みなさんお久しぶりです!

 

またまた更新が途絶えてしまいました。

 

最近新しい会社に移り、そもそもバタバタしていたのと、また新しく訓練などもしていたため、やっとゆっくりブログを書こうと思う時間ができました笑

 

さて、今年は奇数年ですので、ピンクサーモンが帰ってくる年です!

なぜか2年ごとにしかピンクサーモンは帰ってこないため、来年は全くいなくなってしまうんですよね~

不思議ですが、ここバンクーバーではそういう風になってます。

 

前回(2年前)のブログはこちら

https://ameblo.jp/salmonpilot/entry-12295757442.html

 

まだ去年の秋のブログがかけてないのですが、それはまた時間ができたら書きます!

 

さて、いつもピンクが帰ってくる7月はトロントにいたりしていて忙しく、8月になってからやっとピンク釣りにでかけることができました。

 

今回目指すはスコーミッシュ。

レポートではちらほらいるが爆釣ではないと書いてあったのであまりそこまで期待はせずに行きました。

 

2年前に7月よく釣れたポイントに向かいます。

人はぽつぽついましたが、なんとか二人は入れるスペースを見つけて釣りを開始します。

 

二年前とは少し川の形状が変わっていて思ってるよりもシャローのためスプーンが底にこつこつ当たってしまいます。

 

ここはダメかなと思ったら目の前でピンクがぽつぽつ跳ね始めます。

チャンス!

 

と投げるも当たりなし、、、

 

スプーンをあきらめて今度は今年から初めて使うルアーを投げます。

 

そのセットアップとはバス用のワーム(ピンク色)をジグヘッドにつけてトゥイッチするだけのものなんですが、一投目からあたりがあります。

 

これは行ける!

と思い投げ続けますが、かかってもすぐに外れてしまいます。

 

針が悪いのかな?

 

と思ってるととなりで釣っていた父がスプーンでかけました!

 

この日はまあいっかとネットをもってなかっので僕が手でランディングしなければなりません。

もう少しで捕まえられる!

って時にいきなり走り出して、川に沈んでいる木にラインが引っかかってバレてしまいました。

 

スプーンのほうがいいのかな?

と思いスプーンを投げますが効果なし、、、

 

もう一回ジグヘッドをいいやつに変えてワームジグを投げてみました。

 

するとすぐに当たりがあり、合わせると今度は乗りました。

 

慎重に寄せてきます!

スコーミッシュのピンクは海から上がりたてなので、元気いっぱいです!

 

そして今度は岸に寄せてランディング!

今年初のピンクです。

(56センチ、3.5ポンドと平均サイズでした。)

 

少し婚姻色が出てますが、まあ今年初物ということでキープしました。

 

よしもっと釣るぞ!っと思ったのですが、そっからは全く当たりなし、、、

 

となりではフライの人がばんばんかけてるというのに全くこちらには来ません。

 

この日のピンクはこれでおしまいにしました。

 

そして次の日もお休みだったので朝っぱらからでかけました笑

 

この日は三連休の最終日だったからか人も多く、昨日のポイントには入れませんでした。

 

なので少し上流で釣り始めます。

 

上流の支流との合流点では魚がいっぱい釣れていましたが人も多くそこも入れなかったので人がいないところで始めますが、流れが速いところで魚はいるのですがうまいことルアーを通せません。

 

すると父がなんかかかった模様。

 

急いでかけよるとそこには小さな魚が。

 

なんだこれと思ってネットにいれてみると、、

ブルトラウトでした!!

 

(白飛びしてよくわかりませんが、白い斑点があります。)

 

ブルトラウトは日本でいうアメマスで、ここの川のブルトラウトは海と川を行き来してます。

 

カナダならいっぱいいそうだなって思われるかもしれませんが、あまり釣れない魚なのです。

 

この魚はリリースしなければいけないのでりりース。

 

そうこうしているうちに日が昇りもともと入りたかったポイントがあったので入りました。

 

とりあえず様子見とスプーンを投げます。

 

そして第一投、、、

 

ぐーっと重くなるスプーン独特なあたりが!

 

思いっきりあわせます!

 

ピンクはあなり大きな魚じゃないのですがやはり海からあがりたてはかなり暴れます!!

 

とりあえず持ち帰る魚がほしいので慎重に寄せてきます。

 

どうせキープするからっと岸にずり上げます。

そして無事ランディングニコニコ

 

(前日と同じで56センチ、3.5ポンドですがメスです!)

 

しかしその時たまたま僕が釣ってるのを見かけた人がここが釣れるのかとポイントに割り込んできました、、、

 

しかもかなり川に入り込みます。

 

そのせいでピンクが警戒してしまい、釣れなくなってしまいました。

 

なぜか入れば入るほど釣れるって思っている人がいますが、サーモン、特にピンクとコーホーかなり浅瀬にもいるのであまり水際にも立たないほうがいいのが現実です。

 

ピンクなんかは水深60センチくらいのところにも泳いでいるので思っているより近くにいます。

 

まあピンクのシーズンは素人の人が多く来るので全員に理解しろっていうのは難しい話ですが滝汗

 

そしてその人が休憩にいなくなった瞬間父にもヒット!

 

難なく釣り上げ、この日のピンク釣りは終わりにしました。

 

釣り場では気づきませんでしたが家に帰って父の釣ったピンクを見てみるとなんかでかい、、、

 

 

よくよく見ると66センチ、6.5ポンドもあり、ピンクサーモンにしてはこれまでで最大サイズです!

僕のやつの約2倍の重さ、、、

 

2年でこんなサイズになる魚がいるんだなっと感心してしまいました笑

 

そしてまた次の週も去年このブログを通じて知り合った方と出かけました。

 

いつものポイントに行きますが、水量が減っており、魚がいない、、、

 

というわけで少し歩いて違うポイントに行きました。

 

そこに行くとなんとピンクが泳いでるのが見えるくらいいるではないですか!!

 

早速スプーンを投げると数投で釣れました。

 

いつものサイズです。

 

海から上がったばっかは銀色でピンクといえど楽しいですね!

 

そのあとその方にも釣れて、その日も満足して帰りました。

 

しかしそのあと、ピンクをキープするのができなくなってしまい釣りに行ってなかったのですが日本から家族で旅行に来てた方がキャッチアンドリリースでもいいから釣りたいということでまたスコーミッシュに行きました。

 

写真を撮るのを忘れていて証明はできないですがその方が日本から持ってきていたスプーンがかなり効果があったみたいで、その日は爆釣してかなり楽しかったです。

 

そしてなんと奥さんはキングサーモンを釣ってしまい、これには僕も参りました笑

 

 

その方がよく釣れていたのが3.5g~5gのスプーンで、こんな軽いスプーンでも釣れるんだなって新しく勉強になりました。

 

これだけ釣りをしているけどまだまだ学ぶこともあるし、僕もまだまだ素人、修行が足りんなって感じました。

 

一緒に釣りができてよかったです!

 

その後もフィールドは移りチリワックでもピンクは楽しみました。

 

やはりピンクイヤーは楽しいですね!

 

また2年後を楽しみにしたいと思います!

 

今回のブログはここら辺で終わろうと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

バンクーバーで釣りがしたい、情報がほしいという方は是非メールをください!

→salmonpilot@gmail.com

 

それではみなさん良い一日を☆

 

 

みなさんこんにちは!

 

Part 1 から少し時間が空いてしまいましたが、Part 2 書いていこうと思います!

 

パート1ではスチールヘッドとニジマスの主な違い、そして見分け方にについて結構詳しく書きました。

パート1はこちらから

https://ameblo.jp/salmonpilot/entry-12452820749.html

 

そして、海面養殖のニジマス=トラウトサーモンということが判明しましたね!

 

前回のブログが長すぎて混乱した方もいると思うので、少しまとめると

 

ニジマスとは?

ー鮭科の魚

ーもともとは川や湖で暮らしている

ー降海型と言って、海に降りて遡上する個体もおり、それはスチールヘッドと呼ばれる

ー養殖が盛んであり、内陸養殖されたものと海面養殖されたものがある、おもに内陸養殖はそのままニジマスと呼ばれ、海面養殖はトラウトサーモンもしくはサーモントラウトと呼ばれる。

 

今回のブログの目的はニジマス養殖の実態とニジマス、スチールヘッド、サーモントラウトの明確な区別をつけることです。

 

さて、この記事にたどり着いた人は多分サーモントラウトとはなんぞやって思ってクリックした人が多いかと思われます。

 

正直僕も最初にサーモントラウトと聞いたときに?としか思いませんでした。

 

サーモントラウトを知ったきっかけは鮭弁当でした。

 

昔から父がソッカイ釣りをしていたために、あまり日本で鮭を買って食べるということはしなかった僕。

(ソッカイ釣りに関してはこのブログを参照→https://ameblo.jp/salmonpilot/entry-12398651479.html

 

なぜかわかりませんが、たまたま鮭弁当を食べた鮭弁当の鮭は鮭の味がせず、臭い脂のに匂いがしたため、なんだこれってお弁当の裏を見ました。

 

すると書いていたのは”トラウトサーモン”の表記

 

「トラウトサーモン 表示」の画像検索結果

(画像はネットから拝借しました)

 

なんだそのサーモンは?っとすぐに気になり、調べてみたところ、ニジマスの養殖したものと書いてありました。

 

僕はこの時、日本産の鮭の値上がりを受けて、鮭ではなくニジマスを表記詐欺して売っているのだろうと思っていました。

 

しかし気になり始まると止まりません、あちこちでトラウトサーモン、もしくはサーモントラウトの文字。

 

スーパーでも寿司屋でも。

 

もともとサーモンは刺身で食べれる魚ではないので、寿司屋に出してもいいのかという疑問しか思い浮かびませんでした。

 

そこでサーモン養殖、特にニジマスの養殖について調べることにしました。

 

ニジマス養殖の歴史

 

これから書く情報はネットから集めたものが多く、100パーセント確実とは言えないのですが、ほぼあってるとは思います。

 

ニジマスが日本に輸入されたのは1877年のこと。

 

北米から日本の新たな食用魚として日本に10000粒の卵が輸入されました。

 

その後もたびたび卵は輸入され、日本各地に養殖場ができ、日本のニジマス養殖の技術が確立されていきます。

 

1950年代から1970年代までは海外への輸出もされていました。

 

しかし、オイルショックなどより、海外輸出はなくなり、国内消費に養殖はむけられることになります。

 

またニジマスの海面養殖事業も1971に試験が始まりましたが、数年で終わりました。

 

なぜ海面養殖に目を向けられたかというと、鮭類の海洋での成長の早さにあります。このことは後で詳しく書きます。

 

そのあとは銀鮭の海面養殖が成功し、銀鮭の海面養殖ものが市場にまわるようになります。

 

1980年代になると、海外でも海面養殖が注目され始め、カナダ、イギリス、ノルウェーなどが鮭、主にアトランティックサーモンや、キングサーモンの養殖を研究し始めます。

 

日本の技術者たちは銀鮭養殖の技術を世界にも輸出しようと考え、チリに銀鮭の養殖場を作ります。

チリの養殖はそのうち盛んになり、日本にもチリ産銀鮭が幅広く出回ります。

 

そのうちニジマスにもこの海面養殖に光が当たりまじめます。

 

軽く調べただけではどこが最初に始めたのかわかりませんでしたが、最初に始めたのは日本でないことは確かです。

 

そして30年ほど前、ニジマスの海面養殖されたものが日本に流通されるようになりました。

 

海面養殖されたニジマスはスチールヘッド(正確にはスチールヘッドではありません)もしくはトラウト※と呼ばれ流通してました。

※トラウトはマス類の総称ですが、市場に流通していたのはニジマスが主だったのでそう呼ばれた

 

これは僕の憶測でしかありませんが、日本人にはこの二つの単語はあまりなじみなかったからなんでしょうが、そこに”サーモン”とつけることによって鮭の仲間であることを主張したかったのでしょう。

 

トラウトサーモン(サーモントラウト)の誕生です!

 

トラウトサーモンはニジマスではありますが、海面養殖ではサーモンと同じエサが与えられ、またニジマス自体鮭と同じ鮭科なので味は他の養殖サーモンと変わりありません。

 

そして消費者にもサーモンと同じような味ということで、サーモンと同じように食べられ、人気が出てきて市場にまわるようになりました。

 

また、トラウトサーモンの成功を受けて、日本でもニジマスの海面養殖が盛んになりました。

これらは今はご当地サーモンとして日本中で生産、出荷されてます。

 

もともと日本は昔からニジマス養殖の技術があり、また銀鮭の海面養殖にも成功しているため、ニジマスの海面養殖は比較的簡単に展開できたのだと思います。

 

かくして、海外そして、日本でもニジマスの海面養殖が行れ、日本人の食卓にトラウトサーモンや、ご当地サーモンとして並ぶようになりました。

 

サーモントラウトが成功したわけ

 

日本で鮭というと、天然の白鮭が主でしたが、年中一定してとれるわけでなく、また年によって市場価格が変わるために安定した生産ができないのが難点でした。

 

しかし、養殖サーモンの場合年中安定した供給ができ、また値段も手ごろで一定なことから日本の水産物の中で地位をじわじわと上げてきました。

 

また、天然の鮭の場合アニサキスなどの寄生虫や細菌の問題で生で食べることができませんでした。

 

しかし養殖されたサーモン類はエサの中に抗体物質を入れていたり、徹底した管理がされているために寄生虫や細菌の問題がなく、生で食べれるようになりました。

 

そこで”サーモン”として寿司や、刺身で売られるようになりました。

 

最初にサーモンとして売られたのはノルウェーのアトランティックサーモンでしたが、トラウトサーモンもあとに続き売られるようになります。

 

先ほど述べたようにアトランティックサーモンと同じように育てられるために味の違いはほとんどなく、トラウトサーモンも世間に受け入れられました。

 

ニジマスが養殖に適しているわけ

 

ニジマスは鮭類の中でも食欲旺盛で、雑食でもあります。

なので成長速度も他の鮭類より早く、もともと養殖に適している魚なのです。

 

また、ニジマスは3倍体処理というのが簡単な魚でもあります。

 

3倍体処理というのは普通自然界にはオス(XX)、もしくはメス(XY)という二つの染色体だけ保有している魚しか存在しないのに対し、受精卵の時に特殊な処理を施すことによって3つの染色体を持ち、生殖機能を持たなくするようにする処理です。

 

生殖機能を持たない魚は生殖器に栄養を回す必要がなくなるために成長速度が速くなります。

 

生殖機能を持たないというのはどういうことかというと白子やいくらを持たなくなるということです。

 

すると成熟することがないので、いくらでも生きて成長し続けることができます。

 

(シアトルの水族館の海水の水槽にはキングサーモン、コーホーサーモンが展示されてますが、それに紛れてニジマスも二匹だけいます。このニジマスは3倍体のため、成熟することなく成長しているために30ポンドはあろうかという大きさです!)

