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はじめまして!「REQUbyAmeba」が終了することになり。それに伴い、移動しました!宜しくお願いします^^
タロット占い師夢色八卦ノート考案者ケイティー・マサ
今までにあった質問で、「みんな、必要な情報かな?」と思いブログしました。
この回答は、あくまで、気学を学んでいない方向けのお返事でありますことを、ご了承いただいてから、先をご覧ください。
今日は、三合参りのご質問集の、その59です^^
59)三合参りの「持ち物」について、教えて下さい。
1.何か、持って行くと良い物はありますか?
2.コパさんの著書で、お賽銭の硬貨は、「生まれ年の干支(仲の良い干支も)が良い」と言うことが書かれてありました。これは、コパさん独自の考えだと思いますか?
<1の回答>
1)上記図の、「遠足の持ち物」程度で良いでしょう。
特に地方の神社やお寺へ行く場合、結構歩くし、場合によっては山歩きになるので、遠足のような持ち物が良いでしょう。
1.ただし、お飲み物と、お弁当などの飲食物は、現地で調達しましょう!
理由=吉方位の場所で飲食すると、開運倍率が高くなるから。
飲食店に入るのも良いですね^^
ぜひ、その土地の名物を頂いて来てくださいね!
2.水筒は、空でお持ちください。
理由=ご神水や湧き水があったら、汲んでくるため。
「空のペットボトル」でも良いですよ!
▼大開運日でなくても、吉方位日の場合は汲んできて、このように使用すると良いです。
3.ハンカチは「白」を、手水舎専用に、別に持参する!
理由=気学の教えではなく、スピリチュアル系で有名なお話しです。
手水舎で手を清めたら、白いハンカチで拭くと、そのハンカチにパワーがこもるとか!
洗った手を拭いた白いハンカチは、皴にならないようキレイに折りたたみ、それ以外に使わず、大切に家まで持ち帰ること。
その為、別途、普段用のハンカチも持って行くこと。
都市伝説かもしれませんが、良かったら試してください^^
2)数珠など、パワーストーンをお持ちください。
理由=ご神水や湧き水で、浄化して来るため!
普段使っている「パワーストーンさん達」にも、吉方位旅行で、元気になってもらいましょう^^
3)「カメラ」か「カメラ付き携帯」を忘れずに!
理由=▼こちらをご覧ください^^
4)A4のクリアファイルかバインダー等、紙が折れない物
理由=各社寺にて、パンフレットや読み物などを、無料で配布していることがあります。
また、行ってみたら「限定御朱印」があり、書置きが欲しくなった場合も便利なので、お参りに行く際の必須アイテムです。
5)御朱印帳
理由=ご趣味にされている方は、お持ちになられた方が無難です。
私も、ホムペの無い神社で、ゲリラ的に限定御朱印があって、持参しなかったことを後悔したことがありますので。
やはり、書置きを貼りつけると、御朱印帳がパンパンになるので、出来る限り、直書きをお願いしたいですものね。
6)▼良かったら、三合参りのお供に^^
今、思いついたのは、これぐらいです。
参考になれば嬉しいです。
<2の回答>
私が幼い頃に聞いたお話しなので、コパさん独自ではないです。
たしかに、普段の参拝は、自分の「生まれ年の干支三合」が良いです。
「三合参り」のお賽銭は、「その年の干支三合」が良いと思います!
<干支三合について>
三合木局の年=亥・卯・未
三合水局の年=申・子・辰
三合金局の年=巳・酉・丑
三合火局の年=寅・午・戌
例えば、今年の三合参りは「木局」なので、亥・卯・未年に発行されたお金を、お賽銭に使うと良いですね!
あと、自分の生まれた干支三合は、申年生まれでしたら、申・子・辰年に発行されたお金を、普通の参拝時の「お賽銭」に使うと良いですね!
▼発行年度と干支を調べるのは、こうした、干支年齢サイトを見ると良いと思います。
話しをコパさんへ戻し、私もコパさんの本で、自分の干支と、仲の良い三合の干支のお賽銭が良いと言うの、私もどこかで読みました!
