ABlogからいらした皆様へ
ABlog からいらした皆様、こんにちは。
ABlog店主takuya様、
今回は当ブログ、ご紹介に預かり
大変光栄に思っております。
さて、ABlogからいらした皆様、
当ブログについて、少しお話し致しませう。
私、
以前akuya様よりABlogへ投稿のご依頼を頂戴し、
恥を忍んで、幾度かABlogへも投稿させていただきましたが、
なんせ、薄っぺらな洞察力、稚拙な文章力、
持久力のない半端な情報調査力、故、校正に校正を重ねながらも
公開するに至らぬ記事も幾つか、
未だ日の目を見ぬままの状態です。
そんな人間が当ブログの筆者です。
ですから、当ブログは、
飽くまでも筆者のとっても、ブツブツ独り言的、
備忘録的日記、でしかない、とのことご理解願います。
ABlog店主とは正反対な
大雑把&テキトウな性格の人間が書いております。
よって、
こちらに載る情報に信憑性はございませぬ。
まず疑ってかかるのがよかと思われます。
テーマもきちんと分類されていません。
きちんとした性格ではないのです。
ただ、その日にここで私に起こったことを
勝手な視点で書き綴っているのみです。
takuya様、
一言、言ってくださいよぉ~っ!
びっくりしたじゃないのっ(笑)!
1854なのか1945なのか
先日の来客が、久々の酒宴であった。
と、言っても決して夜通し飲んだりした訳ではない。
お一方は身重の方だし。
もう一方は長旅の途中だし。
でも、とても熱く語り合った記憶が。
暫くその記憶も封じ込めていたのだけど、
その方からメールがあったので、
記憶の糸を手繰り寄せ、反芻。
最近の私の関心事は日本文化の変遷について、
である模様。
大して知識も無いくせに、熱くディベート。
取るに足らないたわいな話にも大いに盛り上がったが、
論点は、果たして、ペリーなのか、マッカーサーなのか・・・。
果たして、って何がどう果たして、なのかも
明確には言えないのだけど・・・。
私たちの中では、通じ合っていた、その「果たして・・・」、
について意見が交わされた。
結局、これと言った結論が出るような話でもないのだけど、
やっぱり知識が無いので、すっきりしなくて気持ちが悪い。
日本文化史に通じていらっしゃる方、
酒盃を交わしながら、(って、やっぱり酒宴か)
歴史の紐を解き、無知な私めに知識をご教授下さい。
そして、1854年なのか1945年なのか、
それともそんなん全然違うわい、
などと、ご意見頂けりゃぁこれ幸い。
ちなみに、旦那は
宇宙・天文学に関する知識に飢えております。
報酬は料理とワインで如何かしらん?
走れ橇よ
ずっと子供達と約束していた橇の色塗り決行。
二冬前、市場で8000SIT程にて購入。
当時生後5ヶ月だった娘を抱っこ紐で結わいつけ、
息子を前に乗せて何度も三人で雪の中を滑った。
ボヒン奥のVOGALスキー場へも立派なゴンドラで上がって
スキーヤー達に気を配りながら滑った。
まだ、スキーには早い歳の我が子達には
橇=冬の一番の遊び。
去年も未踏の真っ白な雪の中、
埋もれながらも雪を固めて滑った。
二冬の間ずっと橇は元の木の色のままだった。
その橇を赤くしよう、と言い出したのは、
私だったか息子だったか・・・。
アクリルペイントで塗った。
塗ったのは子供達。
その眼差しは真剣。
BGMは、『時計の歌』。
「コチコチコッチンおとけいさん。
コチコチコッチン動いてる♪」
塗り塗り。
最後の仕上げをして、ベランダで乾かす。
この橇、まだまだ出番の気配無し。
未だ10℃を相当上回っているリュブリャナ。
どうなっているのでしょう。
・ * ・ * ・ * ・
幼稚園からヴァイオリン演奏の依頼あり。
てっきりこの間の日本の童謡が好評だったのかとOKしたら、
なんと、曲目指定あり。
それも、クリスマスの歌だって・・・。
え、なんで、私・・・?と、言いそうになりました。
しかし、女に二言はございませぬ。
笑いのネタの為にでもやりませう。
と、思う反面、冷静に考えれば考えるほど
恥ずかしいことこの上なし・・・であります。
「芸は身を助く」、とは言いますが、
半端な "芸未満" では、この様ですわ・・・。
うーん。
今年は一年いい子だったかな?