 

例えばみなさん管理釣り場などのニジマスを食べたことがあるでしょうか?

 

さばいて白子やいくらを見つけたことがあるでしょうか?

たぶん無いのではないかと思います、なぜなら養殖されてるニジマスは基本的に三倍体処理がなされているからです。

 

(また、処理をされていない魚は次の卵を産むために使われます。

ニジマスは他の鮭類と違い複数回産卵できる魚ですので、ニジマスの卵をとることは比較的簡単です。)

 

そのニジマスをさらに海で育てると成長速度が一気に増して、約半年で4~5倍の大きさになります。

 

なぜかというと、冬の間内陸の水温が低くなり内陸で育てているニジマスは食欲が減少するのです。

ですが海は冬の間そこまで、水温が下がらないために魚の食欲も落ちません。

 

また、銀毛化と言って海水に慣れるために銀色になり、体がスマートになった鮭類は簡単にいうと成長ホルモンの分泌が増え、成長するのが一気に早くなるのです。

 

鮭類がもともと海に降りた理由はエサの少ない淡水系では成長できないために海にエサを求めたためですが、鮭の進化の過程で海水に慣れると成長を促すような機能が備わったのだと思います。

 

ニジマスも鮭類ですので、同じ現象が起こります。

なので、海水でニジマスを育てると一気に成長するのです。

 

ちょっとややこしくなりましたが、ニジマスがなぜ養殖に適しているかまとめると

1、ニジマスはもともと成長速度が速い

2、三倍体処理をして生殖機能をなくし、さらに成長速度をあげている

3、海で育てることによってさらに成長速度が上がる

 

ということになります。

 

なんとなくなぜここまでトラウトサーモンがよく養殖されているかわかってきたんじゃないでしょうか。

 

また今日本ではこの成長率の速さと安定した供給が注目され、ご当地サーモンが活発になってます。

 

今●●サーモンという魚(一部は銀鮭、サクラマス、サツキマスなどですが)はほとんどがニジマスの養殖です。

エサや、育てる環境を工夫して、地域の特徴を出していて、興味深いです!

 

「ご当地サーモン 種類」の画像検索結果

 

トラウトサーモン=スチールヘッド?

 

ここで少し主張しておきたいのは僕はこの海面養殖のニジマス(トラウトサーモン)をスチールヘッドと呼ぶことには反対です。

 

もともとニジマスは淡水で一生を過ごす魚でしたが、鮭類であったために海に活路を求めた魚は海という環境に適応して生き抜き”スチールヘッド”と呼ばれるレアな存在になり川に帰ってきます。

”スチールヘッド”という響きにはやはりロマンがあるのです。

 

海面養殖されているニジマスは自らの手で海に下ったわけではないのです。

なのでそれをスチールヘッドと呼ぶのは僕には納得はいきません。

また見た目もふてぶてしく全くスチールヘッドのようにスレンダーではないのです。

 

「トラウトサーモン 出荷」の画像検索結果

(海面養殖ニジマス(トラウトサーモン)、画像はネットから拝借)

 

(天然のスチールヘッド)

 

また”トラウトサーモン”と呼ぶことも少し抵抗があります。

そもそも鮭類ではありますが、サーモンではないです。

トラウトではありますが、ちゃんと立派な”レインボートラウト”という名前があるのですから、

 

僕はちゃんとニジマスと呼んであげるのが良いと思います。

 

それだと売れなくなってしまうかもしれませんが笑

 

トラウトサーモンは危険?おいしくない?

 

ここではトラウトサーモンに限らず、一般的なサーモン養殖について軽く触れます。

 

養殖されているサーモンが危険と言われている原因にはエサに入っている抗生物質などがあげられます。

 

またエサには油が混ぜ込まれており、わざとあの脂っぽい味を出しているのです。

 

天然のサーモン(ニジマス含む)は川や海で泳ぎまくっているためにあんなに脂はたまりません、ですが養殖の魚は狭いネットの中で育てられるために脂が体にたまっていくのです。

 

また魚類全般ではありますが、脂に水銀などの有害物質をためる性質があります、なので、サーモンの脂には天然養殖関係なく有害物質が貯められています、ですが養殖のほうが脂分が多いために危険と言われているのです。

アメリカなどでは養殖サーモンを妊婦などは食べないように推奨されています。

また天然サーモンも週一以上は食べないように言われてます。

ですが天然サーモンは有害物質が極めて低いために食べること自体はオッケーです。

 

じゃあ食べないほうがいいのか?と聞かれると僕は食べてもいいと思います。

 

なぜなら牛や豚などの家畜は全部同じように育てられているからです。

また野菜も殺虫剤や殺菌剤たっぷりの環境で育てられています。

 

なので養殖を危険で食べないというのならもうスーパーでは何も買えませんね笑

 

それに健康被害は今のところ出ていませんので、たぶんあまり影響はないものと思われます。

 

しかし僕はわざわざは食べません。

 

少々危険だからっていうのはありますが、それよりも味や健康です。

 

天然サーモンのおいしさを知ってしまうともう養殖は食べれません。

 

天然のソッカイ(紅鮭)は絶品です、脂が良い具合にのっていてそれでいてさっぱりしておりいくらでも食べれます。

 

ソッカイのハラスの塩焼きは僕の中では鮭類の料理の中では断トツにうまいです!

(是非トライしてみてください!)

 

紅鮭はオキアミを主食にしています、オキアミには特にアスタキサンチンという物質が含まれており、それが魚の身を赤くします。

だから紅鮭の身はものすごい赤いのです!

またこのアスタキサンチンはオメガ3という脂肪酸を多く含み、ダイエットや美容に効果があります!

(僕もソッカイを食べすぎた結果痩せました←まじです!)

 

「sockeye fillet」の画像検索結果

(天然の紅鮭。ネットから拝借、赤みが濃いです)

 

しかし、養殖サーモンは人工的に作ったアスタキサンチンをエサに混ぜています、なのである程度赤いですが、オレンジ色ですよね?

 

そして残念ながらオメガ3の含有量は天然のものに比べてかなり減少します。

 

「farmed steelhead fillet」の画像検索結果

(トラウトサーモン。こちらもネットから拝借、白い脂の線が入っていて、身はオレンジ色です)

 

ですので、個人的には天然物推奨です。

ぱっと見脂がのっていないのでおいしくなさそうですが、ちゃんと料理すればめちゃくちゃおいしくなります。

また高たんぱく、オメガ3脂肪酸をよく含むので健康的です。

ですが、個人の好みもありますので、自身の好きなものを食べてよいと思います。

 

また養殖物は海に影響を及ぼす存在でもあります、それはまた今度、、、

 

あと、トラウトサーモンとアトランティックサーモンは味が違うのか?

という疑問ですが、エサにかなり影響されますので、違うでしょうし、

どっちのほうが脂がのっている?

という質問もエサによって違うとしか言いようがありません。

 

ですが天然のスチールヘッドとは全く違います!

天然のスチールヘッドは比べ物にならないほどかなりうまいです笑

レアな存在なので食べることはもうほとんどないでしょうが、、、

 

トラウトサーモン産地

 

現在日本のトラウトサーモンはほぼ輸入ものですが、いろんな産地があります。

 

チリ産:

チリ産のサーモンと言えば銀鮭が主のような気がしますが、2012年には国内30%がニジマスで19%だけが銀鮭です。

そして半分以上はアトランティックサーモンです。

 

ノルウェー産:

ノルウェーのニジマスのシェアは低く6%だけですが、日本でも流通しているようです。

ですが93%はアトランティックサーモンなので、よく見るのはアトランティックサーモンでしょう。

 

イギリス産:

イギリス産はなじみがにないかもしれませんが、実はサーモン養殖が盛んです!

ですがあまり日本には出回っていないみたいですね。

イギリスもノルウェーと似てほぼアトランティックサーモンですが、トラウトサーモンも9%近くシェアがあります。(2005年度)

 

カナダ産:

カナダもニジマス養殖が盛んですが、あまり日本には出回ってないですね。

カナダもアトランティックサーモン養殖がおこなわれてますが、世界的シェアは低いです。

 

アメリカ産:

アラスカ産のサーモンはすべて天然物です。アラスカではサーモン養殖が禁止されているためです。(それには深い意味がありますが、また今度)

アトランティックサーモンの養殖はシアトル近郊で行われてますが、輸出するほどの生産量はありません。

 

国産:

国産の鮭は天然物の鮭(秋サケ、シロザケ、あきあじ、鮭児、トキシラズ)と養殖サーモンがあります。

●●サーモンと書かれたものは養殖、”鮭”と書かれたものは天然物のと分けられてます。

国内の養殖サーモンは、ニジマス、サクラマス、銀鮭がありますが、その中でもシェアが大きいのはニジマスです。

 

少しは役に立ったでしょうか?

 

まとめ

必要以上に長くなってしまいましたあせる

 

パート1と合わせると情報量が多すぎて混乱してしまったのではと思います、、、

 

なので、ここで全体のまとめを。

 

ーニジマスは基本淡水で生きる鮭科の魚

ーその一部は鮭と同じように海に降りて成長する、それはスチールヘッドと呼ばれる

ー世界ではニジマスの養殖が盛んであり、淡水、海水で養殖されている

ー海面養殖されたものはサーモントラウトもしくはトラウトサーモンと呼ばれる

ーニジマスを海面養殖するのは成長が早いため

ー味は他の養殖サーモンとあまり変わらないが、エサによって変わる

ー天然物のニジマス、スチールヘッドとは全く味が違う

ートラウトサーモンは日本、チリ、ノルウェー、イギリスで生産されている

 

こんなところでしょうか。

 

まだまだサーモンについては奥が深く、話せていないこともたくさんありますが、ニジマスについてはかなり書けたのではないかと思います。

 

長いブログに付き合っていただきありがとうございました。

 

質問コメント批判なんでもありましたら、メールいただけるとありがたいです。

またバンクーバーでニジマスやスチールヘッドを釣ってみたいという方もメール待ってます!

→salmonpilot@gmail.com

 

それではみなさん良い一日を☆

 

参照

三倍体説明:http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/JSFS-kids/daigaku9.html

銀毛化によるホルモン変化:https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/35/9/35_9_650/_pdf

養殖魚の説明:https://plaza.rakuten.co.jp/ys4219/diary/200706060000/

ニジマス:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B8%E3%83%9E%E3%82%B9

ニジマス養殖の歴史:https://www.maruha-nichiro.co.jp/salmon/fishery/07.html

鮭の養殖事業:https://www.maruha-nichiro.co.jp/salmon/fishery/10.html

世界的サーモン養殖データ:https://www.dbj.jp/ja/topics/report/2014/files/0000016843_file3.pdf

皆さんこんにちは。

 

今日も暇を持て余してる僕ですが、昨日の記事で書いたようにスチールヘッドとニジマスの違いについて書いていこうと思います。

昨日の記事はこちら

→ https://ameblo.jp/salmonpilot/entry-12452560994.html

 

こないだの釣行ではうまいこと(自称)スチールヘッドを釣り上げた僕ですが、この記事ではなぜあの魚がスチールヘッドだと思うのか、ニジマスとどう違うのか、また、ニジマスの不思議な種類にもついて書いていこうと思います。

 

またPart 2では、結構な人がもう最近は知ってるでしょうが、トラウトサーモンやサーモントラウトについて詳しく書いていきます。

 

さて、まずはニジマスとはどんな魚なんでしょうか?

 

みなさんニジマスと聞くとどんな想像をするでしょうか?

 

一般の皆さんは山の奥の冷たい川に生息していて、キャンプとかに行った時にニジマスを釣ってバーベキューにぶち込んだり、くし刺しにして塩焼きにするっていうイメージが強いかと思います。

釣りたてのニジマスを外で食べるのすごいおいしいですよねウインク

 

釣り人の方はもちろん管理釣り場の代表っていうイメージだったり、いろんな川に放流されていたり、北海道ではよく釣れる魚だというのが思い浮かんだかと思います。

 

僕も初めて生きてるニジマスを見たのは、小学校の時に林間学校に奈良の山奥に行ったときに理科の先生が捕まえて見せてくれたのを覚えてます。

あの先生つかみ取りしてたけどよう取ってたなすごいなって今は思いますが、その時ケースに入れられたニジマスのキレイな模様に見とれてた僕はそんなことは気にしていなかったのでした、、、

 

そんなことはさておき

 

カナダに来るまでは、ニジマスを釣ろうと思うと管理釣り場に行くしかありませんでした。

 

ですが思い描いてみると、意外と身近なところにニジマスって存在しているんですよね!

