鏡見武蔵と渡邊オサムの恋愛を真剣に考えてみよう。
「は~~~…ええ天気や…。ええ天気すぎてなんかもう腹立ってきたな・・・」
「どないしたんオサムちゃん?いつものことやけど、今日はいつも以上にダラしないな!」
「チャック全開でこ汚いパンツがはみ出てますよ。アンタ本当27歳にもなって…」
「うっさいわー大人の男はなぁ、色々悩み事が多いねん。お前らガキ共と違ごてなぁ~~」
「悩み事なんてらしくないわ~ どんなん事?」
「オサムちゃん静かやとおもんないで!遊ぼうや!」
「どーせお気にのキャバ嬢がいつまで経ってもメアド教えてくれへんとかそんなやろうけど、一応俺らが聞いたったるで!」
「こんガキ共……いや、そう…そうか。お前らなら気持ち分かるかもしれんしな。
いや…実はなぁ、何を間違ったんか、よりにもよって12も離れた相手に惚れてしもてな・・・・・・」
「「「「「「「「…………」」」」」」」」
「いや俺やないで。俺やないからな?
俺のダチのダチのそのまたダチがなぁ、同い年やねんけど、なんか14、5歳あたりに恋をしたとか抜かしよんねん。
それでホラ、俺中学教師やっとんやろ?でまぁアドバイスでもしてやろかな~思てなぁ~~~!
ほんで一生懸命悩んどったワケや!俺ってばダチ思いやろ??」
「「「「「「「「………」」」」」」」」
「だからダチの話や言うとるやろが。若いのにくどいなお前ら!」
「いや俺らまだナンも言ってへんで」
「…12歳離れとるとか、いくら何でも道間違いすぎでしょ」
「やーねえ、恋愛に歳の差なんて関係ないのよっ!好きなもんは好き!遠慮せんと貫いたらエエ!」
「そやそや、惚れてしまったもんはもうどうしょーもないんや。なぁ小春?」
「これぞ惚れたモン負け…言うことやな」
「その相手は、つまり今俺らと同い年やけんね。なら話は早い。他ならぬオサムちゃんの頼みばい、協力させてもらうわ」
「せやなぁ、10代の意見としては…まずは無理に合わせるとか・変にカッコつけたりとかせえへん方がええ思うで」
「若ぶると逆効果や。むしろ大人ならではの…苦み走った大人の色気…いうんか?なんかそんなん。それを全面アピールするべきやな」
「せやけどう~ん、大人の色気…なぁ。大人の色気……」
「オサムちゃんにはないんとちゃうん…?」
「ないっすわ。1ミリグラムもあれへん思いますけど」
「あったとしても、それで攻めるんは少々キツか」
「まだまだワイらと一緒の子供やんか、オサムちゃん!」
「人が黙ってりゃあ失礼ぶっこきやがって。俺かてなぁ、本気ンなりゃあいくらでもひり出せ・・・・って何でやねん。せやから俺の話ちゃうっちゅーねん!」
「まあまあ。ここはどうやろ、敢えての”短所押し”で行くっちゅーのは」
「短所押し…つまりそのボンクラ駄目人間さをアッピールせえゆうこっちゃ」
「アノ子の母性本能をズギュンドギュン刺激しまくっちゃえばええんよォ。
『ああ、オサム先生ったらこれ以上ダメになったら人間終わっちゃう…あたしがついていてあげないと!』
・・・てなるわよ~~~キャーうらやましっ!」
「ふむ…相手の人間的成長も促進させる、良い手やな。上手くいけばの話」
「そうなったらもー後は「俺のパンツを毎日洗って欲しい…」でイッパツや!良かったな~オサムちゃん!」
「でもたまには大人の男らしい所も見せな嫌われるで!上手く使い分けろっちゅーこっちゃ」
「ふ~~ん、なるほどなぁ、参考にしたる……参考にしろ言うとくわ!よーやってくれたでお前ら、後で流れんソーメンおごったるからな!」
「ソーメンはもうええから、キバりやオサムちゃん」
「おうよ!ほんなら早速……いや、じゃあ俺はパチ屋行ってくっから!お前らはちゃんと練習せえよ!!」
「頑張りや~~~」
「しっかしなぁ…、15歳相手て…」
「オサムちゃん27歳やし、……ロリコン?」
「ロリコンやな」
「ロリコンやろ~」
「ロリコンばいね」
「…ロリコン」
「まさかロリコンに走っちゃうなんてぇ~~~」
「ロリコンとか、マジ引くっすわ」
「白石~、ろりこんて何や??」
「金ちゃんはまだ知らんでええんよ。 …まぁ、まさかウチの生徒ではないやろけど…なぁ?」
「大丈夫なんスか?仮にもあの人教育者っしょ?」
「ワシらに出来るのはここまでや。後は……どうなることか」
結論: 面白いからいい
当ブログでは武蔵受なら相手はもう誰でもいい特に同級生カップリングを推奨している訳ですが、
でも実際…実際どうなんだろう。実際は年上に弱いのかな。今まで周りにいなかった年上が現れたら案外コロリといってしまうのではないかな。。。
なんて思った渡邊オサム×鏡見武蔵・禁断の歳の差教師×生徒カップリング・・・
歳の差カプは…イイ(;´Д`***)
そんな二人のなれそめとしては・・・
武蔵が四天宝寺に転校してきたとして、まぁ当然テニス部に入部しますよね。
そして真面目な子なのでオサムちゃんのことはきちんと「渡邊監督」と呼ぶわけです。
「渡邊監督、部誌持ってきまし・・・」
「オサムちゃん」
「は、ハイ・・・・?」
「オサムちゃんでええて。渡邊監督とか、堅っ苦しくてかなわんわぁ~」
「いや…でも」
「ウチの連中みんなそう呼んどるやろ?お前さんだけやで~俺を監督呼ばわりすんのは」
「はあ…確かに、そうですけど…。でも監督は監督ですし、目上の人ですし…。
監督が嫌なら、渡邊先生にします」
「ん~~~そういうんとちゃうねん。俺は鏡見にオサムちゃんと呼ばれたい・つまりもっと鏡見とお近づきになりたいワケや。わかる?」
「わ、分かりません。…」
「まぁそうカタイこと言うなて!ええからオサムちゃんて呼んでや。さんはい!」
「…お…」
「お?」
「お… オサム……さん」
「なんかお猿サンみたいでヘコむわぁ~~ちゃん付やっての!ほなもう一回いこか!」
「…オサム…ちゃん」 (赤面+ぽそっと)
「………!」
「うわっ、すんません!や、やっぱり監督で!渡邊監督でいきましょう!!」
「…い、いやいや、それ!それな!それでいこか!鏡見は素直なエエ子やな~~~!」 (頭わしわし)
