「脇が抜ける人」へ。親指を意識すると、バレエは変わる | サクラバレエ 

サクラバレエ 

サクラバレエは岡山市にある“大人からはじめる本気のバレエ教室です。
ワガノワメソッドに基づいた大人向けカリキュラムで段階を踏んで上達
出来るよう1人1人丁寧に指導しています。未経験の方ぜひどうぞ!
※スケジュールや料金は“テーマ”から♪

岡山市北区西古松で

大人からはじめるバレエ教室

『サクラバレエ』を主宰している

バレエ講師、桜のブログです。

 

初めての方は、

こちらの自己紹介と最初の記事を

よかったらどうぞ。

↓↓↓  

 

乙女のトキメキ

 

「脇を使って!」
「脇を立てて!」
「脇を強く!」


レッスンでよく注意される人、いませんか?

そんなあなた。
実は、“手指の使い方”に
ヒントがあるかもしれません。

中でも注目したいのが、親指。

親指は、脇と深く連動しています。

親指がふんわり力が抜けていると、
脇もふんわり抜けてしまいやすいのです。

逆に、親指を“押す”ことで、
脇にしっかり力が入る感覚をつかみやすくなります。

試しにやってみましょう👇

ノック式のボールペンを片手に持って、
親指でノック部分をグッと押してみてください。
(肩の力は抜いたままでね)



…どうですか?
脇に力が入ってきませんか?

もし可能なら、その状態で回ってみてください。

・右手で押しているなら、右回り
・左手で押しているなら、左回り

「あとちょっとで回れるのに!」
「何かが足りない気がする…」

そんな人にとって、
脇を意識するきっかけになるかもしれません。

来月の【基礎ウィーク】では、
基礎クラス以上でこの感覚をレクチャー予定です✨

(初心者さんは、筋力的にまだ別メニューになります😊)

そもそも、脇が抜けやすい人って
横向きのプランクが苦手な傾向があります。



ある程度の筋力がないと、
“狙って使う”ことが難しいんですね。

これは、
腹筋が弱すぎる人が腹筋運動しても、
首や肩ばかり痛くなるのと同じ。

ボールペンを押しても
「ん?ピンと来ないぞ?」
という人は、まずは日常での
手指や腕の使い方に目を向けてみましょう。

ふとした動きの中に、
新しい発見が隠れているかもしれません✨


 

乙女のトキメキ

 

大人からバレエを始めたいあなたへ──
サクラバレエは、大人になってから
「ちゃんと学びたい」

「きちんと踊れるようになりたい」
そんな方のためのバレエ教室です。

まるでバレエ学校のように、
1年間のカリキュラムにそって、

基礎から丁寧にステップアップ。
無理なく、でも確実に

「上達していく実感」が味わえます。

「昔から憧れていたけど、今さら遅いかな…?」
「ブランクがあって不安…」
そんな方も、大歓迎です。

サクラバレエは、大人のためのバレエ指導に

特化したスタジオ。
基礎力を大切にしながら、

“今の自分”で最大限に美しく踊る方法を、

一緒に探していきましょう。

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あなたのバレエ人生の第一歩を、心から応援します。

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