【福井】

 

      紫式部

生涯でただ一度都を離れて暮らした

   ゆかりの地『越前市』

 

  雄大な自然や文化に触れた

    越前市での暮らし

 

  上質な越前和紙との出会いは

 紫式部の感性をさらに豊かにし

 

    この事がのちに

 源氏物語を執筆する原動力になった

    とも言われています。

 

   

   1500年の歴史を持ち

 日本で唯一紙の女神をお祀りする

   「岡太神社 大瀧神社」

 

   ステキな【御朱印】が

2023年12月1日より限定1000セット

    でいただけます音譜

 

【岡太神社 大瀧神社 限定御朱印】

   

    切り絵御朱印は

日本で最も複雑な屋根を持つといわれる

  社殿と紙を漉く女性職人が

    デザインされています音譜

 

【授与場所】

 道の駅「越前たけふ」内

  越前たけふ観光案内所 

   ☎0778-42-5257

 

【対応時間】

  9時~12時

  13時~18時

 

  ※「紙祖神 岡太神社・大瀧神社」

   「千代鶴神社」の御朱印セット

千代神社

 

【岡太神社 大瀧神社 御朱印】

  越前和紙をこよなく愛された

    横山大観画伯による

 揮毫を手漉きはがきに押印した御朱印

 

【授与場所】

  パピルス館受付

 

 

 越前和紙の工場が軒を連ねる大滝地区に
   岡太神社・大瀧神社

     鎮座しています。

 

    山頂にある奥の院と

 山のふもとに建つ里宮からなる神社。

 

      奥の院には

大瀧・岡太両神社の本殿が並んで建ちますが

 

    里宮の本殿・拝殿は

  両神社の共有となっているので

 2つの神社の名前が併記されています。

 

 

 

 

 

     越前和紙は

 日本初の全国紙幣「太政官札」や

   お札の透かし技法など

 

   紙幣の歴史にも縁が深く

お金(紙幣)の神様としても敬われています。

 

     約1500年前

 越前の岡本川上流に美しい姫が現われ

    紙漉きの技術を教え

 

   この教えを受けた人々は

  この姫を「川上御前」と崇め

   岡太神社の御祭神としました。

 

      719年

修験道の僧侶・泰澄が大多喜地域を訪れ

  大滝神社の本来の建物を創建し

 

 紙の女神(川上御前)を守護神として

   お祀りする社として創建。

 
    当初、大滝拝殿は

寺院として位置づけられていましたが

 

     明治時代

神道と仏教を正式に分離した際に

   大瀧神社と改称されました。  

 

幾重にも波が寄せあうような

複雑な屋根や彫刻の壮麗さは圧巻で

 

   1984年(昭和59年)

国の重要文化財に指定されています。

 

 

 

 

 

 

 

【住所】越前市大滝町13-1

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