今晩はミクラウジュ(シュ)のやって来る晩です。
このサンタさん由来の人は、
天使と鬼(らしきもの)も連れて来ます。
いい子には天使がプレゼントを、
そして、悪い子には鬼がプレゼントをくれます。
いずれも大したものをくれるわけでは無いんですが。
さて、このミクラウシュという司教さんですが、
貧乏ゆえ嫁に行けなかった三人姉妹を哀れんで、
林檎を渡したら、
その林檎がそれぞれ金の林檎になったとかで、
三人とも嫁に行けた、めでたしめでたし・・・。
と、いう言われの人(ですよね?)だそう。
その人の来る晩です。
なにしろ、街中ワクワクしています。
私も午後お茶にいらしたYさんと、様子を覗きに出かけました。
お、更にライトアップ増量。
リュブリャニッツァの川面にリフレクション、美しい。
恒例のアウタースペース系デコレーション。
今年は更に強化されております・・・。
銀河系でしょうか。
物凄い青。真っ青。
ミクラウシュの登場。
フランシスコ教会の階段に子供聖歌隊。
上段真ん中にいますね、輝かしくミクラウシュさん。
物凄い人出&前列辺りは肩車お父様達の壁。
ちびっこい我らはピョンピョン跳ねてどうにか覗けた程度。
そして、我が家のお子達、お疲れの様子。
その上、BGMのパイプオルガンが気味悪いらしく、
ちとご機嫌斜め。
師走に入って忙殺されてる旦那にも無理させられないし、
Yさん残してここで失礼しました。
その後、盛り上がっていたでしょうか・・・。
これが、スロヴェニアにやって来る三人の"サンタ"第一弾。
・ ● ・ ○ ・ ● ・
さて、我が家の夕食。
街は盛り上がっていますが、
シンプルに牛タタキ。
バルサミコソース(我が家では"ミキプルーン"と呼んでいる)
を使ったら、旦那には不評。
と、野菜タップリ味噌汁。
こちらは山盛りのゴワゴワほうれん草が好評。
そして、ポテサラ。白米。
あとはツマミ。
縁側 ~その後~
さて、昨日、"縁側" の写真を何枚か添付で送って、
ミーティングへ赴いた。
"紀伊国屋”(マキシマーケット)の販促担当おばちゃんは、
今日も私の目を見てくれない。
そんなに日本人が怖い?それとも嫌い?
まぁ、いい。
取り敢えず私のイメージの写真をメールで送ったので見て、
と、言うと、早速メールを開き、添付の縁側写真を一枚一枚見て、
「何?家の写真じゃない?私たちの展示はお茶だけよ!」
と、ご不満炸裂。
そこへ、GM登場。
目尻の下がった初老のおじさん。
ニコヤカ、表情・物腰、柔らか。
状況を把握するなり、私に説明をさせてくれた。
私もただ、「ここで日本のお茶とか文化を紹介したい」
と、漠然としか聞かされてないし、
何がしたいのか具体的に分らないから、
ただその場の雰囲気設定だけ考えてきた、という旨伝えた。
すると、「お茶をやりたい。」とのこと。
「着物を着てお茶をいれるやつを。」と。
"tea ceremony?"
