「中学や高校の校風は、
人格形成にものすごく影響があるよね!」
と今日友達と盛り上がった。
私も人のことは言えないけれど
今日久々に会った男友達は超自由人(笑)!
前職は日本で外資コンサルで働いていたのだけれど、数年前に転職し、現在はサンフランシスコの某企業で責任者をやっているという。
今回ニューヨークに出張で来ていたので、
5年ぶりぐらいに再会した。
なんで転職してサンフランシスコに来たのかと聞いたら、
「人生の幸せを考えた時に、暖かい所で生きることが幸せだと気づいて。。。」と言う。
イイネ、そういうの!!
私は自分に正直に、
自分軸で生きている人が大好きなので、
なんだか共感!
その後、高校時代の話になり、
なぜ彼が自由人なのか分かった気がした。
彼の高校は制服がなく、私服で、
校則が。。。
⑴下駄を履かないこと
⑵マージャンをしないこと
しかないそう。
(これ、敢えて校則にする必要なくない笑?)
でね、私の出身高校も、
私服だし校則がない。
だから、茶髪も金髪もパーマもピアスもOKで、
同じクラスにドレッドヘアやモヒカンみたいな髪型の生徒もいた。
中学校は制服だったけれど、
半分ぐらいの生徒が短期留学に行くような学校だったから、比較的自由な校風だったと思う。
やっぱり思春期という多感な時期に、
こういう自由な学校で数年過ごすと、
大人になっても、引き続き自由なのかもしれないなぁ。
そんなことを思いました。