カラーセラピー「虹のしずく」は楽しく、奥深し | 大田区鵜の木さろん楓★料理家 印南真帆のブログ「食べることは生きること」

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「食べて元気に、食べて体調がよくなるごはん」を作っています。
銀河弁当・ケータリング・料理教室・食生活相談。

こんばんは。
さろん楓ふなだまほです。
いつもありがとうございます。


虹のしずく というカラーセラピーがあります。
京都発の比較的新しいセラピーで
色彩=言葉の繋がりを
とても大事にしているという印象があります。



さろん楓ふなだまほ の 21世紀のやまとなでしこ プロジェクト 


「ハートフル」というセッションのモニターを受けて、
いろいろな発見があったのでご紹介させていただきます。


「『まほさん』ではなく、
『まほちゃん』の気持ちで描いてみましょう」と
言われて、クレヨンで今の絵と未来の絵を描きました。

れいさんは、難しくなく、抵抗感なく取り組めるように
絶妙にわかりやすい言葉でガイドしてくださいます。
だって、いきなり「今の絵を描け」と言われたら、
多くの人が構えてしまいますからね。
うん。れいさんもすごく言葉を大切にするセラピストさんです。

「今」は、左手で描き、「未来」はなぜか右手で描きました。


こちら↓が「今」
本当は左に90度回転が正解。
さろん楓ふなだまほ の 21世紀のやまとなでしこ プロジェクト 

そして、こっち↓が「未来」
同じく、左に90度回転が正解。
(なんか直せない。
でもまじまじ見て頂く必要もないのであしからず)
さろん楓ふなだまほ の 21世紀のやまとなでしこ プロジェクト 
私の絵は、れいさんに失笑されるほど
自由な絵だったようですが(笑)
何気なく使う色、描いたものの形や数が
示唆するものを話していただいて
実に面白かったです。


自由に描いていると、全体のバランスでふと
描き足したくなってくるものも多い。
そういうプロセスも見てくださっているのが
あったかいです。


「それはどんな気持ちで?」と聴いてもらえると、
本当に自分の今も未来もとても大切にされていると感じます。


そうしてもらえると、
自分でも「今」の状態と「未来」への展望を
それぞれ大切にできるセンスが身につくと言うのかしら。

う~ん、絵は面白いですね。


昨年、自分にとって苦しかったことがあったのですが、
その形を変えることができて、随分と心地よくなってきました。
今年は、そのまま進んでいこうと思っているのですが
そうした今の自分がまさに表現されていると思いました。

未来的には、より森羅万象が身近な環境に
移っているんじゃないかと思うのですが、
それを予感させてくれる絵でもありました。

また「居場所と呼び名」セッションでは、
過去から今まで自分が持っている
さまざまな人間関係のあり方が色で表されて
これまた興味深かったです。


さろん楓ふなだまほ の 21世紀のやまとなでしこ プロジェクト 
そして、自分が意外と多くの呼び名で呼ばれていることに
改めて気づかされました。

妹がいるから「お姉ちゃん」とも呼ばれるし、
子どもがいるから「○○ママ」と呼ばれることもある。
苗字でも呼ばれるし、名前でも呼ばれる。
名前の場合でも、さん付けもあれば、ちゃんづけもある。
あだ名もあれば、
仕事の関係では旧姓で呼ばれることもある。

これは女ならでは、なのかも。
器用に、マルチタスクに、
あらゆる性質の人間関係を同時にこなす女性ゆえの世界。

そして、そのどれもが自分。
全部あって自分。


あとから、義弟、義妹たちからは
また別に呼ばれていることも思い出し、
なんだか豊かさを実感しました。

人によっては、こんなに複雑なことをこなしている自分を
「心底おつかれ」ってねぎらうことができるかもしれませんね。

面白かったです。


福袋セッション Bというのがたぶんこれです。


このネーミングもアイデアも素敵です。
私には、到底思いつかなそうで。


ご興味持った方、直接れいさんにお問い合わせくださいね。