"ja ja!"(それよ、それ!) と。
そうならそうと、最初から言ってよ。
なら、お願いできる方もいるから、頼んでみましょう。
それにしても、ただの台(3m*3m*60cm)に
座ってお茶をたてて頂くわけにいかない。
しかも、文化紹介は何週間かに渡って開催、との予定。
そこで、私は、例の縁側の写真&想定スケッチ
を見せながら説明。
このように、玉砂利敷いて、縁側から畳の部屋を作って・・・
と。
おばちゃんはまだ不服そう。
「だって、場所が無いじゃない!こんな家作れないわ。」
と、モンクばかり言ってる。
考えてみれば、こっちの店のディスプレイって、
商品が並んでるだけで、あとはコンセプトも何も無く、
ただ花やら、キラキラやらがぶら下がっていたりするだけで、
ディスプレイ全体のコンセプトをまとめて作り上げる、
ってしないのね。
このおばちゃん、いつから販促担当なのかしらないけど、
未だ資本主義の到来に気付いていない・・・?
ただ、茶道具並べればOK、と思っていたみたい。
諦めず、
「この3m*3mの台を使って、
小さな日本家屋空間を作るのよ。可能かしら?」
と、聞くと、GMは嬉しそう。
「この紙で出来た扉(障子)はライスペーパー?」
なんて、頓珍漢な質問もしてくれる。
やっと意志の疎通が図れ、
道具・建具調達、などの具体的な話へ進んだ。
ひとまず、第一関門クリア。
障子、玉砂利、縁側の木材はどうにかなるとして、
問題は畳。どうするのか、イグサ。
スロヴェニアの検索エンジンで"tatami"と検索をかけると、
柔道のtatami blazine(タタミ・クッション)が出てくる。
うーん、同じ国の文化ではあるけど、
流石に柔道場でお茶・・・はなしでしょ。
おばちゃんに至っては、
私が畳を持ってないことも不満だったみたい(笑)。
天然酵母 ~その後~
長々と天然酵母を瓶に寝かしておりました。
プクプクに太ったゴールデンレーズンと
干しイチジクの入ったまま。
瓶の蓋を開けると、フワァーんと醗酵臭。
酔いそうです。
さて、今まで何度もここで終了していた天然酵母企画。
今度こそ、無駄にするまい、と、次のステップへ。
参考にしてるのは "今日の酵母くん" 。
初めて "パン種の作り方" へ足を踏み入れました。
相変わらず計量嫌いな私は、目分量で、
パン種を仕込んだ。
二瓶。
全粒粉と精白粉(薄力粉)で。
見目麗しくないですけど。
ラジエターの上に設置。ぬくぬく暖かです。
それが、10分置きに気になって振ってみたり、
蓋を開けてみたり・・・。
しかし何の変化もおきてません、勿論。焦りは禁物。
その後外出。
帰って来た頃には4倍にも膨れているだろう、
と勝手に期待していましたが、歴然とした変化は無し。
心持膨らんだ?程度。
慌てて、 "今日の酵母くん" を見たら、
初回の発酵後の様子
・4時間ほどで2倍の量になりました。
・ここで一旦冷蔵庫で休ませます。
なんて、書いてあります。
あれ、そこまで読まずに出掛けてしまったよ・・・。
冷蔵庫?わしのは、ラジエターの上で未だぬくぬく。
相変わらず詰めの甘い私。
ま、でも焼いてみちゃおう。
と、いつものイーストをパン種に替え、生地を仕込みました。
(小麦粉、塩、蜂蜜、刻みヘーゼルナッツ、
オリーヴオイル と パン種)
天然酵母だし、時間掛かるだろう、と腹を括っていましたが、
気になって、半時間後、1時間後・・・
と蓋を開けて覗いても著しい変化無し。
念のため "今日の酵母くん" をまたまた確認。
すると、パン種の作り方 のところに、
かけ継ぎ1回目~3回目
・一旦休ませたものを冷蔵庫から取り出して、
室温に戻しておく。
・そこに、全粒粉60gと水50ccを加えよく混ぜる。
・再び量が2~3倍になるまで発酵させる。
・発酵が終了したら、再び冷蔵庫で6時間~1晩休ませる。
・残り2回目、3回目のかけ継ぎを同様に繰り返す。
更なる作業が続いていたのです。
こんなんすっ飛ばしていました。ショック。
輪をかけて詰めの甘い私。