「!? なっ……っ、……///;」 (顔真っ赤)
「……な、…あ、アレ…?」
「……」
「……」
「…じ・じゃあ俺はこれで、失礼します!!」 (逃げるように走ってく)
「…何やの、今の。…コレ…絶対違うやろ。あ、アカン…」
武蔵にすっごい恥ずかしそーに「オサムちゃん」と呼ばれて、不思議・不覚にもドキッとしてしまう渡邊監督。
もちろん他の生徒ではなかった、初めての体験です。
「(アレ…?何や今の…)」と思いつつ照れを誤魔化すように武蔵の頭をわしわししてみたところ、今度は武蔵が思いっきり赤面。
それを受けて監督は二度目ドッキリ・またも「(いや…アレっ…?ナニコレ…!?)」となってしまう訳です。
自分でやっておいてときめきを感じてしまった渡邊オサム(27)。
武蔵は武蔵で、年上をちゃん付で呼ぶのなんて初めてのことだし、頭思いっきり撫でられる(かき混ぜられる)のも初めてだったわけです。
鏡見父はお堅い寄りの人だと思うので、あんまり褒めたり頭撫でたりなんてしたことは無かったのではないかな…と(妄想)
その上「(中3にもなって!中3にもなって、頭撫……っ!)」みたいな。
そういう右斜め上からの予想外の出来事に弱いうちのお兄ちゃんです。
恋のはじまり・・・ (強引にもほどがある)
この後は、監督は大人なので早い段階から”これは恋やな。惚れてしもたモンはしゃーない”とキッパリ認め、四天宝寺メンバーの助言を聞きいれ奔走します。(↑ダメ人間アピール)
武蔵はこれが何なのか分からなくてもやもやしているうちに、監督のダメさが異様に目についてしまい「せ、世話焼きたい・・・・・!!」と、恋とはちょっと違った方向へ進んでしまいます。
ですがそんな大きい子供っぽいところ・手のかかるところ・甘えてくるところなんかが可愛く思えてきてしまい、
さらにはきちんと監督(先生)業をこなすところ・真剣に怒ったりするところ・何気にキレ者なところ・本当はすごく頼れるところetc...も発見して毎日ときめきのとまらなくなる鏡見武蔵(15)。
黄昏た感じでタバコ吸ってるのがカッコイイだとか、意外に体が鍛えられてる(脱いだらすごい)…だとかで、
そう思った頃にはもうはっきりと自覚します。「(俺は、先生が好きだったんだ…)」と。
監督は武蔵の三枚くらい上手なので、自分からは言い出しません。
相手も自分が好きなのをとっくに気づいているので、武蔵の方から言ってくるのを待ち構えてるよ…!
多分すぐにオサムちゃん家にごはんとか作りに行っちゃう仲になると思います。
大丈夫かな。教師大丈夫かな… (大丈夫ではない)
せめて武蔵が高校生になってからにするべきだったか…! でもそれまで待てない…!!
障害が多いほど燃えるという話ですね!(えっ)
このカプは武蔵がオサムちゃんを好きすぎてどうしようもなくなっちゃう気がします。ああいうタイプはツボな人はホントどツボだからなぁ…
よって大バカップル…推奨!
実際オサムちゃんと武蔵が両想いになったら、当宅の白石と謙也は血の涙を流すと思います。
DISCO-MMUNICATION
一昨日、大騒ぎしながら「ゴジラ!僕ゴジラをつかまえました!!www」とビニール袋にトカゲを入れて事務所に帰ってきた人が(しかし袋の外側に赤マジックで書いてあったのは『ティラノ』。)、
昨日は「人間は平等じゃない… 絶対に平等になんか作られていない… 世界はそうして成り立っている…」と一日中呟いており、
そして今日は「お見合い写真の女性がやだあきことうちだゆきを足して2で割った感じだった。ありえない。僕は絶対に騙されています。そんなうまい話があるか。詐欺・詐欺だ」と、一人で興奮していました。
確かに…そんな美しい女性が…という感じはします…ね。 ワケあり…なんでしょうか。
「騙されてるって分かってるんだからもういいじゃないですか。もう開き直って逢ってみれば」
て言ったら、
「新町さんは僕が殺されてもいいっていうんですか???!!!11111」
ムッチャ怒ってました。もうスパイシーを通り越して完全にクレイジー。
おおげさだなぁ…
「騙されてなんかないですよ、Hさんはそれだけの男なんですよ(笑)」とか言いながら頭の中では(武蔵と謙也はどうやったら両想いになれるのかな)、って考えてたんですが、
なんてことはない
もう両想いだった
もう…両想い…だったんだ。そうかそうだよね、むしろ両想いじゃない筈がなかったっていう…
良かった、本当に良かった……
そんな謙也×武蔵が両想いになるまで、がテンポ良く分かりやすくぎゅっと・みっちり凝縮された謙武が読めるのはこまさんのブログ 『需要ZERO 』 だけ !!!
これほどまでに名前と内容が合致していないブログ様があってよいのだろうか…という気がするのですが、
ええ、例えば次のテニスの王子様バレンタインチョコ獲得ランキングで武蔵が「俺は3個かぁ、まぁ無いよりは全然嬉しいけど…」と、ちょっとしょんぼりしながら言っていたとしましょう。
それを見て謙也はすかさず「チョコの数がなんぼのもんじゃい!そんなん俺が500個分の愛をやるわ!!これでお前が1位やでおめでとうな!」
とか言う訳ですよ。例えるならそんな感じです。すみません全然意味分からないですね。
そもそもお兄ちゃんがチョコレート3個で済む訳がない、っていう。ね。
こまさんのブログもそれと同じです。
結局なにが言いたいのかと言いますと、つまりは行ってくださいということです…!!
愛と夢とセンスで輝きまくっていらっしゃいます。本当尊敬しております…(こっそり)
各カップリング語りは特に熟読していただきたい……!
そんな素敵ブログ様になんと当ブログがリンクをして頂けるという天変地異が起こりまして…!(あ、ありがとうございます~…!)
”ダブプリ武蔵受・S&T2隼人受”に飢えていらっしゃるそこのアナタ様、ぜひどうぞ…!! 全力でお薦めいたします。
有難くも相互して貰えることになったので、こちらからも貼らせて頂きたいと思います!
