鮫鰐通信 -42ページ目

鮫鰐通信

バリで5年暮らした後スラバヤ駐在の旦那サマと結婚。スラバヤ生活5年半を経て、2016年4月末に本帰国しました。
       島が変われば品変わる。フリーライター系駐在員新妻のスラバヤあれこれ、時々猫とバリ。

先日領事館より来たメール。
そのままコピペします。



   ***** 総領事館からのお知らせ(第18号) *****

             《デモに関する注意喚起》

                           平成25年10月24日
                           在スラバヤ日本国総領事


   労働者デモに関する注意喚起

1.10月28日(月)~11月2日(土)の間、労働者による最低賃金アップなど
を求めた全国的なデモ、ストライキが予定されています。当地でも、東ジャワ州政
府、同知事公舎、州議会等においてデモが実施されるとの情報があります。

 東ジャワ州政府:Jl.Pahlawan No.110
 東ジャワ州知事公舎:Jl.Pemuda No.7
 東ジャワ州議会:Jl.Indrapura No.1
  
2.デモ参加者は、東ジャワ州の各地から集合するものとみられ、デモ実施場所の周
辺道路や市内中心部に繋がるその他の場所でも渋滞が発生する可能性があります。

3.移動の際は、ラジオ等で情報収集に努め、デモ情報のある場所へは近づかないよ
うにご注意願います。もし、デモや集会・雑踏に遭遇した際には,不測の事態に巻き
込まれないよう,速やかにその場を離れるなど,安全確保に十分注意してください。
なお、何かございましたら、当館までご連絡下さい。

****************************

在スラバヤ日本国総領事館

TEL:031-5030008 FAX:031-5023007



コピペここまで。

このデモは、スラバヤだけでなく、ジャカルタはもちろんインドネシア各地で行われるそうです。かなり過激な団体が煽動しているとのことで、50%の賃上げ要求など常識的に考えて無茶苦茶なスローガンを掲げています。

ついこの間30%~の最低賃金引き上げしたばっかりなのに…インドネシアは人件費が安く、インフラも整っているということで日本や韓国などの企業がかなり進出していますが、先般の最低賃金引き上げや電気代の値上がり、土地代の高騰など、以前のような企業進出に有利な条件は無くなりつつあります。
それを受けて、インドネシアから撤退、もしくは事業を縮小する企業も出始めています。

もちろんこうした事態を悲観し、デモを否定的に見る向きや静観するインドネシアの人達もたくさんいます。
ガソリンに対する補助金の打ち切り(これは仕方ないというか当たり前だと思うんですけどね…今までが安すぎたし、OPEC脱退した時点で段階的に補助金も減らしていくべきだった。今でもガソリンはかなり安いと思います)など、分かりやすい形で家計からの出費が増えているし、政治家の汚職は相変わらずだし…というもやもやや怒りの矛先が、「給料増やせ!」になるのもまあ、人情としてはわかる。

デモには今週1週間ほど注意が必要なようです。
東ジャワは特に工場勤めの駐在員の方が多いでしょうから、お気をつけて。
スラバヤ市内では、領事館からのメールによるとTPからGrand City Mallの辺り一帯(デモするとなればそこ、って所ですね)でのデモが予定されているようですが、周辺道路もデモ隊が通ったり警察が交通規制したりするために混雑・渋滞が予想されます。
メールにも書かれていますがデモが行われている場所には近づかないほうが賢明です。

とは言えまあ、ジャカルタに比べたらスラバヤは穏やかというか、そこまでの熱はないんじゃないか…と勝手に思っているのですが。
大事にならないよう願うばかりです。
Graha Famili Kondminiumを見に行ったものの、現地で発覚した「ペットはダメ」宣言。ああもうやっぱり、ペットと一緒に暮らせる物件はアパートメントタイプにはないんだ、一軒家を探すしかないんだ…とちょっとこれからの色々を考えて気が遠くなりかけましたが、事前に「引っ越し先を探してる」という話を撒いておいたお陰で何軒か手元に情報が入って来ていました。
そのうちの1軒のことをぽろっと、グラハ・コンドミニアムを見せてくれた不動産やさんのお姉さんに言ったら、「その物件ならウチで扱ってます」というじゃあーりませんかひらめき電球
ラッキー!