チャント最後まで読めていません。
アワテンボウのとんちんかん。
と、心浮き沈みしながらも
夕食をとったらすっかりパン生地のことなんて忘れ、
朝までそのまんま。
そして、仕込みから14時間後、
漸くなんとなく膨らんだ生地を、雑菌繁殖してるかも・・・
と半ば諦めながらも、成形、焼成。
それが、またまた気になって10分後、オーヴンを覗くと
お、膨らんでる・・・。
諦めてたので、ただの○パンにしちゃったけど、
せめてクープ(切り目)ぐらい入れればよかった。
お味はヘーゼルナッツを入れちゃったから、
いうまでもなく、ヘーゼルナッツが香ってますが
食感は生・ドライイーストを使ったものと違っています。
噛み心地、しっとり。
いわゆる酵母臭(白ビールと似た香り)がしています。
パン種にはその後、かけ継ぎ、をしたので、
まだ何度か焼けそう。
酵母の仕込から約2週間。
やっと初めての天然酵母パンが焼けました。
めでたしめでたし。
パン焼き道、次ステップへ歩みを進めました。
さて、次は何のフルーツで酵母を作ろう・・・。
御題は
縁側、にしました。
マキシマーケット販促ディスプレイの件。
川床、とも思ったけど、季節が違うし。
行灯、畳、障子(出来れば雪見)、縁側、玉砂利、苔・・・
これはディスプレイのイメージとは違うけど、
色目とのどかな雰囲気が良いな、と。
日本が恋しくなります。
そして、縁側、雪見障子で思い出したのが、この人。
正岡子規。
子規庵は東京台東区にあります。
是非ゆっくり訪れてみたいものです。
病床に臥していた子規は雪見障子から外を眺めて
句を詠んだと言われています。
障子越しには縁側があったのですね。
畳、縁側、障子・・・日本人の性質を象徴する建具。
自然と一緒に暮らしてきた、
日本人の臨機応変さ、固定されない曖昧さに美学を見出す、
という性質を象徴していると思いません?
室内であり外でもある、縁側、っていいですよね。
さて、この室内から屋外への緩やかな流れが、
店内の限られたディスプレイエリアで表現出来るか。
楽しみです。
(行ってみたら全然コンセプト違ったりして・・・恐)
カウントダウン
スロヴェニアがEUに加盟したのは2004年の5月。
1991年に旧ユーゴから独立して約13年後。
「独立、独立って騒いだくせに、また"何かの一部"になったよ。」
と、言っていたウェイターのセリフが忘れられない。
私より10近くも年下の彼が、そういう意見だとは・・・と、
意外な若者の意見が印象的だった。
EUに加盟した、とは言えどもシンゲン条約に加わってはいないし、
実質国境が完全になくなった訳ではなく、
国境越えの際は、パスポート(か、EU市民はID)コントロールもあれば、
通関も撤廃されていない。
国内通貨もそれまでのスロヴェニア・トラー(SIT)のまま。
観光客は確かにぐっと増えたけど、反動で保守政権が勝ったり、と
当然だけど、いきなり日常生活が変わった感は無かった。
それが、いよいよ、
1ユーロは 239.64SIT。
あと28日でユーロがやって来る。
レーザーで三本橋の麓の薬局の壁に投影されている。
スロヴェニアの形が飛んできて、イタリアの隣に着陸する、
というちょっと可笑しな映像。
スロヴェニア・トラーはお払い箱。
なんとも命短し通貨。
EU加盟、という出来事は一般市民にとって漠然としていたが、
通貨が変わる、というのは、もっと身近な"事件"だ。
私にとっても日常の通貨が変わる、というのは初体験。
物価が上がるとか、パニックになるとか、懸念されているが
実際どうなるのだろう。
今月のお給料がSIT払いの最後の給料となる。
500ユーロ札なんかで払われたら何だかちょっと侘しいかも・・・。
・●・○・●・
さて、昨日も夜のリュブリャナ大徘徊をした訳だけど、
本夕刻もなんとなく散歩に出かけた。
すると、昨日とは様子が打って変わって、
賑わってます。
チョコ屋。
スウィーツ屋。
この怖い人が5日の晩にプレゼントを持って来る。
(のですよね・・・?)
