あんなに美味しかったと言っていたのに

小心者なので体調不良が怖すぎて

今大量の夏野菜をラタトゥイユにしてます笑

冷凍して、産後も作り置きを食べよう…


最近bio スーパーマーケットにハマっていて

食にも気をつけていましたが

たまに身体に悪そうなものが食べたくなるというあるある。。


コロナ禍前に日本に帰国して、戻ってきたら

新しく出来ていた日本未上陸のハンバーガーショップ、fiveguys viennaへ行ってみました。


ハンバーガーとポテトの小だけで

飲み物なしでも強気の18ユーロ越え!

(3000円位)

しかも本当に普通ーのジャンクフード屋さん爆笑

ナイフとフォーク系じゃなくて、

無骨なアルミホイルに包まれて、茶色い袋に入って提供されます笑

トッピングはケチャップ以外全部入れて、ハラペーニョも入れてもらいました。

ポテトは一番小さいサイズの辛いポテト。


臨月に入り、寝れなくなったりストレスが溜まっていたのと後期つわりなのか味覚がおかしくなったので兎に角ジャンクフードが食べたかったので

美味しさに悶絶しました!

リトルハンバーガーじゃない普通のハンバーガーはパテが2枚入り。

テイクアウトして帰宅して食べたのですが

量が半端じゃない…!

これは食べたら死ぬ感じガーン


お味は冷凍じゃなくてちゃんとしたお肉なのがわかる感じで肉肉しくて美味しかったです!

ポテトも結構味がしっかりついていて、

ザ アメリカンな味。絶妙なピリ辛

こういうのが食べたかったやつ…!

NYで食べたハンバーガーより、美味しく感じました。


ただ量がすごすぎるので身体に悪そうすぎてハンバーガーは半分だけ、ポテトは少しだけ食べて

冷凍庫へイン…!

なんと普通に完食したら1000カロリーはあるよう。

これにシェイクを足したら2000カロリーガーンガーン

アメリカン、恐ろしや。。

今日の夜ご飯は抜くかサラダだけにします!




ウィーンでジャンクフードが食べたくなったらおススメなお店でした!

量が多いのでシェアがおススメ。

fiveguys vienna

Graben 30, 1010 Wien


stephansplatz駅 3分


xo burgerというグルメ系バーガーのかなり口コミ評価が高いお店があるのですが、

(ウィーンで有名なミシュランシェフとコラボしたりしているお店)今回はfiveguysが立地的にかなり中心地でアクセスしやすいのでそちらにしてみました。

またバーガーが食べたくなったらレポします!(滅多にない爆笑)




何故か破水を勘違いして(恥)

産院に行ってしまったのだけどまだ余裕があるので写真を撮ってきた。

今回で病棟は初めて!いつも診察は違う棟で受けてました。

第一子がお昼寝中だったのでまだ陣痛もないので家族に託して一人でUberでGO.

一人で行くのを心配されたけど、入院荷物が必要になった時は一番それが効率的。

共有スペース!


兄弟用のおもちゃ完備だし

こうのとりが可愛いラブ





自由に飲んだり食べて良いカフェスペースも完備!ただ患者のみ可能ぽいキョロキョロ

紅茶を自分でも用意していたけど、かなり種類豊富そう。



部屋の前にもちょっとお客さまと談笑できるスペースあり。

他の談話室。

誰かのパパが電話中にっこり


他にもラウンジ、ガーデンテラスがあるらしく

次のお楽しみになりました!


自費でプライベート産院にしたので

(市立病院だったら無料!ただ、日本人で出産した人に話を聞くとトラウマレベルらしい。食事も夜は冷たい黒パン一枚にハムとチーズ一枚とか…陣痛が始まっていても何時間も放置されたとか、赤ちゃんが泣いたら産後なのに怒鳴られて泣いたとか沢山話を聞きました!)

助産師さんも優しいし

限りなく日本に近いような素敵な環境だけど

日本の産科の先生とか和食とか

助産師さんが恋しいです笑い泣き笑い泣き




朝からモスクを見学してからアンカラ大学へ。

タクシーを拾うも、

運転手さんが道がわからないから

ナビはないかと聞かれるw

携帯のネット使えないので無いまま出発。

運転手さんもナビなし。

アイディアなしw

途中、道の真ん中のバス停で止まって現地人に道を聞く。

カオスグラサン

そのままいくが大学はみえるが道がわからないからとビュンビュン車が通る高速道路の真ん中みたいなところで降ろされた笑ガーン

夫はガチギレ。

ベビーカー出し入れして、押したり赤ちゃん乗せて道を渡り15分くらい歩いてやっと到着!


