今朝は大阪で
大きな地震
今もひっきりなしに
テレビで地震のことを
やってるわ
人生はいつなにが
起きるかわからない
だからこそ
笑えるときは
笑いながら
人生を楽しんで
生きていたいと思う
古屋サマンサです
⇨サマンサの声は意外に可愛い?!!
聞いてみたい人はこちら
今日は7/16(月・祝)に
横浜で開催する
クラブ・サマンサ vol.４の
ゲストをご紹介!!
クラブ・サマンサ
というのは、わたくし
古屋サマンサが
個人的にめっちゃ
興味を惹かれ
おそらくみなさんが
普段日常生活では
なかなか知り合えない方を
ゲストに招いて
「この話はほっんと
聞いておいた方が
いいよ!」
という話をしてもらう会
ちなみに過去3回の
ゲストはこのような方々
そして、今回
「うわーーっ、
この人なんだか
すごい!!
これは私だけで
話を聞くのは
もったいない
みんなにも是非会って
話を聞いてもらいたいわ!!」
という方にまた
出会ってしまったの❤️
それがこちらの方
板嶌憲次郎
(いたじま けんじろう)さん
通称「板さん」
ほらっ、見てみて!
めっちゃ笑顔が
素敵な男性でしょ??
1年くらい前に
横浜サマンサ校の
生徒さんつながりで
Facebook上で繋がって
そして、今年の5月に
初めてお会いしたの
なんかね、板嶌さんの
投稿やコメントの
やりとりを読んでいて
急にふと会って話を
聞いてみたくなったから
わたしからデートに
誘ったのよ
そうしたら
「サマンサさん!
やばいです
以心伝心かな?
ちょうど私も
お会いしたいなぁと
思っていたところです！」
なんて、こっちが
嬉しくなっちゃうような
イケメンな返事を
くれる板さん
で、一緒にランチを
したのだけれど
なんと初対面なのに
まるで昔からの
友達のように5時間も
話しちゃったわ
板さんは若い頃
箱根の峠を車で
走っていた
「元・走り屋」(笑)
当時「一歩間違えたら
死ぬかもしれない」
というような事故にも
あったりしたらしいわ
そんな板さんは今は
会社員として働き
現在、中学生と
高校生のお嬢さんをもつ
優しいパパさん
そんな板さんを
なぜ次回の
クラブ・サマンサのゲストに
お呼びしようかと
思ったかと言うと
板さんが他の人とは
大きく違う
ところがあるからよ
それは・・・
今はほとんど目が
見えなくなっている、
っていうこと
走り屋だった
20歳くらいの時に
「網膜色素変性症」を
発症して、徐々に視力を
失い、今は、わたしの顔も
見えないくらいの状態
そしてそんな
彼のそばには今
盲導犬フレアが
いつも一緒いる
わたしが板さんの投稿や
Facebookのコメントの
やりとりを見ていて
「会ってみたい」と
思ったのは
目が見えない、つまり
「視覚障がい者」で
ありながら
いろんなことに
挑戦して楽しそうなこと
(ヨットやクライミング、
そして最近は以前好きだった
ゴルフも始めた板さん❤️
目が見えないとは思えないほどの
アクティブさ! )
実際会ってみたら
ほんとにめっちゃ
人生を楽しんでいて
目を輝かせて
「(人生)楽しすぎてヤベー」
とか言ってるの(笑)
(オシャレな板さんの眼鏡はシャネル❤️)
48歳のいわゆる
健常者の「おじさん」で
こんな笑顔で
「楽しすぎてヤベー」って
言えるような人生を
送っているひとって
そうそういないんじゃ
ないかしら?
それに、もしも
あなたが20歳くらいから
板さんのように少しずつ
目が見えなくなる病気に
かかったとしたら
どんな風になると思う?
先の人生を悲観して
不幸のヒロインに
なっちゃわない?
個人セッションをしていても
今現在は何も起きていないのに
「先案じ」や「不幸な妄想」で
勝手に不幸になっている
人たちがたくさんいる
一方で、徐々に視力を
失っていって、
これからどれほど
見えなくなるか
わからないのに
今、人生をめいいっぱい
楽しんでいる板さんの
ような人もいる
この差はどこから
来るんだろう・・・
そこにわたしはすごい
興味をもったのよね
あとね、板さんは
視覚障がい者の方が
日常生活で出会っている
世間の「理不尽」さについても
よくFacebookで
シェアしているのだけれど
それに対してただただ
感情的に憤ったり
するのではなく
どこか「健常者」としての
目線も持っていて
冷静にそしてとても
客観的に見ている姿勢が
わたしは好きなのよ
「健常者」と「障がい者」
この両方の視点でものごとを
見ることができるところが
板さんの魅力のひとつでも
あると思う
そんな板さんの魅力を
わたし以上に知っていて
わたしと板さんを
繋げるきっかけを
作ってくれた
横浜サマンサ校の卒業生
えびちゃんのこの
ブログ記事は
是非読んでみて!!