 

鮭とニジマス

 

ここでニジマスの生態について触れてみたいと思います。

 

ニジマスはサケ科の魚でようするに鮭と同じ分類に入ります。

 

学名: Oncorhynchus mykiss、日本で一般的な鮭、シロザケの学名はOncorhynchus ketaですので、本当に鮭と近い生物です。

(mykissなんてロマンティックな名前を付けたものですね笑)

 

僕は生物はあまり得意じゃないので、生物学的な具体的な違いはわかりませんが、とりあえずかなりの近縁種ということがわかっていただけたかと思います。

 

骨の甲状や、体型なども似ています。

 

じゃあ何が違うの?

 

模様、生活スタイル、、、、くらいしか思いつきません。

 

分かりやすくいうとアジア人か白人かみたいなもんでしょう笑

 

僕が見た目以外に思いつくニジマスと鮭の違いといえば、生息する場所です。

ニジマスは川や湖に住んでるってイメージで、鮭は海に行って帰ってくるやつです。

 

ニジマスとは

 

ニジマスはもともと日本には生息していない魚です。

 

ニジマスの基種とその亜種の天然分布域は、カムチャツカ半島から北アメリカ大陸西岸(太平洋岸)のアラスカカナダアメリカ、およびメキシコ北西部の一部である。(wiki参照)

 

ではどうして日本にこんなにもたくさん今生息しているのかというと、なんと明治10年にアメリカから食用に移植されたのが始まりなんですね。

ブラックバスと始まりは一緒です。

 

ニジマスという名前は英語のrainbow troutをそのまま日本語訳したのがそのまま使われたのでしょう。

 

そのまま日本ではニジマスの養殖事業が発展し、現代まで引き継がれています。

 

ニジマス他の鮭類と比べると比較的環境になじみやすく、冷たい水さえあれば養殖しやすかったからだと思います。

 

ニジマスはもともとは淡水魚で、淡水で生まれ、一生を淡水で過ごします。

 

カナダでも日本でも、川、もしくは湖で自然に暮らしています。

 

(日本人のひとが思い描くニジマスってこの模様のこのサイズが一般的ではないでしょうか?)

 

川で過ごすニジマスは基本的に大きくなっても50センチくらいでないかと思います。

 

川のエサの豊富さにもよりますが、デカくなるやつは70センチを超えるのもいるみたいですがガーン

 

湖に生息するニジマスも同じような感じでその湖の大きさによっては巨大化するやつもいるみたいです。

 

パタゴニアのジュラシックレイクと言われるところには20ポンド級のニジマスがゴロゴロいます、一回は行ってみたいものですえーん

 

「ジュラシックレイク ニジマス釣り」の画像検索結果

(画像はネットから拝借いたしました)

 

僕のいままでで一番大きいニジマスは川で取った40センチでした。写真は撮るの忘れてました、、、(すいません)

 

さて、ニジマスについてながなが語ってきましたが、まとめると淡水に住む鮭のような存在ととらえてください。

 

そんなニジマス、なぜ鮭のように海にくだらないのか?

 

個人的な分析ではニジマスは比較的攻撃性が高く、川や湖でエサをとることに苦労しなかったためだと思います。

 

ほかの鮭類は川や湖で十分な栄養が取れないため海に活路を見出しました、たぶんニジマスはその必要がなかったんですね。

 

しかし、そんなニジマスでも川の栄養自体が少ないと生き延びるのは難しいですよね?

 

そこで海に繰り出したやつらもいました。

 

そう、それがスチールヘッドと呼ばれる種類です。

 

スチールヘッドとは?

 

淡水で生まれ海に降りて育って川に帰ってくる魚のことを日本語で降海型、英語ではAnadromousもしくはmigratoryと言います。

 

一般的に鮭やサーモンと呼ばれる魚はすべて降海型です。

 

スチールヘッドは中身はニジマスです、全く違いはありません。

 

海に下るまではどちらもニジマスです、見分けるもなにも同じ魚です。

 

東京出身の人か大阪出身の人かみたいな違いです。

日本人という面では変わらないが、よくよく話すと使ってる言葉違うくらいの笑

 

もちろん遺伝子まで調べると違いは少しあるとは思いますが、見た目で判断はできません。

 

しかし、海に下るとそんなニジマスも海の環境に慣れなければならないため、体が変化していきます。

 

ちょっとふてぶてしい体はスリムになっていき、しっぽも太く大きくなっていきます。

模様は銀毛と言って鮭にも表れる症状ですが、銀色にまとわれ、鮮やかな模様も普通の鮭と同じく背中は黒っぽく、腹は白っぽくなります。

 

これらはすべて敵から身を守るためです。

 

海には自分より体が大きい肉食魚や動物がいっぱいいます、素早く泳がなければ食われます。

また、あんなカラフルな色をしていればすぐ見つかってしまいます。

 

上から見ても下から見ても見つかりにくいように銀毛化するのです。

 

「steelhead」の画像検索結果

(画像はネットから拝借いたしました、こんなスチールも釣ってみたい泣)

 

画像の魚は紛れもないスチールヘッドです、見てわかる通り、スリムでしっぽは太く、背中は黒くて、腹は真っ白です。

この魚は海から上がったばかりのためにあまり模様が出てきてません。

 

他には斑点が少なかったり、頭のところの色が真っ黒だったりと結構簡単に見分けられます。

 

さて、ここで昨日の魚を見ていきましょう。

 

 

上記のスチールヘッドと比べると、少し模様が濃く、斑点も多いように感じます。

 

しかし、スリムな体、大きいしっぽ、側線より下に斑点がなく、頭を見ると上はかなり緑がかった黒い色をしています。

 

スチールヘッドも鮭と同じく、川に入ると少しずつ婚姻色が出てくるので少しカラフルなのは通常です。

 

同じ川でニジマスとスチールヘッド両方釣ってる人の動画があったので見てみました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=fWkqWN3YOak

 

これはニジマスのスクリーンショットです。

 

 

分かりにくいですが、体は太く、しっぽの大きさも体に比べ小さいです。

また斑点も体中にあります。

サイズも大きく、軽く銀毛化はしていますが、スチールヘッドとは呼べないです。

 

こちらはスチールヘッドのほう

 

 

婚姻色が出ていて、銀毛化で見分けれはしませんが、スリムな体と大きなしっぽ、側線より下に斑点がないなど、見事にスチールヘッドと言えます。まあその前にサイズがデカいですよね笑

 

もう一回僕の魚を検証してみたいと思います。

 

画像1 (僕のスチールヘッドと思われる魚〉

 

こちらは同じサイズのニジマス (ネットから拝借)

 

画像2

 

 

比較:

1、画像1の魚は体の5分の1のが尻尾なのに対し、2の魚は8分の1が尻尾

2、画像1の魚の体の側線より下には斑点が少ないが、2の魚は多い

3、画像1の魚の頭は黒っぽいのに対し、2の魚はグリーンの頭をしている

4、画像1の魚のほうが2の魚よりもスレンダーである

 

以上のことから僕の魚はスチールヘッドだと思います!

 

普段からニジマスを釣っている人でないと見分けるのは難しいかもしれませんねあせる

 

でもこの魚スチールヘッドかも!って思った方は、是非比較してみてください。

以上の条件に当てはまれば、ほぼスチールヘッドです!おめでとうございます!

 

鮭との違いは?

 

さて、ニジマスとスチールヘッドの違いがわかったところで、鮭とスチールヘッドの違いを少し紹介します。

(見た目はもちろん違うのでスキップします)

 

鮭は夏から秋にかけて遡上し、遡上後一か月二か月ほどで産卵し、生涯を終えます。

 

それに対してスチールヘッドは夏6月から10月にかけて遡上するサマーラン、12月から5月にかけて遡上するウィンターランに分けられます。

また、遡上後すぐに産卵するのではなく、早くに遡上した個体は川で少し過ごして、サマーランはそのまま河川で冬を過ごして春に産卵し、ウィンターランは遡上後比較的すぐに産卵します。

ちなみにこれはバンクーバーの話であり、ほかの地域では違う可能性も大きいです。

 

また、自然産卵したスチールヘッドは半分くらいの個体が産卵後生き残ります。

それらは英語でkeltと呼ばれ、日本語でなんと言うかはわかりません笑

(誰か知ってる人がいれば教えてください)

 

そしてまた海に戻り、栄養を補給して遡上してくるのです。

 

さらに大きな違いといえば、特にサマーランなんですが、川に遡上してもエサを食べるのです!

 

夏に川に遡上すると小魚や虫がたくさんいるので、昔を思い出し食うようなのです。

なので、サマーランは太平洋サケ目ではドライフライで釣れる唯一の遡上魚でもあります。

リアクションバイトではなく本当の食欲で食ってくるのです。

 

僕がジグで釣れたのもサマーランだったからだと思います。

 

また、スチールヘッドはかかった時の引きも格別です。

 

あの大きく太いしっぽで走るわけですから、強くて当然とは思いますが、、

 

サイズと強さが比例してません。

 

僕釣ったスチールヘッドはすべて小さいですが、かかった瞬間は冗談抜きで10ポンドくらいの走りをします。

 

見た目の美しさもそうですが、この強い引きも釣り人を魅了する一つでしょう。

 

僕は素人なので、なかなかスチールヘッドは釣れないんですが、いつかは10ポンドを超えるスチールヘッド釣ってみたいですラブ

絶対めちゃくちゃ引くと思います!!

 

さて夢物語は置いといて笑

 

銀色のニジマス?

 

バンクーバーだけではないでしょうが、バンクーバーでニジマスを釣っていて一つ気づいたことがあります。

 

小さいニジマスでも銀毛化しているのです。

スチールヘッドの子供という見方もできるのですが、明らかに他のニジマスより大きい、サイズでいえば尺を超えるやつで、ニジマスの特徴を残したまま銀毛化しているのです。

 

画像で比較していきましょう。

 

これはある川で取れた、35あるかな?くらいのニジマスです。

 

 

痩せてはいますが、ニジマスです。

 

こちらは違う川で取れた35センチのニジマスです

 

 

サイズは全く同じですが、一方は全く銀色がないのに対して、一方はスチールヘッドのように銀色の鱗に覆われています。ですが、スチールヘッドよりもサイズは小さく、体の特徴はニジマスです。

 

最近このことに関して注意深く観察していたのですが、分かったことがあります。

 

この銀毛化しているニジマス達はどうやら近辺の海を泳いでいるらしいんです。

 

というのもニジマスの亜種にカットスロートトラウトというのがいるのですが、その魚はバンクーバーでは降海型で、海と川を行き来し、近くの海までエサを食べに泳いでいるというのが分かっているのです。(日本のボラやスズキみたいなものと思ってください)

そして、サイズや見た目がこのニジマス達と似ているため、僕は、これらのニジマスもカットスロートのように海と川を行き来していると思われます。

※カットスロートとはニジマスの亜種で、見た目はニジマスと似ていますが、のどにオレンジの筋が入っており、のどが切れているように見えることから、のど切れマス、英語でCut (切る) Throat (喉) と呼ばれてます。

 

先ほどの動画のニジマスも川と海を行き来してるために銀毛化したものと思われます。

 

このニジマスが川と海を行き来してる説はすべて個人的な観察と分析に基づいたものであり、正しくない可能性もあります。

一個人の意見として聞いててください笑

 

また、間違っていたりしたら遠慮なくメッセージしてください。

 

なので、僕はバンクーバーには3種類のニジマスが存在していると勝手に決めつけてます笑

 

バンクーバーのニジマスの種類:

1、川や湖など淡水で一生を過ごす陸封型

2、河口と淡水を行き来する型

3、降海型のスチールヘッド

 

ニジマスは他にも亜種などがあって興味深い魚ですね!

 

そして、銀毛化なんですが、海に降りなくても銀毛化する場合があります。

それは大きい河川や湖に住んでるニジマスがそこを海と勘違いした場合です。

 

カルガリーのボーリバー、そしてボーリバーの支流のニジマスはきれいな銀色をしていました。

 

※参照

 

また、湖でも銀色のニジマスが釣れることがあるそうです。

 

この銀毛化は謎が深くて僕も詳しい人に聞いてみたいです笑

 

スチールヘッドの味は?

 

ニジマスとスチールヘッドについてかなり語ってしまいました笑

 

さて、読んできて飽きてきたかもしれませんので、少しおもしろい話題を。

 

じゃあスチールヘッドとニジマスって味一緒なの?やっぱり海下るから違うの?

 

そう思った方が絶対いらっしゃると思います!!

 

僕は一回だけ捕獲していいスチールヘッドを釣ったので、それを食べたことがあります。

その時の感想を。

 

まず見た目はきれいなオレンジ色で、鮭と比べると、赤みが少ないです。

 

風味ですが、ニジマスと同じく、臭みはまったくありません。

鮭類は基本的に鮭の風味が少なからずするんですが、それがありませんでした。

 

食感ですが、ニジマスと似ていて、ほくほくです、鮭は塩につけて水分を取らないとぱさぱさになるのですが、全くそんなことありませんでした。

 

ニジマスと違う点は、鮭のように体中に程よい脂がのっており、ほくほくの食感のあとは溶けるような感じです音符

 

つまり、めちゃくちゃうまいです笑

 

鮭は種類によっておいしい食べ方が変わるのですが、スチールヘッドは塩焼き、ムニエル、ホイルバター、すべておいしかったです!

 

鮭と違う面は臭みを全く消す必要がないです。

 

逆に言えば、あの鮭の風味が好きなひとはあんまり好きでないのかもしれません。

 

そんなスチールヘッドですが、普通の人が食べることは残念ながらできません。

 

養殖スチールヘッド

 

!?でもスチールヘッドって売ってるよねはてなマーク

 

そう思った方もおられると思います。

 

実はカナダやアメリカのスーパーもしくはレストランででてくるスチールヘッドはすべて養殖です。

 

あれはまあ詳しく言ったらニジマスなんですが、あれはニジマスを海面養殖したものです。

一応海で育ててるからスチールヘッドって言ってるだけです。

カナダでは淡水養殖を普通のレインボートラウト、海面養殖をスチールヘッドとして置いてるみたいです。

 

もちろん味は天然ものと全く違います!!

