感謝は人に言われてするものでもない | 子供の不登校で我が家は普通の家庭ではなくなった・・・

子供の不登校で我が家は普通の家庭ではなくなった・・・

「親から愛されない私だから、こんな人生を引き寄せている」と思っていた。
夫のDV・不登校の息子・反抗期の娘・幼少期の親からの虐待…そして、破産寸前の借金。
学んだものが使えないのは理由があった。
いつまでもジプシーにされてしまう人には共通点がある。

●毒親に感謝出来るようになるまで

こんにちは

自分を認め自己肯定感をあげる簡単な方法を伝授

 

なおたまです。

こちら一週間の読まれている記事(月曜更新)11/30
 

自分には、特別な力はないと思っている人の方が多い

 

鏡の法則の見方を変えたらお金の流れが変わりました

 

母の意識が不登校児を変える


そして前回記事

 

母、教師に反逆する

何でもかんでも、学校と言う枠に入れたがる教師。。。と言う記事を書いています。

 

 

「お前、親に感謝しろよ」

 

学校の呼び出しのたび、教師が子供に言う。

 

 

 

まぁ、このフレーズ・・・今に始まった事ではない。

警察に厄介になった時の警官

 

近所の「おせっかいな」老婦人

 

時には、宗教(スピリチュアル)の場で

 

時には、自己啓発の場で

 

セミナーや講座などで

 

そして、私自身も、教育者と言われる人たちから言われて来た。

 

 

 

おそらく「教育現場」の中でだろう。

 

遡ること、うん十年前。

 

時は明治・・・(そこまでさかのぼるんかいっ)

「孝行」-親に孝養を尽くそう。
「友愛」-兄弟・姉妹は仲良くしよう。
「夫婦の和」-夫婦はいつも仲むつまじくしよう。
「朋友の信」-友人はお互いに信じあって付き合おう。
「謙遜」-自分の言動を慎もう。
「博愛」-広くすべての人に愛の手を差し伸べよう。
「修学習業」-勉学に励み職業を身につけよう。
「知能啓発」-知識を養い才能を伸ばそう。
「徳器成就」-人格の向上につとめよう。
「公益世務」-広く世の人びとや社会のためになる仕事に励もう。
「遵法」-法律や規則を守り社会の秩序に従おう。
「義勇」-正しい勇気をもって国のため真心を尽くそう。

 

戦後教育からの脱却は「道徳教育」の教科化から始まる ―戦後教育における教育勅語否定と修身教育否定の呪縛からの脱却―より抜粋

この明治の「教育勅語」は、「終身教育」と形を変え、戦後、昭和20年GHQにより停止される。

 

昭和33年「道徳の時間」として、再び学校教育に出現し、平成27年には、「教科」としての位置付けが決定され、平成30年から正式に「特別な教科 道徳」として、子供達は教えられることになる。

 

 

昭和を生きて来た私は、ドストライクで「社会科」「国語」の授業、「道徳」と言う時間の中で、刷り込まれて来た。

 

 

 

親への感謝と言われ、何人の人が感謝出来ていると言うだろうか。

 

 

 

「毒親」と言う言葉がささやかれる今、親に感謝できない人の方が多いのではないだろうか。

 

親子関係が大きくこじれている中、人から「親に感謝しなさい」と言われたところで、簡単に感謝出来るものではなかった。

 

 

 

「感謝」は人に言われて出来るものではないのではないだろうか。

 

私の経験では、本当の感謝と思えるものは、自然に自分の中から湧いてきた。

 

 

 

私の中から「毒親」が去るまで、親に感謝は出来なかった。

 

私の中から「毒親」が去った時、全ての事に「心から感謝」が出来るようになった。

 

 

 

成功者の人が「感謝する」と言った事を口にするが、その本当の意味が理解できた。

 

本当の感謝が理解出来た時、人生は大きく転換するという意味も。

 

 

 

自分の中の「ラスボス」は、意外に簡単に許せるものかもしれない。

 

 

 

 

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