こんばんはコーヒー


雪組公演千秋楽を映画館で観て、

凪七瑠海さん退団のニュースを知り、

家に帰ってご飯を食べて、

お風呂に入って、

やっと落ち着いた看板持ちラブラブ


朝は、

「今日はオリンピック最終日だというのに、なんでライブビューイングを申し込んでしまったんだろう」

なんてブツブツ言いながら映画館に向かったのですけど、


「ベルサイユのばらピンク薔薇

めちゃくちゃ良かった笑い泣きハート


ちゃんと「令和版ベルサイユのばら」に仕上がっていて、古臭い感じなんてゼロでしたOK


私、雪組さんについてもあまり詳しくないので、ピュアに楽しめます。



フェルゼン役の彩風咲奈さんは、

登場した瞬間から

「この人、好きラブ

って思いましたよね。


マリーアントワネットやオスカルが恋する気持ち、分かります指差し飛び出すハート



彩風さんって、顔が小さくて本当にスラーっとしてて、立ってる姿が美しい。

まっすぐですね。

カッコいいラブラブ



最後の最後になって、優しいフェルゼンが命がけで助けに来てくれたら、

私ならついて行きますね


色々あるのでしょうけれど、とりあえず生きていなければ。



最後に王妃様が

階段を一段一段あがって行くところ、


あれ、辛いな。

私は胸がいっぱいになって、ヒクヒクなりそうでした。


夢白あやさんのお芝居が

上手すぎます拍手


階段を登って行く王妃様を見ながら、


「こんなこと、絶対ダメ。悪気なくやってしまった事、気づいて学んで深く反省している人を、人間が裁くなんて、悲しすぎるえーん


って思いました。


あっ、このお芝居では「愛ピンクハート」というワードが98回も出て来るそうですね。


「愛」で解決するように頑張っていれば、あんな悲しいことは起こらなかったのかな。



で、その後すぐに楽しいフィナーレが始まるのが、宝塚の良いところですね。

助かります。


フィナーレの、みんなのお衣装の、色合いの美しいことブルーハーツ

まるで夢のようでした。


歌も懐かしかったな。


エトワールのところでは純名里沙さんを思い出したり、オスカルの歌では涼風真世さんの「オスカル編」を思い出したり。



もうずいぶん前ですけど、

あの「フェルゼン編」の時、じゅんちゃん(純名里沙さん)は初舞台生だったんですよね。それを知った時は鳥肌が立ちました。

劇場全体を包み込むような声で歌うじゅんちゃんは、ずっと笑顔で本当に可愛いくて。お辞儀をする時に首をかしげる感じ、今でも目に浮かびます。


これからも「ベルばらピンク薔薇」は定期的に上演していただきたいな。



いつも

ありがとうございますバイバイニコニコラブラブ











山に向かって叫びたいことある?


今日はめっちゃ楽しかったーっ!


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