 

この養殖ニジマス(スチールヘッド)実は日本でも流通してます。

 

!?

 

え、ニジマスもスチールヘッドも日本のスーパーで売ってませんよね?嘘ついてんじゃねーよ!

って声が聞こえてきそうですが、嘘はついておりません。

 

それらはそう、今や日本では当たり前に見つかる

 

トラウトサーモン(サーモントラウト)なのです!!

 

ニジマスやスチールヘッドと書いてもぱっとしないからか、サーモンとつけて売ってしまおうと日本の卸業者は考えたのかもしれません。

 

しかし本当のサーモンではないために一応マスですよと”トラウト”をつけたみたいです。

 

日本において、マスをサーモンと商標してはダメという規則はありません。

 

このトラウトサーモンについてはPart 2で詳しく書いていきます!

 

消えゆくスチールヘッド

(下記には魚の死体の写真があります、もし血など苦手な方は下記を見ないことをお勧めします)

 

さて、思ってたよりも身近にニジマスがいたことに驚いてる人もいるんではないでしょうか。

 

しかし、一方でどんどん消え行くニジマスがいるのです。

 

それはカナダのトンプソンリバーのスチールヘッドです。

 

トンプソンリバーはバンクーバーより約500キロ東に進んだカムループスという町あたりから流れており、リットンという町でフレイザー川に合流する、フレイザー川最大の支流です。

フレイザー川については去年の記事をご覧ください

→ https://ameblo.jp/salmonpilot/entry-12398651479.html

 

ThompsonRiverBritishColumbia Location.png

 

川自体はフレイザーよりは小さいですが、かなりの水量があります。

また、たくさんの魚種が存在し、チャムサーモン(白鮭)以外の鮭類も遡上します。

 

それくらい大規模な川なんですが、スチールヘッドの量がかなり少なく、現在絶滅危惧種に指定されてます。

 

トンプソンリバーのスチールヘッドといえば、スチールヘッドアングラーの夢でもありました。

 

トンプソンリバーの激しい流れの中で育つ稚魚は力強く、海に下り巨大化した遡上魚は一級品のファイトをします。

 

いろんな記事を読んでいると、みなさん口をそろえて世界一の引きをすると書いてあります。

 

僕も昔夏にトンプソンリバーにニジマス釣りをしに行った時、実感したのがニジマスの引きの強さでした。

 

約35センチのニジマスでしたが、なかなか上がってきませんでした。

 

20センチくらいのニジマスも30センチのマスくらい引きました。

 

これが20ポンドとかだったら絶対上がんない!って思うほどでした。

 

しかし、そんなトンプソンリバーのスチールヘッド釣りはもうできないかもしれません。

 

今年遡上したのは約200匹以下という予測です。

 

steelhead_populations_340px.png

(トンプソンリバーのスチールヘッドの遡上数です、年々減ってます)

 

もちろん釣りは禁止、このスチールヘッドを守るため、フレイザーリバーも禁漁となりました。

 

ここの川のスチールヘッドは僕の夢でもあったのですが、もう実現はできないのかもと思うと悲しいです。

 

さらに悲しいことが起こっていました、実は釣りは禁止されてましたが、チャム漁はフレイザーリバーで解禁されていたのです。

そして、そのチャム漁の網にひっかかってスチールヘッドが死んでいる写真をネットでみました。

 

もともと少ないのに、こんな理由で殺されてしまうなんて、、、

政府はなぜこれを見過ごすのか。

 

それはお金のためです。

 

このチャム漁、なぜするかというと、”いくら”をとるためにしてるんです。

 

チャムのいくらは鮭類の中でも一級品で、高く売れるのです。

 

そして、需要が高いんです。

 

カナダではそれほどですが、ある国へです。

 

そう日本です。

 

みなさんいくら好きですよね???

 

日本ではいくらの需要が高いため、少々高くても日本の企業は買ってくれるのです。

 

そのため、秋になるとフレイザーではチャムの乱獲をして、メスだけ取り、ほかの魚は捨てるんです。

 

(ソッカイも禁漁のため一緒に捨てられてますが、それにしてもこのスチールヘッド、ソッカイと比べると最低20ポンド軽々ありそうですね。。。)

 

みなさんが手軽にいくらを食べれてる裏でこんなことも起きているのです。

だからといっていくらを食べるな!とは言いませんが、イクラを食べる際はこういうことも起きてるんだと思い出してくれるとうれしいです。

 

これだけがスチールヘッドが減っている理由ではありませんが、少し影響は確実にあると思います。

 

トンプソンリバーのスチールヘッドの数が回復してほしいと心から願ってます。

 

このトンプソンリバーのスチールヘッドのようになんとなく、バンクーバー付近の天然のスチールヘッドは貴重なものになっている気がします。

今回またそんな貴重なスチールヘッドに会えたことに感謝したいと思います!

 

さて、最後少し暗めの内容にはなってしまいましたが!

 

ニジマスとスチールヘッドについて書いていきました。

 

長くはなってしまいましたが、少しでも誰かのためになればうれしいですニコニコ

 

近いうちにPart2も書こうと思ってます!

 

Part2ではニジマスの養殖に関して詳しく追っていこうと思います。

 

長ったらしいブログ読んでいただいてありがとうございます!

 

質問や、なにかコメント、指摘がありましたら、メール遠慮なくしてください、いつでも待ってます!

→ salmonpilot@gmail.com

 

ではみなさん良い一日を☆

 

 

 

みなさんこんにちは!

 

やる気のあるうちにと早速今日二個目の記事です。

 

夏の楽しいマス釣りも落ち着き、ソッカイもクローズしたので、本格的にサーモンシーズンがやってまいりました。

 

普段は9月後半にならないと釣りに出かけないんですが、待ちきれなかった僕は、9月に入るやいなやチリワックに出かけました笑

 

チリワック川についての説明はこの記事を参照してください

https://ameblo.jp/salmonpilot/entry-12223894448.html

 

まだサーモンが上がってるという情報はほとんどなく、あってもキングサーモンの未熟魚のジャックは上がってるという情報だけでした。

 

今年はキング釣ったるねんという気合のもと、朝一に夏の間に目星をつけてたポイントに入ります。

 

去年は一匹もキングは釣れなかったので気合は十分です。

 

スピナーを流してみますが、何もなし。

 

すると父がきた!の声!

 

ネットをつかみ駆け寄りますが、、、

 

ばらしてしまった模様、、、

 

しかし魚はいる!

 

気合を入れなおしてジグやなんや投げますが、反応なし。

 

朝マヅメはあっという間に過ぎていきました。

 

結構期待してたポイントだっただけにかなり落ち込みました。

 

まあまだ魚が少ないんだと諦め、去年よく行ってたポイントに向かいます。

 

夏の間に下見してそんなに良いポイントではないですが、キングがたまりそうなところがいくつかあったのでそこを攻めることに。

 

(この深場の部分は3メートルくらいの深場で、瀬と深場の間にキングがいるのでは?)

 

最初はスピナーを投げます。

 

するとあたりが!

 

ですが小さい、、

 

25センチくらいのニジマスちゃんでした。

 

即リリースして、投げますが反応なし。

 

なくすのが怖いけど、ジグを投げてみようと思って、青色のジグを投げます。

 

深場のところに落として、しゃくってくると

 

ガン!

 

なんかひっかかったダウン

 

あーあ一発目から地球かよって思った瞬間

 

ジーーーーーーーーーーーーーー

 

ドラグがうなりを上げます

 

え?

 

と驚いていると目の前でばっしゃん!?ガーン

 

跳ねたのは20ポンドは軽々超えそうなキングサーモン!

 

ドラグが止まりません。

 

このままでは糸がなくなると思い、ドラグを締めた瞬間

 

スッ、、、、

 

竿から重みがなくなりました。

 

もしかして切れた?

 

回収するとそこにはジグがついてました。

 

まじ、、、フックアウト、、、、

 

えーん

 

やはり地球と思ってちゃんと合わせなかったのが失敗だったかダウン

 

そらあんなにでかい魚なら地球と間違えても無理はないか

 

しかし悔しい!!

 

なんかこの時2018年シーズンはうまくいかない気がしたのは当たってたのかもしれません。

 

そのあと下流のスポットで魚が跳ねたのをみたので、移動。

 

そこは倒木があって、そこの後ろの流れが緩くなってるところでした。

 

何投かしてると、ゴツンと当たって、すぐ抜けました。

 

針を見ると鱗が

 

あ、体にかかったんだなっと理解し、食わそうと必死にいろんなジグを投げますが、なくすのみで釣れず、、、

 

その日はショックを隠しきれないまま帰路につきました。

 

そして翌日

 

朝早くから同じポイントに僕はあらわれたのでした。

 

しかしなぜかそこには人だかりが!

 

まさかのポイントに入れませんでした。

 

昨日何かをひっかけたポイントでいくらでジャックを釣ってました。

 

あそこに入れたらあの魚は自分のものだったかもと思うと少し悔しかったですが、場所は早いもん勝ち、こちらの負けです。

 

その日もいろんなポイントをまわり、魚が跳ねているのとかは見れましたが、全く釣れず。

 

上流のスポットの下見でも行くかと上流の目をつけてたポイントに行くと、一人の釣り人が。

 

そしてその足元にはキングが転がってるではありませんか!?

 

その人はいくらで釣ってましたが、僕は少し下流でジグを投げます。

 

良い感じの流れですが、釣れず、、、

 

しかしここはこのシーズンの魚のたまり場だと思って次からはここに来ようとおもいました。

(その勘は当たることになりますが、結果は泣)

 

そして悔しい思いをしたまま仕事しにカルガリーに戻った僕でした。

 

 

二週間後、、、、

 

 

バンクーバーで連休だった僕は早速釣りに出かけることに。

 

ウィスラーに住んでる釣り仲間の方からスコーミッシュ川でコーホーが早速釣れたとの報告が。

 

チリワックでキングもよいが、この時期にスコーミッシュに行くのもおもしろいなと思った僕はスコーミッシュに出かけることに。

 

スコーミッシュについてはこの記事を参照してください

→ https://ameblo.jp/salmonpilot/entry-12228528195.html

 

スコーミッシュでいつも行くポイントに即入ります。

 

幸い人もおらず、のんびりと釣りができます。

 

最初はスピナーで探りますが、反応はなし。

 

まだまだ雪解け水が流れているので、水位は高く、水は緑に濁ってました。

 

なので、派手な色がいいのかなあとピンクのジグを投げます。

 

それでも反応なし。

 

釣り仲間の人も一緒でその人はスプーンを投げてました、するときた!との声。

 

見ると魚がかかってる!

 

おお!

 

しかし小さそう、、、

 

簡単にぶり上げてそこにいたのは、尺いかないくらいのイワナでした。

 

正式名称かはわかりませんが、僕の中で日本のイワナ = カナダの"Bull trout" で、実はこの魚も初めて見る魚でした。

この魚は大きくなると70センチを超える魚で日本でいうアメマスと同じだと思います。

 

しかし今年は初めての魚を二つも見てしまったっと驚きました。

 

写真はないのですが、すぐにリリース。

 

あれがいるなら、小さめのスプーンかスピナーを投げようかなとも思いましたが、あくまで目的はコーホー。

 

ジグを投げ続けます。

 

ピンクや黒のジグで釣れず、いつもの紫のジグに変えて一投目。

 

手前が深くなっていて、反対側は浅めなんですが、浅めのとこにもコーホーはいるので、幅広く狙おうと少し遠投。

 

すると2シャクリ目

 

コツっ

 

竿に重みが

 

これは来た!

 

思いっきり合わせると軽い首振り

 

おお!ついにコーホーがきたああああ

 

しかし魚自体はそんなに大きくないみたいでするするよってきます。

 

まあ小さくてもコーホーだからよしとしよう。

 

そう思った瞬間、いきなり走り出します。

 

ん?コーホーってこんなに走るっけ?

 

そこまでドラグは締めてないんですが、ものすごい勢いで糸が出ていきます。

 

しかし疲れたのか、止まりました。

 

そのあとは比較的スムーズに上がってきたものの直前でまたあばれだします。

 

コーホーってこんなに粘らないよなぁ。。。

 

この違和感は当たります。

 

上がってきた魚はコーホーにしては銀色が薄いなあと思ってよく見ると、まさかのレインボー????

こんなにでかいレインボーいるのかな????

 

(約60センチ、5ポンドくらいだと思います)

 

いや、レインボーにしては体がスリムだし、しっぽもデカすぎる!

 

もしや、スチールヘッド???

 

もしそうならレアな魚なので、さっと写真撮ってすぐリリース。

 

まだまだ元気!勢いよく帰っていきました。

 

ニジマスかスチールヘッドか見分けることはサイズが一番の違いでサイズが大きければスチールヘッドといえるのですが、ここの川ではニジマスもこのくらいのサイズまで大きくなりそうなので、最初は迷いました。

 

しかし、やはりスリムな体、ほかの特徴も合わせるとスチールヘッドにしか見えません。

 

良い機会なので、次回スチールヘッド、ニジマスについて書こうと思います!

 

見分け方などは次回をお楽しみに。

 

しかしこの川でスチールヘッド、しかもサマーラン(夏に遡上する個体のこと)となるとなかなかのレア度です。

 

個人的にもスチールヘッドは人生3匹しか釣ったことがありません。

 

まさかの魚で驚きましたが、ちょっと落ち着いたあと、コーホーを狙ってまた投げ始めました。

 

結局そのあと釣れず、ほかのポイントに移動しました。

 

そのポイントではなんのサーモンかわかりませんが跳ねていて、これは!

と思って投げますがジグに反応なし。

 

飽きたかなっと思ってスピナーを投げるとあたりが!

