月経痛をお持ちで辛い、

というあなた!

 

その痛み、食べ物から

影響を受けているのかも。

私は、普段

・肉類

・小麦製品

・砂糖(白砂糖)

は極力摂らない様にしています。

 

ところが、この1週間

ホルモン周期の影響か

・甘いものが食べたい

・コッテリしたものが食べたい

など普段と違うものを

体が欲する事がありました。

 

元々肉類は

摂取量に注意が必要です。

 

なぜなら、肉の脂肪は

血液を汚すから。

 

『汚す』というのは

血液がドロドロになる

という事。

 

すると、血液の流れが

悪くなりますから

細かい毛細血管が

たくさん存在する子宮内は

血液がうまく巡れず

痛みが出やすい状態に

なるんです。

赤血球も実は『しなやかさ』

というのがあって

しなやかであれば

たとえ細い血管の中でも

赤血球自体が

その細さに合わせ

形を変え

血管のなかを

くぐり抜けられるんです。

 

ところが、

ドロドロの血液ではどうでしょう。

 

まずしなやかさ以前に

流れが悪い状態ですから

血管に詰まって

しまうようなイメージ。

 

これでは、痛みも出てきます。

 

また、血液がうまく

巡れないという事は

お腹が冷えますから

冷えからやはり

『痛み』になります。

 

ですから、肉類は

1週間単位で

ある程度摂る量を

決めておいたほうがいい。

 

そこに関しては

当サロンに来て頂ければ

具体的に

お伝えしています。

実は、この1週間私は

珍しく肉をたくさん食べて

しまいました。

 

食べたい、とか

食べようと思って。。。

ではなく

 

ちょうど冷蔵庫に

余っていたのが

肉だったんです。

 

他に食べるものが

なかったんです😥

 

また別の日は

たまたま、出先で

食事を摂らざるを得ない事になって

その中に肉が入っていたんですね。

 

その後も、

こちらは、食べたい訳では

ないのだけれど

結局一日おきに肉類を

食べてしまった珍しい

1週間でした。

 

更に、甘いもの。

白砂糖は

体を冷やしてしまう代表格。

普段は全く食べませんが

珍しく『食べたい』衝動にかられ

3日続けて食べてしまいました。

 

しかも、2日間は

アイスです。

 

アイスは食改善では

一番食べない方がいい食材

として言われています。

 

なぜなら、やはり

お腹から冷えてしまう

から。

 

せっかく普段

生姜やニンニクなど

体を温めてくれるものを

意識して食べているのに

アイスを食べてしまったら

胃から冷えてしまいます。

 

お腹を冷やす事は

月経痛予防の観点では

一番やっちゃいけない事。

 

それを自らしてしまった。。。💦

 

そして、もう一つ。

乳製品を使ったドリアを

食べてしまいました。

 

乳製品も婦人科系のお悩みを

お持ちの方は

注意が必要な食品と

言われています。

 

こちらも極力控えていますが

とにかく、体が普段とは

全く違うものを欲していて

ドリアとか、グラタンが

食べたくなって

しまったのです。

 

ドリアの、ベシャメルソースは

小麦が使われています。

 

しかも、そのドリアには

肉が入っていました。

 

これで、

・肉

・砂糖

・乳製品

・小麦

 

どれも、婦人科系のお悩みを

お持ちの方には

お勧めしないものを

摂ってしまいました。

 

とにかく異常。

いつもと違う

食べ物の欲し方でした。

 

そんな1週間を過ごし

それで、どうなったでしょう。

 

ものの見事に

お腹が痛くなって

しまいました💦

いつもとは、全く違う

痛みなんです。

 

食改善と『足裏療法』をしてから

この数年全く月経痛は

皆無だったのですが

 

とにかく、お腹が痛い。

 

月経ではないのに

月経のような痛みが常に。。。

 

「あっ、肉・小麦・アイス

食べたからだな」

 

「すぐに体に現れたんだな」

そう思いました。

 

「なぜ直ぐ、

肉・砂糖・小麦のせいだと

結び付けるのですか?」

「極論過ぎじゃありません?!」と

お思いの方もいるかもしれませんが

 

普段、私の食生活は

痛みが出ない様

摂るなら肉より

・魚の脂肪酸中心

・野菜中心

・体を温める性質のもの中心

 

徹しているのです。

 

甘いものも

体が冷えるものも

食べません。

 

当然、痛みはありません。

 

普段徹底して

食べるものを選んでいるので

体になにか変化が現れた時、

「これが原因だな」と

すぐに判断出来るのです。

 

これが、いつも

『体の為に』を注視して

食べるものを選んでいる

最大の意味であり

メリットなのです。

 

どれも、これも

なにを食べていいか

なにが悪影響なのか

理解せず食べてしまっていたのでは

 

痛みが出た時、

悪い変化が現れた時

なにが原因なのか

判断がつかないんです。

 

久しぶりに

お腹、子宮の痛みを感じて

 

やはり、

摂らない方がいいと

言われているもの

 

それを理解し

控えて来たものは

摂らなくて正しかったんだな

と分かりました。

 

自分が分からなくても

体が教えてくれます。

 

このシリーズの記事です

 

 

 

《関連記事》肉・砂糖・小麦をなぜ控えるのか

こちらに詳しく書いています⬇️こちら

 

 

 

 

 

 

 

 

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