「今から見に行ける?」と聞くと、どこかへ電話した後「bisa(できます)」とのお答え。早速出発DASH!

$鮫鰐通信-一軒家外観

詳しい住所は伏せますが、Graha Famili内(Graha Familiというのはその辺り一帯の住宅地の名称です)の一角で、同じ外観の一軒家がずらっと並ぶ、建て売り住宅の内の1軒でした。

外観からしていい感じ!期待が高まります。

$鮫鰐通信-一軒家キッチン

1階は車庫と地続き(段差無し)でキッチン。このすぐ横にお手伝いさん用の部屋とトイレ、更に奥にもう一部屋と、庭。
$鮫鰐通信-1階奥

これが1階奥の部屋。

気になったのは車庫とキッチンが地続きなこと。更に、見学に行った時は絶賛改装中で、車庫とキッチンを隔てるのは金属ポールが升目状になっているシャッターだけ。排ガス入り放題じゃないか…と思いましたが、周りのお家を見てみると壁+ガラスドアできっちり閉じてある所もあったので、これは相談次第かな、と目星をつけておきます。


$鮫鰐通信-2階リビング

2階がリビング&ダイニング。

$鮫鰐通信-パントリー

ダイニングにはパントリーがついてました。
ちなみに1階の車庫脇から階段が伸びていて、リビングについているテラスから出入りするようになっています。いわゆる玄関がない。

3階へ。
$鮫鰐通信-書斎

書斎スペース。

$鮫鰐通信-セカンドベッドルーム

セカンドベッドルーム。

$鮫鰐通信-バスルーム

バスルーム。

$鮫鰐通信-メインベッドルーム

メインベッドルーム。

広さも部屋数も充分且つ丁度いいし、明るいし、雰囲気もいいし、以前は日本人夫婦が住んでいたといいます。いいかもー!予算にもギリギリ収まりそうです。

!!
やっぱりタダじゃ終わらなかったガーン

後日改めて見学に来た時に発覚したのですが、リビング&ダイニングの庭側(1階奥の部屋の上)に、なんと2部屋増築中だったのです…汗
多いよ!広すぎるしそんなに部屋使わないよ!!

というわけでこの話はお流れに。
あ~あ~~~~。
「トゥグの近くに新しいイタリアンができたっぽいよ」とお友達から情報をもらったのはもう何ヶ月も前。そうなんだー、と思いつつも、あまりあちら方面に行かない私は中々足が向かなかったんです。

でもつい先日、ひょんなことからそのレストランを実際目にして、すごーく雰囲気がよさそうだったので、早速行ってみることに。

$鮫鰐通信-ラビオリ外観

Ravioli
Jl.Bubutan No.95。Hallo Surabayaの敷地内です。

外に席があってすごくいい感じ音譜

$鮫鰐通信-外席


お店の建物から少し離れた所には、ピザ釜があります。
$鮫鰐通信-ピザ釜

なんと3基も!しかもちゃんと薪が置いてあったりして…なにこれ本格的!もしかして期待できるかも?

