こんにちは^__^
皆さんは、いつも「右側だけ」「左側だけ」と言った、身体の不調に悩まされた事はございますか?
例えば「右側だけ肩がこる」「左側だけ腰が痛い」といったような不調です。
または、「左腕を骨折した!」などのトラブルが起きた際、人間関係は上手くいっていますか?
実は、左側の不調があらわれた時、母親との関係が上手くいっていない。。。
逆に右側の不調があらわれた時、父親との関係が上手くいっていない事があります。
友人のドクターがこの話をしたら、「統計を出す!」と大変喜んでいました^__^
世の中には右と左があります。
そこで、今回は、「右と左」を心理学の面からご紹介致します^__^
それでは早速!!
■「右側の不調」は父親との関係?「左側の不調」は母親との関係?
①右側は男性?左側は女性?
心理学では、身体の右側は父親との関係性を表し、左側は母親との関係性を表すと言われています。
これは、心理学だけに特化したことではなく、他の療法の考え方でも同様です。
アーユルヴェーダ(右は男性的パワーが働き、左は女性的なパワーが働く)
チャクラ(右は男性・左は女性)
レイキ(右手は与える側で男性性、左手は受け取る側で女性性)
②心理学で見る「左不調」「右不調」
左側
感情や感覚と言った潜在意識をあらわします。
女性の性をあらわし、母親との関係をあらわすと言われています。
女性が得意なコミュニケーションや人間関係をあらわし、「受け取る」と言う事を意味します。
母親の生き方を批判すると、左側の身体に不調があらわれ、コミュニケーションが上手にとれなくなり、人間関係に問題が生じ、創造力などに乏しくなり、お金に困ると言われています。また、何よりも、自分の中の女性の性を傷つけてしまいます。
右側
思考や理性と言った顕在意識をあらわします。
男性の性をあらわし、父親との関係をあらわすと言われています。
仕事やお金、権力などの社会性をあらわし、「与える」と言う事を意味します。
父親の生き方を批判すると、身体の右側に不調が生じ、社会性が上手く取れなくなり、世間への反感、行動力に乏しくなったり、逆に1人で暴走してしまうといった結果になってしまいます。
自分の親は完璧だと思っている方は、ほとんどいないと思います^__^
ただ、親も自分と同じ人間であって、試行錯誤しながら生きています。自分と考え方が違うのは、時代も環境も考え方も異なるので、
当たり前です。「認めてもらおう」と思わず、「求める事」を止めて、「こうゆう人間なんだなあ」と認める事で、楽になります。
親の生き方を否定すると、先程、説明したような問題が起きてきます。
これは、本当で、少なくても私が実践してきたカウンセリングやコンサルティングでは、必ず、両親との関係性が自身の問題と直結していま
す。
偉そうな事言っても、私もいつも両親と喧嘩しています。。。^__^
批判しては、認め、また批判し、認めを繰り返しています。。。(また、それについては詳しく話しますね。)
不思議と、母とギクチャクすると左側の肩や肩甲骨ふが痛くなり、父親と喧嘩すると、右の足や頭が痛くなります。
皆さんも、身体の片側だけ不調を感じる時、両親との関係を思い返してみて下さいね^__^
また、スピリチャル的に見る身体の痛みの記事も読んでみて下さいね。
前回の記事
話は変わりますが、
脳の左脳(論理的な思考・理性)は、顔の右側に出て、脳の右脳(情緒的思考・感情)は顔の左側に出ます。
つまり、右顔は、作られた顔、左顔は、感情が出る顔です。
その為、人の本音は、顔の左側に出ると言われています。
そして、右側の顔の方が、左側の顔より、老化は早いと言われています。
右顔が老けてきた人は、理性や思考をストップさせて、右脳を使用して、楽しんでみて下さい^__^
以上です
IFA MOE
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