ただ、あれは確か、私が小学校高学年(1980 年頃)の頃、「マイバースデー(以下、MB)」と言う、占いとおまじないの雑誌などから情報を得て、自分の生まれ干支と、三合こと「仲良し干支」の5円玉を集めては、お賽銭にしていました。
あと、これもMBだったと思うのですが、「反対の干支のグッズ」を持つと良いと言う情報が書かれていて、独自で反対の干支の5円玉も集めていました。
よって、今となっては出所は分かりませんが、コパさんオリジナルでは無いと思います。
(MB等「少女向けおまじない雑誌」に、コパさんが記事を書いていた記憶は無いですし。コパさんは、色風水でヒットして、1990年頃にメディアに出てきた人なのでね。あと、昔は、MB以外に、なかよし、ちゃお、りぼんなどの少女漫画の付録にも、こうした「おまじないBOOK」が付いていて、私の頭はどこで読んだか記憶が薄れています。)
むろん、中々、そういう年度のコインは出てきませんので、気張らなくて良いですよ。
私的に、実践(※)してみてそんなにご利益があった感じをしませんでしたので、都市伝説的な効果としか思えないのでね。
しかし、まぁ、「達成感」で、そうしたコインをお賽銭に入れると、気持ちは良い物ですがね。
※の理由。小文字は、読まなくても良いです!興味ある方がご覧ください。
私が、干支三合の5円玉のおまじないを知ったのが、小学校高学年です。
当時、私は私立小学校にボッチ入学した際、カトリック系ゆえ、すでに幼稚園から友達グループが出来ていたり、その学校の近所のカトリック幼稚園からの集団入学だったりして、ボッチ入学かつ貧乏人はターゲットゆえ、入学式早々からイジメにあっていたので、外の中学校へ行きたかったんですね。
公立へ行きたかったのですが、親が許してくれたのが、「偏差値Aの慶應義塾中等部(理由:ご近所さんがココを受験するから、張り合うため)」だけで、それ以外は許さず、今の学校の中学(ランクC)へ進むしか道が無いと、滅茶ぶりを言われました。
これは、見栄っ張り親の独自の考えですが、ご近所の子と同レベル以上の学校に入れないなら、ウチの子は、今の中学へ内部進学する方がマシって考えですね。
それで、一生懸命、干支三合を集めては、氏神様や受験の神社に参拝して、お賽銭を上げましたが、勉強を頑張っても、親はバカ高卒ゆえ中卒のようなもので学がないゆえ(以下、「中卒」と記載)、勉強を、いや、顔を洗うや歯を磨くなどの生活習慣すら、何も教えない放置子ゆえ、生活習慣もままならず常識もないので、貧乏でイジメにも遭いましたが、そこも、いじめに繋がりました。
慶應義塾中等部を目指す近所の友人が通う「進学塾」は、私には難しすぎてついて行けず。
近所の友人はと言うと、母親が高卒、父親が慶応大卒で、税理士資格を持っている銀行員ゆえ、土日は父親が友人に受験勉強を教えられます。(母は、友人との差が出るのを嫌がり、友人の父親に勉強を見てもらうのを拒否しました。)
それゆえ、私の場合は、自分一人での戦いゆえ、いくら頑張っても、分からないものは問題が解けず、時間が流れるだけで、勉強が伸び悩み。
さらには、「あんたに、出来っこないでしょ!」と決め込む親ゆえに、家の手伝いや親が欲しがって買った猫の世話、母親の父親の愚痴や親せきやご近所さんの長い愚痴などに付き合わされて、それに答えないと癇癪おこして余計に大変なので、落ち着いて勉強することが出来ない環境でもありました。
自分なりに頑張っても、私は、「ランクBの下」までしか伸びず、奇跡を信じて慶応の受験をしたくても、親から「お金がもったいない」と、受験すらさせてもらえず、全く願いが叶いませんでした。
そして、小1から続くいじめは、中学で、さらにエスカレートするいじめに発展するのでした。
小学校でイジメにあった子のほとんどが、他の中学へ行ってリセットして、幸せになっているので、とても羨ましかったです。なんで、私だけ、子供よりも自分の見栄が大事な親の元に生まれたのだろうと。
つまり、私の親が有名進学塾に通わせたのは、内部の中学受験でも、偏差値まで周知されるからゆえの、周囲の保護者にマウント出来ると言う、見栄だけで通わせただけだったのです。
むろん、試験である程度の成績が無いと入れない進学塾でしたので、そこへ通っているだけでも、周囲の保護者にマウント取っている、バカな親でもありました。
しかし、当時はこういう気持ちでしたが、今思うと、何度も連れ戻されても、何度も家出する勇気と実行力無く、何度も叩かれようと学校を投稿拒否する勇気もなく、ただ「助けて下さい」と神様に祈り続けた私だったので、神様もさじを投げたのかもしれませんがね。
そんな訳で、私の夢は自分なりに頑張っても、ご加護を感じませんでしたのでね。
「干支三合の5円玉のお賽銭なんて、全く関係ない」と、私、感じています。
「干支三合の硬貨は、縁起物である」とは思いますがね。
そんな訳で、私思うのですが、お賽銭に「干支三合の硬貨」にこだわるよりも。
神社やお寺で働いている職員さんが心地良い思いをすると、神様が喜んでいるように感じます。
今、小銭を入金すると、硬貨手数料がかかりますのでね。
昔は、「お賽銭と言えば5円だ!」と言っていましたが。
懐事情が良ければですが、硬貨でのお賽銭は、「500円玉」が手数料を引いても、残金が残ると言うことで、現代のお賽銭事情としては最も良いとされています。
硬貨手数料のことを考えると、今現在、お賽銭と言えば、「千円札」が当たり前の時代に入りつつあります。
そして、硬貨手数料のことを考えると。
お賽銭箱の所に、電子マネー払いが出来る社寺もありますので!
スマホをお持ちの方は、積極的に、電子マネーを使用した方が良いです。
▼こちらもご覧ください。
お役に立ちましたでしょうか?
拙い文章ゆえに分からない場合は、お気軽に、ご質問下さいね。
それでは、また^^
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<ご質問につきまして>
※こちらのご質問は、お客様との共有するための記事です。基本的に、お客様から頂いたご質問と、知人との会話の中で必要と感じた情報を掲載しています。
※占い方や日程&方位の出し方など、講座で学ぶ内容は「門外不出」のため教えられませんことを、予めご了承下さい。
※当方、「一般の方」からのご質問は受付ていません。流派により違いがあるため、ご自身の気学の先生にされて下さい。
※「無料&教えてちゃん等の、非常識なしつこい人」の多数の対応に追われ、一般の方に対し「疑心疑惑」となっております。「悪意のない方」であっても、当方が疑念を感じた場合に「塩対応」すること、「悪しからず」でどうぞ宜しくお願いします。
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