アルバイトを沢山掛け持ちしながら
趣味の習い事やサークル活動も楽しみつつ
お友達との旅行やドライブの予定もてんこもり
忙しい最中に、どうもありがとう
無事に箱根に着いて、ひなたぼっこしながら
のんびり🍊を食べていると
娘が長い長い手紙をくれました
そこには、こんな事が書いてありました。
長い間ママの愛情に気付かなくてごめんなさい。
ママは私が大事だから、頑張りすぎて
伝わりにくい愛情になっただけだったんだね。
ママの大事な19年を私に使ってくれてありがとう。
そのような事が
沢山たくさん、書かれていました号泣
続けて、こうも書いてありました。
もう私は大人になったから
これからは、ママの人生を自由に生きてね。
もう私の為には苦しまないでね。
私は、幸せそうにしているママを見ているだけで十分です。
大号泣
あぁ。
やっぱりこれが、子供の本音だよね…
子供だから上手く言語化できないだけで
誰だって
お母さんに幸せでいてほしいよね
そうして私はもう、すべてが報われた気持ちになりました
さらに嬉しいのが
娘がこれに気付けたのが
娘の彼氏のおかげなんですよね
それもしっかり手紙に書いてありました。
愛の力ってすごいな。って思ったし
生まれた時から父親のいない娘は
長い間、男性に対しての嫌悪感があったので
それを克服して
素敵なパートナーと愛を育めている事も
私は、本当に嬉しかったのです
そして、その数日前には
離婚した父と母と弟と3人でお墓参りをしてから
昔、幼い頃に家族旅行で行ったテーマパークへ
元家族旅行に行っていました
皆で父の実家でお線香をあげて
お喋りしながらドライブして、船にも乗って
夜ご飯を食べ終わっても
部屋に集まって夜中までお喋りしてる家族を見ながら
去年に引き続き、とっておきの誕生日になったなぁ
と感じていました
去年の記事はこちら
自己犠牲と言う名の愛情。
それは確かに、拗れた愛の形かもしれない。
でも。
それに気付いたのなら、気付いた私が変えればいい。
そして、
拗れた愛を真っ直ぐに戻してから流す。
流し直す。愛し直す。
それを、子供にも親にもやっていけばいい。
そうして分かった事は
自己犠牲だろうとなんだろうと
そこには愛があったんだ、ということ。
お父さん、お母さん。
必死に育ててくれてありがとう
精一杯の拗れた愛を
まずはしっかり受け取る
受け取れなければ
純粋な愛だけにする事も、返す事もできないから。
3年たった今
真っ直ぐな愛を送り合っている家族の姿を見て
頑張って良かったと
心からそう思います
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました