帰国していくので、なんだか寂しい。かくいう私も、今年はイギリスかアメリカのどこかに引っ越す予定。場所はまだ未定だからドキドキだけど、どこに引越しても悔いのないよう、ニューヨークでの1日1日を大切にしようと思いました。
08Mar
- リブログ記事”ゆるくなると、ミラクルが起こり始める！！！”
  またまた、大好きな作家の宮本佳実さんが、私とのメッセージのやりとりを、ブログに書いてくださりました。しかも、このやりとりがキッカケで、私が心から尊敬する、世界で活躍するコピーライターでアーティストの西村麻里さんを佳実さんにご紹介することに！ちょうどお二人がニューヨークにいらっしゃる期間が数日かぶるという奇跡が起こったので、我が家でお茶をすることになったのです。なんだか、色々ミラクル！ご縁って、こんな何気ない会話から生まれるんですね。さらに、以前私が書いた、西村麻里さんのインタビュー記事を佳実さんにシェアしたら、感動してくださって、ブログでもご紹介いただきました。嬉しすぎる(涙)！！▼この記事http://solopro.biz/nishimura-mari/佳実さんがブログに書いてくださっているように、麻里さんはまさに「自分を知り、自分を活かし、行動する人」！現在ニューヨークで、コピーライターとして、アーティストとしてお仕事をされているのも、まさにそう！自分の強みを活かして、すべてゼロからチャンスを生み出しているのです。そして、女性の新しい生き方・働きを世の中に提案している、よしみさんも同じ。お二人は自分のことを知り尽くし、活かし、行動している。そして言葉を扱い、クリエイトするお仕事をしているトコロが共通点なのです。そんなお二人の共通点を知り、「私はそういう人が好きなんだなぁ」と改めて思いました。来月お二人をお繋ぎするのが、今から楽しみです(*^^*)
05Mar
- リブログ記事本を書くって、内向きのエネルギー！
  今回、初めて本を書いてみて分かったこと。それは、「本の執筆のような長い文章を書く時は、自分の世界に籠らないと書けない！」ということです。そのことについて、大好きな作家の宮本佳実さんとメッセージでやりとりしていたのですが、その会話が、先日佳実さんのブログ記事で紹介されました♩このやりとりにもあるように、本を書くって、自分の世界に潜っていく作業。内向きのエネルギーなんですよね。一方、人に会って話したりするのは、外向きのエネルギー。エネルギーの種類が違うから、１度外向きのエネルギーにすると、内向きのエネルギーに戻すのに、時間がかかって非効率なのです。特に私の場合、著者にインタビューをして本を書く、ブックライティングなので、著者の魂を一旦私の体に憑依させて、書くイメージ。昔の巫女さんが神様を憑依させて、お告げを言うのような感じです(笑)だから、人に会う時は「鮫川佳那子」として外向きのエネルギーになるので、本の執筆をする度に再び憑依し直して、内向きのエネルギーに切り替えなければならない。めちゃくちゃ非効率なんです。そんなワケで、今年の1〜2月は、夏に出版予定の本の執筆期間だったので、あまり人に会いませんでした。会うとしても、1週間に1〜2回まで。さらに人と会う時は、同じ日にまとめて会うなどして、執筆する日はできるだけ、丸一日空けました。お陰様で、先月末のボストン旅行前に、最終章を書き終え、現在は編集者さんから指摘された箇所を推敲中。ここまでくれば、あと少し。今月末ぐらいから再び人に会えそうです＾＾文章を書くことは内向きのエネルギー。インタビューは外向きのエネルギー。それぞれ種類の違うエネルギーだけど、どちらも大好きな私。ブックライターの仕事は、そのどちらもできるから楽しいです。そして年末からずっと、籠る期間が続いたので、今月末ぐらいからは、インタビューの仕事を再開したい。今からワクワクです(*^^*)この写真は、去年よしみさんとお友達のりえちゃんと、ニューヨークのミートパッキングエリアにある、スタンダードホテルのバーに行った時のもの。夜景も素敵なバーなので、オススメです。
03Mar
- リブログ記事大好きな作家の宮本佳実さんが、私のことをブログでご紹介してくださりました♡
  大好きな作家の宮本佳実さんが、私のことをブログでご紹介してくださりました＾＾嬉しすぎる～！！！思えば、彼女との出会いは2016年の5月。その時のことを、当時の佳実さんがブログで書いてくださりました。https://ameblo.jp/beauteria/entry-12160932455.htmlそれから、インタビュー記事を書かせていただいたり。。。https://ameblo.jp/samechoco/entry-12232403370.html去年の夏は、彼女が大好きなドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」のロケ地を巡るツアーin ニューヨークを企画させていただいたり。。。https://ameblo.jp/samechoco/entry-12283381303.html今書いている本のお仕事も、彼女からのご縁だし。。。佳実さんとの出会いがきっかけで、どんどん世界が広がっている私！もう感謝しかないです。そんな彼女が、４月に再びニューヨークにいらっしゃるということで、今から楽しみ♡次回ニューヨークでお会いする際は、私が心から尊敬する、世界で活躍するコピーライターでアーティストの西村麻里さんをご紹介する予定。そこでもまた、素敵な化学反応が生まれるのではないかと今からワクワクしています。▼ちなみに、西村麻里さんはこんな人。去年インタビューをさせていただいた記事はこちら「人生は短い。やりたいことは即行動！」世界で活躍するコピーライターでアーティスト・西村麻里さんのゼロからチャンスを作る方法http://solopro.biz/nishimura-mari/私は、出会う人で人生は変わると思っています。むしろ、素敵な人との出会い以上に、人生を劇的に変えるものはないと思っているぐらい。事実、先ほども書いたように、佳実さんとの出会いで、私の世界はこんなにも世界が広がっているのです。だから私の人生に影響を与えてくれた、お二人をお繋ぎすることが今から楽しみすぎる！！いいご縁になるといいなぁ♡
02Mar
- ボストン旅行記③世界トップクラスの理系大学、MITへ行ってきた！
  ハーバード大学のツアーに参加した後は、世界トップクラスの理系大学MIT(マサチューセッツ工科大学)へ行ってきました！MITにもツアーがあったので、参加したかったのですが。。。▼MITのツアーの詳細はこちらhttps://institute-events.mit.edu/visit/toursこの日はめちゃめちゃ寒く、そんな中ハーバードのツアーで歩き回り体力を使い果たしてしまった私。。。そのためMITではツアーに参加せず、時々休憩を入れながらのんびりキャンパス巡りをすることにしました。ハーバードはアメリカ最古の大学というだけあって、赤レンガの建物がまるでヨーロッパの大学のようでしたが。。。一方、MITのキャンパスはもっと近代的なキャンパスでした。こういうアートも至る所にありました。このアートの背景にある、ガタガタ？連なっているようなデザインの建物も面白いですよね。そしてハーバードに比べて、MITのキャンパスはとにかく広い広い。西キャンパスと東キャンパスに分かれていて、敷地内には、なんと80ほどの建物があるのだとか！！またすべての建物に名称と番号がつけられており、例えば7号棟2階の14号室は、7-214という部屋番号がついています。めっちゃ分かりやすい！！こういう合理的な感じが、理系の大学っぽいですね。他にも、理系の大学っぽいなというエピソードが！MITの学生の間では、ハッキングと呼ばれるイタズラが伝統となっているのだそうです。過去には、このドームの上にプラスチック製の牛や張りぼてのパトカーを載せるなど、とぼけた形で工学の才能を発揮した生徒もいたのだとか。。。。どうやってやったんだろう？と不思議に思うとともに、こういうイタズラを笑い飛ばしちゃうって、器が大きい大学だなぁと思いました。また主人の同期がMITのMBAに留学していて話を聞いたら、必須科目が半年しかなく、それ以外は興味がある授業だけを選べるのだそう。こういう自由度の高さが、クリエイティブな発想を生むのかもしれませんね。あとキャンパス内には、こういう鳥さんもいっぱいいて、癒されました( ´ ▽ ` )文系が主体のハーバードと、理系が主体のMIT。２つの大学を見学してみて。。。どちらも世界トップクラスの大学だけれど、それぞれ個性があって面白かった！どちらのキャンパスも巡ると、その違いがより分かるのでオススメです。地下鉄で２駅の距離なので、今後ボストンに行かれる方は、ぜひチェックしてみてください(*^^*)▼その他、ボストン旅行記はこちらボストン旅行記②ハーバード大学のツアーに参加しました！https://ameblo.jp/samechoco/entry-12356191448.htmlボストン旅行記①シーフードが美味しすぎる！！https://ameblo.jp/samechoco/entry-12355321935.html
27Feb
- ボストン旅行記②ハーバード大学のツアーに参加しました！
  ボストンは100校を超える大学があり、25万人の学生が通っているそう。まさに、学生の街！その中でも特に有名なのが、なんと言ってもハーバード大学とMIT(マサチューセッツ工科大学)！ということで、ボストン旅行2日目はこの2つの大学を見学しに行ってきました！まずは、ハーバードへ！無料で参加できるツアーがあると聞き、参加してきました！▼以下ハーバードのホームページにツアーの詳細が書かれています。https://www.harvard.edu/on-campus/visit-harvard/tours集合場所のインフォメーションセンターに行くと、このステッカーを胸元に貼って参加してねとのこと。オンタイムでやってきたツアーガイドは、現役ハーバード大学2年生の男の子。北京で生まれ育ち、香港の学校を経て、ハーバードに進学した中国人でした。第2外国語とは思えない流暢な英語で、育ちの良さそうな笑顔の素敵な男の子でした。ツアーの参加者も、国際色豊か。アメリカ人だけでなく、世界各国から来た人たちが参加していました。えんじ色のキャップをかぶっているのが、ガイドのお兄さん。こんな感じで、キャンパス内を巡りました。(校舎内への立ち入りは禁止のため、外観を見学するのみでした)まずはハーバードの歴史をレクチャーしてくれました。ハーバードの創立は1636年。(日本でいう江戸時代の初期)つまり、なんと約400年前！！最初は学生9人、教師1人から始まったそうです。卒業生にはオバマ元大統領や、ケネディ元大統領がおり、これまで8人の大統領を輩出。アメリカ最古の大学であり、世界最高峰の大学です。キャンパス内には、1年生が住む寮がいくつかあり、ガイドのお兄さんも1年生の時はこの寮に住んでいたのだそう。しかも、Facebookの創設者であるマーク・ザッカーバーグもここに住んでいたのだとか！！ここでFacebookのアイデアが生まれたのかもしれないですね。少し移動し、ガイドのお兄さんから「この建物は何に使われていると思う？」と参加者へ質問が。実はこれ、教会のように見えますが食堂なのだそうです。南北戦争中に戦い、戦死したハーバードの学生のために設立されたのだとか。この日は食堂はクローズして見れなかったのですが、ガイドのお兄さんさん曰く、ハリーポッターのホグワーツみたいな雰囲気らしいです。参考までにネットで拾ってきた写真をのせておきますね。確かに、ホグワーツだ！！見たかったなぁ。次のスポットは、図書館。超絶お金持ちが寄付をして建てられた図書館で、なんと80キロメートルの本棚に350万冊の本が収蔵されているのだそうです。また、この寄付をした人の息子さんは、ハーバード大学の卒業生で、タイタニック号沈没の犠牲者。彼の母が息子の栄誉を称えて、息子の母校に多額の寄付をするって、日本でそういう話はあまり聞かないですよね。アメリカらしいエピソードだなと思いました。ツアーの最後は、こちらのジョン・ハーバード像。実はこれ、3つの嘘があるのだとか。「なんだと思う？」とまたガイドさんのなぞなぞが始まりました。実は、台座には「1638年、創設者ジョン・ハーバード」と記載されているものの。。。嘘①像はジョン本人ではなく、別の学生がモデルだった嘘②ハーバードは創設者ではなく、大学への最初の寄贈者嘘③創設されたのは1638年ではなく、1636年。。。。てかハーバード、テキトー過ぎるだろ！！そんなツッコミどころ満載の像でした。ツアーを終え、すっかりハーバードファンになってしまった私。お土産売り場に行き、思わずこんなノートを買ってしまいました。ハーバードの刻印が入った、イタリア製のハンドメイドノート。お値段24ドル。。。結構高いけど、このノートを使ったら頭の回転が良くなりそうな気がして、ついつい購入（笑）これからこのノートに、アイディアをいっぱい書こうと思います(*^^*)その後は、電車に乗りMITへ。長くなるので、MITについては別記事に書こうと思います！
24Feb
- ボストン旅行記①シーフードが美味しすぎる！！
  昨日からボストンに来ています。初めてのボストン旅行ということで、出発前にFacebookでこんな書き込みをしたら。。。____________________________________【ボストン情報、求む！】今から2泊3日でボストンへ行ってきます！「もし、ここは行っておいた方がいいよ！」などのオススメスポットがあれば、教えていただけると嬉しいです。それにしても、旅行は相当久しぶり。2015年の年末に行った新婚旅行ぶりなので。。。2年以上どこも行っていなかったことになる笑！久々の旅行、楽しんできます！！____________________________________たくさんの方から、ボストン情報を教えていただきました！みなさま、ありがとうございました(*^^*)！！！そして、みんな口を揃えて「ボストンへ行くなら、シーフードは絶対食べた方がいい！！」というので。。。初日の昨日は、ボストン最古のレストラン「ユニオン・オイスター・ハウス」へシーフードを食べに行ってきました！ケネディ元大統領もお気に入りだったこのレストランの創業は1826年！約200年前のレストランが現存するって、凄いですよね？！お店の写真も飾られていて、ちょっとした博物館みたいでした。そんな歴史も感じつつ食べた、ロブスターやクリームチャウダースープ、シーフードがたくさん入ったシチューがけのチャーハン、どれもめちゃめちゃ美味しかった♡主人も、「これは満足度、高いっす！」とホクホク顔でした。お店を紹介してくれた、前職の後輩ひっちょめありがとー！ボストンはシーフードがとにかく美味しい！！しばらくは、ダイエットもお預けだ！←という言い訳（笑）あと無料でついてくる、この自家製のコーンブレッドも、甘じょっぱくて美味しかったのだけれど、ウエイトレスのおばあちゃんが「それ食べ過ぎると、お腹が膨れてシーフードが食べられなくなるから気をつけてね」と事前に教えてくれました。確かに、2〜3口食べただけで、お腹にズシンときました。ウエイトレスのおばあちゃん！教えてくれて、ありがとう(*^^*)お腹もいっぱいになって、お会計をしようとしたら。。。こんなチップの説明書きが！英語と中国語に対して、日本語がやたら長く、しかも丁寧過ぎる(笑)！！主人と「誠に不躾ではございますが…とか従業員の励みになりますので、ご理解のほど宜しくお願いいたします…とか、丁寧すぎるだろ！！日本語に訳すと、なんでこんなに、まわりくどい言い方になるんだろうね。」と思わず笑ってしまいました笑。初日はニューヨークから片道4時間半バスに乗って疲れてしまい、シーフードを食べることしかできませんでしたが、こんな感じで楽しい旅のスタートとなりました(*^^*)
16Feb
- ニューヨークの新聞に、取材いただきました！
  ニューヨークの新聞に、取材いただきました！いつもインタビューをする側なので、インタビューを受けるのは今回が初めて！私がニューヨークに来て、ライターの仕事を始めたキッカケや、今後の夢についてお話しています。そして現在執筆中である、NYで人気の料理家Hideko Colton先生の本(今年の夏に出版予定)についてや、パッケージのデザインを描かせていただいたKururiのパンケーキミックスについて、NY在住の20〜30代女性のコミュニティ「ニューヨーク女子部」を主催していることも、ご紹介いただきました。このインタビュー記事には、2年前にニューヨークに来て、私が将来に悩んでいたことまで書かれているので恥ずかしいのですが。。。何もないゼロの状態からでも、自分の行動次第でやりたいことができるし、毎日が楽しくなる！ということが、読んだ方に少しでも伝わったら嬉しいです。▼Webでも全文が掲載されていますhttp://www.ejapion.com/interview/next/58078ニューヨークで人気の料理家・ひでこコルトン先生と、今年の夏に出版予定の本の打ち合わせしている所。「美味しくて体に優しい」お菓子ブランドKururiのパンケーキミックスのパッケージのイラストを描かせていただきました！イラストをオーダーしてくれた、Kururiのオーナーである飯島史子ちゃん、素敵な機会をくれて、ありがとう！！ＮＹ在住の20〜30代女性のコミュニティ、ニューヨーク女子部。現在約600名のメンバーがいます。現在、本を書かせていただいている、著者のひでこコルトン先生からもメッセージをいただき感激（ ; ; ）コルトン先生、ありがとうございました！！
15Feb
- ハッピーバレンタイン♡