このブログから…とも思ったのですが、説明文を書きたいなと思うのでやっぱり、やっぱりサイトの方から…!
…それまでにダブプリコンテンツを作らないと…意味ない…ですね…!
他にもぜひリンクさせて貰いたい方がいらっしゃるのですが…
ここは勇気を出して…せ、攻めるしか、ない…か、…!!
金色小春誕生日おめでとう!
【四天宝寺中男子テニス部・部室に遊びに来たお兄ちゃん】
「こんちはー、お邪魔しま………」
「きゃーーーーー鏡見くんキャァァァァァァ!!!」 (がばあっと)
「んなっ・・・何ッ、何事だよ!!??」
「いらっしゃぁぁ~い、キャーめっちゃ嬉しいー!ますます盛り上がってまうわぁ~!」
「え、何がどうしたんだ?…なんか良いコトあったのか??」
「ケッ、何飄々と現れとんねんこのイケメン気取りが!良い事あんに決まっとるやろ!」
「一氏はちょお黙っとけや。んふふ…実はねえ、本日11月9日はァ・・・・」
「小春の誕生日やーーー!!!どやめでたいやろ!お前もこの出くわせた幸運に感謝せえや!!」
「いくつんなったかは聞いたらアカンでぇ~~~♪」
「(15歳だろ…) そ、そうだったんだ。悪いな、知ってたら何か用意してきたんだけど…」
「いや~んそんなんええんよォ、鏡見くんは存在自体が花束やから…☆ もうっ、イケメンな上にフォロー上手ってどんだけ~!」
「・・・・・ぐぅっ・・・ (なんで鏡見ばっかり…あいつばっかり…)」
「でもォ、やっぱちょっぴりお祝い欲しいわぁ~ おめでとうって言ってくれはる?」
「もちろん。金色、誕生日おめ………」
「ハイストップ!!ちょっとォォォォそんなフツウ仕様でアタシが満足する思とんの!!??」
「す、スイマセンっ!!??;」
「駄目よダメダメッ、カッコ良くスマートにかつ甘~く言ってくれなきゃやーよっ。 今日だけアタシをカノジョだと思て・・・ね?」
「ハードルだいぶ高いな…おい」
「小春ぅぅぅぅ~~~~俺が、俺がお前をスマートに男前にエスコートしたるから!!」
「一氏死ね!! ねぇ~ん鏡見クン、オ・ネ・ガ・イ…♪」
「わ、分かったよ。じゃあとりあえずやってみるから…」 (髪の毛分けてみたりして準備)
<ここから攻め面モード>
「小春、今夜は予定空いてる?もし空いているなら、その時間を俺にくれないか?部屋を…通天閣の見える、ホテルの最上階を予約してあるんだ。君と見るネオンは…いつも以上に綺麗だろうな。でもあくまで小春の引き立て役でしかないけれど、ね。ワインで乾杯した後は、プレゼントを用意しているんだ。何かって?ダメ、拗ねた顔も可愛いけど、まだ内緒だよ。そうだね…君が一番欲しがってたもの…とでも言っておこうか。…ん?どうしたんだ、そんな顔をして。なぜ俺がそんなことをするのか、分からない?ふふっ、小春はあわてんぼさんだね。そんなところも好きだよ」
「だって今日は…俺だけの天使が生まれた日、君の誕生日じゃないか…!」
<攻め面モード終了>
「・・・・・とかまぁ、こんな感じか?いやー我ながらこれはないかなぁ…アハハ」 (照れ笑って)
「…こっ、…こんなの、初めて………!…っ、……うう~ん……」 (目をハートにさせつつ卒倒)
「こ、小春!しっかりせえ小春ぅぅぅ~~!!! か、鏡見のアホっ!お前ホンマはいくつやねん!?島耕作にでもかぶれとんのかい!」 (半泣き)
「そ・そんなにおかしかったか!?や、やっぱりちょっとクサかったなって、自分でも思うけどさぁ…!///;」
「…鏡見…恐ろしい男やで、ホンマ………」
受けのくせに!
お兄ちゃん受けのくせに!!
でも武蔵が本気出すと凄いと思います。ただでさえイケメンなのに……!
どんな女の子だってブイブイいわせちゃうよ!
男相手ですか?男相手は無理ですよ、だって総受けですから…(すごい言いがかり)
…悪ノリしてすみませんでした…!
小春誕生日おめでとうございましたー!
ペアプリ一言感想
ペアプリようやく入手っ・・・・・!
予想以上に楽しかったです。
これは使える…!(対武蔵的な意味で)というネタがこれでもかというほど!!
とりあえず跡部様の奇行にはえ…!?と思いましたし(ミカエル教えてやれよ…)、そうかそうかこれは武蔵専用携帯電話をお持ちということですね!と思いました。
あとは真田…真田ってカワイイな…。
真田の可愛さに改めて気付かされました。小さい子に弄ばれる遊ばれる叔父さん・・・
ひとまず真田と付き合うと、左助くんというショタ甥っ子(6歳)がオプションで付きますよということですね。ありがとうございます。
真田のお兄ちゃんが見られるのかと思ったら、、、まさかの 甥 っ 子 !
真田兄は既婚者…!!歳が結構離れているのか、それとも若いうちに子を作ったのか……気になるところです。
佐助君のTシャツ柄に許斐先生のセンスを感じました。
弦一郎の私服(セーター)姿は普通に可愛かったです。
放課後の王子様出張版も面白かった~
こうして見ると跡部と真田って意外といいコンビなのでは…と思います。世間ズレしている者同士…!!
そしてクラスの同じ者同士が、相手に向けて一言!コーナーが面白かったです。
そこでの四天宝寺3-2コンビ・白石蔵ノ介&忍足謙也:『休憩時間何してる?』で、「女子にペン回し教えとるわ」に激しく萌えてしまいました。。。
女子にペン回し教えてるとか…!こ、このエロ伯爵!エロ男爵!! (なぜそうなる)
こういうことを白石は武蔵にタレ込んでると可愛いな…とか思いました。写メ付きで、な…!
最後の質問:『同級生として一言ある?』で、白石は謙也に「一緒に健康体操しようや」って言っていたんですが、これはなんか…何か裏があるのでは…。と邪推せずにはいられません。
なぜだろう… 何か個人的な恨みが無いとも言いきれない…(?)
とにかく大満足な一冊でした!
次号は手塚&白石という…!
何がなんでも発売日に手中に収めたいコンビですね。もう予約しよう、大人しく予約しよう・・・!!
拍手+コメントお返事です。
さむい・・・寒いですね。
また風邪を引いたので(またかよ…)ヒーター点けて寒い寒い言いながらああ、テニプリ界では誰かがお兄ちゃんで暖を取る権利を得ているんだなぁ…と羨ましく思いつつダンゴムシになっていました。
私もお兄ちゃん欲しい…
そんなことよりコメントお返事です!ありがとうございます!あ、温かい…!!
この時点で今までに頂いたメール・拍手・記事コメントと全て返信終了いたしました!遅くなってしまって申し訳ありませんでしたーーー…!!
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11月2日記事コメント:蓮葉様
こんにちはこんばんはー!再びのコメントありがとうございます!☆
返信が遅れがちで申し訳ないですー…!;
飛び込んで・・・来て下さい、!(漢前面で)
ええっ癒されますか・・・癒されますか!?うわわもったいないお言葉…ありがとうございます…!
白石のキャラが大分おかしなことになっていて申し訳ないくらいなのですが…なんであんなにテンション高いんでしょうか、ね…!(誰のせいだと…)
無駄に疲れが溜まります・・・でなくて良かった、本当に良かった。嬉しいです!
白石×武蔵って超!イイですよね…!!!(倍倍倍プッシュ)
鏡見武蔵の総受け体質は本当…近頃は恐ろしさすら感じます。あまりにも総受けすぎて恐い…!
愛されすぎて…!
あると思います、争奪戦。あるでしょうねぇ…!
始めはごく一部が燃え出しそれが飛び火・「な、なんでそんなに熱くなって…鏡見って男だろ!?何・・・・・・うるさい黙れ俺も混ぜろ!!!」みたいな感じになり塊魂か、って程に膨れ上がりそしていつしか全学校単位でバトルロワイヤル…
いい…(こうこつ)
学校単位でということは、優勝校が賞品である武蔵をゲットし、学校単位(全員)で弄・・・・・・ごくり
すみません嘘です、今のはジョークなので忘れて下さい…!!
またもおかしいテンションで返してしまってすみませんでした…。
コメントありがとうございました!
10月30日拍手:月乃様
おおおあああいらっしゃいませー!月乃さんいらっしゃいませこんばんはー!
(相変わらず遅い返信・・・申し訳ありませ…っ…!;;)
そんなもう、本当いつもありがとうございます、非っ常~~に嬉しいのですよ………!
女装武蔵にコメントありがとうございます!
もう女装だの女体化だの大好きなので……ウキワクテカしております+(0゚・∀・)
まさにそれ、それです!「なんで俺がこんなこと…」的シチュエーションです。上手いこと丸めこまれて女装させられちゃったよ(なんで?)みたいな…!
隣に超スピードで写メった謙也とかいたんですが、入りませんでした…orz(ここでも謙武主張を…!)
どうぞどうぞ、こんな謎姿お兄ちゃんでよろしければ差し上げます…!おそらく白石あたりが「お、俺を倒してからにせいや!!」とかで立ちはだかるかと思われますが、KOしちゃってください!
ウチのお兄ちゃんも月乃さんの所にお嫁に行きたいことでしょう。。。
おおうそれ良いですね…!
女装させたはいいけど、可愛くなりすぎちゃって必死に隠す彼氏…
それを誤解して落ち込んじゃう武蔵… すねすねしちゃえばいいと思いますっ!ぜ、ぜひいつか描いてくださ(そればっかり…)
うわああ見たい、それすっごい見たいです月乃さま、!
その女装武蔵+プロデューサー謙也のラブストーリー・・・!(*´Д`)=3タメイキ
ぜひいつか…お願いいたします、っ…!!
コメントありがとうございましたー!
10月28日記事コメント:まな様
こんばんはーーーおおお遅くなってしまってすみません;;…いつもありがとうございます!!
え!骨折とか、だ、大丈夫ですか…!?いや大丈夫ではないでしょうけれども…い、イタタタ…(´;ω;`)安静に・お大事になさって下さいね…!!
なるほど!お兄ちゃんが未だ私の夢に出現しないのは私の萌え力不足ということですね、精進いたします!もう夢に出た暁にはあれやこれや大車輪の蹂(強制削除)
本当ですよねーーーー桜乃ちゃんとあれだけ頻繁に連絡を取り合っておきながら、何ひとつ起こらないとは…!ちょっぴりロマンスがあったって良いではないですか・・・ね、…!
特にお兄ちゃん編は中学生男女なのに、本当、本当になにも・・・。男とばっかり…(また言ってる…)
次に期待ですね☆バチコン
ガールズは5人目ということで、では来週にでもボーイズには入れるという計画ですね・・・!(なんという無茶振り)
確かに試合が飽きる・・・飽きますねorz そこを乗り越えれば、ホラそこには(萌えという名の)光が・・・・・!がんばってください!
ガールズでの白石、えっ、そんな面白イベントがあるんですか!?
毒も毒草も大差ないのでは…。なんかちょっとズレた感じが可愛い気がします…!梓真ちゃんの若干引き気味な反応も面白いですね。ガールズ白石編がますます楽しみになりました♪
モアプリ楽しみですね…!ホント楽しみですね…!
モアプリのお兄ちゃん超楽しみですね…!!(だんだん現実と妄想との境目が曖昧に…)
まなさんのお兄様はイケメンでおkですね! 嫁に来て下さい。
そんなまなさんはイケ…イケメン……だと!? 婿に来て下さい。
テニス部時代はあれですか、やっぱりパーフェクトテニスでエクスタってましたか…!?(誰のこと)
ありがとうございます、謙武10のお題がんばりますー!
小ネタなので例によって会話文のみ(手抜きじゃ…)になるかと思いますが、、、気合いはガッツリ入れます!
こちらこそ長い上に遅い(…)返信すみません…! ありがとうございました!
届かぬ恋をして・・・(大石×武蔵 妄想)
先日ラジオで、the Pillowsの 『Beyond the Moon』 という曲を聞きました。
これがなんといいますか、もう…トクン…というか、とにかくメロディも歌詞も良い……のです!
