【福井】

福井県坂井市丸岡町長崎の
 新田義貞公御墓所
称念寺 
 
【称念寺 御朱印帳】
(大判サイズ)
 
浴衣帯製造の小杉織物の生地に
 
   表面には
 明智家の家紋 桔梗
 
   裏面には
寄り添う光秀夫妻をあしらい
 
夫婦愛の象徴として語り継がれる
  「黒髪物語」の
 文字が入っていますウインク
 
【称念寺 御朱印】
 ステキな印が見えるように
隣に印を押していただきました音譜
 
【称念寺 御朱印帳】
 オリジナル御朱印帳は 
   1冊1,700円
 (御朱印あり2,000円)
  郵送料は1冊500円で
 
郵送対応もしていただけます。
 
  ※郵送の場合は
御朱印の日付は吉日となります。
 
   ご希望の方は
葉書等でお申し込み下さい
    との事。
 
  土・日・祝日
称念寺 0776-66-3675
 
  平日は隣接する
まごころ保育園の方に
 いらっしゃるそうです。 
 
【本堂】
 
 
 
 
  
1556年、齊藤義龍の大軍に敗れ
  妻の熈子や家族と伴に
   越前大野を経て
 
   光秀が幼い時に
母のお牧の方の縁の西福庵に
   縁があった
 越前の称念寺に来た光秀。
 
1562年、貧しいながらも
  門前に寺子屋を開き
夫婦仲良く生活していました。
 
生活は貧しく、仕官の芽も
なかなか出ませんでしたが
 
  朝倉の家臣と
連歌の会を催すチャンスを
 称念寺の住職が設定。
 
  資金がない中
妻の熈子が資金を用意し
 
 称念寺での連歌の会は
熈子の用意した酒肴で
        大成功に終わり
 
               光秀は
朝倉の仕官となりました。
 
 この連歌会の資金は
 
熈子が自慢の黒髪を売って
  用立てたもので
 
光秀はこの妻の愛に応え
 
  必ずや天下を取ると
  誓ったのです。
 
 この「黒髪物語」は
            称念寺門前の
     伝承になっています。
 

【新田義貞墓所】
 
 
 
 
【芭蕉の句碑】
「月さびよ 明智が妻の咄しせむ」
 
   松尾芭蕉
弟子の温かいもてなしを
         受けた際に
 
  かつて光秀の妻煕子が
自分の髪を売ってお金を工面し
  光秀を助けたという
     逸話を思いだし詠んだ
 
      とされています。
 
 

 

【関連記事】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クローバー福井

 

 

嵐の聖地

 

 

 オリジナル御朱印帳も出来ました

 

   福井県にも

かわいいデザインやかっこいい

  オリジナル御朱印帳

    いっぱいラブラブ

 

    御朱印巡りの中で

神社・お寺などで出会った

    ステキな
  オリジナル御朱印帳を    

  まとめています音譜

 

福井オリジナル御朱印帳

 

クローバー福井 地域別 目次

 

クローバー都道府県別 御朱印 目次


クローバー都道府県別 御朱印帳 目次

にほんブログ村 コレクションブログ 御朱印へ
にほんブログ村

Instagram