【山形】
【かみのやま温泉 御泉印】
温泉♨むすめ
かみのやま庵ちゃん
令和5年7月1日より
浄土宗 浄光寺でいただけます
温泉むすめとは
温泉をモチーフにした
神様たちによるキャラクタープロジェクト。
2023年5月31日現在
⽇本全国と台湾を合わせ127柱の
キャラクターが存在。
そのうち18の国と地域の
観光⼤使や温泉⼤使を務めています。
アニメや⾳楽
声優さんによるライブやトークショー
その温泉地でしか購⼊できない
グッズ販売や
コラボ宿泊プランなど様々な
PR活動を通じて
全国の温泉地の魅⼒を国内外に
発信しています。
【浄光寺 御朱印】
【山門】
【本堂】
【宗 派】浄土宗
【山 号】
【寺 号】浄光寺
【御本尊】阿弥陀如来像
かみのやま温泉を発見された
月秀上人と
上山藩城主 藤井松平家をお祀りする
浄土宗のお寺。
1459年
上山温泉を発見した月秀上人が
阿弥陀如来像を
安置したのがはじまり。
伝承によると
肥前国杵嶋郡出身の月秀上人は
巡錫で当地を訪れた際
経塚山の南麓に境内を構え
当時、無住となっていた法界寺に留まり
布教活動や
地域の開発に尽力していました。
ある時、1羽の傷ついた鶴が
源泉で湯浴びをして
傷を癒している所を発見し
その源泉を利用して
温泉場を設けたと云われています。
1697年
松平信通（藤井松平家当主）が
上山藩に入封し
歴代藤井松平家の菩提寺となりました。
浄光寺境内の庭園は
紫衣事件で3年間、上山に配流された
沢庵禅師が作庭したもの。
浄光寺は別名「ガマ寺」
と呼ばれ
春先には数百匹のガマ蛙が
産卵に集まるそうです。
冷たいお茶を頂き
まったりさせていただきました
【住所】山形県上山市軽井沢2-1-1
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