きゅっ…としました。すごくきゅっとしました。特に歌詞がとても切ない。
なんかこれ…なんか、大石→武蔵っぽいな…と…!(なぜ そうなる)
かいつまんで言うと主人公は月で、美しく咲き誇る向日葵に恋焦がれてるけどそっと見守るだけの永遠の片想い…みたいな内容です。
【 キミが眠ってる間だけ 輝いてる僕は三日月 】
とかそんな… 片想いの… 忍ぶ恋的な…
ああ、そういうのはなんかいいなぁ・・・と思いました。
月は大石で、向日葵は武蔵のことですね。
太陽は跡部とか白石とかの、派手寄り美形キャラだろうなぁ。
パートナーは自分だけど、プライベートではあまり一緒にいることのない二人。それなのに色々な人と仲良くなって(好きかどうかは別として)いく武蔵を、気持ちを押し殺しただ見ているだけの大石。
咎めるなんてお門違いだし、割って入ることもできない。ましてや想いを告白するなんて、絶対に…
武蔵は武蔵で 「お前とのダブルスはすごくやりやすいし楽しい。これからもよろしくな、できればずっと!」 なんて、微妙に傷つくことを笑顔で言ってきたりするんです。どうせそれだけなのに。
大石も優しく微笑んで頷きますが、心はとても痛い筈です。一人になってから、もうこのままいっそ消えてしまいたい…とか思う時もあるかもしれません。
それでもどうしようもなく好きなんです。告白しないのは、今の関係が壊れてしまうのが恐いから。望み薄なのが分かっているのでなおさらなんです。
武蔵はこの時点で15歳と若すぎるので、まだ理解らないと思うんですよ。大石の優しさとか包容力とか、その見返りを求めない愛情とかが。
ガンガン押してくるような奴にはどうしたって意識しちゃうけど、いつも見守ってくれる大石には気づかない。心地よいと感じるけどそれが特別な感情から起因しているとは……今は…まだ、心の奥に…。
我が家の大石×武蔵はそんな感じです。
おそらくあと4~5年くらいしたらようやく気付くんじゃないかと思います。ある程度年齢を重ねてから理解する、大石秀一郎の魅力…!
じゃあその間ずっと大石片想いなんですかって、それはいくらなんでも酷というもの…。それはこう…なんとかします…!!(なんとかって…)
でも実際は「秀一郎の好きなタイプってどんな子??」って無邪気に訊いてきちゃう積極的お兄ちゃんなので、もう自分から脱いじゃうくらいの男気を見せてくれるかもしれませんね。
「…秀一郎は…俺のこと、大好き…だよな…?」 とか。
迫れ襲え押し倒せ!
私はお兄ちゃんが受けならどのタイプだろうが一向に構いません。全部愛せる(漢前面で)
ついでに私はこのイベントは絶対にフラグだと思ってましたっ・・・・・!
(なんの?)
True My Heart (※武蔵女子化妄想注意)
某様宅でむちゃくちゃ可愛い上にたいへん私好みなにょ武蔵を拝見したので(ありがとうございます…!ごちそうさまでした…!!) わ、私もやるー!!と妄想してみます。。。
だ、だいぶかなりよかったです(;*´Д`) なんと素晴らしいことか・・・
今回は女装でも突然女の身体に…でもなく、最初から女の子という設定でいかせていただきます。
鏡見兄妹でなく、鏡見姉妹ですね。
(ダブルスの王子様にケンカ売ってるとしか……)
ここからALL謙也×にょ武蔵で!↓↓↓
武蔵が女の子だったら、謙也といいカップルになれそうな気がします。
なにより武蔵が謙也を好きになりそうな気配がムンムンするよ!こういう男好きそうだよね!
(女子にしないと謙武カプを幸せにする気がないのかとか、そういう意味では…!)
好きになった女の子をことごとく白石に盗られてきた謙也君。
(白石は別に奪った訳ではなく、女子はみんな自然と白石みたいなのを好きになってしまう型)
そんな傷心の謙也君にある日突然、思いもかけず春一番が・・・
ダブルスの大会に出場するため訪れた東京で、運命の出会いが訪れました。
「なんや謙也、気合い入っとらん面しとんなぁ」
「侑士…。いや、否定はせんけどな。試合自体はオモロイけど、なーんか盛り上がらんちゅうか…」
「そんな不完全燃焼気味な謙也サンに女紹介したるわ。どや、東京のオンナやで?」
「なんやねん藪から棒に…余計なお世話や。マニアッテマァース」
「まぁそう言わんと。桜臨の3年やで。鏡見武蔵っちゅう名前で…」
「…誰が総合格闘家紹介しろ言うたんじゃ。ゴリラは女に入らんで。あーあーごっつう時間の無駄やったわ!」
「まーまー落ち着けや。百聞は一見にしかず、とりあえず見てみるとエエ。 おーい、こっちやこっち~!」
「(何考えとんか知らんが、侑士が紹介してくる女なんて、どーせロクな………)」
「……げ…」
「( 激 マ ブ !!! )」
名前は武蔵のままで全然オーケーだと思います。お兄ちゃんはね、女の子になっても大分可愛いと思うのですよ。
そして大きめ美乳で美尻。 こ、これだけはゆずれねえ
早速猛アプローチを開始する謙也君でしたが、武蔵には既に決まった(ダブルス)パートナーが。押し寄せる猛者(ライバル)共。金太郎初めての性の目覚め。そしてここでも忍び寄る白石の影…。
忍足(侑)がこれ程の美少女をわざわざ紹介してきたその真意も、徐々に明らかになります。 実は武蔵は…
幾多の苦難を乗り越えようやく想いが通じ合った頃には、武蔵はアメリカへの引っ越しが決まり・・・・・
…あれ、お兄ちゃんを女の子にしても謙也君を幸せにできな……、あれ…?
いやいやでも謙也×にょ武蔵イイと思うんですよ… アリだと思うんですよ…!(必死)
<ここから妄想パターン2がはじまります>
高校生くらいになったら同棲とかすればいいんじゃないでしょうか。
アメリカ行くの嫌だ!と、大阪で一人暮らし中の謙也の所へ転がり込んで居候とかしたらな。文字通り身ひとつで・しかも自分を頼って出てきたので追い出すに追い出せず(←イイ人)、むしろ気になってた女の子とひとつ屋根の下… 置いてやっているという強み… 止める者は誰もいない… す・据え膳…! どうなる、どうする、どうするよ俺!!??
