【福井】
福井県敦賀市金ヶ崎町にある
金前寺の
ステキな【御朱印】
新たな御朱印が
いただけるようになりました
【金前寺 御朱印】
御朱印帳にいただきました
【金前寺 御朱印】
御本尊
良縁結び御朱印
【金前寺 御朱印】
ひと言御朱印
毎月変わるそうです
【金前寺 御朱印】
【金前寺 御朱印】
ご不在の時は
書き置きが用意されています
【本堂】
【御本尊】
十一面観音
736年
聖武天皇の勅願により
白山信仰の基を作った
泰澄が
現在の金ケ崎宮の場所に
建立した
高野山真言宗の寺院。
811年
弘法大師のご留錫の往時には
気比神社奥之院として
扱われ、
一帯に伽藍十二坊を有する
大寺院でしたが
織田信長の越前攻めで
金ケ崎城落城
と共に
兵火によって堂宇は焼失。
御本尊の十一面観音だけは
焼失をまぬがれ
1662年
現在地に観音堂を再建。
1945年
敦賀空襲で堂宇・寺宝の
一切を焼失
灰塵と化してしまい
1989年、金前寺を再び再建。
1999年、鐘楼堂建立。
2005年、五重塔建立。
2015年、御本尊が復元され
現在に至る寺院。
縁結びで
知られた十一面観音は
袴掛観音と呼ばれ
「今昔物語集」などに
由来が記されているそうです。
数年前は御不在で
御朱印は
いただけませんでしたが
今回は
内陣に入れていただき
焼失する前のお姿を
忠実に復元された
十一面観音などを
近くで
拝観させていただきました。
【五重塔】
【鐘楼堂】
【歓喜天童】
境内には
松尾芭蕉が訪れた時に残した句が
句碑として残されています。
【古井戸】