ウチからTP方面に行く時に時々通る道に、1年程前から気になっているインドネシア料理レストランらしきものがあるんです。
レストランなのにショーウィンドーのディスプレイが凝ってて、テラス席なんかもあって雰囲気が良さそう。ここはきっとおいしいぞ、当たりだぞ、と思いつつ、中々行けず…。
だったのですが、とうとう先日行ってきました!
REMPAH前の道が車通りが激しくて外観の全体が撮れなかったのですが、こんな感じです。
住所は
Jl.Kedungsari No.62。
Rempahは、スパイスという意味のインドネシア語。スパのメニューでマンディ・ルンパって見たことないですか?ターメリックや挽いたお米をベースに、様々なスパイスを調合したボディ・スクラブが入ったメニューで、ジャワでは花嫁が結婚式前日にするものだったとか。
前を通る度、店名からしてきっときちんとこだわりのあるお店なんだろうな、と思っていたんです。
テラス席。
中。結構広いです。お昼時だったのですが、客の入りはそれほど多くない感じ。でも、あとから団体さんがやってきたりしてにぎやかに。
柱の絵は、当地のアーティストが1本1本手描きしたそうです。
メニューがかわいい

花やお米を干したりするのに使う浅いカゴ(ざる?)にメニューがぺたりと。
いいぞいいぞ、このこだわり感、好き!
メニューも豊富です。ヌサンタラということで、インドネシア各地の様々なメニューが一同に介しています。
おなじみのラウォンやスプ・ブントゥット、ソト・アヤムから、グラミやイカ、巻貝などの魚介類、アヤム、ベベッ、プニェット、サテ、パパイヤの葉っぱの炒め物などなど、目移りしちゃいます

飲み物メニューにはジャムゥのカテゴリがあったりして、これもいい感じ

街角で買って飲むのは抵抗があるけど興味もある…という方にぴったりじゃないでしょうか。ちなみに1杯どれでもRp.6200でした。
で!迷いに迷った挙げ句、頼んだのはこれ。
リスタフェル(Rijstafel)という、いろーんなおかずがちょっとずつ供されるものです。
あとから調べてみたら、リスタフェルというのはオランダ語(オランダ語表記はRijsttafel)で、様々な種類のおかずを小さなお皿に少しずつ盛って並べるスタイルのことを指すのだそうです。それも元々パダン料理からきているそうで、なんとも逆輸入的な感じ。
値段的にもRp.49,800とあまり安くないし、量が多いのかな、とスタッフのおにいちゃんに聞いてみたところ「2人で充分なくらいです」と言う。でもご飯は1人分しか付いてない。うーむ、としばし悩んだ後、頼んじゃいました。いけるだろうとふんで。
で、出て来たのが上の写真のようなもの。
素焼きの小さなボウルに、いろーんなおかずがちょっとずつ入ってます。たのしい!かわいい!
真ん中の少し大きいのはサユール・アッサム。テンペの甘辛いの(大好き)、ルンダン(スパイスが複雑に絡み合った非常に奥深い味。今まで食べた中でも1、2を争うほどおいしかった)、アヤムゴレン(皮ぱりぱり!ジューシー!)、レバーとじゃがいもの炒めたの(優しい味。レバーは小さく切ってカリカリにしてあるので食べやすい)、サテ3種(サテクラパ、サテリリッ、サテキキル。サテリリッが素晴らしい)サンバル3種(サンバル・マタ!!)。
サテの下には消し炭が置いてあって、いつまでも熱々の状態でサテが食べられるという憎い演出。
いけちゃう!全然一人でいけちゃいました。一つ一つが丁寧で、とってもおいしい。すべてが温かい状態で出て来たのもポイント高し、でした。サユール・アッサムもあったかかったんです!あったかい方が絶対おいしい。大抵の所ではぬるーい状態で出て来て、それで苦手なのですが、ここのはおいしく食べられました。
いやー、満足です、大満足。次は何人かで行って、もっと色々食べてみたいですー