中はこんな感じ。
$鮫鰐通信-客席

壁には水槽がいくつも埋め込んであって、アロワナや名前の分からないお魚さんたちが色々泳いでます。

メニューは、パスタが数種類(ラビオリ、スパゲッティ、タリアテッレ、ペンネ、ニョッキ)、メインコースとして肉料理など、ピザがたっくさん。前菜メニューも色々、そしてきちんとお酒があります。ワインもべらぼうに高い値段はついてませんでした。

この日はお友達と7人で行ったので、色々試せました~音譜

$鮫鰐通信-ラビオリとタリアテッレ

店名にもなっていることだし、とりあえずラビオリ。ボロネーゼ・フンギで(Rp.48,000)。タリアテッレはアーリオオーリオ・ツナ(Rp.45,000)。
茹で加減がちょうどいい…!しかもソースも、ボロネーゼはきちんとトマトの酸味が感じられるのに玉ねぎの甘みが出ていてバランスがいいし、タリアテッレもしっかりツナの旨味が出てて、おーいしーーーいラブラブ!


$鮫鰐通信-まるげりーた 

ピッツァ・マルゲリータ(Rp.45,000)。30cmのレギュラーサイズ。

$鮫鰐通信-ペスト


ピッツァ・ペスト(Rp.70,000)。こちらも30cm。
ピザも旨い…!!
生地は薄いけれどもちもち。チーズがけちけちしてなくて、たっぷりでとろーりで…ああ、思い出すだけでも幸せラブラブ
ピザはこの上に50cmのファミリーサイズというのがあるそうです。食べ応えありそう~。

デザートもいっちゃう!

$鮫鰐通信-ジェラート

ジェラート。この日あった6種類全部試しました。
バニラ、モカ、オレオ、ストロベリー、キウィ、ダークチョコレート。自家製だそうで、特にキウィがおいしかったです。1スクープRp.15,000。

$鮫鰐通信-ティラミス

ティラミス(Rp.18,000)。
ちいさーいですが、中にはリキュールのきいたスポンジが入っている本格派。マスカルポーネがなめらかです合格

食べている最中、ブルーのシャツに真っ赤なパンツ、という出で立ちの西洋人男性が入って来たのですが、どうやらこの人がオーナーのよう。同じタイミングで現れたちょっと派手なインドネシア人女性が奥さんのようで、店を取り仕切っていました。
なるほどなるほど、だから安くて本格的な料理が出せるんだ。

これはなかなかいい所を見つけてしまいました。開店したのは5ヶ月前だそうです。
ニョッキも食べたいし、リゾットもあったし、ピザも、今度はアンチョビ使ったのが食べたーい!
昼間っから外でビールも飲めちゃうし、通いがいがありそうです~~音譜
サンドウィッチがおいしいお店を探して、ネットで情報収集していたら「スラバヤで唯一のブリティッシュ・カフェ」という謳い文句のお店を発見目

早速行ってみました…が、1回目は空振り。お昼を食べようと12時少し前に行ったのですが、「営業は夕方4時からです」とガードマンさんに言われてしまいましたしょぼん
ネットには11時からって書いてあったのにー!

別の日の夜、出直してみました。

$鮫鰐通信-スティルロッド外観


Stilrod Cafe
大きなお屋敷を改装したような造りです。
暗くて分かりづらいですが、これは入り口の門を入った所から撮ったもの。右手には、
$鮫鰐通信-お庭席

お庭席があります。
現在金・土・日はBBQナイトを開催中で、お庭の席はBBQのお客さん用な感じ。

左側に見えるのがレストラン。右の建物は、同じ店名のお洋服屋さんになっています。
$鮫鰐通信-服屋


レストランの建物と服屋さんの建物をつなぐ中庭的な所にも、ウッドデッキに木のテーブルと椅子やベンチが配されて、ちょっとしたガーデンレストラン風。
$鮫鰐通信-客席

いい雰囲気音譜

何はなくともとりあえずビール!
$鮫鰐通信-ビール

グラスは供されません。ビンから直接ラッパ飲み音譜

メニューには洋食がずらり。
$鮫鰐通信-カラマリ

カラマリ

$鮫鰐通信-フィッシュアンドチップス

フィッシュ・アンド・チップス

$鮫鰐通信-クラブサンドウィッチなど

クラブサンドウィッチなどなど。

サンドウィッチやスープは良かったのですが、揚げ物が…。ココナッツオイルの匂いがすごいんですガーン 揚げ物にココナッツオイルって、インドネシアではまあ当たり前なんですが、それにしてもここのはココナッツの匂いがキツい。これはちょっとおススメできません。日本の人の胃には合わないこともあるようで、怪しいもの食べてないのにお腹を壊した、という場合、ココナッツオイルが原因と思われるケースもあります。それをさて置いても、ここの揚げ物はココナッツくさくて素材の味を邪魔しちゃってるのです。お魚なんて白身がほくほくでおいしいのに…もったいない。

