こんばんは。
昼間はこんまり流片づけコンサルタント、夜は占い師の魔女かなこと赤荻加奈です。
今日の記事を読んでもっと自分のことを知りたいって思う人が増えたらうれしいな。
最近はまたダンス熱が上がってきていて、3月に福岡であるイベントでZUMBAでを踊ることになりました。
ZUMBAのレッスン後のランチ会でみんなで話しててこれって多くの人がやってそうって思って気づいたことがありました。
今所属しているZUMBA部はHTLというクローズドのコミュニティーの部活です。
部長のかずみんの選曲や振り付けと雰囲気がとっても好きで私は今回4回目の参加。
レッスンの様子はこちら
前回のレッスンではズンバのレッスンに初めて参加する方たちもいて、ズンバってとっても楽しい❤という感想が飛び交ってました。
その中で、以前別のところでズンバを経験したことがある方が、初めてのズンバが結構激しかったようでしんどくてズンバってしんどいってイメージがあったけど、かずみんのズンバはとっても楽しく踊れたっていう意見がありました。
これを聞いて気づきがあったのでシェア。
10年以上前に私がヨガにドハマリしていたことがあったんだけど、そのときにヨガフェスタというイベントのボランティアをしてました。
ヨガフェスタの主催者に言われたのが「必ず自分に合うヨガがある。それを見つけてほしい。ヨガフェスタは自分に合うヨガを見つけるイベントだ。」
よくヨガって面白そうって思って行ったけど、イマイチだったって一回でヨガのイメージを決めてしまってやめてしまう人がいるけどそれがもったいないとのこと。
確かに。
ヨガにもゆるやかなものからダンスのような音に合わせるハードなもの、温かい場所でやる岩盤ヨガやホットヨガもあれば、ハタヨガ、陰ヨガなど無数に種類がある。
一回目に経験したものがヨガの全てではないよね。
ズンバも先生によって全然違うものになってくる。
先生の好みによってラテン系が多いかアフリカン系が多いかヒップホップ系が多いかも違うし選曲も全然違ってくる。
きっと自分にあうダンスってあるよ。
自分が何が好きかがわかればやりたいことが明確にしやすくなってくる。
何が嫌だったかとか何が好みじゃなかったを分析すればどんな感じがいいかがどんどん明確になるはず。
初めてのレッスンが失敗ではなくて、自分になにが合わないかを気づかせてくれたレッスン。
そう思えば無駄なことは一つもない。
片づけもこれとおんなじ原理。
手放すときになにが嫌だったのかわかれば買い物の失敗が減るよ。
色が気に入らなかったのか、肌触りが気に入らなかったのか、形が気に入らなかったのか、誰かに似合わないって言われたのが気に入らなかったのか何かしら理由があるはず。
手放すものは色が似合わないって気づかせてくれることがお役目かもしれないし、肌触りが良くないって気づかせてくれることがお役目かもしれない。
それならそのお役目にありがとうってお別れするだけなのです。
それを見つけていく作業が片付けなのです。
これをやるから人生かわるんだけど、なかなかこれを伝えるのは難しい。
整理整頓ができることにフォーカスされがちだけど、大切なことは自分のことを知って自分が何に囲まれたたいかを決めることなのです。
もうすぐ春。
そろそろ本気で人生変えたくなった方はぜひこの機会に。
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