スロヴェニアに来る三人の "サンタ" の一人。
と、思ったら、正式なフェスティバル は今日からでした。
昨日は、フライング。
日本ほど派手ではないけど、
ライトアップされていました。
こちら、夏の終わりに開業したANTIQ HOTEL 。
うちから5分だしあまり機会があるとは思えぬが・・・。
・*・*・
さて、明日は "紀伊国屋リュブリャナ店"
(と勝手に呼んでいるマキシマーケット)
のディスプレイ相談に、幾つか案を持って行かねばならぬ日。
なのに、勿論手元には確固とした案は無く、
一応、日本文化理解、という名目で
ボゥ母から借りた
岡倉天心の茶についての文献を読んでいたら、
そのハギレの好い大胆発言を一つ一つ噛み締めてしては
反芻してしまい、頁の進みは自ずと鈍く、
その内布団に入った息子と一緒に寝入ってしまった。
そして、まずい考えねば。と、今、夜中に起きている次第。
文化教養が無いので、こういう時に焦る。
"日本人として"基本的なことを踏まえて提案したいけど、
"基本的な文化(ルール)"に固執しすぎると発想力の羽根を
自由に羽ばたかす事は(私には)出来ない。
それにはもっと熟成が必要。
一夜漬けでは到底話しになりそうに無い。
他にももっと日本文化に造詣ある方が沢山いるのに、
何故私?と、二言目に言いそうになったのだけど、
何かの運で白羽の矢が立ったのだ。
頑張れ、わし。
頑張るのだ、わし。
大都会の師走の夜
午後はヴェルド村より上京していた
ボゥジャ母子のご来館。
沢山お野菜のトマト煮、で子供達はスパゲッティ。
大人たちは蛸サラダ、蛸の大蒜けっとばし
(和食では"炒める"ことを "けっとばす" と言います。
"炒める"は、"傷める"とか"痛める"と同音で禁忌。)と、
同じ沢山お野菜のトマト煮、で蕎麦実。
簡単なランチとなりました。
鴨胸の味噌漬けは、残っていた分(失礼!)ボゥ父にお土産。
まったり遊んでいたら、
すっかり精霊の歌を聴きに行く予定はキャンセルされ、
夜の大都会へ繰り出すことになりました。
まずは、ドラマへボゥジャ父ご訪問。
本日舞台初日だそう。
農夫役のボゥ父はなんだかいつもと一味違った雰囲気。
でも、いつも通りのはきはきとした威勢の良さ、ステキです。
そして、スシママへと向ったのですが、
道中、期待していたクリスマスイルミネーションは
一個も点灯しておらず、我々大人2名、小人4名、盛り下がりました。
店は大賑わい。年末です。
稼ぎ時ですが、旦那はヘロヘロ。
大都会リュブリャナ、ど真ん中のプレシェーレン広場にて、
息子が、「都会へ行こうよ。ロンドンとかさ・・・。」と、言いました。
彼には、リュブリャナはいっぱしの大都会である、
という認識が欠けています。
歩みを進め、
恒例クリスマススタンド広場と化している市場広場へ来ました。
今夜は大金を握り締め、(握り締めてるのはボゥ母)
宵越しの金はもたねぇ、と啖呵を切って出て来た訳です。
ぱーっと飲んじゃいましょう。
シャンパンでも何でも。
と、ボゥ母が私を誘います。
なので、頂きました。
ボゥ。母ホットチョコレート。私、ホットワイン。
(ボゥ母はアルコホールアレルギー)
ホットワインはワインに水と砂糖とクローヴが入ったもの。
ワインとクローヴの香る赤いお湯です。
(アチアチだと美味しいのですが、今日はぬる燗でした)
そして、息子はホットケーキ!
