婚活の話
暦によると
本日は
2023年に亡くなった夫との
お付き合い記念日
出逢ってから1週間
この時私は38歳8ヶ月
夫は40代
気持ちが決まれば話は早いのです
イベントで物販していたものが
こちらで購入できます
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再婚にあたって外せなかったことは
死別を寛容に受け止めてくれる
パニック症害を認めてくれる
恋愛感覚を持って婚姻関係を持つ
金銭感覚が派手じゃない
それなりの収入
(共働きできなくても生活できる)
声を荒げない
はい、多かったんです。
お付き合いの段階で
全てを満たしてるかは
どうでも良くて
知的で優しそうで40代でも
スマートな体型を見て
自己管理出来る人だなと
思ったことと
車がですね
私の大好きな父と同じ
白のプリウスだったので
お付き合いだけでもしてみようと
思っちゃいました。
車は性格が出るらしいから。
うん、これね、あなどれない。
本当に父とよく似ている人でした。
優しくてよく働いて
女性を大切に扱って(甘いともいう)
余計なことは一切言わない
甘えられることが好きな模様
その辺りは
1日一緒に居れば
だいたいわかりますよね〜
わざと怒らせることを
言ってみたり
もはや誘導尋問ですが
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あとは婚活会社から言い渡されている
3ヶ月の間に
病気のこととか
死別のこととか
金銭感覚、お金のことを
確認する作業を短期間で
行わなければならない
あと
長男なので同居のことも
さりげに
私はどちらでも良いと伝えたんです
即答で
僕は2人の新居を構えたいと
返答が来て度肝を抜かれました
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って長々と書いてますが
1番笑ったのは
私は婚活会社でバイトとして
婚活もできるという
言ってみれば
かなり美味しい立場にいまして
本気でいい人を見つけたら
結婚していいよという契約だったんです
私はバイトと言いながらも
本気で婚活していたんです
バイト期間は最長6ヶ月で
卒業しなければならないルール
3ヶ月目に夫と出会いました。
そしてこの日も
午前のお仕事
つまりお見合いを済ませてから
夫が近くまで迎えに来てくれて
デートに向かったんです。
先に決まったお仕事は
すっぽかさないというルールが
この時、重荷だったのは
38歳にして死別経験があること
パニック障害で
仕事がままならないこと
これをどのタイミングで
打ち明けるか
コレって
がんでも他の病気の人でも
同じような悩みが
あるんだろうなと
今は思うわけです。
あとは相手次第なところも
あるようなないような
難しいですよね。
私が思うのは
相手が自分を愛してくれたなら
8割がた許してくれるのかなと
その8割に入れたらラッキーなのかなと