ほらほら、
「楽しすぎてヤベー」
人生を送っている
板さんに会ってみたく
なってきたでしょ?
あとね、盲導犬についても
結構誤解が多かったりするわ
街で盲導犬を見かけた時
あなたはどう思う?
「可愛いな」
「お利口さんだな」
と思うと同時に
「人間のために働いて
なんか健気だなー」
「可哀想だなー」
なんて思ったりしない?
わたしは今回
板さんとフレアと
出会う前までは
ずっとそう思っていたわ
「普通のペットと違って
寿命が短い」
という都市伝説もある
みたいだけれど
それも違うのよ!
そういう「誤解」も
「クラブ・サマンサ」にきて
解いてほしいの
それは「視覚障がい者」の方に
対しても同じこと
わたしたちはたくさんの
「誤解」をしていると思う
たとえば「障がい者」の
方については
可哀想、気の毒、不幸な人、
なんとなく近寄るのが怖い存在
そんな風に思っている人
多いんじゃないかな?
人は会った ことがある人
言葉を交わしたことが
ある人に対しては
優しくなれると思う
でも、「未知の存在」に対しては
どう接したらいいのかすら
わからない
だからこそ、実際に
「会ってほしい」の
文字で読むだけではなく
その人と「直接会う」ことで
わかることってたくさん
あるからね!
そんな板さんから
みなさんへのメッセージ
サマンサさんより
紹介していただきました
板嶌です
私は、パラリンピックを
目指しているわけでもなく
企業経営やNPOを
立ち上げたりして
いるわけでもなく
視覚障害者が
多く活動している
音楽活動をやっている
わけでもなく
いわゆる
「障害者エリート」では
ありません。
どちらかと言えば、
へっぽこ野郎ですが、
だからといって人生を
楽しめないわけでもありません
なんだかよくわかりませんが
ただただ「楽しいなぁ」と
ニコニコしながら生きていたら
サマンサさんに捕獲されました(笑)
目が見えなくても、
見えていても
新たな面白い世界は
見ることができると
思っています。
7月16日「海の日」
お待ちしております。
ということで、今夜
10時半配信の
サマンサメルマガで
板さんとフレアを
ゲストに招いての
クラブ・サマンサ vol.4の
優先受付を開始します!
前回のクラブ・サマンサは
メルマガ読者だけで
あっという間に
満席になって
しまったので
興味がある人はすぐに
読者登録して早々に
申し込んでね!
すでにFacebookで
告知したら
新潟からわざわざ
このために来るって
言ってくださっている
人もいるくらいよ
それくらい、板さんは
魅力的な人
人生、生きていると
どんなことが
身に降りかかって
くるかわからない
どんな中でも自分で
自分の人生を楽しく
生きるにはどうしたら
いいのか?
そんなヒントが
欲しい人には
是非きて欲しい!
健常者の友達から
「お前が一番幸せそうだな」と
言われている板さんと
そしてフレアとともに
横浜でお待ちしてます!
【クラブ・サマンサ Vol.4 in 横浜 】
サマンサとゲストとの対談
〜視覚障がい者・板さんが語る〜
盲導犬フレアと歩む
『楽しすぎてヤベー人生』
<日 時>
7/16(月・祝)14:00-16:00
<ゲスト>
板嶌憲次郎(いたじま けんじろう)さん
&フレア
こちらから動く板さんと
フレアが見れます
<プロフィール>
1970年生まれ
横浜生まれ湘南育ち 千葉工大卒
20歳〜21歳 網膜色素変性症発症
大学卒業後、建設業界に就職
28歳で結婚
その後、大和証券に
障害者雇用枠で転職
<場 所>
横浜中華街「カフェ・エロガッパ」
みなとみらい線 ／ 元町・中華街駅 徒歩2分
JR京浜東北線 ／ 石川町駅 徒歩10分
※名前は怪しいですが
普通のカフェです(笑)
<アクセス>
みなとみらい線 ／ 元町・中華街駅 徒歩5分
JR京浜東北線 ／ 石川町駅 徒歩10分
https://retty.me/area/PRE14/ARE39/SUB3903/100001384252/map/
元町・中華街駅からの
詳しいアクセス方法はこちら
https://ameblo.jp/samantha-kyoko/entry-12370678617.html
<参加費>
5,800円(飲み物とプチ菓子付き)
<定 員>13名
＜キャンセルポリシー＞
お申し込み時から
1週間前までのキャンセルは
事務手数料25%をいただきます。
それ以降のキャンセルは
100％のキャンセル料をいただきます
※振込手数料はご負担ください
<申し込み>
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