いつまでも若々しい自分づくり
美容と健康エクササイズのsaekoです
はじめましての方は
★こちら★もどうぞ
愛犬サランの手術で感じる「思い込み」が危険なワケ
みなさんは
「思い込み」なんかで
しんどい思いをしたことありますか？
ウチは
今年のお正月を過ぎて
さぁ〜これから頑張りましょ！
という頃に
なんと
愛犬サランの調子がどうも悪いと
かかりつけの病院の先生から
言われて
「え！」
と思っていた頃
エコキュートも壊れてしまい
重なる時は重なるんだなぁ〜なんて
思ってました
サランは以前
膝の手術の時にもお世話になった
大きな病院を紹介され
全身麻酔で
CTを撮って調べてもらうと
やはり
左の腎臓に
オシッコがパンパンに溜まって
腫れているとのこと
腫れている原因は
膀胱にしこりのようなものがあり
それが邪魔をして
オシッコが詰まってしまっていました
しこりが何なのか…
左の腎臓を残せるのか…
手術をしてみないとわからない
とにかく
早くしないと
右の腎臓にも影響があってはいけないので
その日に手術の日が決まりました
昨日が
その手術の日だったのですが
難しい手術になるということは
わかっていました
10時に預けて
手術前の検査を受けて
15時から手術になり
もしかしたら、
早く終わってしまう…
ということも聞いていたので
私たちは夕食を早めに食べて
18時半頃に病院の待合室で待ってました
どんどん他の方や
ワンちゃんたちが帰られて
病院の受付などのシャッターが閉まり〜
いつの間にか私と主人だけになり
テレビを見ながら無言で過ごし
家のように
病院のイスに
寝っ転がるわけにもいかず
「時間がかかっているのは
順調に手術が進んでいるってことだね」
と思うことにして
ひたすら終わるのを待っていました
ようやく
21時前に手術室がある2階に案内され
主治医の先生のお話しを
聞くことができました
先生って大変なお仕事ですね〜
息子くらいのお若い方で
初めて見た瞬間
「俳優さん？」と思ったほどの
びっくりするくらいの
イケメン先生に驚いたのでした
私はどこかで
先生＝白髪の方＝自分より歳の上の方
という訳のわからない
思い込みがありました 笑
けど、
自分が50代になってきて
診てくださる先生の年齢が
どんどん若くなっていくのに
まだ慣れない
勝手な思い込みですね 笑
話しを戻しますと〜
今回の手術では
しこりのような
腫瘍は取りきれなかったけれど
左の腎臓は残して下さり
できることは
全てやってくださいました
手術の説明もこれからのことも
とてもわかりやすく
お話をして下さって
ホントありがとうございました
の気持ちでいっぱいでした
手術後、サランには
会わない方がいいとのことで
22時前に自宅に帰り
心配していた義母に説明をして
私はホッと一安心し
ぐっすり寝たのです
が、
翌朝、
義母に会うと
「寝れなかった…」
「ご飯も食べれない…というより
美味しいと感じない…」と言う
ネガティブなことを
いっぱい考えてしまった と
顔が疲れ切っていました
今日はその義母と
サランに会いたい！と
奈良から
娘と孫が来てくれて
一緒に
サランの面会に行き
30分だけ会えました
昨日の手術後も今朝も
サランは
ご飯もオヤツも食べないらしく
「何かオヤツでも
食べてくれたらいいんですけど〜」と
看護師さんが
困っておられましたが
孫が「はい！」と
オヤツをあげてくれたので
少し食べることができました
義母も娘も
サランに会うまでは
もうすごく
しんどがっているんじゃないか とか
痛がっているんじゃないか とか
心配で
こちらの
いろんな思い込みで
気分が落ち込んだり
食欲をなくしたり
寝れなかったり〜なのですが
会って安心したのか
帰る時は
少し
気持ちが軽くなったようですね
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました♡
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