【わたしのストレスクリア物語11】

 

 

好きな仕事を、好きな時に、好きな場所で。

 

たった2つの質問で

仕事も家庭もうまくいく!

 

ストレスクリア・マスターコーチ、

水葵暁子です。

 

はじめましての方は こちら から。

 

 

ストレスクリアを始めて4年半。

これまでの変化の軌跡をつづる、

わたしのストレスクリア物語。

 

 

第11話は

「私はちゃんと愛されていた・・・」

です。

 

***************

 

これはストレスクリアを始めて

7~8ヶ月頃の話。

 

ずどんとした深い体感覚の

2度目のイナズマ級の気づきでした。

 

 

 

この頃になると、何かきっかけがあると

セッションなしでも

無意識にある、自分の本当の気持ちに

気づけるようになっていきました。

 

 

 

実はこの時も、同じ。

セッションなしで

友人と会話したあとでおりてきた、

深い、深い気づき。

 

 

 

あまりにも衝撃が強く、

ベッドに寝ながら仰向けになり、

 

涙があふれて止まらず、

3時間は動けなかったことを

覚えています。

 

 

 

ぼーーーーぜんとしていました。

 

 

 

さて、なぜそんなことが

起こったのか?ですが

 

 

 

その日は

親友からの依頼で

ストレスクリアの体験セッションを

することになっていました。

 

 

 

わざわざ

セッションを依頼してくれるからと

 

なにか気づきのある時間に

なったらいいなと

 

少し緊張しつつ迎えた時間でした。

 

 

 

ところが、です。

 

 

 

電話口に出た彼女は

機嫌が悪くて・・・・・・

 

(ストレスクリアは

オンラインや電話でセッション可能)

 

 

 

事前に書いてもらう

アンケートがイヤだったと

ぷりぷり。

 

自分の気持ちを人に話すのが

苦手だと。

 

 

 

ただ・・・

 

自分の内面を出して

今を変えていくのが

ストレスクリア。

 

 

それをわかっていて

お申込みしたはず・・・だよね?と

 

まだ「かけだしだった私」は

面食らってぽかん。

 

 

 

慌てていました。

 

 

 

(この時の教訓は

人は内面に向き合う、

内面をアウトプットすることに

怖れがあるということ。

 

例えセッションに

申し込んでも

最大限の注意を払うこと。

 

大切なことを教えてくれた

親友に感謝です!)

 

 

 

ストレスクリアに興味津々と告げられ、

しかも親友というので

私が安心していたのかもしれません。

 

 

 

セッション前に

クライアントさんが怒っているという

初めてのケースにおろおろし、


この状態でのセッションは

本音が出づらいだろうからと断念。

 

ストレスクリアの説明だけは丁寧にして

いずれセッションをしたくなったら

ということに落ち着きました。

 

 

 

そして電話をきったあとです。

 

 

 

ふと、大変だよなぁ、、、

またこんなことがあったら・・・

 

 

 

やると言って

申し込んだとしても

当日、やらないことが

あるんだな・・・

 

 

 

大切な親友だけど

大変な人だ・・・と

ぶっちゃけ思いました。笑

 

 

 

そこに渦巻いていたのは

 

驚き・緊張・怒り・あきれ

実力のなさからくる自己否定でした。

 

 

 

そんな感情がぐるぐるして

汗をいっぱいかいたあとに

 

自分の姿が

思い浮かんだのです。

 

 

 

 

私自身を振り返ると、、、

 

 

 

 

絶対的に親友よりも

 

めんどくさくて

ややこしくて

すねるし

甘ったれだし

言うことをきかない困ったちゃん。

 

 

 

 

私のほうが

よっぽど大変な人間じゃないか。

 

 

 

 

そんな自分に気づいたら、、、

 

 

 

 

でもそんな私に

 

あきれもせず

見放しもせず

手を焼きながら

そばにいてくれた人たちが

走馬灯のように次々と浮かび、

 

そして気づいたのです・・・・・・

 

 

 

 

こんなにも


愛されていた

ことに。

 

 

 

 

ずっとずっと

私は間違いなく

大切にされてきた。

 

 

 

 

夫をはじめ、

 

あの人

この人

いろんな人に愛され、

大切にされてきたことを。

 

 

 

まさかまさかの

友人とのやりとりのあとの

ずっっどーーーん。


イナズマが落ちるような衝撃を受けたのでした。

 

 

 

 

ワタシハ

アイサレテイタ

 

 

ズットズット

アイサレテイタ

 

 

アイサレル

ソンザイダッタ

 

 

 

 

そのなかには

父の顔も出てきました。

 

 

 

 

実は

この父の愛

感じられたことが

とてもとても大きかったんです。

 

 

 

 

いっしょに暮らしている18年間、

わかりやすい愛情表現は

全くなかったし、

イライラしっぱなしだったのに

 

 

時間というのは不思議なもので

 

 

進学のため、実家を出てからの

父とのやりとりのなかで

少しずつ気づいていたんでしょうね。

 

 

 

父の愛を・・・・・・

 

 

 

心の奥底で

うっすら感じていたその愛が

ぐわーーーっとわきあがり

 

 

 

 

小さい頃から

ずっと

父に愛されていた

 

と気づいたのでした。

 

 

 

(ただ単に

私のほしい愛情表現でもなく、

愛情表現が上手な父でもなく、

仕事が忙しくて

子供に愛情をむける暇など

なかっただけだった)

 

 

父に愛されていたと気づくことは

 

黒のオセロが

ぱたぱたと

一気に白に変わった感覚で。

 

 

 

生まれた時から

18歳まで

すっぽり抜け落ちていた部分が

ぱーんとうまった感覚。

 

 

 

私は愛される存在だったと

過去の記憶が

あっさりと塗り替えられたのです。

 

(ちょーーーー不思議)

 

 

 

 

愛を感じたい

とか

 

愛されていない

とか

 

 

自分の意識では

みじんも感じていなかったのに

 

びっくりするものが

おりてきて

 

動けなくなって・・・・・・大号泣。

 

 

 

今思っても

親友とのやりとりから

どうして

ここまで深い気づきがおこったかは

謎。

 

 

 

そしてこの

父に愛されていた

と気づいたことで

 

私が幼い頃から封印していた

「愛されたい」という心のふた

あいていったのでした。

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

ベル 今回のセッションの気づき

 

→ストレスクリアを続けていくと

 セッションせずとも

 日常のふとした瞬間に

 これまでの気づきが

 一本の線となって

 まるでセッションをしたような

 深い気づきにつながることがある。

 

 

→愛にフタをしていた自分がいた。

 

 

 

 

 

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