  ハッピーバレンタイン♡アメリカは日本とは逆で、男性→女性へ愛を伝える日。ということで、仕事帰りに花束を買ってきてくれた主人。でも、まだツボミなんですけど（笑）「なんで、まだツボミの花束を買ってきたの？」と聞いたら、バレンタインだからか、他の男性客たちがキレイな花束から購入してしまった為、ツボミか枯れ始めたものしか残っていなかったらしい。「それだったら、ツボミの方がいいだろう」と、このチューリップを買ってきてくれたそうです。これからどんな風に花開くか、楽しみです(*^^*)当の主人は、仕事で疲れたのかソファーで寝てしまいました。今日もお仕事、お疲れ様です。忙しい中、ステキなお花をありがとう！！
13Feb
- ニューヨークに住んで、太りやすくなった件(涙)
  ニューヨークの新聞に、コラムが掲載されました！今回は、この街に来てから太りやすくなった理由について書きました。。。やせたい〜〜〜〜( ；∀；)！！▼コラム全文はこちらhttps://nybiz.nyc/story/being-overwaight-since-i-moved-to-ny/
11Feb
- 大好きな人とは、アップデートしてから会いたい
  私はいくら大好きな人とでも、しょっちゅう会うことはありません。だから周りからは、「付き合いが悪い人」と思われているかもしれません。私の理想は、それぞれの道で頑張って、次に会う時にはもっと成長していて「最近はこんなことをしてね…」と近況報告をして、お互いに刺激し合う仲でいたいのです。以前インタビューさせていただいた、コピーライターでアーティストの西村麻里さんとも、そう。▼「人生は短い。やりたいことは即行動！」世界で活躍するコピーライターでアーティスト・西村麻里さんの、ゼロからチャンスを作る方法http://solopro.biz/nishimura-mari/麻里さんは、広告の仕事でニューヨークに2週間滞在し、本日の夕方の便で、日本に帰っていきました。次回ニューヨークにいらっしゃるのは、4月。それまでに、私自身アップデートしていたい。「報告することが、いっぱいあるんです！」という状態で再会したいです。このイラストは、麻里さんと龍。麻里さんは龍が大好きで、龍の作品をたくさん作っているので描いてみたけど。。。私が描くとゆる〜い龍になってしまった笑。
07Feb
- オーラを見てもらったら。。。
  オーラが見えるお友達に「さめちゃんは、ラベンダーだよ。この色！」と教えてもらいました。ラベンダーオーラの人は、癒し系で、人が喜ぶことを仕事にすると上手くいくらしい。確かに、楽しくても誰かの幸せに繋がっていないと思う仕事には、やりがいを持てない。インタビューや記事を書く仕事も、楽しいからというのはもちろんだけど、読んでくださった方の役に立ちたいという気持ちが強い。そして、どこでもすぐに順応できるタイプなのだそう。子供の時から、転校や受験で3〜4年おきに人間関係が変わってきたし、社会人になっても色んな部署を経験させてもらったけど、よく「馴染むの早いね。前からいる人みたいw」と驚かれた(笑)。今は転勤族の夫と結婚し、今後も3〜4年おきに住む場所が変わるから、どこでも順応できるのは有難い。私には残念ながらオーラは見えないけど、もしオーラが見えたら、世界はとっても美しく見えるんだろうなぁ。羨ましい！でもオバケは見たくない、臆病な私です（笑）
- 掃除をすると運もよくなるし、いいこと尽くめだ！
  今日は大切なお友達がお家に遊びに来るということで、朝からチャキチャキお掃除をしました。こうやって誰か来るとなると、部屋がキレイになって気持ちがいいし、部屋がキレイになると運も良くなるらしいので、ますます嬉しい(*^皿^*) ♡それにお店のガヤガヤした中で話すより、お家の方がリラックスして話せるし、お財布にも優しい←ココもポイント(笑)！もういいこと尽くめだ。これからは、もっとお友達をお家に招きたいなぁ。今回のイラストの背景部分には、黄色のパステルを指でこすって色づけしてみました。今日初めてパステルという画材を使ったけど、ふぁ〜っとした雰囲気が出せて楽しい。これはハマる！！
03Feb
- 結婚してよかったなぁ、と思うこと
  主人のお父さんは、私のブログをたまに読んでいるみたいで、さっき、主人が実家に電話をしたら、「かなちゃんもニューヨークで頑張っているみたいだなぁ。『さめこのニューヨーク通信』ブログ、時々見てるよ。」と言ってくれたそうです。それを聞いて、ブログには結構くだらないことも書いているので(笑)、ちょっと恥ずかしく思いながらも、嬉しい気持ちになりました。結婚するということは、家族が増えるということ。お互いを応援し合う人が、増えるということ。血が繋がっていなくても、こういう風にあたたかく見守ってくれる家族がいるということは、本当に幸せだなぁと改めて思いました。