去年の終わり。
師匠、まゆんさん に言われた強烈な課題がありました。
『14年間距離をおいて付き合っている彼と、ちゃんと向き合ってみて』
私の潜在意識が一番抵抗した課題です
私は15〜16歳の時に摂食障害を発症してから
治療と名のつくものはすべて試して駄目だったので
『完治しなくても、症状が出ないように生きればいいのだ』
という持論を作り上げて、
わりと上手くいっていました
共感して下さる方も多かったんですが
まゆんさんがこの記事を見て
『ラクしてるだけとも言える』
とおっしゃりましたがーん
体がラクな方(症状が軽い方)を選ぶのが治療だと思っとった私は、びっくり仰天
今思うとその症状は
今まででにない『しあわせの形』を選ぼうとする時の
潜在意識からの抵抗(拒絶反応)
だったんだと思います
まゆんさんからは
『彼とちゃんと向き合うことを
食べながらでもいいから、やってみて』
と言われました
(がんばった)
あれから約半年。
5キロ太ったけど、
彼と向き合うことに対しての抵抗は
そーいえば、なくなりました
そして、今までになく
すごく幸せです
となると、
『過食=悪』ではなくて
過食という切り札をつかいながらも、幸せな方に向かって行けばいいだけよね
潜在意識はしゃべれんけぇ、
『こわい〜』
『やめてー』
『絶対死ぬ〜』
っていう声が過食になって現れとるんじゃろうけ、
『大丈夫だいじょうぶ』
『幸せがまっとるけーね』
『もうちょっと頑張ってみよ』
なーんて声をかけてあげたら良さげよね
『とにかく過食をなくしたい』
という所をゴールにしとったら
気付けんかった道じゃったわ
ゴールは『しあわせ』
これはみんな一緒よね
私はたまたま過食という症状があるけぇ
分かりやすいけど
潜在意識の訴えは人それぞれよね
幸せを選ぼうとすると何故か怖くなったり
逃げるとか、避けるとかね
でもゴールを『幸せ』に設定したなら
それらをすべて抱えて
なだめすかして、進むのみ
そのうち、潜在意識の抵抗も薄れてくるけぇ
大丈夫だよ〜