しかしすぐフックアウト。

 

目の前でおおきな魚が跳ねます。

スピナーも反応あるんだなあって思ってスピナーを投げ続けましたが、その後反応なし。

 

あんなレアな魚釣ってしまったらもう釣れないか、、、

と帰路につきました。

 

というわけで2018年度最初の魚はスチールヘッドとなってしまいました。

 

これはサーモンシーズンにはカウントしないかな?

 

狙っても釣れないスチールヘッドをこの時期に、しかもエサではなくジグのトゥイッチングで釣ってしまった、、、

 

この日でほぼ今シーズンの運は使い果たしてたかもしれません。

しかし翌日さらにミラクルが。

 

それはまた次回。

 

今回はこれでおしまいにします。

 

長い釣行記読んでくださりありがとうございました。

 

バンクーバーで釣りをしてみたい!けどどうすればいいかわからないなどなど、質問お待ちしてます。

メールお待ちしてます!!

→ salmonpilot@gmail.com

 

それではみなさん良い一日をお過ごしください☆

 

ではまた次回。

 

みなさんお久しぶりです!!えーん

 

あ、明けましておめでとうございます!みなさんお元気いかがでしょうか?

 

去年のサーモンシーズンはあんまり釣果があがらず、ブログを書く気にあまりなれずにいました笑

しかしそろそろ書かないと忘れそうなので少しずつ書いていこうと思います。

 

今回はバンクーバーからではなく、番外編、ロッキー山からお送りします。

 

ロッキー?っと思われた方もいるでようが、そうです、あの世界遺産のロッキー山脈です!

昨夏に母がカルガリーを訪れた際、せっかくの機会だからロッキーに行こうという話になって、バンフに一泊したのですが、その道中にすぐによって釣れる川があったので少しだけ釣りしてまいりました。

 

その川の名前はKananaskis riverというのですが、英語でも日本語でも発音しにくい笑

カルガリーから約一時間半、バンフの手前30分くらいのところにあります。

 

全然わからないところだったので、いつものようにグーグルマップを使い、とりあえず川の傍に車が止めれそうなとこを発見したので、そこに行ってみることにしました。

 

つくとそこはラフティングをするところで、上にロープや棒がかけてあったのですが人が移動しやすいように護岸工事されていたので、上にひっかけなければかなり良い釣り場でした!

 

川は夏だというのにまだ雪解け水が流れており、水は緑いろのすごいきれいな色をしてました。

 

川の幅はあまり広くなく、約5メートルちょいで、かなり激流でしたが、ラフティングのために小さい堰を作ってあって、ちょくちょく流れがよどんでるところがあったので、そこにスピナーをゆっくり流していきました。

 

すると早くもあたりが!

 

しかし魚が小さかったのかフッキングにはいたらず、、、

 

でもあたりはあったので、期待を膨らませながら歩きながら投げ続けます。

 

そこの釣り場でアクセスできる最後のポイントに来た時、かなり良い流れを発見しました。

 

ここはいる!

 

そう思って投げた一投目。

 

ミスキャスト、、、

 

そして二投目。

 

ゴン!!

 

結構強い当たりがきました。

 

お!

 

手前のほうは激流になっていたので、少しドラグをきつめにして流心に潜られないように巻いてきます。

 

手前まできたとこでジャンプ!

 

一瞬糸が緩んだので外れたかと思いましたが、無事にかかったまま手前までもってこれました。

 

姿を現したのは、、、

 

尺に迫ろうかというブラウントラウト!!

 

ブラウントラウトは実は初めて釣りました。

 

というのもバンクーバー周辺ではブラウンは釣れないのです、、、

 

ボーリバーにはもっと大きいブラウンがいるらしいので、満足は行きませんが、初めての魚だったのでかなりうれしかったです!

 

しかし激流にすんでるからかしっぽがかなり立派ですね。

 

さっと写真撮ってリリース、元気に帰っていきました。

 

そのあとはそこでは何も釣れず、、、

 

駐車場に戻る帰りに投げながら帰っていると、、、

 

プルプルっと当たりが

 

 

おチビちゃんでした。

 

この日はこれで釣りはやめてバンフに向かいました。

 

次の日帰り道にボーリバーに寄って釣りをしたのですが、小さいレインボーが釣れただけで何も他には釣れませんでした、、、

 

ロッキー編はこれで終わりです!

 

しかしちょっと内容が薄すぎる気もするので、後日カルガリーで釣りした時のことを書こうと思います。

 

後日、お昼で仕事が終わって、そのあともカルガリーに残らなければならない日があったので、釣りに行ってみることにしました。

 

ボーリバーに最初おでかけしましたが、当たりなし、、、

 

そこで新しい川に行ってみることにしました。

 

そこはカルガリーから約40分南に走ったとこにあるSheep riverというとこなのですが、最初目星をつけてたところに車を止めるも目の前はかなり浅瀬、、、

 

大丈夫かなあと思いつつ川に沿って歩いていきます。

 

少しでも深いところがあると投げ込みますが、ウィードがすごく、あまり釣りにならない状態、、、

 

だめか、、、と思いましたが、少し深くなっているよさそうなポイントを発見!

 

かなりスケールダウンはしますが、ちゃんと瀬があって、ヘッド、テールアウトが形成されてました。

 

魚をすらさないように遠目からルアーを投げます。

 

ヘッドに投げた一投目。

 

ルアーを水から上げた瞬間、ギラっと魚の姿が見えました。

 

追っかけてきてたのかガーン

 

もう一回同じように投げますが、もう反応はありませんでした。

 

そのあと、反転流になっているところに投げ込みますが反応なし。

 

最後にテールアウト。

 

トラウトはあまりテールアウトにおらず、流れの際にいるイメージなので期待していなかったですが、、、

 

こん、

 

!?

 

少しあばれたあとあがってきたのは

 

(ぶれてて申し訳ございません)

 

25センチくらいのニジマスでした!

 

意外なとこから出てきてびっくりしましたが、釣れて一安心。

 

これ以上ここのポイントからは出ませんでしたが、良いポイントでした。

 

 

毎年ですが、山火事がすごくて空は真っ白ですダウン

 

さらに歩いていくと、かなり良いポイントが!

 

しかもめっちゃライズあり!

 

これはなんか来るっしょっと思うも全く反応なし、、、

 

魚が小さいのかな?

 

さらに歩くと先ほどと同じようなポイントが。

 

上流から慎重に投げていくも何もなく、テールアウトまで来たとき、コツンとあたりが。

 

上がってきたのは

 

 

15センチほどのかわいいニジマスちゃんでした。

 

さらに練り歩くも反応なし

 

ライズをあちこちでしているのですが、目視できる限りかなり小さい、、、

 

日も暮れてきたので、その日はこれでおしまい。

 

 

この日以降も3回ほどカルガリーでは釣りをしましたが、水温が低すぎたり、ばらしたり、ボートが多すぎたり、何も釣れませんでした。

 

(9月のボーリバーは大物が釣れるとあって賑やかでした。)

 

そしてあっという間に寒くなってしまい、それ以降釣りには行きませんえした。

 

3月時間があればいこうと思ったのですが、意外と仕事が忙しく、行く暇がなかったです。

 

今月は暇なんですが、ライセンスをまた取り直さないといけないので、無駄な金は使いまいと今月はあきらめました。

そして暇を持て余し、ブログを書いてないことを思い出して、現在書いてるところです笑

 

実は今月で今働いてる会社のカルガリーベースが閉まるので、バンクーバーベースの会社に秋から移ります。

 

それまではニートになります笑

 

まあバイトする予定です。

 

なので今月でカルガリーからは撤退します、すなわちこれでカルガリーでの釣りブログは終了です。

 

また機会があればカルガリーで釣りはしたいなあって思ってますが、しばらくは来ないでしょう。

 

カルガリーの釣りの感想を少し。

 

カルガリーのトラウト達は基本的に放流などは行っていないので、天然ものしか存在しません。

 

あと、トラウトはカルガリーでは食物連鎖の頂点なので、話では大きいものは20ポンド以上になるみたいです。

僕が釣ったのは30センチ前後が多かったです。

 

夏はトラウト達はすごい活発で、ルアーを発見すれば結構思いっきり食ってきます。

 

トラウトの着いてるところですが、ボーリバーでは早い流れの際の緩くなってるところによくいました。

 

カルガリーでの釣りはトラウトが付きやすい流れなどを学ぶことができて、良い経験となりました。

 

もしロッキー山脈に長いこと滞在する方は、時間に余裕があればトラウト釣りをしてみてはいかがでしょうか?

 

カルガリー素人の僕でさえ数匹釣れたので、本気出せば結構釣れるものと思われます。

 

ガイドをやとうのがベストとは思いますが、もしお金がもったいないと思うなら自分でポイントを探すのもいいと思います。

 

その時はちゃんとライセンスを買って、レギュレーションは読んでくださいね!

 

特にロッキーの自然地区での釣りはルールがややこしそうなので、注意してください。

 

ではこれで、このブログは終わりにします。

 

バンクーバーでの釣りについて質問がある方はどしどしメールお待ちしてます。

→ salmonpilot@gmail.com

 

それではみなさん良い一日を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

みなさんこんにちは!

 

夏休みも半分過ぎてきましたね!

 

夏休み満喫してますでしょうか?

 

こちらはうまいこと休みをとることができ、こないだは5連休、今週は7連休、また来週には4連休が待っています笑

 

おかげで釣りも行き放題でニジマスを釣りまくって楽しんでます。

 

さてさて、前回書いたように、フレイザー川のソッカイがオープンしたため、今回はそのことに関して書こうと思います。

 

ーフレイザー川とは

 

まずはフレイザー川の説明から。

 

フレイザー川の水源はロッキー山脈、ジャスパー付近から流れ出ています。

 

そこから北西の方向に流れ、プリンスジョージ当たりから南下します。

 

ホープという町で90度西へ方向を変え、フレイザーバリー、そしてバンクーバーを経て、ジョージア海峡へと流れだします。

 

その距離なんと1375キロ!(wiki参照)

 

日本でいうと札幌から東京くらいの距離でしょうかね。

 

 

(フレイザー川の地図。黄色でハイライトされてるところがフレイザー川です。)

 

なので、かなり水量も多くなります。

 

また、川は岩に囲まれた渓谷を流れているので、川は岩を削りながら流れていきます。

 

これがフレイザー川が濁っている原因なんですね。

 

決して川が汚染されてるわけではなく、自然に、何千年も前からこの状態なわけです。

 

また、そうやって運ばれてきた砂は河口付近にたまります。

 

そうやってできたのが今のリッチモンド、デルタの土地なのです。

 

だから、リッチモンドには地下鉄が作れないのです。

 

カナダラインの列車がなぜリッチモンドだけ地上なのかこれで理解できたんではないでしょうか。

 

まあそんなことはどうでもよくて、とりあえずフレーザー川は水量の多い、濁ってる川だと覚えていただければよいです。

 

ーソッカイサーモンとは

 

ソッカイサーモン、日本でいう紅鮭ですね。

 

婚姻色がでると、真っ赤になることから、レッドサーモンとも呼ばれています。

 

ソッカイは他のサーモンと違うところが多々あります。

 

ソッカイの生まれは他のサーモンと同じ、川で生まれます。

 

そこから普通のサーモンであれば川で成長してから海に下るのですが、ソッカイはまず、湖で一年ほど暮らします。

 

余談ですが、こうやって湖にいるうちに海との接続が途絶えてしまい、陸封型になったのが、英語ではコカニー(※ビールではありません)、日本語でヒメマスといいます。

 

なので、ソッカイの生きる条件として、湖が孵化する川の近くにあることが必然となります。

 

北海道には今でも紅鮭が上がるらしいですが、昔よりはかなり少なくなりました。

理由はダムなどの建設で海と湖のアクセスが途切れたことにあります。

 

また、バンクーバーの川でも昔ソッカイが上がってたのにダム建設のせいで今は上がってないところが何か所かあります。

 

人の生活が便利になるのはいいですが、自然がそうやって崩されていくのもなんだか悲しいですね。

 

湖で過ごしたあとは海に下り、2~3年ほど生活します。

 

ここで次の違いです、ほかのサーモンの主食は魚ですが、ソッカイの主食はオキアミなどの甲殻類です。

 

魚を食べることもありますが、あくまで主食はエビです。

 

これが身が他のサーモンよりも赤くなる原因です。

 

海で大きくなったらまた生まれた川に戻ってきます。

 

ここでも、産卵する前は湖に立ち寄り、体が成熟したあと、産卵に向かいます。

 

他のサーモンはもう川を上り始めると婚姻色がでるのに対し、ソッカイは婚姻色がでるのがかなり遅いです。

 

そして、川で産卵し、一生を終えます。

 

ーソッカイの釣り方

 

ソッカイは他のサーモンと違い、普通のルアーでは釣れません。

 

アラスカのように大量にいれば、いくつか反応する個体はいるでしょうが、基本はルアーで釣れる魚ではないのです。

 

その理由は食生活にあります。

 

例えばキングサーモンなどは魚を主食としているので、スプーンなどによく反応します。

 

ソッカイはエビが主食なので、エビの形をしたフライやエビのエサなどは反応するでしょうか、スプーンなどのルアーに反応しません。

 

また、フライやエサを使ったとこで、なかなか口を使わない魚です。

 

ここでフレイザー川でソッカイを釣ろうとするとほぼ不可能に近いことがわかります。

 

めちゃくちゃ川幅が広いうえに流れが急なので、フライは流しづらいし、エサなどもドボンしてもすぐ流れてしまいます。

 

また濁ってるためエサやフライへの反応が普通の川よりも鈍くなります。

 

してる人もいるみたいですが、確率の高い釣りではありません。

 

ここで、30年ほどまえに、こんなことを思いついた人がいました。

 

口を使わないのなら、ひっかけてしまおうと。

 

実はアラスカでも、ほとんどの人はソッカイはひっかけ釣りで釣っているのです。

 

しかしながら、こんな川幅で激流な川でどうひっかけよう?