アンカラ大学の音楽部門のホールでマスタークラスでした!

関係者の先生方、優しくて

大学は家族みたいなものだからとオープンで

子供も大歓迎!と言ってくださりかなり助かりました。

出入りも自由にしていいし、子供用に部屋まで下さりました!


アンカラ大学内。

公園のように沢山緑があるので、息子は沢山歩けましたうさぎのぬいぐるみ


子供と一緒に待っていたら可愛い生徒さんが何か飲み物はいりますか?と聞いてくださり

私が大丈夫です!と答えるも

数分後にチョコレートをくれました笑


息子と私にらしい。

可愛いラブ

息子はまだ甘いもの食べられませんがお気持ちが嬉しかったです。

そんなこんなで

息子といると沢山の生徒さん、先生が話しかけてくれて一緒に遊んでくれたり

トルコは子供が好きなんだよ!

泣いても悪戯しても誰も気にしないよと聞いていましたがみんな優しくて、

ありがたくて涙が出そうでした!


普通に知らない人が話しかけてくれるし、

キスするし、触るし、

ハートフルラブラブラブそしてトルコ人の笑顔が凄く素敵で見惚れました。

自分はいつからああいうふうに笑えなくなったんだろ笑。

なんか昭和より前の古き良きあたたかさを思い出す感じでした。

夜は歩いていたら見つけたトルコファミレス的な場所へ。


魚を見ながらディナー。


魚を見ながら食べるのはなかなか面白かったです!結構色々なレストランに水槽が置いてありました。流行り??

私のお気に入りは左下の黒くて全く動かない子。石と同化してました!

まだまだトルコの日々は続く。。。歩く


アンカラにいるとInstagramに投稿したら、

ウィーン国立音大時代のお友達から

メッセージがラブ

おススメを聞いたら沢山教えてくれました!






優しいラブラブラブラブラブラブ

一緒にご飯食べたりはしなかったけど、学生時代はよく練習室から出た廊下で挨拶したり、話したりした子で

凄く才能があってピアノが上手なうえに美人なのでオーストリア内のテレビのCMに出たり芸能人として活躍しています!

トルコ人って本当に情に熱いというか

優しい人が多い気がする!

沢山おススメを教えてくれました!


朝からモスクを見学。

内部は撮影禁止でしたが

靴を脱いで入るとそこは異世界。

全く体験した事のない、未知のレベルの空間でした。イスタンブールには何度か行ったのですが

モスクには入ってないし、見学もしていなかったので今回が初めての見学でした。

今まで色々な国を訪れたけど、

トルコは常に新しい発見が多くまた個性的な国で

訪れる度に好きになる国です。

なによりも人が素敵な方が多い気がします。

イスタンブールにいらっしゃった日本人の方々も皆さま優しくて親切で大好きでした。



今回のアンカラ滞在は

同業者の夫がアンカラ大学でマスタークラスを開催する為でした。

イスタンブールには何回かコンサートで滞在しましたがアンカラは初めて。


アンカラはウィーンより2時間早い時差があるので到着したのは深夜。



ホテルの周りを歩いてみると

深夜なのに営業しているレストランが…!

息子は飛行機で3時間半きっちり寝たのと

時差でまだ元気…


焼きたてパンを息子にもいただきました。

トルコ人は勤勉で人懐こくて、優しい!


サラダ、無料!

たっぷりのレモンかけていただきます。

パセリも沢山食べれて嬉しい。

トルコ滞在中は沢山野菜が食べれたのでかなり体調も良かったです。

真ん中は赤キャベツ。

オイルもかけず、レモンだけ。

お好みで塩をかけます。

トルコのピザのようなもの。

ラフマジュンです!(多分w)


私はナスとお肉を焼いたもの。

この青唐辛子が辛い時と辛く無い時がありますが、火を吹くほど辛かったー!