みたいな感じで毎日ドキドキワクワクソワソワニラニラしながら疲弊(我慢してるので…)していくワケです。
武蔵は料理上手な上に家事全般得意。お弁当だってカワイくて美味しい。この若さで家庭的幸福を感じる忍足謙也17歳。
「ほな学校行ってくるわ。留守番頼むで」
「うん、任せといて。いってらっしゃい」
「…なんちゅーか、うん。弁当とかな、いつも大変有難いんやけど…」
「?」
「もうちょいサービス欲しいな~なんて。例えばいってらっしゃいのチュー…とか?」
「……」
「…や、嘘。ウソですすんません。調子こいてすんませんした」
「…。(ほっぺにチュッと) い、いってらっしゃい!」
「ど……同棲生活さいこうやーーー!!!」 (スピードスターダッシュ)
この一件で味をしめた謙也少年は、今後性的サービスの内容がエスカレートする可能性大。
もうこのまま結婚決めよかな~なんて夢見つつ、……あれ?それより前に、っていうかまだ付き合ってな………俺ら付き合ってすら、ないやん!? なんやて!!
重大な事実にようやく気付き、こらもう帰ったら速攻告ろう…と決心します。OKが貰えることを確信しつつ。
やっぱムード作りは大事やねんな。そして女子は甘いモンが例外なく好きや。とケーキなんか買って帰っちゃう乙女思考謙也。
帰宅途中、ふと前方に武蔵の姿を発見。
何やあいつ、土地勘もないのに俺を迎えに来たんか?カワエエやっちゃ、と照れていたら…、…隣に千歳?な、なんやねんあの組み合わせ…珍しすぎるわ。
なんとなく隠れてしまう謙也。ギリギリまで二人に近付いて耳をそばだててしまいます。
「そうか、なるほど。謙也の嫁って鏡見んことだったか」
「よ、嫁…。そんなんじゃなくて、単なる居候だよ。勝手に押しかけた」
「両親心配しとるんじゃなかと? まぁ俺も放浪癖あるばい…人んこと言えんけんな」
「家族のことはいい。でも、謙也は…あいつ優しいから置いてくれてるけど、さすがにそろそろ…迷惑かな、…って」
「(あいつにしたら、ラッキーなんじゃなかとね?…) そげん気にするなら、俺んとこ来るか?俺も一人暮らしやけん、誰に気ィ遣うこともなか」
「ほんとに!?ありがとう、みんなイイヒトだなぁ…人情溢れるっていうか。
ん。じゃあ今日帰ったら、そのこと謙也に伝える。ホント恩に着るよ、千歳」
「……っ」
他の誰でもない、俺だから来たと思ってたのに。俺の所だからいたいんやと思っとったのに。
…そうか。結局…お前は、誰でも良かったんやな
「そんなん…絶対許せへん」
この時点で二人はすでに両想いになっているんですが(いつの間に!)、武蔵はそんな好きな謙也の負担になりたくない…という思いを持ちます。
それを裏切られたと感じてしまう謙也。また別の男の所へ行くとか、お前はそういう女やったんやなと激しく曲解。(ヤンデレではありません…念のため!)
「謙也、もう帰ってる…よね?ただいま。ごめん、ちょっと出かけてて…」
(もう夜なのに部屋真っ暗)
「…謙也?いるんでしょ……っと、何…どうしたの、コレ」
(潰れたケーキの箱拾って)
「……おかえり」
「…どしたの?元気ないみたいだけど…。なんか…ヤなこと、………っ!?」 (←押し倒された)
「サービス、ランク上げ要求や。考えたら銭も貰わんと、タダで匿ってやっとるんやし… こん位当然やろ?」
「謙……なに、痛いよ…」
「銭の代わりっちゅーたら、お前なんてコレしかないやろ?…なあ!!」 (ひん剥く)
「!! は、離……離して、何か変…おかしいよ!」
「こんなん、どうってことないんやろ?余所行ってもこうなるで。そんなん俺かてやっときたいわ」
「…よそ…?…もしかして、さっきの、聞いて…」
とまあこれ以上書くと怒られそうなのでやめておきますが(あと私の力量だとギャグになりそうで…)、この後はお決まりというか、
謙也が我に返る → 二人して号泣 → 家を飛び出す → 互いに一人でフラフラ → 元四天宝寺中テニス部メンバーによるフォロー → 仲直り → ひたすらイチャラブ → 武蔵はアメリカへ… → 戻ってきたら一緒に暮らそう!
みたいになるかと思われます。ベタすぎて泣ける!
まぁ迫るのはともかくとして、実際問題置いてあげてるんだし、乳くらい揉んでも許されるよなぁと。私だったら有無を言わさず揉みしだくね!(…)
とりあえず学制服×エプロンは実に素晴らしい組み合わせだなあ…と思う次第です。
しまった謙也じゃなくて、いっそオサムちゃんの所に転がりこませれば良かったか…!(え…犯罪)
そんなこんなで長い…長いなぁ…、それなんてエロゲ的展開すみませんでした。
あそこでやっちゃうとバッドエンド直行ですぜ…!(知らないよ…)
女の子で萌えたいなら、素直に妹で萌えてろよーーーとは思うのですが・・・ですが。もちろん梓真も好きですが…!
千石×梓真とか、乾×梓真とか、普通に好物ですが…!!
でもお兄ちゃん、お兄ちゃんがとにもかくにも可愛いすぎるんだよおおおおおおああああ
どの位置・角度から見ても可愛いんですもん…!そうかお兄ちゃんはアイドルだったのか、じゃああれだけ可愛くても仕方がないな…!