 

また、BC州の規定は厳しく、口以外でかかった魚はキープできない、またシングルフックしか使えません。

 

そこで逆に川の流れを利用することにしました。

 

昔からエサを底に流す釣法として使われている、ボトムバウンスという方法を使います。

 

重たいおもりを底まで落とし、そこから川の流れに沿って流します。

 

そしてそのおもりの先には長いリーダーと針を付けます。

針だけではルールに反するので、ヤーンをつけてそれっぽくします。

 

そして底にはソッカイが口を開けて待ってるわけです。

 

そこにリーダーがひっかかり、そして、針が最終的に魚に刺さります。

 

 

(へたくそな絵で大変申し訳ございません汗)

 

そうやって強制的に魚の口にひっかけるわけです。

 

ひっかけ釣りと言ってもギャング針で体にひっかけるわけではないので、まだ魚には優しいと思います、、、

 

ですが所詮ひっかけはひっかけ、魚を食わすという楽しさはどうしてもなくなってしまします。

 

なので、私はそこまでこの釣りのファンではありませんが、どうしても行きたくなる理由があります。

 

このフレーザーのソッカイはともかくうまいんです!

 

フレイザーのソッカイはバンクーバーの河口から1000キロ以上離れた産卵場まで登ります。

またフレーザーの流れがきついため、かなりの脂を蓄えてます。

 

ここのソッカイのハラミはもう絶品です。

(想像してたらおなかが減ってきました、、、今食べたとこなのに笑)

 

だったら市場のを食べればいいんじゃないの?

 

いえいえ、自分で釣って、自分で血抜きしてさばいて、その日に食べるからこそ絶品なのです。

 

というわけで、フレーザーのソッカイがオープンすると毎回行ってます。

 

ー毎年オープンしないわけ

 

しかし、この釣り、毎年できるわけではありません。

 

最近ソッカイの数が減ってるため、釣りを解禁できないのです。

 

ですが、4年に一度かなりの数のソッカイが帰ってきます。

 

たまたまこの世代のソッカイは遺伝子が強いのかわかりませんが、4年に一度は必ず今のところオープンしてます。

 

もしカムループス当たりに住んでる方がいましたら、この秋アダムスリバーに行ってみてください、ソッカイで真っ赤に染まった川が見れるはずです。

 

説明はここまでにしておいて、そろそろ魚の写真を見せろという人もいるでしょうから、釣行日記書いていきます!

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

ソッカイがオープンした数日後、とりあえず川の状況はどんなものか見に行くことにしました。

 

川に着くと、今年は雨が少ないせいか、川の水量は思ったより少なくなってました。

 

まわりもあまり釣れてないみたいです。

 

まだ早いのかな?

 

キャストを始めますが、その時持ってるおもりでは重すぎてすぐ底にひっかかります。

 

魚ではなく底ばっかかかるプラスかなり暑くなってきました。

 

これでは熱中症になりそうだったので、その日は即座に退散。

 

帰りに軽めのおもりと、竿のガイドがこわれてしまったので、安売りで90ドルの竿を購入。

今まで使ってた竿は10年以上使っているので、まあ悪くないかな!

 

そしてその一週間後、今度は朝早く起きて、気温が低いうちに釣って帰ろうと早いうちに出かけました。

 

今回ソッカイを釣ってるポイントはホープというまちの近くにある河原です。

底が中くらいの石で埋まってるので、おもりがうまいこと跳ねて流れにそって針が流れるようになってます。

 

バンクーバーからホープまでは車で約二時間、結構なドライブではあります。

 

本当は河口で釣れればここまでドライブしなくでもいいんですがね笑

 

ともかく、釣り場に着いたのは8時くらいでしたが、すでに結構車の数!

 

こないだよりも二倍くらい数が増えてます。

 

しかしみんな朝早いですね笑

 

ポイントに着くと、結構スペースはあります。

 

こないだ目星をつけてたあたりに入れたので釣りを開始します。

 

ですがこの日は結構風が強く、遠くまで投げれません。

 

またラインが風に流されて、おもりが底まで沈みません。

 

困ったなあ、今日は坊主回避したいのにと思ってたところ。

 

少し下流の少年がかけました。

 

そのときものすごいびっくりしたのはその少年は10メートルほどしか投げれてなかったということ。

 

 

(またまた絵が下手ですいません、だいたいの釣りのイメージです)

 

だいたいの人は岸から30~40メートル投げるのですが、その少年はほんとに目の前に投げて釣ってました。

 

そして、決定的だったのは、目の前15メートルくらいのとこで魚が跳ねました。

 

お、魚は目の前にいる、これがわかれば後はひっかけなので、簡単です。

 

約20メートル先にキャストし、また風が強いので、ラインが流されないように竿を寝かして、糸ふけが出たら少しずつ巻きながら流すと、3投目くらいにかかりました!

 

4年ぶりのソッカイのひき。

こんなに強かったっけと思ってるとばらしてしまいました。

 

しかし、これはひっかけ釣りなので、魚がいれば問題なし、次も3投目くらいできました。

 

ソッカイは結構走ったりジャンプしたり、アゲレッシブな魚ですね!

 

久しぶりなので、ソッカイの感触を味わいながら、ネットに収まりました。

 

(6ポンドの雄)

 

やっぱり食わしたわけではないので、そこまで喜びはないですが、これで坊主は回避とほっとしました。

 

血抜きしたあと、今回父が日本から神経締めのストリングを買ってきたので、それを神経に刺して、神経締めに。

 

初めてしましたが、あんなぶるぶるってなるもんなんですね。笑

 

そして、数投目。

 

(5ポンドの雌)

 

そして、数投目、またもう一つメスを確保。

 

リミットは一人2匹までなので、父と合わして4匹まで。

 

もう一匹は父が釣るを待ってましたが、なかなか釣れないので、僕も再開し、10投目くらい魚がもういないのかなって思ったとき、魚の感触が!

 

このソッカイは珍しく、キングみたいに潜るような引きだったので、最初キングかと思いました笑

 

(7ポンド近い雄)

 

リミットを釣ったので、無用な殺生は避けるためにここで退散。

 

結局釣りをしたのは二時間ほどでした。

 

やはり魚をかけるという面白みがないので、魚をキープしたいという方以外はおすすめしませんね。

 

しかし帰ってから処理が大変でした。

 

ー魚の処理編

 

 

(こう比べてみると、オスが少しごついですね。)

 

ここで気づかれた方もいるでしょうが、首を折ってます。

 

サーモンも鯖みたいに首を折ると血抜きが簡単です。

また、神経締めしてるために、魚が全く死後硬直してませんね。

 

驚いたことに、さばいたときにまだ骨から血がでてきました。

普段だとありえません。

神経締めおそるべし、、、

 

そして、サーモンのメスといえば。

 

いくらちゃん。ソッカイの卵は粒が小さいです。

 

そして処理してできたのがこちら。

 

二匹ぶんなのにかなり少ない笑

 

余談ですが、カルガリーのお寿司屋さんに行ったときにいくらの値段を聞いたところ、1キロ50ドルから80ドルとのこと。

 

このイクラはたぶん500グラムあるかどうかなので、30ドルくらいかあ、、、笑

 

またさばいた後、ハラミを塩漬けにして、たらふく食べました。

 

めちゃんこうまい笑

 

他のサーモンと比べても脂が上質で臭くなく、ソッカイの風味も合まって最高です♡

 

まだ半分冷蔵庫にあるので、今はカルガリーにいて食べれませんが、あさってバンクーバーに帰るのが楽しみです。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

さて、今回はすごく説明が長くなってしまい、申し訳ございません。

 

結構手軽な釣り(漁?)なので、初心者、上級者関係なくできる反面、魚をかけるという楽しみがないため、”釣り”が好きな方にはおすすめできません。

 

また、こういう風にカナダでは釣りをするのだと勘違いしてほしくなかっため、少し説明させていただきました。

 

この夏は時間があるために、チリワックでキングサーモンを結構頑張って狙ってるのですが、なかなか釣れませんね。

 

秋に期待です。

 

というわけで今回はこれで終わりにしたいと思います。

 

バンクーバーでの釣りに質問があるという方はどしどしメールお待ちしております音符

また、カルガリーで釣りしてる方や住んでいる方のメールもお待ちしてます。

→salmonpilot@gmail.com

 

今回もこんなブログを最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

また次時間がある時にまたカルガリー編書こうと思います。

 

ではみなさん良い日を、good day!

 

 

 

 

みなさん、こんにちは。

 

最近仕事の都合上カルガリーにいることが多いのですが、せっかくカルガリーにいるのだから、新しい釣りはできないかと思って調べていたところ、、、

なんと!!

カルガリーの街中を流れるBow River(ボーリバー)に巨大なトラウトが生息していると聞いて、これはいてもたってもいられないとボーリバーに行く計画を立てました。

 

しかし、車はあるものの釣り具はバンクーバーだし、まずカルガリーに友達さえもいないので(泣)情報が全くない、、、

 

どうしようかなとカルガリーに向かう飛行機から外を眺めていたところ、ファイナルアプローチに入ったところでBass Pro Shopが目に入りました。

 

とりあえずあそこに行って釣り具調達プラス、情報収集をしようと飛行機から降りてすぐに店に向かいました。

 

店に入って見渡してると店員さんがいたので、とりあえずボーリバーで釣りしたいんだけど、どんなタックルを買えばいいかな?と聞いたところ、予算を聞かれ、まあ100ドルくらい?というと、安くていいリールと竿を教えてくれました。

リールは50ドルとまあまあの値段でしたが、竿はなんと14ドル!?

おかげで計70ドルも出さずに竿とリールのコンボが買えました。

また、どんなルアーが効くかと聞いたところ、バンクーバーでトラウトを釣るときに使ってるルアーでよさそうだったので、新しいものは買わずにバンクーバーから持っていくことにしました。

 

そして一週間後、、、、

 

再びカルガリーにバンクーバーから戻ってきた私のバッグにはルアーがぎっしり詰め込まれてました笑

 

そしてカルガリーにつくやいなや、リールに糸を巻いて、ライセンスを購入し早速店員さんに教えてもらった場所に直行!

 

そこは普通の公園なんですが、ボーリバーの岸にアクセスでき、またボーリバーの岸沿いにはトレイルがあるので、川に沿って歩くことができ、ルアーを投げながら川を下っていくスタイルで釣りをしました。

 

ボーリバーの流れは日本でいうと本流に近い流れで、ポイントがなかなか見つかりません。

 

でもマス類であれば、流れの早いところと遅いところの間にできる、“シーム”と呼ばれるところか、流れが緩く、深いプールに潜んでるはずなので、そういうところを積極的に狙います。

 

1時間ほど当たりもなく、結構渋いなあと思ってたところ、少し瀬になってて、深く、反転流になっているポイントを見つけました。

ここはいるだろうと何投かキャストを繰り返します。

すると!

こつっとした衝撃のあと、竿にぐんぐんと首を振ってる感覚が伝わってきます。

キタ!?

 

テンションを緩めないように竿をある程度立てながら巻いてきます。

 

抵抗したのは最初だけで意外と素直に上がってきました!

 

(約35センチのニジマスです)

 

ここではキープできないため、写真を撮った後すぐに逃がしました。

 

釣れたのはブルーフォックスというスピナーです。

バンクーバーでもある程度実績のあるルアーなので、さすが!と思いました。

 

バンクーバーでこれが釣れると大きいほうなのですが、ボーリバーではこのサイズは”スモール”らしいです汗

 

でもまあ釣れたことは釣れたのだから少し満足です。

 

そのあとは何も釣れずに退散しました。

 

その3日後、、、

 

その日はまたまたリザーブと言って、スタンバイ(オンコール)の日だったので、カルガリーの家でおとなしくしてました。

 

しかし!Youtubeで釣りの動画を見ていたら、やっぱり行きたくなってきて、Google mapを見てたらこの前に行ったところの少し下流にも岸沿いに公園があったので、そこの公園からスタートすることにしました。

 

30分後には釣り場に到着。

 

到着するや否や、釣り人がいたので、話しかけてみることに。

 

その人は地元の人で定期的にボーリバーで釣りしてるのだとか。

そしていくつか釣れた魚の写真を見してもらうと、めちゃくちゃでかい!

50センチオーバーのブラウンや、1メートル近いパイクを釣りあげてました。

何で釣ったか聞くと、ミノーだとか。

ミノーは釣ったことないから不安だけど、今度試してみようと思います。

 

その釣り人との話が終わったあと、上流の歩道橋当たりがいいよと教えてくれたので、上流まで歩いていきます。

 

約15分くらい歩いて歩道橋に着いたのでキャストしてると、目の前でバシャ!とでかいのが跳ねました。

姿は見れなかったですが、何かいる!と確信して粘ります。

ですが何も出ませんでした。

 

釣り師の姿が何人かいたので、もしかしたらもうスレてるのかもしれないな、と思い、下流に戻ります。

 

下流に歩いていくと、この前のように、瀬になってて、手前の岸側は流れが緩くなっており、シームになってるところを見つけました。

 

ここは釣れるかもしれないと、一番実績のあるルアーで攻めましたが反応なし、、、

 

そこで夕立が襲ってきます。

 

一旦木の下に避難して雨が通りすぎるのを待ちます。

 

そこで少し作戦会議、、、

あそこにいなければどこにいるくらいのポイントなのでもう一回攻めることにしました。

 

また、ルアーは前回釣れたやつに付け替えて、、、

 

再びポイントへ。

 

その第一投目。

 

瀬の方に落とし、シームの中をルアーが横切った瞬間!

 

前回同様、コツっと当たったと思ったら、今度はいきなりジャンプ!

 

ラインが緩まないように急いで巻きます。

 

一瞬外れたかなと思いましたが、まだ着いてるようです。

 

少し首振って抵抗したあと、またジャンプ!