しかし私は辛党なので凄く嬉しいチュー


デザートは焼きたてパリッパリのパイにとろとろのピスタチオクリームが入っているもの(名前を失念滝汗)

チャイがなかったので、ターキッシュコーヒーを。

アンカラの高くないレストランはウィーンの半額以下だったのとトルコのご飯の美味しさに感動の1日目の夜でした!


今まで日本に暮らしている時はなかなか出来なかったのですが、今日は夫が息子をみている間にお風呂に浸かりながら今日は沢山ピアノ曲を聴けました。

沢山名曲を聴くとああ、弾きたいなーと。

今、新しい家に引っ越ししたばかりなので

ベッドも机も椅子も仮のものしかないし

棚すらもまだないから段ボールが散乱した部屋にいて洗濯機もまだないので手洗いしています。


もちろんピアノもまだ無いので

早くピアノを入れて、弾きたいな。。と

悶々としてました。


でもこの時間がレパートリーを開拓するのには良いかなとも思って前向きにいきたいです!

知らない曲が沢山あるから、沢山聴いて

リサイタルにむけてプログラムを作っていけたらなぁと。

3月も7月も演奏予定があったのに

弾けなくて本当に悔しい!!ネガティブ

ウィーンでも幸い、演奏のオファーがあったので

なんとかまたピアノが弾けるようにしたいところです。

今出来る事から頑張ろう。


12年ほどヨーロッパに暮らしていて一度も縁のなかったイースター。

今年は子育てや生活面で沢山手助けしてくださっているマダム イレーネの山のお家に招待していただきお邪魔しました。


12人参加の大家族のパーティ。

沢山手料理が振る舞われ、美味しくいただきました!

大家族だと誰かしらが息子をみていてくれたので

私はご馳走を食べる事が出来ましたラブ


まずはシャフベルクという山までウィーン市内からほぼ1時間かかる場所だったのですが

2本目のバスが何故か途中から引き返し、戻り始め途中で降りたのですが次のバスが25分後。

息子は暴れ始め車に轢かれそうな危険を感じたので急遽Uberを呼ぶ!

Uberの運転手さんは優しくてぐずる息子をあやしてくれたりしてなんとかたどり着いたのでした。

お腹も大きいし、息子は歩き始めて暴れ回るし(意志が強い!)抱っこするのも重いし今日が遠出の最後かなぁと…。

とにかく疲れました!


山の家には崖になっている素敵なお庭があって、子供たちはイースターエッグ探しに…!

上にはトランポリンもありました。


バス停近くのウィーン郊外の公園。

チューリップが咲いていて春を感じますラブ

マダムイレーネはフルコース手作りしてくれました。

大家族なのでビュッフェスタイル。

息子と遊んでいて

何故かチーズテラーしか写真がない煽り



家族に迎えられ、みんな優しい方たちで

癒された一日でした歩く

こうやって友人のオーストリア人家族に仲間に入れていただけて、初めてイースターを祝えるのは嬉しい限りです。

学生の時とはまた違った暮らしぶりをしているので家族とのウィーンでの新生活が始まったのだな!と実感しましたラブ


ハッピーイースター!クラッカークラッカークラッカークラッカー


一年前の余裕のなさからは全く想像もつきませんが、最近息子が前よりもまとまって寝てくれるので(まだ夜通しは寝なくて夜勤2,3回あり赤ちゃんぴえん)
時々読書する時間がとれるようになりました!
ワンオペだと疲れきってしまいそんな余裕はないですが、、
ツーオペだとかなり助かります!
今日も少しだけ読書。
親といるとなぜか苦しいという邦題ですが
英語の題名だと精神的に未熟(自分勝手な)な親についての本です。
そのような親はどういう特徴があり、行動をしているか、子供にどんな影響があるか等
とっても興味深い!
もし自分がそのような親を持った場合の対処法も詳しく書かれています。

自分が親になった事で
自分のなかでの今までの常識は非常識なのか?とかNG行動があるか?息子に悪影響を及ぼさないかまずは地固めというかルールのおさらいをしています。
息子には、愛情たっぷりすくすく育って欲しいので自分の常識を疑うところから始めています!