と、間違えながら、ホットドッグをオーダー。
〆て1100SIT。
帰路旧市街から帰ったけど、
イルミネーションは一個も付いていませんでした。
ボゥ母はすっかりおのぼりさん。
一軒一軒、お店をチェック。
そして、旧市街を抜けた辺りで、なんとイレーナ先生現る。
しかも、
「さっき、プルーレ辺りで歩いてるの見たわよ。」、と。
恐るべし、リュブリャナコミュニティ。
そして、息子を連れ去ろうと誘っています。
大都会の師走の夜、散在しようと張り切ったのに
夢叶わず。
・ ● ・ ○ ・ ● ・
今日は息子が初独りでホットドッグ完食。
ちなみに、スロヴェニアのホットドッグは
こういう形。
パンが突き刺さっている棒が熱くなり、パンが熱されます。
パンを外し、出来た穴へ好みでケチャップ、マヨ、マスタード、
と、ソーセージを詰める仕組み。
学際
先週、
ふと通りかかった近所のウァルドルフ幼稚園の窓に、
クリスマスフェア、のお知らせを見つけました。
日程は12月2日。
クリスマスにしちゃ早い気がしますが、
スロヴェニアは12月中に上旬・中下旬・下旬ってな風に
サンタ(風な人)が3度も来ちゃいますから、
早くてもまぁいいのでしょう。
いつもなんでもうっかり忘れる私ですが、
今回は毎日記憶確認。
呪文の様に、「12月2日、12月2日・・土曜日、土曜日・・・。」
本日12月2日、呪文を唱えた甲斐あり、
無事市場の後ウォルドルフスカ・ショラへたどり着きました。
ずっと気になっていたのだけど、足を踏み入れるのは初めて。
入って正面が食堂。
いいアーチの天井です。
しかし、席もお腹も満たされていたので着席せず。
久々の人ごみ。
ちびっ子二人を失わないよう気をつけながらもキョロキョロ。
二階へ上がって、沢山あるお部屋の一つへ入ってみました。
クレヨン、ミツロウ粘土、羊毛、
そして、生徒たちの作った作品が売られています。
原毛のスリッパ。
紙細工なと。
ワークショップもいくつもありました。
しかし、我がお子達、ジオラマを見つけたらそこから動く気なし。
なので、しばし、ジオラマのお部屋で休憩。
こちらは生徒の作品展示。
真っ白の紙から作り上げていくプロジェクト。
6月に札幌でいずみの学校展へ行った際、
学生の自由研究を見た時も同じ様に圧倒されたのだけど、
なにしろエネルギーが溢れています。
この集中力には頭が上がりません。
小学生の絵。
最近私が妙に気にかけてしまっていた、絵心の有無、なんて
どうでもいいことだと気付かされます。
シュタイナー関連の業者も来ていて、
私達は、アウリス・グロッケン(鉄琴)のペンタトニックを買いました。
娘は帰路、私の"自分たちが主人公のお話"の
BGMをこれで奏でてくれました。
アウリスのアンダーソン氏に送ってあげましょう。
デメターの林檎とクッキーを仕入れておしまい。
このクリスマスフェア、年に何度もやってくれないかしらん。
冷えた、実の真っ白なデコボコ林檎、実に美味。

















