 

引きは強いですが、サイズは前回と同じくらいです。

 

慎重に寄せてきて写真をパシャリ。

 

 

前回よりもメタリックな感じのまるまるしたレインボーでした。

写真撮ってすぐリリース。

 

サイズはあまり変わりませんが、なかなかのファイトで本流レインボーの面白さを味合わせてもらいました。

 

そのあともキャストしますが、何も出ず、、、

 

またさらに夕立か来たので、風邪ひかないうちに退散。

 

サイズと数が出ない焦りはあるものの、坊主ではないことに感謝して帰路に付きました。

結局仕事はなかったので、夜はゆっくり寝ました笑

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

~考察~

 

今回初めて大きい川でマスを狙ってみましたが、結構難しいですね。

バンクーバーの川はどちらかというと渓流に近く、ポイントが絞りやすいため、小さいですが魚の数は結構出ます。

 

しかしボーリバーのように川が大きいとそれだけポイントが多いってことですから、魚も散らばります。

なのでそれがあまり数が出ない理由じゃないかなあと勝手に思ってます。

 

また、たぶん今は水温が高いので魚もある程度水が流れてる場所にしかいない気がします。

 

今回二匹とも瀬の隣で釣れたので、次も瀬のあるポイントを狙っていこうと思います。

 

あと、魚の引きですが、バンクーバーのマス達よりは、サイズにしては引きが弱い気がします。

 

バンクーバーで25センチくらいのやつをかけたような感覚です。

 

最初は50センチなんかかかったらどうしようと思ってましたが、意外と14ドルの竿でも釣れそうな気がします笑

 

また3日後、ボーリバーでかいの挑戦します。

 

もしこのブログを読まれてる方でカルガリーに住んでらっしゃる人がいればお声かけください!

カルガリーで友達いなくて寂しいので笑

 

PS

 

フレイザー川のソッカイサーモンがオープンになりましたね!

 

久しぶりにソッカイが食べられるのでわくわくしております。

 

来週行く予定なので、またこの釣りの様子をブログでアップしようと思います。

 

もし行かれる方がいましたら、一つ注意していただきたいのは、この釣りは”ひっかけ”釣りなので、リミットを釣ったら即帰りましょう。

将来またソッカイ釣りができるためにも、無駄なキャッチアンドリリースは避けたいものです。

 

短いですが、今日のブログはここら辺で終わりにしようと思います。

明日は朝3時半起きなので、、、えーん

 

ソッカイ釣りも含め、バンクーバーの釣りに関して質問のある人はご連絡ください。

また、カルガリー在住の方の連絡も待ってます!

email: salmonpilot@gmail.com

 

それでは、みなさん良い一日を。Good day!!

 

 

こんにちは、みなさんお久しぶりです。

 

最近メールでの問い合わせがすごく多くなってきてめちゃくちゃ驚いてます!

 

中には顔見知りの人までビックリマーク

 

メールしてくださるのはこちらとしてもうれしいので、遠慮なく送ってください。

 

さて、今日はリザーブと言って、日本語でなんと言えばいいかわからないですが、自宅待機的な日で暇してたので久々ブログを書こうと思いたちました。

しかし先ほど連絡があって、Showupが23時と伝えられました泣、、、まあこの業界にいる限り仕方ない笑

 

どうでもいい話は置いといて、本題に移りましょう。

 

今回は、結構質問が多いライセンスの取り方です。

 

”ライセンス”などと聞くと身構えるでしょうが、実は日本でいう遊漁券で簡単に購入することができます。

 

たぶんいろんなサイトでどこで買えるかなどの紹介はされているでしょうが、今はオンラインに移り替わって、店で買えなくなってきてるみたいです。

 

なのでオンラインで買う方法を紹介します。(といっても英語のサイトをただ訳してるだけです笑)

 

ここで紹介するのは、”freshwater licence"、川のライセンスになります。

海のライセンスは別にあって、それはそれで購入しないといけません。

また、”海”の条件もいろいろあるので、それは途中で紹介します。

 

まず、 このウェブサイトにいってください。

http://www.fishing.gov.bc.ca/

 

 

次にページの右側にあるこの”buy a freshwater licence"をクリックします。

 

こんなページが出てきます。

 

次に”register now"をクリックします。

 

こんなページが出てきます。

ここで個人情報を入力します。

丸してある”other international"をクリックすると日本の住所が入力できます。

カナダに住所がある方は”Canada"から住所を打ちましょう。

 

星マークのとこをすべて埋めて、”register"をクリックすると、個人情報の登録ができます。

 

そのあと、個人のメールアドレスにメールが行きますので、それでアングラーナンバーなどがダブルチェックできます。

 

次にこんなページが出てきます。

 

 

このページでは”buy licence"をクリックしてください。

 

このページではまず、”add a basic licence"をクリックします。

次に”licence"と書いてある下の矢印をクリックし、何日分ほしいのかクリックします。

記憶の限りでは、一日、一週間、年間から選べたはずです。

少しお高めにはなりますが、年間のものを買うのがベストでしょう。

 

次に下の”add a conservation surcharge"のところでもしサーモンを釣るならサーモンを選択し、アドしときましょう。

ここでケチって見つかったらせっかく釣ったサーモン取り上げられちゃいますからね!

また、スチールヘッドを釣るなら、スチールヘッドもアドしときましょう。

 

また、選択した後は必ず、”save"をクリックしときましょう。

 

 

次に下の”pay"をクリックして、お支払いしましょう、高いかもしれませんが、この先何も払うことはないので、我慢しましょう笑

最後に”print season licence"をクリックして、印刷すれば、終了です。

お疲れ様です!!

 

このような手順で、海のライセンスも買えます。

こちらがウェブサイトになります。

http://www.pac.dfo-mpo.gc.ca/fm-gp/rec/licence-permis/application-eng.html

 

さて、ここでややこしい話があります。

実は川でも、境界線があり、ここからは、海、ここから川とわけられているのです。

 

基本的に問題はないのですが、やっかいなことにバンクーバーを悠々と流れるフレイザー川はミッションという町まで”海”に分類されるので、もし、バンクーバーのフレイザー川で釣りをする時は海のライセンスも買っておきましょう。

 

ていうかそんなのどうやって確認するのはてなマークと思われた方も多いとおもいますが、ここで確認できます。

http://www.env.gov.bc.ca/fw/fish/regulations/docs/1719/fishing_synopsis_2017-19_region2.pdf

 

アップこのサイトにバンクーバーエリア全域のルールが載ってます。

 

その中にこんなセクションがあります。ダウン

 

 

ここに載ってる川で釣りをする時はどこから海か確認してから行きましょう。

ちなみに、”tidal"というのが、海と同じような意味になります。

 

では、これから、どうやってルールを確認するか見ていきましょう。

 

まずBC州のレギュレーションはこちら

http://www.env.gov.bc.ca/fw/fish/regulations/docs/1719/fishing_synopsis_2017-19_provincial.pdf

 

ここで重要なのはこの部分です。

 

まず最初に、川では、バーブのある針または、針先が一つ以上の針は禁止。

つまりシングルバーブレスフックのみとなります。

 

もう一つしたは、ひっかけ釣り禁止、もし口以外にかかっていたら逃がしましょう。

 

この二つのルールは魚を傷つけないためにも守りましょう。

 

次にチリワック川を例として、どのようにレギュレーションをチェックするか紹介します。

 

ここで先ほどのバンクーバー地域、Region2のレギュレーションのサイトに戻ります。

http://www.env.gov.bc.ca/fw/fish/regulations/docs/1719/fishing_synopsis_2017-19_region2.pdf

 

このウェブサイトをスクロールダウンすると、”chilliwack/vedder river"と書かれてるセクションがあります。

 

 

右横の2-4はエリアコードみたいなものなので、ここのエリアにこの川は流れてますよっていう案内です。

 

では上から、”no fishing upstream..."

これは何を意味するかというと、この”slesse creek"は本体のチリワック川の支流でその支流及び、合流地点より上のチリワック川では釣りをしてはいけませんよっという意味です。

どちらにしよ、ここまで上流ではサーモンも産卵モードにはいるのであまり影響はありません。

 

次に、”downstream of slesse creek...."のところでは、その”slesse creek" より下流、”vedder crossing bridge"という橋までは、a. 5月ー6月は釣り禁止、b. ハッチャリートラウト(養殖レインボー)の50センチ以下は7月から4月まで一日4日までキープしてオッケー。(quota=制限)という意味になります。

 

次に、”downstream of vedder...." a. 5月はフライフィッシングオンリー、トラウトはすべてリリース、b. 6月釣り禁止、c. 7月から4月は養殖レインボーは4匹まで。

 

最後に”hatchery..." は養殖スチールヘッドは一日一匹まで。と書いてあります。

 

まとめると、7月ー4月の間は50センチ以下の養殖レインボーは4匹まで、それ以上は一匹までキープOKということになります。

 

あれ、じゃあサーモンは???

 

これまた違うサイトにいかなければならないのです。

 

こちらがそのサイトになります。

http://www.pac.dfo-mpo.gc.ca/fm-gp/rec/fresh-douce/region2-eng.html

 

上のほうに書いてある、”note"は当てはまることは少ないですが、一応読んどきましょう。

 

下にスクロールすると、”chilliwack/vedder river" のセクションがあるので、そこ見ていきましょう。

 

”upstream from a line between....." これは、”slesse creek" との合流地点より100メートル下にある、サインから上流はすべてのサーモンが禁漁ですよという意味です。

 

先ほども述べたとおり、これより上流のサーモンはおいしくないので、あまり影響はありません。

 

もう少し下を見てみましょう。

 

”from line between..." はそのサインより下のっていう意味になります。

 

では例として、”chinook" 、キングサーモンを見てみましょう。

7月から8月は、4匹、1匹まで62センチ以上をキープできます。

また、9月から12月までは、4匹、62センチ以上2匹までキープできます。

12月から5月までは禁漁です。

といってもキングはその期間いないので影響なしです。

 

さて、なんで62センチ以下なんか書いてるの?キングってそれより大きいんじゃないの?

そう思った方!鋭いですね~

 

だいたいのキングは80センチを超えますが、なかに”ジャック”という小さいやつも紛れています。

ジャックはオスしか存在せず、また生態系への影響力が少ないので、4匹くらいとってもいいよということになります。

釣れるのはレアですがね汗

 

さて、ついでに”Coho" コーホーのところを見ていると、”hatchery”は4匹までと書いてます。

 

先ほどのレインボーやスチールヘッドのところでも出てきましたが、”hatchery” (養殖) と天然はどうやって見分けんねん!

と突っ込まれる方も多いでしょう。

 

実は簡単に見分けることができます、アブラビレを見るんです。

 

例えばこちら

 

このコーホーのしっぽ付近を見ていただけますと、大きい立派なアブラビレがついてます。

 

 

続いてこちら、しっぽ付近を見ると、アブラビレがありません。

 

アブラビレがあるほうが天然、ないほうがハッチャリーになります。

 

このように、バンクーバーの川では、ハッチャリーと天然のコーホーやキングが共存してます。

 

キングはどっちも関係ないですが、コーホーの場合天然はリリースしなければならないので、コーホーを釣ったときはできるだけ、陸からあげず、天然であればさっと写真を撮ったら逃がしてあげましょう。

また、鮭類は顎がそこまで強くないので、できるだけ、口ではなく、しっぽをつかみましょう。
 

少し話が戻りますが、先ほどの”salmon limit" のとこに書いてないピンクサーモンとソッカイサーモンは年によってレギュレーションがかわるので、書いてありません。

 

そもそもソッカイは基本禁止だし、ピンクは2年に一度しか来ないので理解できます。

 

お疲れ様です、これで、説明は終わりになります。

どしどし釣りに行っちゃってください!

 

私からの注意は、ちゃんとレギュレーションを把握してから釣りをしましょう。

自分自身禁漁中に釣りをしてしまったことがあります、その時は見つからず助かりました。

もし見つかれば、ライセンスはく奪はもちろん、最悪車を没収されるなんてことも!

 

ライセンスチェックをされることはほとんどなく、年に一回くらいですが、レギュレーションの把握、ライセンスの保持は釣りに出かける前は必ずするようにしてください。

 

最後堅苦しくなってしまいましたね、、、すいませんあせる

 

気が付けばかなり時間がかかってしまいました、でもshowupまであと、3時間、、、もうちょっとましなペアリングはなかったのかな?

 

最後まで読んでくださったみなさんありがとうございます。

もし、質問がある、または釣りに連れてってほしい!という方はメールください!!

salmonpilot@gmail.com

 

メールお待ちしております。

 

ではみなさん、よい一日を☆

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは、ご機嫌いかがでしょうか?

 

今日バンクーバーには今年初めて結構な量な雪が降り、仕事もキャンセルになったのでブログを書いている次第です。

 

やはり12月は天気が悪くて仕事になりませんね、、

 

今月の給料はすずめの涙ほどになりそうです(そもそも全然もらってないけどwww)

 

さてさて、前回のブログで10月編は終わったので(前回のはこちら→https://ameblo.jp/salmonpilot/entry-12334436319.html

11月、12月分を一気に書いていきます。

今年のネタもうなくなっちゃうけどいいやw

 

去年に比べれば、釣りに行ける機会も半分くらいだったので、許してください。

 

来年にはもっと休める会社に転勤できますように。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

前回のシュヘーラス釣行から約一週間、雨も降っておらず魚があがっているのか心配でしたが、まあシーズンだし前回サイトで釣れたのもあって、歩いて魚を見つけようとまたまたシュヘーラスに行ってきました。

 

釣り場に着くと、前回よりもさらに水位が下がっていて魚の姿は、、、いた!

