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鮫鰐通信

バリで5年暮らした後スラバヤ駐在の旦那サマと結婚。スラバヤ生活5年半を経て、2016年4月末に本帰国しました。
       島が変われば品変わる。フリーライター系駐在員新妻のスラバヤあれこれ、時々猫とバリ。

ウブドのお友達たちが、「新しいバリ・ワイン!」「PLAGAウマいー!」「TWO ISLANDよりいける!」と一斉にFaceBookなどで発信し出したのが先々週くらいだったでしょうか。
11日から古い付き合いの子の結婚式のためにウブドに行く予定だった私、「これは飲まねば…!」と心に決めて、渡バリ飛行機

結婚式は、経験したことがないくらい盛大なものだったので別の記事で書くとして。

早速飲みましたよー!
$鮫鰐通信-Plagaソーヴィニヨンブランコ

PLAGA ソーヴィニヨン・ブランコ

ウブドのお店でも置く所が増えて来ているそうです。ボトル1本でもRp.20万しない!お値打ち!
ちなみにこれは、FUZION CAFEで頂きました。

PLAGAはチリと西オーストラリアから輸入されたブドウを原料に、インドネシアで醸造、ボトリングされているのだそうです。
赤(カルベネ・ソーヴィニヨン)、ロゼ、白(ソーヴィニヨン・ブランコとシャルドネ)の展開。

私は赤より白ワインの方が好き、しかもシャルドネ好きなのでこのラインナップは嬉しいラブラブ
FUZION CAFEにあったのはソーヴィニヨン・ブランコのみ。シャルドネは人気が高いらしく、中々入ってこないのだそうです。
ソーヴィニヨンらしいしっかりした味わいなのに、重たくなくてするするいけちゃいました。
ちょっとしつこいくらいキリッと冷やして飲むのがいいみたいです。

そしてこちらがシャルドネ
$鮫鰐通信-Plagaシャルドネ

宿の近くのスーパーで聞いてみたら「最後の1本だよ~」と渡してくれました音譜
なんとお値段Rp.149,000
TWO ISLANDより全然安いー!
ちなみにソーヴィニヨンの方は別のスーパーでRp.135,000でした。

お値打ちでおいしいとくれば、リピート確実。ああ、スラバヤでも手に入るようにならないかしら。
シャルドネ、まだ飲んでないので開けるのが楽しみですラブラブ

公式HP→http://www.plagawine.com/index.php?lang=id
以前ブログでもご紹介したことのある、クディリのサテの有名店 Pak Siboen。
ここのスープ(バナナの葉っぱに鶏ガラとトマトがくるんであって、蒸してあるもの)が独特でおいしくて、スラバヤでも食べられたらいいのに…と常々思っていたんです。

私今年に入ってから、週に一度くらいのペースでインドネシア語の先生に来てもらってるんですが、その先生がなんとクディリ出身。で、聞いてみた所、Pak Siboenに限らず、Sate ayam Ponorogoであればそのスープはあるはず、と言うんですね。ポノロゴ、というのは東ジャワの西の方にある地方らしく、その辺りのサテはああいうスタイルで、バナナの葉っぱにくるんだ鶏スープも作っている、と。
「でもスラバヤで食べられるお店ってあるー?」と聞いてみたら、「あるわよー!」と地図を書いて教えてくれたんです音譜 いやっほーい!早速行ってきましたー!

$鮫鰐通信-pak segar 外観

Sate Ayam Ponorogo Pak Segar
住所はJl.Pucang Anom Timur。
ガソリンスタンドのはす向かいくらいにあります。

$鮫鰐通信-店内

店内。

道に面した所で盛大にサテを焼いています。
$鮫鰐通信-サテ焼き焼き


$鮫鰐通信-たっぷり焼く


早速注文!と言っても、あるのはサテとご飯とスープと飲み物だけ。「sate 2porsi(サテ2人前)」「2 nasi putih(白ご飯2つ)」というふうにオーダーします。ちなみにsate ayam ponorogoは、肉なら肉、皮なら皮、ハツならハツの串、というふうにそれぞれ単独での串になっているのが特徴的。一般的なサテは、肉、皮、牛なら筋などがランダムに串に刺さっているのです。

スープはテーブルの上にバットに入って置いてあって、好きに取って食べるスタイルです。
これがそれ。
$鮫鰐通信-スープ


開けると…
$鮫鰐通信-中身

じゃじゃん。こうなってます。鶏ガラはサテ用に肉とか皮とか取ったあとのものなので、ほとんど食べる所はありません。このスープが旨いビックリマーク
当たり前だけど鶏ダシたっぷり。ここのはトマト味は薄めでした。

サテ!
$鮫鰐通信-sate

お肉のカットが大きめなのと、照り焼き風味の下味がしっかり付いてるのがsate ayam ponorogoのもう一つの特徴。ピーナッツソースつけなくても、焼きたてのサテだけで充分おいしい! ラブラブ!

