先日はたくさんの方に
シェアやリブログを
していただいて
人の温かみに
ジーンとなった
古屋サマンサです
⇨サマンサの声を
聞いてみたい人はこちら
前回の記事とはこちらのこと
↓ ↓ ↓
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ブログでは14件のリブログ
その中には
お久しぶりの方や
わたしと会ったことない方
わたしをまるで
知らない方もいらして
本当に
嬉しかったです
いや、なにが嬉しいって
わたしが思っている以上に
わたしのFacebook投稿や
ブログって読まれているんだ!!
ということではなく・・・
(いや、それもちょっぴりあるけどww)
「誰かのお役に立ちたい」
という温かな気持ちを
もってくださっている方が
ほんとに多いんだなー
っていうこと❤️
もちろん世の中
障害者の方に
無関心な人も
冷たい人もいるけれど
そうじゃない人も
たくさんいるということ
ただ、視覚障害者の方のことを
知らないだけ
知っていたら
もっともっと
障害を持っている方に
声をかけたり
手を差し伸べてくれる方が
まだまだ沢山いると
わたしは信じているわ
だから、今からでもよいので
こちらの記事をリブログや
シェアをしていだたけると
嬉しいです!!
そんな中、コメントに
「視覚障害者の方に
声をかけにくい」
という声が割とあったので
今日はそれについて
書いてみようと思うの
「声をかけにくい」理由として
「視覚障害者の方に
どう接すれば
よいのわからない」
という方や
「以前に声をかけた時に
(手伝いを)断られてから
声をかけづらくなった」
という方もいらっしゃる
まず
「視覚障害者の方に
どう接すれば
よいのわからない」
という方は
こんな記事を読んで
おくといいかも!
あっ、でもね
この案内の仕方を
まずは完璧に
マスターしないと
声をかけられない…
なんて思わないでね!!
こんな感じかなーって
なんとなく覚えておいて
あとはその時に
「どうご案内すると
いいですか?」
って聞いてみると
いいと思うの
そうしたら
「肩を貸してください」
とか
「右ひじをつかませてください」
とか教えてくださるはず
あと、とても
役に立ったのは
での暗闇体験
今は残念ながら
東京での「常設会場」が
なくなってしまったのだけれど
ここでの暗闇体験では
自分が視覚障害者の
立場になって白杖を持ち
真っ暗闇の中を
視覚障害者の方に
案内してもらう
という体験ができるの
わたしはその
暗闇体験を
数回しているお陰で
視覚障害者である
板嶌さんに
「サマンサさん
案内の仕方がとても
上手だけれど
どこかで
習ったことが
あるんですか?」
と言われたくらい
板嶌さんってこんな方
自分でもそう言われて
とても驚いたのだけれど
ダイアログ・イン・
ザ・ダークの暗闇体験で
視覚障害者の方が
わたしをお店に
案内してくれて
席に座らせてくれた
方法などを覚えていて
それを無意識に
真似していた
みたいなの
そう思うにつけても
常設会場がなくなって
しまったのがとても
残念でならないのだけれど
なんとHPを見たら
4/27、4/28に幕張メッセでの
暗闇体験できるみたいだから
本当にぜひぜひ行ってみて!!
もうサマンサとしては
超絶おすすめする
体験です!!
小学生以上は
体験ができるので
わたしは数年前に息子が
小学生にあがるのを
待ちに待って一緒に
体験したくらい!
ゴールデンウィークは
ご家族でぜひ一緒に
体験してもらいたいわ!!
視覚がまるで効かない
世界を体験するって
なかなかできない経験だし
そこで自分がなにを
感じるかをじっくりと
味わってきてね
あと、
「以前に声をかけた時に
(手伝いを)断られてから
声をかけづらくなった」方へ
うん、せっかく
勇気をだして
声をかけたのに
「大丈夫です」
と断られてしまうと
「なんか声をかけたのが
悪かったのかな・・・」
なんて思っちゃったり
する人が多いみたいだし
以前のわたしもそうだった
でもね、わたしも
かなり声をかけても
ほぼほぼ助けを
断られるのだけれど(笑)
その時の
「大丈夫です」を
ある日ふとこう
捉えるようになったの
「あっ、わたしが
案内しなくても
大丈夫なくらいの方で
よかった!!」
って・・・
だってそうじゃなかったら
たえずその方に危険が
つきまとっていて
最後まで案内しないと
心配になっちゃうじゃない?
だからね、一応
お声をかけてみて
「大丈夫です」と
言われたら
「あーよかった」と
安心すればいいと思うの
まあ、そう言われても
お節介なわたしは
駅のホームとかで
危険がないか時々
離れて見守ったり
しちゃうけどね(笑)
あとね、誰かの
お役に立ちたいと思う方は
こちらの記事もどうぞ