なんとチャムが大量にいます。プラスコーホーもちらほら。

 

これは期待できるぞ、とジグを目の前に落としてみるも、誰も食いつかず、、、

 

一瞬見てプイっとよけます。

全く食い気がない!

 

そのうちコーホーの姿も見えなくなったので、浅いところをわたって対岸を歩きます。

そうです、浅すぎて川の中を歩けちゃいますw

 

少し深めのプールみたいになってるところがあったので、そこでジグを投げてみます。

 

すると父の竿が曲がってます!

そして小さめですが、コーホーをゲット!

何気に父にとって今年初でした合格

 

しかしその後が続きません。

ですが、魚は見えてます、コーホーがたくさん上流にむかって泳いでます。

 

なんでだ、なんで食わないんだ、、、

 

半分やけっぱちでスピナー投げてみます(水がかなりクリアなので、控えていました)

 

すると一投目にコツっとあたりが。

 

あわせると軽いw

でも首振ってます、コーホードキドキ

 

最初はジャックかと思いましたが、あげてみると、まあ今年の平均でした。

(55センチ、2.5ポンドのメス。いくらがものすごい小さかったです)

 

そのあと、人が集まってきたので、下流に移動。

すると今年最大級の事件が!?

 

川を渡ろうとしたら足をすべらしてしまい、ウェーダーの中に水が入り、ポケットに入ってたアイポンちゃん死亡ドクロ

当然僕もびちゃびちゃです泣

 

父がズボンを二枚履いてたので一枚借りて次のスポットへ。

濡れたズボンのほうが魚より重いwwwwwww

 

まあ気を取り直して、、、

ギョギョ!!

 

そこは流れがゆるくなっているテイルアウトだったんですが、コーホーが1,2、、、、、100匹くらいいます。

当然その目の前には先行の釣り師がいたわけなんですが、その隣にすっと入り込みました。

 

いやもうコーホーで川が黒く染まってます、そのくらいいます。

 

父が先に投げたら、一投目で釣っちゃいました。

 

それがスピナーだったので、スピナーを投げますが、反応がなくなりました。

なのでジグに変えますが、誰も見向きをしてくれません。

 

スピナーですれちゃったみたいです。

 

その後も2,3投ごとにジグを変えてみますが、反応なし。

これで今回の手持ち最後のジグ、、、、、

 

これで釣れなかったら諦めだな、と投げた一投目。

 

ある一匹の目の前にジグが落ちた瞬間、パクっといきました。

おぉぉぉぉ!!!!!!

 

思いっきりあわせます。

少し大きめなのかずっしりとしたヒキ。

目の前で暴れてるのが見えるので楽しいですねビックリマーク

 

そしてあがってきたのがこいつ

(64センチ、5.5ポンドのメス。腹がパンパンでいくらが大量でした)

 

これを釣った時点で4匹キープしてたので、合計約15ポンド=7キロ。

 

それを担いで30分山道を歩かないといけないので、切り上げることにしました。

 

釣ろうと思えばもう少し釣れたかもしれませんが、まあ資源を大切にということで。

 

帰ってさばいてみると、

(右が小さいほうのいくらで、左が大きいほうです。)

 

こんな小さいいくらは初めてみました。

 

とれた量もわずかですが、味は一緒でした笑

 

その後、3回ほど釣行にでかけましたが、

大雨が降り、例年よりも気温が高かったせいで、水量が収まらず、ほとんどの川が氾濫近くまでなってしまいました。

シュヘーラスも川の水量が多く、流れが強すぎて半分釣りにならない状態でした。

魚もいましたが、すべてプレゼンテーションが無視され、結果坊主、、、

 

ということで、デュウドニーという川に釣りに行きました。

するとコーホーが爆釣れしてます!!

 

しかし、僕の竿にはあたりなし、、、

増水の影響で流れが速く、ルアーには反応しないみたいです、、、

 

チャムはぽつぽつ釣れましたが、デュウドニーはチャムの持ち帰りは禁止なのでリリース。

そんな日が続き、結果3回連続で手ぶらで帰ってきました、、、

 

そして、12月に突入。

 

たまたま、ブッキングが入ってない日があったので、その日を休みにして、友達を誘って出かけてみました。

12月というのに、まだまだ暖かく、川の水量はまだまだ多い、、

最初シュヘーラスに行ったんですが、数匹コーホーがいただけで、なにも釣れず。

 

その後デュウドニーに行くと、いつも釣れてる場所でも何も釣れてないみたいです。

 

そういえば、この川の上流に行ったことがないなーと思ったので、上流に歩いてみることに。

 

意外にもちゃんと道が舗装されていて、楽ちんに歩けます。30分ほど上流に歩くと、魚がたまってそうなポイントが。

 

そこで釣っていると、なんと目の前にコーホーの影が!

 

これはチャンス!

この間のシュヘーラスの時を思い出しながら、魚の目の前にジグが流れるように投げてみます。

しかし、見向きもせず、、、

 

ですが、今回は前回のシュヘーラスと一緒で魚がその場所にたまっていたので、粘ることにしました。

 

ジグを変えて粘ること一時間、、、

結構な量のジグを持ってきましたが、ついに最後のジグに。

 

これで釣れなかったら帰るか。。(デジャブ←)

 

そこで、魚の目の前に落としてみたら、最悪引っ掛かるんでは?(悪魔のささやき)

っと思い、

 

さっきから一歩も動いてない魚の目の前に投げてみました。

すると、、

 

ジグが水面に着いた瞬間、影が動きました。

そして竿に重みが。

 

あわせます、するといつもの首振り!

そっから下流に走られます。

久しぶりにドラグが出ていきます、こいつはまあまあでかい!

 

ばらさないように慎重に、巻いていきます。

そしてランディングチョキ

 

(74センチ、7.5ポンドのメス、それでも去年の平均くらいです。)

 

来ました!やっとサーモンと呼べるサイズグッ

そのあとは、友達にも一匹をっと粘りますが、反応なし。

魚は目の前をゆうゆうと泳いでます。

悔しいハートブレイク

日くれも近づいてきたので、引き上げました。

 

こんな感じのロケーションです。

 

そして、その一週間後、前回ブログを書いたあたりですね、スコーミッシュの水量が落ち着いたので、スコーミッシュにでかけました。

スコーミッシュはこの時期真っ赤なコーホーが釣れるので、今回もそれを楽しみにいきました。

去年の記事はこちら→https://ameblo.jp/salmonpilot/entry-12232083990.html

 

スコーミッシュに着くと、快晴!

バンクーバーは霧で仕事にならないというのに、、、

 

ポイントに着くと、人がちらほら。

でもみんなブルトラウトねらいで、コーホー狙いはいません。

チャンス!

 

早速去年釣れたところで釣りを始めます。

するとバッシャバッシャコーホーが跳ねてます。

釣れSOキラキラ

 

そして、竿に反応が、きた!と思ったら、スレ、、、

一匹目でスレってことは、食い気がないってことです。

 

やばいアセアセ

 

予感は当たり、1時間ほど、粘りましたが、スレばかり、、、

 

そろそろ移動しようかなっと思ったら、ゴン!

キタ!!!!

 

このヒキはがっつり食ってるルンルン

 

あげてみるときれいに婚姻色にそまった鼻曲りのオス。

 

ジグを丸呑みまではいきませんが、がっつり食ってました。

写真を撮ってすぐにリリース、元気に帰っていきました。

 

今年最大級の魚が釣れたので、この日はこれで満足して帰ることにしました。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

さて、いかがでしたでしょうか?

 

少し長くなってしまいましたね汗

 

今年はハッチャリーとワイルド合わせて、コーホーは12匹しか釣れませんでした、、、

しかもキングは僕はゼロ。

 

スキルは少し上がった気がしますが、釣果としては、悔いの残るシーズンとなりました。

 

来年はもっと釣るぞ!

 

そういえば、2016年の釣行でまだブログにしてないのがあるので、次時間があるときに書いていきますね。

 

いつもこんなブログを見てくださり、ありがとうございます。

 

なにか、ご意見、質問、コメント等ありましたら、是非是非メール送ってください。

salmonpilot@gmail.com

 

それでは、みなさま、良いクリスマス、年末年始をお過ごしください。

Good Day!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは!

またまたお久しぶりです!

 

今日のバンクーバーは霧が出て、仕事がキャンセルになって時間ができたので筆をとった次第です(´∀`)

 

今年のコーホー釣りはなかなか数が釣れず、苦労していましたが、先週やっと今年10匹目を釣ることができて一安心しています。

 

さて、前回のブログを書いてから、10回ほど釣りには行ったのですが、全部書いてると長くなってしまうので、10月後半の釣行だけ書こうと思います。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 

前回のブログでは雨が降らないと嘆いていましたが、その後1週間も雨は降らない状況でした。

あのブログを書いてから数日後、またチリワックに釣行に行きました。

 

この日も前と同じ場所に朝一で出かけます。

平日ということもあり、人は少ない状況で、お気に入りのスポットに難なく入れました。

 

しかし、まだ川の水位は低く、あまり魚の活性は無いように見えます。

 

とりあえず、スピナーで探ってみることに。

反応なしです。。。

 

すると隣でいくらの浮き釣りをしてたひとがヒット!

さっさと釣られてしまいました、、、

 

くやしい!

 

その後もお気に入りのジグなどを投げますが、反応なく、、、

 

日も上がってきたので、少し暗めのジグがいいかなと思い、黒系のジグを投げます。

 

すると、1投目、、、

 

このジグもダメかあと思った瞬間、目の前に黒い影が。

そして、ギラっと銀色のものが翻りました!!

 

ヒット音符

そしてコーホーの首振りキラキラ

 

しかし小さいのですぐに上がってきました。

(銀ぴかのオス。54センチ、2.5ポンド(泣)でした。)

 

小さい!トラウトかよ!

ですがコーホーには間違いないラブラブ

 

ボウズはまぬがれたので、安心しましたが、このあとは何も釣れませんでしたタラー

 

その後数日間、雨が降りしきり、チリワックは増水して、釣りにならなくなりました。

 

なので、その間はステーブというダムで水量が制御されてる川にチャム釣りに行きました。

その釣行はこのブログを見てメールをくださった方と一緒に行きました。

そこで僕はチャムしか釣れなかったのですが、その方と同行してきてくださった方にコーホーを釣られてしまい、この川にコーホーがいたことにびっくりしたと同時に悔しい思いもしました笑

 

さて、その数日後チリワックの川も少し落ち着いたということで、チリワックに行くことにしました。

その日の朝、ある会社の面接に呼ばれて、初めての会社の面接ですごい緊張しましたアセアセ

まあそれは置いといて、、、

 

午後から出かけたので、あまり期待はせず、水が増えたら行こうと思ってたポイントに行きました。

 

するとチャムがバシャバシャ跳ねてます!

お、魚がたまってる!期待できるぞ。

さらになぜか人がおらず、最高の条件がそろいました。

そこは少し浅めのプールになってたので、スピナーを表層で引っ張る形で狙ってみます。

あまりアタリもなく、諦めていた時、竿にこつっというあたりが。

 

あわせると、ぐんぐんと首振り!

コーホーだ!!

 

慎重に寄せてきてランディング。

でもまた小さい、、、

(55センチ、2.5ポンドのコーホー)

 

ここまで3ポンドに満たないコーホーが釣れるのもめずらしいですね。

 

今年はそういう年なのかな?

と思いつつ、また投げるとまたヒット!

今度は少し大きい、、、

 

ランディングするとワイルドでした。

すぐ逃がします。

それでも3~4ポンドクラス。

 

そしてまた次の一投、、、

またヒット!

またまた同じサイズのワイルド。

リリース。

 

さらにまた次の一投。

ヒット!しかし目の前でバラしました泣

 

まあ今日は坊主じゃないし、と油断してるとまたヒット!

フッキングがあまく、またばらしました。

 

なんと5連続ヒット。ここまで連続するのは珍しいです。

 

しかし、その後はなんの音沙汰もなく納竿。

たまたま群れがいたんでしょうね。

 

しかし、キングが今年は釣れなかったな、、、

 

その1週間後、またチリワックに出かけました。

しかし、チリワックは反応がうんもすんもなく、、、、

 

今年のチリワックは終わったかなっと見切りをつけて午後は下見もかねてシュヘーラスへ。

 

ポイントにつくと、全く水もなく、魚の姿もありません。

 

一番深いとこで1メートルくらいです。

ここもダメかあと思った瞬間、コーホーの姿を発見しました。

 

しかしそこにはもう釣り人がいて、その釣り人が帰ったら投げようと思い、少し上流で投げてました。

 

するとその人が30分くらいすると帰りました。

これはチャンス!

一番実績のあるジグに変えて、さっき魚が泳いでた場所にキャスト。

1しゃくり、2しゃく、、、、、

なんかついてる!

 

すると水面に暴れてる魚が見えました。

はずれないように竿を立てて引き寄せます。

 

ちょっと暴れたあとはスーッと寄ってきました。

(いつも通りの小ささ、、2.8ポンドくらいでした。)

 

小さいですが、がっつり食ってます。

しかも見えた魚が釣れるというのは、おもしろいですね!!!

 

これまでサーモンをサイトでやることなんてなかったので、なんとも言えない楽しさがありました。

これだからコーホーはおもしろい(^∇^)

 

しかしそのあとは魚の姿も見えず、納竿しました。

 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

そんなこんなで10月は終わってしまいました。

個人的には満足いく結果ではありませんでした。

しかし、仕事の都合上なかなかちゃんとしたスケジュールが取れないので、まあまだ坊主続きよりはましかなとは思います。

 

次時間がある時に11月、12月の日記も書こうと思ってます。

 

いつもこんなド素人のブログを読んでいただき、ありがとうございます。

 

みなさま、またバンクーバーへ寄られる際はご連絡ください!

 

質問やコメントなどありましたら、いつでもメールを送ってください下矢印

salmonpilot@gmail.com

 

それではみなさん良い一日を☆

Good day!