【福井】

 

       紫式部

 生涯でただ一度都を離れて暮らした

   ゆかりの地『越前市』

 

 大河ドラマ『光る君へ』放送を記念し

       新たに

  越前和紙のステキな【御朱印】が

     いただけます音譜

 

【大塩八幡宮 御朱印】

 

【大塩八幡宮 御朱印】

 

【大塩八幡宮 御朱印】

 

 

 

 

 

 

 

【拝殿】重要文化財

 

【拝殿】重要文化財

 

        社伝によると

 

  寿永2年(1183年)5月

木曽義仲が平家を追ってこの社に

    陣を張った折

 

兵火で消失した事を誠に申し訳ないと

 杣山山麓の日吉山王社の拝殿を

   三日三晩で移築した

    と伝わります。

 

 その後、数回修復されましたが

   文化6年(1890年)

    大修復の際に

屋根もこけらから瓦葺となりました。

 

  それ以前は寄棟造棧瓦葺で

中央三間は馬道とした割拝殿でしたが

 

    昭和53年5月

  国の重要文化財指定となり

 54年10月より解体修復が行われ

     56年8月に竣工。

 

  北陸地方唯一の大型拝殿。

 

 

 

【御祭神】

   帯中日子天皇
   品陀和気天皇
   息長帯日売尊
   他十七祭神

 

    仁和3年(887年)

紀中納言友仲朝臣が国府の南泉島へ

     流罪になり

 

   無実の罪を歎きながら

 榊を現在の本殿の地に植えて

  石清水八幡宮の神をお祀りし

麓に参籠所を設けて祈願を続けました。

 

   寛平元年(889年)

三月勅許により京都に帰る事ができ

 

 この事を喜んで神勅を戴いて

   社殿の造営にかかり

 

  寛平3年(891年)8月20日

 石清水八幡宮の神霊を勧請し鎮座。

 

     この時

 清原元政が勅使として下向し

   神主として仕えて以来

 姓は瓜生と改められましたが

   代々務めています。

 

     鎮座の際

王子保の地一帯を神領とした事から

   大塩八幡宮と言われ

 

   中古武門の崇敬が篤く

 鎌倉幕府より田地の寄附があり

 

 足利・朝倉家等の国主も尊崇し

   田畑山林の寄附や

社殿の造営修復を行ない繁栄しましたが

 

 天正年間(1573~1592年)

    一揆が起き

 太閤検地で悉く没収され衰微。

 

   慶長8年(1603年)

松平秀康が入国した際、社領三十石を寄附し

   松平忠直は二十石を加増し

 

 以後、代々の松平家の崇敬あつく

  社殿の造営修理が行われました。

 

   明治4年、郷社

   明治7年、県社

明治41年、神饌幣帛料供進神社に

    指定されました。

 

 

 

 

【高岡神社】

 

 

 

 

【清務霊社】

神主清原氏の祖である舎人親王を

  お祀りしています

 

     源平合戦の際

木曽義仲は境内に本陣を置き必勝祈願した

     と伝わります

 

 

 

 

【梵鐘】

南北朝時代に鋳造された梵鐘

 

 

 

【住所】

 福井県越前市国兼町22-2

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