こんにちは。
昼間はこんまり流片づけコンサルタント、夜は占い師、週末はライターの魔女かなこと赤荻加奈です。
最近、思い出の品って片づけるのが大変。💦
プロならやらなくていいでしょって思われそうですが、定期的にメンテナンスが必要なんです。
急に最近のアルバムにモヤッとしてきて、ここ20年のアルバムを整理し直しました。
もともと1冊にまとめてたのですが、もっと見やすくもっとかわいくしたくなったのです。
その際に気になったのがこの思い出ボックスの中身のメンテナンス。
最近のYOU TUBEをみた友達から思い出の品について質問があったというのもメンテナンスのきっかけ。
YOU TUBEはこちら
ここでもらい物について話したのですが、思い出の品ってもらいものが多い。
手紙、色紙、サイン入りの本、ダンスのときのDVD、貰い物の写真などなど。
「思い出の手紙を全部一気にすてたほうがいいか?」っていう質問があったので私がどうしてるかをシェア。
思い出ボックスはこちら。
中身は
期限切れのパスポート
歌のライブに出演したときのDVD
期限切れの国際免許
カリフォルニア州の免許書
海外クルーズのときの船に入船証
スキューバダイビングのライセンス
友人からもらったカセットテープ
印象に残った手紙と誕生日カードなどなど
細々したものです。
下の写真プラス手紙やカードたち。
選んだ基準はみててときめくかときめかないか。
気分が上がるか下がるかです。
パスポートは最近の期限切れの1冊残してます。
どこに行ったかがわかるページがみるとときめく。
DVDも印象に残ってるライブのもの1枚。
一人で舞台に立つ経験ってあまりないし、多分というか確実にまた舞台に立ちたくなると思ったので気に入ったのを1枚残してます。
期限切れの免許書も免許とったときのことが懐かしいので。
スキューバの免許はタイでとったんだけど、学生のときの貧乏旅行は今思い出しても笑える。
カセットテープはみんなの写真つきで懐かしく温かい気持ちになる。
海外クルーズもとくにまた行きたいとは実は思ってないけど、とっても印象に残った旅だった。
手紙はやりとりが多い友達のはベスト1を選んで残してます。
それぞれとじっくりしっかり向き合いました。
振り返ってみると海外での経験ってすごく私の中で印象に残ってる。
すべてが非日常だったからかな。
大変だったこといっぱいあるけど、あとになったらみんな笑い話。
そう思うと楽っていうのと楽しいは全然違うし、苦しくて大変なことも思いっきり感じきったら楽しい思い出だ。
思い出の品は「いつでもみられる状態にする」を心掛けてるのでいつでも振り返れます。
一人だとなかなか腰が上がらない方はぜひ体験セミナーおすすめします。
この本から読んでみるのもあり。
現在募集中の講座
片づけのメニュー
タロットのメニュー