長かった息子の
中学受験がようやく
終わり
そのことについて
メルマガで書いたら。。。
「ドラマチックな
展開に鳥肌立ちました!」
「サマンサさんの
Uくんとの向き合い方が
素晴らしくて
感動しました!」
「メルマガ読んで
泣いたのは初めてです。」
「言葉が見つからない…
というのが正直な言葉。
映画化してほしいです(笑)」
等々、ものすごい反響で
読者数もぐんくと増え
確定申告作業などもあって
すっかりブログの更新を
ご無沙汰してしまった
古屋サマンサです
⇨サマンサの声を
聞いてみたい人はこちら
(ようやく諸々終わって
ビールが美味しい!)
えーーーっ、
それって
どんなメルマガ
だったの?
と思った方は
こちらから登録後
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読んでね
ブログやFacebookでは
書けないあれこれを
綴っています
さてさて、そんな中
今日は久しぶりの
「乳ぽん」ネタです(笑)
前回の記事では
病院の不手際への
怒りと不信感という
自分の感情を
どう扱うか?
ということについて
書いたけれど
↓ ↓ ↓
今日はそのあとの
病院に自分の
要望を伝える
にあたって、
わたしがしたことを
書いてみようと思うの
これは「病院」に限らず
日常生活の人間関係でも
同じじゃないかな?
あっ、でもあくまでも
わたしの「やり方」で
あって
「こういうやり方が
正しいです」
と言っているわけでは
ないので、そこは
間違えないでね
前回書いたように
自分の感情が
落ち着いて
初めてわたしは
「これからどう
行動していくか」
ということを
「思考」を使って
考えていく
それはなぜかというと
女性によくありがちな
「感情」に
任せて行動する
というのは
多くの場合、事態を
悪化させるものだと
わたしは思っているし
そういう女の人たちを
見ていると
なんか子供みたいで
可愛いなーとは
思うけれど
自分はそう
ありたくないから…(笑)
これは仮面心理学的に
わたしの「脳のつくり」は
「感情」より「思考」が
優位に働きやすい
という特性も
あるからだと
思うけれどね
※仮面心理学とは
脳科学と統計学を
組み合わせた心理学です
興味のある方は
こちらのカテゴリをどうぞ
で、病院に要望を
伝えるまえに
わたしがしたことは
こんなことよ
1.自分の「怒り」や
「悲しみ」の
「原因」を明確にする
2.その裏にある自分が
叶えたい「要望」を
明確にする
3.その「要望」を叶える
具体的な「対応方法」を
考える
4.「3」を行動に移す
それをこんな風に
書き出してみたわ
怒りの「原因」
自分の「要望」
具体的な「行動」
放射線治療の
スケジュールがまた
決められなかった
1日でも早く治療
スケジュールを確定したい
至急 画像データCDを
送付してもらえるように
病院に依頼
それに合わせて早く
放射線科の受診を
受けられるように依頼
放射線治療の時間帯や
かかる時間など現時点で
わかることをヒアリング
こちらのミスではないのに
紹介状&画像データの
送付料を着払いで
1,150円 負担させられた
送付料を返してもらいたい
病院に返金を求める
2度の通院時間が無駄になった
時間を返してもらいたい(実現不可)
この時間と経験を
無駄で残念なことで
終わらせないために
ブログに書いて仕事に活かす!
度重なるミスに
ウンザリ&_今後が心配
その他のサービスでは
満足しているので
病院側に今回のミスを
深刻に受け止めてもらい
再発防止に努めてもらいたい
病院側にきちんと伝える
ミスをした看護師さん
本人にメール送信
病院の苦情窓口担当者(?)に
対面で伝える
こんな感じに
書き出してみると
自分が何に対して
怒っていて
どうして欲しいのかが
はっきりするし
「やるべきこと」も
明確になるわよね
小6息子がよく
「なんで◯◯して
くれないの?」
と、言うのだけれど
その時にわたしは
こう言うの
「あなたが望んで
いるのは、、、
『してくれない理由』を
聞きたいんじゃなくって
◯◯をして欲しいんでしょ?
それなら『◯をしてほしい』
と伝えなさい」
そう、、、
自分がなにを
望んでいるのかを
明確にするのは
大事なことなのよ
あっ、この時
ひとつ大事な
ポイントがあってね
それは
「要望」は
実現可能な
ことにする
ということ
たとえば、のように
今回、時間をすごく
無駄にされたことに対して
怒りを感じたけれど
「時間を返してもらいたい!」
といくら病院に言ったって
それは「実現不可能」なこと
「実現不可能」なことを
いくら相手側に訴えたって
それこそ時間の無駄だし
こちらの労力も
消耗するだけ・・・
だからそういう場合は
相手に求めるのではなく
自分が少しでも気持ちが
楽になるように
自分が「できること」を
考えた方がいいのよ
わたしの場合は
こうして仕事に活かせる
いい経験だったと思えば
けっして単なる
「無駄な時間」や
「不愉快な経験」では
なくなるからね(笑)
誰かに対して
嫌な気持ちになったり
嫌な経験をした時は
相手をどう責めるか?
とか
相手をどう謝罪さるか?
に、自分の貴重な
エネルギーと時間を
使うより
この経験をどう
自分にとってプラスの
経験に変換するか?
どう自分の
「血」と「肉」に
変えようか?
そこにパワーを
注いだ方がいいと
わたしは思う
(もちろんこれをした上での
話だけだね)
以前はそう考えようと
思っても、なかなか
感情に邪魔されて
それができなかったけれど
こういう嫌なことが
あった時にこそ
「心のブロック」を
解除しながら
潜在意識レベルで
自分を変えていくと
それがいとも簡単に
できるようになるから
面白い
(心のブロック解除方法を
学ぶ講座はこちら)
ただね、、、
「わたしは
なんとしてでも
相手を責めたい」
と思うなら
それもわたしは
いいと思う
何が正しくて
何が間違っている
ではなく
自分は
どうしたいか
自分はどんな人で
ありたいか
そこが一番大事だと
わたしは思うからね
ということで
上に書いた
緑の部分は全て
行動に移してほぼ
自分が得たい結果を
得られたわ
(そう100%を求めない
ことも大事)
おかげで
放射線治療
スケジュールも
無事決まり
3/2〜開始予定
そのスケジュール
決めの時にもね
病院側から
放射線治療開始日の
数日前に行うCT撮影を
終えてからでないと
治療時間の予約が
できないと言われて、、、
「それを決めるために
今日もまた放射線科の
診察にきたのに、、、」
と思ったので
そこでもきちんと
「要望」を伝え
「交渉」して
「対応」してもらったわ
病気になるとこんな風に
病を治すための病院で
いろいろなストレスに
晒されることになるわよね
・待ち時間
・融通の効かなさ
時間の融通が効く
わたしのような
個人事業主でも
結構大変なのに
会社勤めの人は
通院時間を確保したり
調整するのにどれだけ
大変だろうかと思う
理解がない職場だと
そこに会社を休むことや
早退することや
遅刻することに対しても
更なるストレスが
発生するしね
病人が病気に対する
ストレス以外に
こんなストレスも
引き受けなくちゃ
いけないこの現状は
なんとか
ならないものかしら?
と思うけれど
それがすぐには
変えられない今、
自分のストレスを
自分で減らして
自分を守るしか
わたしはないと
思っている
メルマガでは
【丸越でストレスと
付き合うのは
大変じゃないですか?】
なんていう記事も
配信しているので
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