こうなったらありとあらゆる可能性を考え、使い倒したいと思います(嫌な決意)
相変わらず屈折した萌え方していて申し訳ありません・・・
ロメロマみたいに妄想小屋おっ建ててやろうと思ったのですが、なにせサイトを弄る気力が…orz
そのうち色々移行させて、ブログだと怒られそうな部分を追加したいな…と思っています。(そういう気力はあるんだな…)
今夜はブギー・バック(白石×武蔵 妄想)
11月よ来るな来るな来るな・・・・・
来たーーーーーーーー明日はもう仕事だううう仕事行きたくない・・・
(ダメだこいつ…)
来てしまったものは仕方がない…
久しぶりに白石×武蔵の妄想です。(この脈絡のなさ)
「…白石。結局お前は俺と、どうなりたいの?」
て、常日頃熱上がりまくりの白石に武蔵がやや冷めた目をして言ってきたら…
白石はどうするんだろう。さすがの彼もその瞬間は何も言い返せなくなるだろうなぁ。
武蔵のシリアスな雰囲気に一瞬たじろいでしまうんだけど、「そんなん決まっとるやん、将来的には結婚したい思とるで!」といつもの感じで返す白石。
「…そっか」
呆れたような、悲しそうな感じで呟き教室を出て行く武蔵。なぜか追いかけることができず、一人取り残される白石。
そんなことがあってから3日くらいお互い口もきかなくなっちゃう。もちろんメールも電話もナシ。
そんなだからみんなも「…白石となんかあったん?」て心配するんだけど、武蔵は「さあ…?」とか気のない反応。
「(こりゃいよいよアカンかもしれんで)」と、みんなも覚悟決める(?)訳です。
白石は天才なので、そんな人生の岐路に直面しながらも淡々と普通に日常をこなします。武蔵絡みのことは全て除いて。
「(…ほらな。やっぱりこうなった)」
「(いつも俺が適当にかわしてたからだけど、真面目に聞いてやれば、結局こうだ)」
「(毎日毎日、人の気持ちも知らないで、ヘラヘラ付きまとって)」
「(結局……逃げやがった)」
「…ふざけんな」
このまま卒業するまで、むしろ今後一生白石と口きかなくてもいいとすら思ってしまいます。
自然消滅のがかえって楽だと。
その頃白石は白石で、女性陣に”アンニュイな白石君って死ぬほど素敵…!!”みたいに言われながら彼は事実上死ぬほど悩んでいる訳です。
15年間生きてきて最大級の、いやこれからの長い人生・これほどまでに悩むことなんてあるんだろうか、、、ってなくらいに悩みに悩み抜きます。若き白石蔵ノ介の悩み。
この時点で白石が悩んでいるのはもう『本当は武蔵とどうなりたいか』ということではなく、『どうしたら武蔵にきちんと伝わるか』ということです。
確かにノリは軽かったかもしらんけど、でも俺は、一度も軽い気持ちで言ったことなんてないわ。
いつもあんな言い方しか出来んかったのは、重いと思われたくなかったからで。その裏側で俺は、アイツに対して、もっと、…
どうなりたいかなんて、そんな結論とっくに出とるわ。
どうにかなりたいに決まっとるやろ!!!!
半ばキレ気味に家を飛び出す青少年。夜の大阪の街を全力疾走するイケメン中3。
嬉しかった。
本当に嬉しかったんだ。
思い出をたくさん貰った街を離れるのは寂しかったけど、それ以上に引っ越す先がここだったことが…。
これからあいつと同じ学校通って、同じ時間に勉強して、同じ時間にテニスして。それから…
…あいつ、大阪来るよって話した時、俺より嬉しそうな顔してたよな。
(※今更ですがここでは鏡見一家はアメリカじゃなくて、大阪転勤になったという設定です)
部屋で一人きりになって思い浮かぶのは、今までどうとも思わなかった、白石のいる日常のことばかりです。
いつの間にかあいつが傍にいるのが当たり前みたいになってて、それが今じゃ当たり前じゃなくなってて…。
そもそも、本当は出逢う筈も無かったのに…な。
白石が隣にいないつまらなさとか寂しさとか切なさとか苦しさとか、そんな恋する諸々の感情にここで初めて気付く訳です、武蔵は。
(…あいつにばっかり、訊いたけど)
「…じゃあ、俺は?…」
(俺はあいつと…どうなりたい…?)
とか思った瞬間に家を飛び出し、夜の大阪の街を疾走する恋する青少年その2。
そうだ、そもそもあいつが人の話を全然聞かないから…
人の気持ちも知らないで、好きだとか、いっつも調子いいことばっかり言いやがって。
人の想いも訊かないで。俺がどんなにお前のこと、
あらゆる想いがぐるぐるしちゃって半ばキレ気味に走って走って走りまくって…
都合良くいい感じにライトアップされた公園で、二人偶然にもばったり出くわします。
ムード、ムードが大事だから…!(やけっぱち)
「…しっ、白……!?なんっ……」
「……こないだの、答えやけど」
「あ、ああ…、その話なら、もう……」
「結婚しよう」
「………は…?」
「せやから、結婚しよて。前と同じ答えや」
「…まだふざける気か?いい加減マジで怒るぞ」
「俺は真面目な話しとんのや。今は無理やけど。いや今はってより今後も法律上無理やけど。そんなん分かっとる。でも法律がどうたらとかいう話ちゃうねん。同じ名字名乗れんかってええ」
「武蔵おらんと俺、マジで生きてけんわ。いや本気やで。実際この離れてた3日間、禁断症状出まくってなぁ。食欲なくなるわよう眠れんわ手は震えるわで、もう散々やで。姉貴にはあんたヤク中か、みたいに言われんし。これ以上離れとると確実に俺は死ぬ。ホンマ、自分でもしょーもな思うけど……」
またこいつ、俺に全然しゃべらせないんだな…とか思いつつも、だんだん視界がぼやけてくる武蔵。
「ホント…どーしようもねーな。お前も…俺も」
笑いながら泣いてしまう武蔵を白石はそっとぎゅっと、抱き締めます。
「武蔵が好きや。一生…俺の傍におったって下さい」
「俺も………やめた。なんでもない」
「な、なんでや。この流れで言わんとか、どう…!?」
「お前が長々しゃべるから…タイミング失くした」
「なんやて!クソッ俺のドアホ………あーーー武蔵あったかい!そして可愛ええ!あかんこんな屋外なのに今にもスパークしそうや!!」
「…やっぱり離れろ」
(俺は…)
(…俺もお前の隣に、ずっといたい)
翌日仲良く手繋いで登校してきた二人に「オサムちゃん俺らの仲人になってや。生き証人な」とか言われて「!?」な渡邊監督。
何が何だか分からないまま、いきなり教育者としての岐路に立たされる渡邊治27歳教師。
(さすがにオモロイからええやろ~とは言えない感じなので…。監督可哀相…!(…))
四天メンバーがやれやれ…どうしようもねぇな、みたいな表情で見守る中、いつも以上にスキンシップ過剰な白石と、怒りどつきながらも幸せそうな武蔵の笑顔でFin.
俺達の(ウェディング)ロードはこれからだ…!!
みたいな、ね
(みたいな じゃ ない)
もうちょっとまとまったらSSに仕立て上げたいな…なんて思ってるネタでした。
珍しく白武シリアス路線(そうなの…?)で…!
謙也君とかも引っ張り出して壮絶な三つ巴戦にさせたいです。
(どうしてもこの3人をこじれさせたいらしい…)
しかし初めて真面目に白石×武蔵を語った気が・・・
武蔵は普段のお兄ちゃんっぷりはどこ行っちゃったの?ってくらい、いっぱいいっぱい白石にワガママ言うといいと思います(他の人には絶対言わない)。
白石はそれを全身全霊全力・第6感をも駆使して聞いてあげるといいと思います。
でもまあいくらイケメンバイブル白石君でも寛容さの限界容量があるので、ある程度溜まったらちょっと…若干…いや、結構…?
