【大阪】

 

   伊岐宮(白鳥神社)

 

   ヤマトタケルノミコトが

 白鳥へと姿を変え飛び立ったという

        「白鳥伝説」の地

 

世界遺産『百舌鳥・古市古墳群』のある

         羽曳野市に鎮座しています。

 

【白鳥神社 限定御朱印】

  新たにいただけるようになった

 

   英国在住のアーティスト

フランシス・ノア氏とのコラボ限定御朱印。

 

            コラボ御朱印は

  年末年始までいただけるそうです。

 

クローバー御朱印の問い合わせは

      072-956-9758 まで

     

 

 

【拝殿】

【御祭神】

  日本武尊

  素戔嗚命

  稲田姫命

 

     白鳥神社は

 この神聖な静けさの白鳥陵の傍らに

   「伊岐宮(いきのみや)

  という名で鎮座していました。

 

    南北朝・戦国の兵火により衰微し

    峯ケ塚古墳の頂の

 小祠としてお祀りされていましたが

 

  1596年の大地震で倒壊し

   放置されていました。

 

     1784年

古市の氏神として現在地に移されました。

 

 

【白鳥陵拝所】

 

    白鳥陵は

白鳥神社から徒歩10分ぐらい

 

  住宅街の中にあります。

 

※駐車場はありません

 

      白鳥陵は

  別名「日本武尊白鳥陵」といい

 

     世界文化遺産

 『百舌鳥・古市古墳群』の構成資産。

 

景行天皇皇子 日本武尊の治定墓。

全長190mの前方後円墳。

 

日本武尊伝承の三陵(白鳥三陵)のひとつ

            とされています。

 

              古市古墳群は

4世紀後半から6世紀中頃にかけて形成された

      巨大な前方後円墳を含む古墳群。

 

       墳丘が残る古墳は45基で

22基が国の史跡に指定されています。

 

 

 

    羽曳野という地名は

 

この地に飛来したヤマトタケルノミコトが

     遠征の帰り道

 伊勢の能褒野で亡くなり白鳥となって

  大和琴弾原を経由し古市に飛来し

 

再び、埴生野の空を羽を曳くように飛び去った

    という伝承に由来しています。

 

 

  白鳥陵北側の濠沿いに伸びる

     竹内街道

白鳥陵が最も美しく見えるビュースポット。

 

    白鳥神社と合わせて

 お参りする事をおススメいたします音譜

 

【白鳥陵古墳】

 

 

 

【住所】

 大阪府羽曳野市古市1-1-18

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