旨い旨いとぱくぱく食べちゃいましたー。
おいしかった合格

お会計は、入り口近くの会計台にいるおにーちゃんに何を食べたか自己申告。私たちはサテ3皿、ご飯2つ、Fres tea(ガラスのボトルのやつ)1本でRp.70500でした。
ウチからTP方面に行く時に時々通る道に、1年程前から気になっているインドネシア料理レストランらしきものがあるんです。
レストランなのにショーウィンドーのディスプレイが凝ってて、テラス席なんかもあって雰囲気が良さそう。ここはきっとおいしいぞ、当たりだぞ、と思いつつ、中々行けず…。
だったのですが、とうとう先日行ってきました!

REMPAH
$鮫鰐通信-Rempah外観


$鮫鰐通信-外観2


前の道が車通りが激しくて外観の全体が撮れなかったのですが、こんな感じです。
住所はJl.Kedungsari No.62
Rempahは、スパイスという意味のインドネシア語。スパのメニューでマンディ・ルンパって見たことないですか?ターメリックや挽いたお米をベースに、様々なスパイスを調合したボディ・スクラブが入ったメニューで、ジャワでは花嫁が結婚式前日にするものだったとか。
前を通る度、店名からしてきっときちんとこだわりのあるお店なんだろうな、と思っていたんです。

$鮫鰐通信-外席

テラス席。

$鮫鰐通信-客席

中。結構広いです。お昼時だったのですが、客の入りはそれほど多くない感じ。でも、あとから団体さんがやってきたりしてにぎやかに。
柱の絵は、当地のアーティストが1本1本手描きしたそうです。

$鮫鰐通信-メニュー

メニューがかわいいラブラブ
花やお米を干したりするのに使う浅いカゴ(ざる?)にメニューがぺたりと。
いいぞいいぞ、このこだわり感、好き!

メニューも豊富です。ヌサンタラということで、インドネシア各地の様々なメニューが一同に介しています。
おなじみのラウォンやスプ・ブントゥット、ソト・アヤムから、グラミやイカ、巻貝などの魚介類、アヤム、ベベッ、プニェット、サテ、パパイヤの葉っぱの炒め物などなど、目移りしちゃいます目
飲み物メニューにはジャムゥのカテゴリがあったりして、これもいい感じ音譜 街角で買って飲むのは抵抗があるけど興味もある…という方にぴったりじゃないでしょうか。ちなみに1杯どれでもRp.6200でした。

で!迷いに迷った挙げ句、頼んだのはこれ。
$鮫鰐通信-リスタフェル

リスタフェル(Rijstafel)という、いろーんなおかずがちょっとずつ供されるものです。
あとから調べてみたら、リスタフェルというのはオランダ語(オランダ語表記はRijsttafel)で、様々な種類のおかずを小さなお皿に少しずつ盛って並べるスタイルのことを指すのだそうです。それも元々パダン料理からきているそうで、なんとも逆輸入的な感じ。
値段的にもRp.49,800とあまり安くないし、量が多いのかな、とスタッフのおにいちゃんに聞いてみたところ「2人で充分なくらいです」と言う。でもご飯は1人分しか付いてない。うーむ、としばし悩んだ後、頼んじゃいました。いけるだろうとふんで。

で、出て来たのが上の写真のようなもの。
素焼きの小さなボウルに、いろーんなおかずがちょっとずつ入ってます。たのしい!かわいい!
真ん中の少し大きいのはサユール・アッサム。テンペの甘辛いの(大好き)、ルンダン(スパイスが複雑に絡み合った非常に奥深い味。今まで食べた中でも1、2を争うほどおいしかった)、アヤムゴレン(皮ぱりぱり!ジューシー!)、レバーとじゃがいもの炒めたの(優しい味。レバーは小さく切ってカリカリにしてあるので食べやすい)、サテ3種(サテクラパ、サテリリッ、サテキキル。サテリリッが素晴らしい)サンバル3種(サンバル・マタ!!)。
サテの下には消し炭が置いてあって、いつまでも熱々の状態でサテが食べられるという憎い演出。