家庭では安心して楽しく生活を送って欲しいので
色々勉強になります!
他にも2冊読みました。
しつけや教育はまだ先の話ですが
毒親にならないようにしたいので勉強中。

まずは自分の感情を受け入れ、客観視できるようにするトレーニングからしていきたいです。
こういう本を読むと、精神的に成熟する為にはとか自分の主張ばかりじゃなく子供がどう感じるか?思うかとか想像力を持つ等沢山課題を見つけることが出来ると思います。
自分の不機嫌で、家庭の雰囲気をぴりつかせたり逆に子供に気を遣わせてしまう事がないように
精神的に大人になりたいです。
あとは一番興味深かったのは、
条件付きの愛情。
ーしたらーしてあげる。
勉強したら愛してあげる
のような条件付きの愛情より、無条件の愛情を沢山感じてもらえたら嬉しいなーとか
これから色々あると思う試練に備えてます!
きっと色々考えて、知識を持っても
実践となると全く歯が立たなくなったり
余裕なくなると思いますが
これだけはしたくない!というイメージを持てたので良いかな。とも思います。




新しいウィーンでの生活が1月中旬から始まりました!

個人的な事ですが2023年に第一子を出産して、

ただいま第二子妊娠中ですうさぎのぬいぐるみ

妊娠中に長時間フライトを経て、仮の家に入るも

大家さんのおばあちゃんの荷物がぎっしりすぎて何も収納出来ないし

この世のものとは思えないくらい硬いベッドで

ダブルにすると何故か段差があるから、シングルにして寝るも、妊婦には寝返り打てず辛すぎたから第一子と一緒にベビーゲート内にマットレス敷いて床に寝ていたり、波瀾万丈すぎる幕開けでしたがなんとか母子共に健康です笑い泣き

極め付けは、大家さんが変わった方で

今すぐアパートを早く出るように言われた事で

新しいすぐ入れる家探しも加わり、

滞在許可の取得、滞在許可に必要な書類集め、産院探し、保険加入、住民票取得、銀行口座開設とただでさえ忙しいのにストレス指数高めでした!

息子は一才になり歩き、走り、

ますます目が離せなくなり、夫は仕事で週3泊5日でイタリアだし一人で大きいお腹で追いかけ回す生活はなかなかハードです!

色々な手続きがスムーズにいかないのも

海外生活。

参ってしまったのですが、かなり周りの方に助けられて生きています!

車で迎えにきて、お家に招待してくださり美味しいご飯を作ってくれて息子のお世話を一緒にしてくださったマダム達。洗濯機がない時はうちで洗濯しなさい!とか。。


お洒落なウィーン郊外の山のなかの家(沢山おもちゃを用意してくれた)3階建てびっくり

山のなかだから空気が澄んでいて綺麗です。

手作りカボチャスープ

コース料理笑い泣きの二個目の前菜。

お料理上手すぎました。

しかも体に良い!本当に見習いたい…


新居にまだ家具がなかったら貸してくれて

エアーベッドまで作って寝具一式、タオル類、皿、椅子、机、家でもう使わないものをくれたり!

作り置きの絶品スープの差し入れや焼きたてマフィンや食材をいただいたり。。

あなたは妊婦なんだから休みなさいとか言っていただき泣きそうです!

あとはいらない物はいらないとか、

気を悪くするんじゃないかとか気を遣わないで!喜ばせようとしないでいいから。とか

気分じゃなかったらドタキャンしていいから

気楽にいこうと言ってもらった事が

凄いカルチャーショックでした!

新しいママ友も出来たり

不便な事も多いですが信じられないほど

人の優しさを感じている日々ですえーん

生きていて、こんなに人の優しさを感じた事があっただろうか?という感じです。

しかも気を遣わない、何も求められてないというかただの善意で動いてくださるのが本当に未知の次元で、オーストリア人達の精神年齢の高さ?に驚くばかりです。

人生を楽しんでいて心に余裕があって、また人生やるなら自分に生まれ変わりたい!と言っていたのでかなりポジティブなオーラを放っていて

ダメージを受けている自分はただただ救われています! 

自分も将来そんなふうに歳を重ねられていけたらいいな。。と思いました。

そんなわけで、引っ越したてで家に荷物が溢れていて戸棚もない状態ですが周りの方のお陰で生きている感じです!

あとは学生時代と違って、ドイツ語の

メインが三人称になったり全く話す内容が変わったり周りが留学生じゃなくてオーストリア人になった事で、自分の語学力の圧倒的な足りなさを実感する毎日ですガーン本当に頑張って勉強しなければです!

単語帳を作ったりそろそろドイツ語学習も始動したいところです。