こんばんは。
昼間はこんまり流片づけコンサルタント、夜は占い師の魔女かなこと赤荻加奈です。
この記事を読んで学びっていいな?って思う人が増えたらうれしいな。





私の習い事や学びの歴史を語るとよく聞かれるのが
今までで一番印象に残っている学びってなんですか?
今お仕事に関わっている片付けやタロットはちょいちょいブログで書いてるのでそれ以外で印象に残っているといえばこれ。
アートアンドブレインという5泊6日ひたすら絵を書く合宿。
「脳の右側で描け」と書いてあるテキスト。
私、絵が本当に下手。
絵心がない。
昔姪っ子に少年書いてといわれて書いたら「怖いーーー」って泣き出したことがある。
だからこの合宿には興味がまったくなかった。
でも、以前1年半ほど大富豪の方の開催するセミナーに通ってたことがあるんだけど、そのときに出会った結構なセミナーオタクな友達が脳が覚醒するって言い張るからどうしても気になって受けたのです。
いろんな角度から絵を書いて最後はすべて自分が書いた作品を貼って発表会。
参加者は約20名。
絵のことで頭いっぱいになる5泊6日でした。
左手で書いたり、逆さに書いたり、過去に書いた絵を思い出して書いたりと本当に普段やらないことで結構エネルギー使いました。
こんなにひたすら書いたけど、私は上達ぶりは大したことなかった。
ただ、先生があなた薔薇の絵ずっと書いてたらいいのよ。
ていったのと
あなた、ちょっと上の方から下を見て描くからちょっと視点が違うのよねっていってたのが印象に残ってる。
確かに薔薇の絵は書いてて唯一と言っていいくらい書いてて楽しかったからうまくかけてたみたい。
毎日毎日宿題がでて、やらなくても怒られることはないんだけど、なんか必死に部屋に戻ってからも絵をずっと書いてた記憶がある。
あんなに絵をかいた時間ってこれから先ないだろう。
作品を残しとけばよかったものの職業柄全て処分してしまってないのが残念、、、、
そして、参加者さんたちをみて気づいたのが、感情がすごく動かされて書いてる時の絵が別人級に上達していたのです。
息子とお母さんの親子で参加している方たちを見ながら絵を書いてた方がその光景を見ながら「私も息子とこんなふうに仲良く合宿参加できたら幸せそう」と思って書いてたときから全く絵が変わってたのです。
他にも本当にやりたかったことを見つけるかたとか、
昔左利きだった方で右利きに直された方が今回左手で書き出したらいろんな記憶も蘇ってきて、みるみる観察力が増してた。
私はというと絵はそんなに変わらず。
何しに言ったんだーーー。って思われそうですが、
このときから講座のテキストの構成とかがパッとわかるようになって、これ脳のこと意識してるとか脳を意識してないかが見えるようになったのです。
そして、改めてこんまりメソッドってすごいって思ったらその熱量でこの月から3ヶ月くらい3回講座の申し込みが一気に増えました。
いろんな意味であとあとに気づきが多いセミナーだった。
そして、気付きこそが人生で大事って教えてくれたのもこの合宿です。
このときの気付きが私がオリジナル講座を作るときに恐ろしく役にたった。
教えてくれた友達にも感謝。
行くって決断した私の感覚にもいまさらながら感謝です。
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