いけちゃう!全然一人でいけちゃいました。一つ一つが丁寧で、とってもおいしい。すべてが温かい状態で出て来たのもポイント高し、でした。サユール・アッサムもあったかかったんです!あったかい方が絶対おいしい。大抵の所ではぬるーい状態で出て来て、それで苦手なのですが、ここのはおいしく食べられました。

いやー、満足です、大満足。次は何人かで行って、もっと色々食べてみたいですー合格
私が以前住んでいたグラハ・レジデンが2013年一杯で閉鎖になるため、引っ越しを余儀なくされた話は別カテゴリで書いている通りですが、引っ越さなきゃいけないのは住人ばかりじゃありません。

グラハ・レジデンは、飛び込み台が3段付いた専用のものと、25m以上ありそうな大きなプールがあることがセールスポイントの一つでした。レジデンスの閉鎖に伴ってこのプールも移転になるそうです。
まあ、私は全然プール使ってなかったので、それはいいとして。

プールが無くなるということは、プールサイドにあるお店も無くなっちゃうわけで。
私はこのプールサイドにある「ジョジョガン(Djodjogan)」というインドネシア料理の食堂が、大のお気に入りだったのです。
特にここのソト・アヤムとサテビックリマーク
ソト・アヤムに関しては、スラバヤで一番おいしいと思います。

ジョジョガンは、色んな屋台が集まって、それを食堂でどれでも選んで食べられる、というスタイルでできています。食堂にはメニューがあって、そこでオーダーすると、ソト・アヤムもサテもミーもナシゴレン系も、それぞれ違う屋台が作って持って来てくれるわけです。
シンガポールのホーカーズに近いでしょうか。

先日、「もうすぐ閉まっちゃうから食べに行っとこう」とジョジョガンへ行った時、ソト・アヤムの屋台のおっちゃんに聞いてみたんです。「ここが閉まっちゃったら、どうするの?」
するとおっちゃん、「もう別の所に場所を借りてあるんだ。ここが閉まってもそこでやるよ」と言うじゃないですか!! しかも、サテも同じおっちゃんがやっているとのこと。
ぬわに~~!?と場所を聞いてみれば、なんとすぐ近所。「ここと同じような集合屋台だ」といいます。それは素晴らしい。じゃあジョジョガンがなくなっても大丈夫だ!

というわけで早速、場所の確認がてら行ってきましたー!

$鮫鰐通信-チプタラサ外観

CIPTA RASA

ロティ・チャナイのKedai Sabindoと同じ通りにあります。SabindoからPapaya方面に向かって、左に曲がる直前。

こんな感じで色んな屋台が集まってます。
$鮫鰐通信-屋台ずらり


$鮫鰐通信-客席

奥にガラスで仕切られた客席があります。明るいー。

早速頼みますよ~音譜
$鮫鰐通信-ソトアヤム

これがそのソト・アヤム(Rp.14,000)。とろんとした茶色、上にちょこっと乗っているのはアボン。これがコクを増すんですよね~音譜
ちょっと太めの春雨も、丁寧に削いだ鶏肉も、ジョジョガンと全く同じ!
もちろん味も…全く同じーーー!!感動ラブラブ!

サテ(Rp.14,000)も食べちゃう!
$鮫鰐通信-サテ

これまた全く同じ味ーー!香ばしくっておいしい!
私ここのピーナッツソースだけでご飯おかわりできちゃうなあ、と常々思っているのですが、寸分違わず同じ味でした。


ウチの旦那さんは「違うものが食べてみたい」と、別の屋台からクエティアオ・クア(Rp.27,000)と、
$鮫鰐通信-クエティアオ


$鮫鰐通信-べべプニェット

ナシ・ベベッ・クレメス(Rp.15,000)を。

クエティアオ、すごい量…。野菜も肉もたっぷりです。スープはなんとも優しいお味。
プニェットは、サンバルがあっさりさっぱりしていました。サンバルというよりサルサのような。私はもっとべったりトラシが利いてるものの方が好みですが、これは肉より野菜に合う感じ。

2人でこれに飲み物を足して、合計なんとRp.9万でした。
満腹、満足!

