「オレのこと知らない
先生いないから」
と、得意げに
言っていた
小学生の時の息子の
顔が浮かんだ
古屋サマンサです
⇨サマンサの声を
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いえね、、、
今日は中1息子が
小学校在学中に
怪我をしたときの
給付金を受け取りに
久しぶりに息子が
卒業した小学校に
行ってきたのよ
養護教諭の先生を
訪ねていったら
校長先生から
小学2年の時に
担任だった先生まで
廊下に出てきてくださって
「古屋さん、九州で
どうしてますか?」
と。。。。
先週息子に会いに
行ってきたこと
野球部に入って
部活と勉強に
頑張っていること
そんなことを話したら
とても喜んでくださったわ
小学校の6年間は
息子がなにかと
問題を起こしては
学校から電話が
よくかかってきて
スマフォ画面の
「小学校」という
着信をみるたびに
「あっ、、、
またなにか
やらかしたんだ」
と、よく憂鬱な
気分になったものだわ
でもね、、、
息子のことでは
いつも先生方が
本当に親身になって
対応してくださって
そして息子が
いろいろ問題を
起こしても
「家でもっと
こうしてください」
というような
まるで家での教育が悪い
というようなことは
一度も言われたことがないし
逆に
「お母さん、お家で
大変ですよね」
と、いつもわたしのことを
気遣ってくださった
嗚呼、思い返しても
本当にいい学校に恵まれ
いい先生方に恵まれて
助けられてきた
6年間だったと思う(涙)
「お母さん、寂しく
なられたんじゃないですか?」
と聞かれた時に
「いえいえ、
もう12年間
やりきった感、
満載なので
今は平穏な毎日を
過ごしています」
と、言ったら
納得してくださるのも
この6年間の
息子の大変さを
先生方とわかち合って
きたからこそ。。。
わかち合う
わたしは12年間
息子の子育ての
苦楽を沢山の人と
わかちあってきた
保育園しかり
学童しかり
療育センターしかり
通級指導教室しかり
そして小学校や
少年野球のチーム
息子は沢山の人の
手を煩わせてきたかも
しれないけれど
その分、沢山の人に
息子の成長を喜んで
もらえている
今はそんな気がしているわ
8/18に配信した
メルマガでは
ブログよりも
さらに詳しく息子と
4ヶ月半ぶりに
会ってきたことを
綴っているのだけれど
そこにも
「親戚のおばちゃん」
のように息子の成長を
一緒に喜んでくれる
メルマガ読者さんたちがいて
そんな方たちからの
メールを読んでは
また涙。。。
息子という
とんでもなく
手のかかる子の
大変な子育てを通して
わたしは
沢山のひとたちと
様々な感情を
わかち合えたこと
そして今もこうして
わかち合えていること
それがわたしの
人生をとても
彩りのある
豊かなものにして
くれていると思う
これを読んでいて
今、子育てで大変な
想いをしている方は
相手に迷惑を
かけるなんて思わずに
沢山の人の手を借りて
子育ての苦楽を
分かちあえる人を
増やしていってね。。。
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