【福井】
福井県敦賀市金ヶ崎町の
恋の宮
金崎宮
御城印は令和2年1月より
いただけるようになっていましたが
大河ドラマ
「麒麟がくる」を記念して
新たに
新たに
明智光秀の印が入るようになりました
【金ヶ崎城 限定御城印】
金崎宮
イメージキャラクター
福娘 香恋(カレン)ちゃん
移動自粛要請で
春は参拝できませんでしたが
希望すれば
お受けする事が出来ます
※こちらにも明智光秀の印を
押印していただけます
【金崎宮 御朱印】
御朱印風スタンプラリー
【福井さんぽ】
(ポストカードサイズ)
令和2年4月1日より
福井県内の恋人の聖地3箇所と
「恋の宮」金崎宮をめぐる
御朱印風スタンプラリー
「幸せをあつめて…福井さんぽ」
~恋人の聖地&恋の宮めぐり~が
実施されています
特別台紙は
福井県の伝統産業の越前和紙
数量限定
各エリア合計2000枚配布
北陸自動車道・杉津PA(下りのみ)
レインボーライン山頂公園
芝政ワールド のレストラン
金崎宮
明智光秀がしんがり(最後尾)を務め
退却を成功させた地
「花換えましょう」
と
声をかけあい桜の小枝を交換し
思いを伝えたといわれる
ロマンチックなお祭り
花換まつり
花換祭が
行われるようになったのは
明治40年代。
男女間の交際のきっかけが
あまりない時代。
花換祭は縁を取持つ
格好の場・機会となりました。
神社で受けた花を持ち
お目当ての人の前に行き
「花換えましょう」
と声を掛け
その人が思いに叶った人なら
「花換えましょう」
と返答し
それぞれの花を交換して
お付き合いが
始ったそうです
当時は現在の本殿より
上の所にありましたが
明治36年3月、町内の出火で
本殿以下三棟を焼失。
明治39年4月正還宮再建され
この時
本殿は現在の地に移され
建築様式も流造から神明造
となったそうです。
【本殿】
尊良親王
恒良親王
恒良親王
建武中興十五社の一社
恒良親王と尊良親王は
足利尊氏の入京で北陸落ちした
新田義貞
氣比神宮の大宮司に奉じられ
金ヶ崎城に入りましたが
足利勢との戦いにより敗死。
1890年
尊良親王をお祀りする
官幣中社
金崎宮が金ヶ崎城址に創立。
1892年
恒良親王を合祀。
1893年
現在地に社殿が竣工し遷座。
敦賀市