無茶ぶりをぶつけるというか、…ちょっぴりひどいこともしちゃえばいいな~とか思いましたっ・・・!
可愛さ余って…というやつですね。嘘です。嘘…………本当は本気です…
ええいめんどくさいからもうずーっとラブラブしててもうだめっそれ以上はバターになっちゃうううう!!!てくらいイチャイチャしてればいいな…と思います。白武ほんといいなぁ…
ゲームにない(ボーイズ攻略対象じゃない)なんて、嘘みたいだ・・・
私は内藤さん声のお兄ちゃんにこんなこと言われたら一生幸せなんだけどな。
お兄ちゃんみたいないい子に敢えて冷たくされたい・・・
お兄ちゃんみたいな年端もいかない男子中学生に酷いこと言われるとか、激しくエクスタシー…!
とか考えながら今週の土日仕事行ってました。
仕事が済んだら仕事だぜ・・・・・・・・・ジーザス!
ふおおおそれよかすみませんお返事関係は明日にでも、明日にでも…!!これいつも言ってる…すみません明日仕事から帰ってきたら……!
毎度毎度遅くて申し訳ありませ… ありがとうございます…ッッッ!!
近づいてゆく、この愛に終わりはないの
昨日はよーしいっちょ佐伯ルート進めちゃうぞーと寝る前30分ダブプリに乗り出したのですが、結局跡部関連のイベントを3個程見て行き倒れました。
あらゆる意味で駄目な大人だな……
サエさんはこの先確実に萌えてしまうのがもう分かっているので、それ故なかなか先に進められない・・・というのもあります。
だってもう知ってるから…
こっちはひたすら二人が惹かれ合っていく様子を見せつけられるだけだって、分かってるんだから…
(ハートビート・ハートブレイク)
このゲームは1周終えると次からとにかくですね、試合パートがものすごく苦痛・・・・・
言いすぎですね。実に暇なので本当のところかなり辛いです。
やることなくてそのうち単純にボイス回収作業ゲーになってしまうのですが、でもお気に入りキャラルートの後半戦は、それを乗り越えて手にする価値がある。ありまくりです。断言します。とにかく萌えるの一言に尽きる。
私の場合それが跡部ルートにあたる訳なんですが、この試合終わったらまた一歩、二人の距離が近づくんだ…とか考えると、タッチペンを握る手にも自然と力がこもります。
お兄ちゃんが試合中 「心を落ち着かせるんだ」 しか言わなくたって、頑張れる…!
(↑安定したショットでしか返せないチキン野郎)
まあ私のDSは跡部だけでセーブ4つ(※8個中)食っているので、いつでも見たいシーンが見られるんですが。
跡部ルートのイベントは…本当自分でもびっくりするぐらい軒並み好きです。全部好きだと言えます。
ひとつひとつ挙げるとキリがないのですが、特に好きなのはあれ…あれです。6月後半・ペットショップでの二人。
すごく良いイベントだと思います、真剣に。
あの短いイベントの中で、武蔵と跡部の距離が近づいて行く様が手に取るように分かるのです。
これまでただなんとなくダブルス組んでいただけの二人から、少しずつでも確実に動き出した…。実際目に見えます。私には見えました。
DSがお手元にある方はぜひ起動して頂きたいのですが、最初、武蔵は落ち込んでいるんです。父親の突然の転勤宣言。しかも海外。どうせ引っ越すんだから…ともうダブルスの大会なんてどうでもよくなってしまって、もやもや悩み・ふらふら歩いてたら目の前にペットショップが。
なんとなく水槽を眺めながら、「魚はいいな、悩みなんてないし…」とぼんやり呟くお兄ちゃん。相当心にきています。
そんな時、偶然にも跡部登場。
予想もしていなかった人物にばったりで動揺・さらには独り言まで聞かれて慌てるお兄ちゃん。
余裕ぶっこいてないでテスト勉強でもしろよ・ついでに聞いてやるがお前の好きな魚はどれだ?等、他愛無い世間話を繰り広げます。
ペットショップを出る頃には、武蔵の心にはほんのわずかですが、薄陽が差し込んでいました。
そう、跡部と会話をしたことによって、武蔵は心が軽くなった・元気になったのです。
跡部も、見かけた時に武蔵の様子が変なことにはすぐ気付いていた筈。ですが無理に問いただそうとはせず、あまり素直ではないものの、さり気ない会話をすることによって武蔵を元気づけた。優しさが垣間見える、実にスマートな行動ですね。
これによってプレイヤーは「跡部ってもしかしていい奴なんじゃ…」と感じ、さらにごく一部の女性プレイヤーには「跡部ってもしかして武蔵のこと好きなんじゃ…」と思わせることに成功する訳です。私のことです。
だってそもそもあの跡部が一般店のペットショップに行くわけないし、じゃあそれってつまり武蔵を見かけて声かけようとしたらなんかぼんやりしていて、こっそり後ついてったらなんかフラフラペットショップとか入って行っちゃうし・・・で、心配になってついて来ちゃった……んだろうな。それで偶然を装って声をかけたと。あたかも俺が最初にここにいたんだぜ風に…
この時点で、まだ和解前なのにこの…このときめき度………すごいです。
ところでキラキラ輝く青色を前に、ぼんやり…心ここにあらずなお兄ちゃんはさぞかし美しい……、色気あったろうなぁと思います。
跡部はよく頑張った… よく堪えたよ…(何を)
そんな良いイベントを見て、「魚になりたい…」 → ならじゃあ跡部もういっそ飼っちゃえばいいじゃん…!愛と独占欲という名の水槽でさぁ…!とか考えた私は本当最低だなと思います。すみません…
度々言っていますがダブプリのシナリオライター様は神。神です。ボーイズラブ要素なしで、これだけ萌えさせて頂けるとは…
光…栄…です…!
ボーイズラブ要素なしの中から無理やり発掘させるのが私なんですが、あるところにはあるんだぜ砂金がよぉ・・・!
あとは小萌・爆萌含めると全部…とにかく全イベントに萌え要素が含まれております。すごい。
対立海ペア戦前の会話とかにも、あれ、結構な量の萌えが凝縮されていたり…
跡部×武蔵に大分本気なので、いちいち言っていたらもうキリがない感じです… でももっと言いたい二人の関係。節操無くてお恥ずかしい。。。


