離婚に対し、未だネガティブに捉える人もいる中、自分の人生のための決断として、ポジティブに捉える人もいる。
自分に自信がなく、もしくは、誰かに刷り込まれた価値観によって、離婚をネガティブに捉える人も少なくない。
・子供のため
・家族のため
・自分の自由な人生のため
自分の人生を選択するとき、家族がいれば、その選択が難しくなることの方が多いかもしれない。
12/24更新
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こんにちは
自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授
なおたまです。
親も親から理解されたかった。全てを否定されて見捨てられたと感じた過去
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真の傾聴は、信頼関係を築き、言いたいことが言える関係をもたらす
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からの続き
「自分が、何を求めているかが解からない」
自分のしたいことに蓋をし続けてきた人は、自分が理解できず、自分を犠牲にしてしまう人も少なくない。
家族の幸せが自分の幸せだとしたら、当然、選択は変わって来るのではないだろうか。
自分が何に価値観を置き、何を求めているのか。
応えることが出来る人は、10人中、3人くらいしかいない。
いかに、「教育によって自分のことを、見ないようにさせられているのか」という結果でもある。
価値観は家庭の中だけでなく、教育によって刷り込まれている。
個性や個人を発する学校が、今でも、「平等」と言う言葉で、「みんな同じように」という教育がなされている。
そんな中、「不登校」を選んだ子供なら、「多様化の時代を生きるための力を持っている」ことを、理解できているだろうか。
そして、その子供の力を伸ばすための「傾聴」は出来ているだろうか。
コロナ以降、不登校が当たり前になって来た時代。
学校に行かなくても、好きな時に授業を受けられるシステムが、コロナ前に比べて浸透してきている。
通信高校の認知は低かったが、定時制と同じく、古くからある高校でもある。
N高校の創設によって、その認知度は高くはなったが、公立高校にも、定時制と同じく通信制の高校もある。
それでも、通信高校や定時制高校への理解は低く、今も偏見の目も少なくない。
だが、コロナ渦を経て、オンライン教育も大きく見直され、不登校児たちも「進学」への選択肢も広がっている。
ただ単に、「通信制高校でもいいから、高校卒業資格を」と言う理由でも良い。
本人がそれを、本当に求めているのであればだ。
「中卒では、就職できないかもしれないから」
「とにかく、高校卒業資格だけでも取っておいた方が良いから」
こんなふうに、親の説得によって行った高校は、途中で退学、休学する子供も少なくない。
不登校が当たり前の時代、学校の選び方を変える時代になっている。
親の正しい傾聴は、信頼関係だけでなく、子供の自己責任も養うことが出来ることを知っているだろうか。
学んだ傾聴は、「ただ聴くだけのモノ」と教えられていないだろうか。
真の傾聴は、相手を成長させるものだと知っているだろうか。
「感じる力を奪われた教育という現場」に続く
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