メニューには他にピザやパスタ、肉料理などもあります。
ピザはクリスピーでおいしそうでした音譜

時間を追うごとに増えてくるお客さん、8時を回る頃にはなんと満席!!
しかもこういうタイプのお店には珍しく、店内ほとんどローカルインドネシアンの若者達なんです。華僑さん達ゼロ!だからなのかなんなのか、こんなにお酒を飲む雰囲気なのに、だーれも飲んでない…ガーン
ライブも始まって(しかも歌うまい)ますますお酒が似合う雰囲気なのに、みんなノンアルコール。
ううむ。
いや、いいんですけどね、インドネシアだし。
ビール出してくれるから、飲みたければ飲めるわけだし。

だけど、なんかこう…。
酒場の空気とその中で飲むのが好きな私には、ちょっと物足りなさが否めないのでした。

でもでも、スラバヤでは中々貴重な「外で」飲めるお店。今度はピザをつまみつつビールビール しにいこうと思います。

ちなみにシメに旦那さんはコーヒー、私は紅茶をオーダー。コーヒーは豆も淹れ方(フレンチプレスかサイフォン)も選べるなかなかの本格派でした。
$鮫鰐通信-コーヒー

紅茶はトワイニングのティーバッグだったけど…。


〈店舗情報〉
Stilrod Cafe
住所:Jl.Juwono No.2(Jl.Raya DarmoとJl.Juwonoがぶつかる角)
電話:031-5683336

公式FaceBookページ:https://www.facebook.com/StilRodCafe?fref=ts
かつて住んでいた&自分の店があったJl.Hanomanをふらふらしていたら、前来た時にはなかったお店が色々増えていました。
ここもその一つ。

$鮫鰐通信-Ubdy外観

Ubdy
Jl.Hanoman、Nur Salonの真向かいです。

ショーウィンドーを覗くと、
$鮫鰐通信-トレイ

どうも木のテーブルウェア屋さんらしい。ちょっと入ってみよう音譜

店内は白基調で、シンプルで素朴な木の食器達が引き立つ内装。

$鮫鰐通信-お皿

お皿や、

小さなボウル
$鮫鰐通信-ボウル


$鮫鰐通信-フォーク

カトラリーなど種類豊富です。

$鮫鰐通信-マメ型

気になったのはこれ。かわいいー。

すべてチーク材で、ウブドの職人の手によって手作りされているそうです。
木の呼吸を妨げないよう、化学塗料は使わずオリーブオイルで磨き込んでいるとのこと。加えて、フェアトレードポリシーでウブドの職人さん一家に制作を依頼しているそうで、そこそこお値段が張るのもうなずけます。

ウブドは、「自然派」「リサイクル」「エコ」「体にやさしい」「地球にやさしい」「オーガニック」「ノンケミカル」などのワードと商品、サービスが溢れた一種特殊な地域になってきています。
手作りの木の食器は、そういうウブドの雰囲気にとても合っているのではないでしょうか。
使用しているチーク材は、かつて家具などに使われたものの端材だそうです。リユース、ですね。
小さなかけらもペンダントトップに加工してあったりして、材料をムダなく使おう、というのが垣間見えます。


日本人オーナーだということは店の子に聞いてわかったのですが、帰って来てから調べてみたら、日本でも販売しているようです。
出産祝いとかにも、いいですよね~。