今後はここにくればスラバヤで一番おいしいソト・アヤムが食べ続けられる!嬉しい~合格
前述しましたが、我が家には猫様がいるので、ペットOKのアパートメントか一軒家でないとダメ、という大前提があります。
物件を探し始めた当初、お友達が住んでいるアパートメントを中心にまずこの大前提がクリアかどうかのチェックをしました。
加えて、ウチの旦那さんの会社の担当者さんにそれぞれのアパートメントの家賃を聞いてもらいます。会社によって違うと思いますが、ウチは家賃は全額会社負担になっていて、もちろん予算に上限がある。中には最初から全く予算外の高級アパートメントもあります。

平行して一軒家の情報も集め始めます。具体的にはインドネシア人のお友達に「この辺に貸しに出してるお家、ない?あったら教えて~」と話を撒きつつ、自分たちでも週末ごとに住宅地をぐるぐるして、「Disewakan」「Dikontrakan」の垂れ幕が下がっている、あまり大きくなさそうなお家を探す…という感じです。
お家に書いてある連絡先には、旦那さんの会社の担当者さんから連絡を取ってもらい、アポイントを入れます。日と時間を決めて、実際に物件を見に行きます。



一軒家メインになるだろう、と考えていた私でしたが、一番最初に見に行ったのはアパートメントでした。

Graha Famili Kondominium
以前お友達が3ベッドルームのお部屋に住んでいて、そこにはお邪魔したことがありました。広々して、明るくて、バルコニーも広くていいなー、と思っていたんです。

私たちが見に行ったのは2ベッドルームのお部屋。
玄関入っていきなりリビング。
$鮫鰐通信-Familiリビング


入った瞬間「狭い…!」と思いました。グラハも玄関入ってすぐ左手にリビング、奥の突き当たりがキッチン、手前にダイニング…だったんですが、右手側にどどんと開けたなんでもない空間があったので広く感じるんですよね。グラハ・ファミリーは結構細かく部屋を仕切ってある感じで、なんとなく窮屈に思えました。


キッチン。
$鮫鰐通信-Familiキッチン

写真がぶれてますが。
キッチンの設備は過不足ないなあ、という印象でした。ちょっと食器を入れておく収納が少ないでしょうか。天袋はほとんど使わないしなあ。

で、気になったのが奥。
光ってますよね?明るいですよね?はい、これ、キッチンの奥はそのまま外廊下に繋がっていて、そこにお手伝いさん部屋があるのです。外廊下とキッチンの間に、扉はなし!!

キッチン奥の出入り口を出て右手すぐの所には、
$鮫鰐通信-Familiキッチン裏

室外機。そして洗濯機。
しかも外から他のお部屋を見てみると、この室外機のあるスペースに洗濯物を干しているお家が多い…ガーン

ということは。キッチンに、室外機からの熱風も、外からの空気も、入り放題ってことじゃないの…?

うーん。

一応不動産屋さんに「ここにドア付けられる?」と聞いてみたら「持ち主に確認してみます」と言ってくれましたが…。

$鮫鰐通信-Familiメインベッド

メインのベッドルーム。

で、メインベッドルームに付属してるバスルーム。
$鮫鰐通信-Familiバスルーム


インドネシアのアパートメントに限らず海外はこういう造りの所が多いですね。部屋にバスルームが付いてる。グラハ・レジデンは違って、独立したバスルームがあるのですが、見に行った物件のほとんどがこういうスタイルでした。
しかも、ベッドルームごとにあるんですよね、バスルーム…。
グラハ・ファミリーもそうで、セカンドベッドルームにもばっちりバスルーム付属。もちろんトイレも。2人+1匹暮らしなのに、お風呂二つもいらないよショック!

$鮫鰐通信-バルコニー

リビング・ダイニングから続くバルコニー。

一通り見おわって、「なんかちょっと、違うかなあ…」と思い始めた所で衝撃の事実発覚。なんと事前にペット可かどうかを聞いていないというのです。そこが大前提なのに!猫ダメだったら部屋がどんなに良くてもその時点でアウトじゃん!!!

恐る恐る不動産屋のおねーさんに聞いてみると、「ペットはダメです。全棟で禁止になっています」。
ほらーーーー!!!!!

というわけでこの時点でグラハ・ファミリーの線は無くなりました。

振り出しに戻る…かと思ったら、思いがけず次ぎに繋がったのでした。つづく。