月経痛、子宮筋腫など

婦人科系の病の方

そして、予防の意味でも

これは控えた方がいい

という食べ物を

ご紹介しています。

 

今回は、そのシリーズ第二弾。

 

なぜこの食材を

控えなければいけないのか

具体的な理由をお伝えします。

 

私が控えた食材

・スイーツなど白砂糖を使っている

甘いもの全般

・小麦

・スナック菓子・米菓

・化学的な添加物

 

では、なぜ控えた方がいいのか

今日から1つづつ

ご説明していきますね。

 

今日は

【砂糖について】

 

砂糖を控える理由は3つあります。

①炎症を引き起こす要因になる

『痛み』というのは

炎症が出来ることで

痛み物質が産生されるため

痛みが増すのです。

 

なので大事なのは

必要以上に炎症を起こさない事。

 

砂糖は、血糖値を

急激に上げる

代表格であることは

誰もがご存知ですね。

 

実は、血糖値の急激な上昇も

炎症を引き起こす要因に

なるのです。

 

→炎症が起これば

→痛み物資が誘発される

→月経痛は=痛みが出るから辛い

訳ですよね。

 

なので、炎症を引き起こす要因は

極力排除していった方がいい。

 

②体を冷す

砂糖は、体を冷す作用のある

食材です。

 

月経痛でも子宮内膜症でも

痛みというのは

冷えると余計痛みを感じます。

 

冷えるというのは

体にとってあまり良い事がなくて

冷えのせいで

便秘になったり

=腸内環境の悪化

=血液循環が悪くなる

結果、子宮への血流を

十分に巡らす事が出来ず

→子宮が冷える

→だから痛みが出る

まさに悪循環。

 

③精神面にも悪影響

『砂糖は、依存性がある』

聞いた事ないでしょうか?

 

砂糖を食べると

快楽物質が放出されます。

 

→すると、脳は

「また食べたい!」と

欲求がでます。

 

→急上昇した

血糖値は急下降します。

 

その状態を脳は

「飢餓」だと思い

「食べて血糖値を上げなければ!」

となる。

 

→また食べる

 

元々これは

体に備わっている

生きる為の生理的仕組み

です。

 

・甘いものを食べると

「また食べたい」と思う

・他の食べ物では

そんな事ないのに

甘いものはいくらでも

たべられる

(甘いものは『別腹』なんて言いますよね)

 

ですが、急激な血糖値の

乱高下は精神を不安定にも

させます。

 

これを繰り返していると

血糖値の影響によって

 

・気分にムラがある(そういう人周りにいませんか?)

・機嫌が良いと思ったら

急に不機嫌になる

・ひどければ本人も

コントロール出来ないほど

キレる

・かと思えば

急に覇気がなく

気分が落ちる など

 

アップダウンが激し過ぎます。

 

砂糖の摂り過ぎは

精神面にも悪い影響が

これだけあるのです。

 

→精神的ストレスが

かかると

やはり「甘いものをたべたい」

と思うようになりますね。

 

→また食べる

 

→精神面崩れる

 

そのループから

抜け出せなくなります。

 

これが砂糖の一番怖いところ。

 

体の為に生理的仕組みは

あるのですから

その仕組みを変える事は

出来ません。

 

だからこそ

仕組みをよく理解して

うまくコントロール

できるようにしないと

欲求のまま従っていれば

体はますます

『不調』の方向へ

進んでしまいます。

 

砂糖の恐ろしさ

ご理解いただけましたでしょうか?

 

ちなみに

花粉症などアレルギーも

砂糖の影響を少なからず

受けてます。

 

【控えた結果】

私自身

砂糖をやめるなど

食事の改善をしたら

・お腹に張った感じがあったのに

その感じがなくなった

・筋腫が一回り小さくなった

・月経痛が全く無くなった

という体験をしています。

 

 

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炎症についてはこちらをご覧下さい

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