【京都】

  

【清浄華院 限定御朱印】

藤原道長 『望月の和歌』

 

「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 

   欠けたることも なしと思へば」

 

 

   大河ドラマ『光る君へ』

第6回「二人の才女」で藤原道長が

   まひろに歌った和歌は

 

 「ちはやぶる 神の斎垣も越えぬべし 

   恋しき人の みまく欲しさに」

       でした。

 

    『清浄華院』では

藤原道長が建立した「法成寺」の

  礎石を保管・展示に因み

 

     令和6年

  礎石や藤原道長の特別朱印

 

       順次

  授与していただけるそうです音譜

 

    今後も楽しみですラブラブ

 

  

【清浄華院 月替わり御朱印】

 

      令和6年は

十二光仏(阿弥陀仏の十二の異称)の

      御朱印を

   毎月授与していただけます。
 

      題字は

   ご法主・飯田台下ご親筆との事。

 

以前お受けした

【清浄華院 特製御朱印帳】

(小さいサイズ)

清浄華院①

 清浄華院(しょうじょうけいん)

 浄土宗八総大本山のひとつで

   京都四箇本山のひとつ。

 

     一般には

縮めて浄華院(じょうけいん)と呼ばれ

  法然上人25霊場23番霊場

    となっています。

 

   浄土に咲く蓮ののように

らかな修行ができる場所という意味を込め

     名付けられたそうです。

 

【大殿(御影堂)】

【宗 派】浄土宗

【寺 格】大本山

【院 号】清浄華院

 

   寺伝によると

860年、清和天皇の勅願で

  円仁が開山となり

 

 宮中に禁裏内道場として

 創建されたのがはじまり。

 

    当初

天台、真言、仏心、戒律の

  四宗兼学でしたが

 

   後白河法皇が

浄土宗の開祖法然上人に帰依して

   清浄華院を与え

 浄土宗の寺院となりました。


1287年、二条万里小路に移り

    天正年間

 現在地に移転しました。

 

    寺宝として

普悦筆「阿弥陀三尊像」(国宝)や

「泣不動縁起」絵巻(重文)等があり

 

「泣不動縁起」絵巻に語られる

   「泣不動尊像」は

  身代わりの不動明王として

    篤い信仰を集め


    藤原道長が創建した

「法成寺」境内推定地から出土した礎石が

   境内に安置されています。

明治42年、木曾御用木を用いて

   再建された御堂

  
【浄華稲荷社】
 
【大方丈】

 

【礎石】

    藤原道長が創建した

「法成寺」境内推定地から出土した礎石。

 

 

 

 

【住所】

 京都市上京区北之辺町395

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