【静岡】

 

     令和5年9月20日

  創建1900年を迎えた草薙神社。

 

  数年ぶりに参拝させていただき

       新たに

   お受けできるようになった

ステキな【御朱印帳】をいただきました。   

 

【草薙神社 御朱印帳】

 

【草薙神社 特別御朱印】

奉祝 創建千九百年 特別御朱印

 

【草薙神社 特別御朱印】

(書き置きのみ)

 

【草薙神社 特別御朱印】

(書き置きのみ)

 注意御朱印の郵送対応はしていません

  

 

【日本武尊像像】

 

 

【手水舎】

 

【隋身門】

 

【拝殿】

 

【御祭神】

  第12代景行天皇第二皇子

  日本武尊

  

   国史社伝によると

 

       日本武尊は

  東国の蝦夷がそむいたので

  平定するために吾嬬国に赴く途中

 

逆賊が原野に火を放ち日本武尊を

  焼き殺そうとしましたが

 

             日本武尊は

 出発の折に伊勢の神宮へ参拝し

      倭姫命より頂いた剣を振り

 辺りの草をことごとく薙ぎ払い

        手打石で火をつけると

 

      その火は逆賊の方へなびき

無事に難を切り抜けることが出来ました。  

 

日本武尊が草を薙ぎ払い難を逃れた

     この土地を

         草薙と呼ぶようになり

 

   その時に日本武尊が持っていた剣は

             天叢雲剣から

    草薙剣と呼ばれるようになり

 

 三種の神器の1つとして現在も今上天皇に

          代々受け継がれています。  

 

    社伝によると              

     景行天皇53年(123年)

 

     景行天皇が

 日本武尊ゆかりの地を巡幸した際

 

    9月20日に当地に着き

日本武尊の霊を奉斎したのがはじまり。

  

 その後、御霊代として奉納された

     草薙剣は

  第40代天武天皇の勅命により

 

    朱鳥元年(西暦686年)

 熱田神宮に奉祀される事になりました。  

 

     草薙神社は

静岡市内では古い神社のひとつとして

    崇敬されている

 

   令和5年(2023年)

創建1900年を迎えた歴史ある神社。  

 

 

【本殿】

 

【令和甲辰 大絵馬】

常葉大学造形学部の学生さん奉納

 

 

【境内摂社】北側9社

住吉社・春日社・愛宕社・白髭社・厳島社

稲荷社・荒神社・天神社(天満宮)・天皇社 

 

【境内摂社】南側6社

内宮社・加茂社・子安社

八播社・山神社・浅間社

 

 

【舞殿】

 

【御神木】大楠

 樹齢1000年を超える大楠。

 

幹心は枯れて外皮を残すのみですが

    枝葉が繁茂し

 御神木として威厳を保っています。

 

 

 

【龍勢花火】

 毎年9月20日の例大祭の前後の休日には

   龍勢花火(県無形民俗文化財)が

     盛大に打ち上げられます。

 

 

 

 

  関連記事

建部大社NEW

白鳥神社

白鳥神社

鳥出神社

八劔神社

 

  関連記事【静岡】

長福禅寺

龍泉寺

修禅寺

龍源寺

華陽院

華尊院

真珠院

康泰寺

山の神

松蔵寺

 

  ≪静岡・オリジナル御朱印帳≫

≪静岡・オリジナル御朱印帳②≫