おはようございます。
桜咲のブログへようこそ🌸
今までのブログ
続きです⛩
あと一社へお参りするのですが、
こちらは急な登り坂の上に拝殿があるので、
1人では行けないなぁ。
そこで、娘にお願いしたら、
二つ返事で運転してくれる事になりました。
この神社さまは、私達家族が三ヶ日のどこかには
初詣に行くし、年に5回は必ずお参りしています。
ペット霊園には、愛犬も眠っています。
娘が大好きな神社さま⛩
ここでも、私は神様にお聞きしました。
前回と同じように、お参りした後も感覚をすませて、サインを待ちます。
この後、敷地にあるカフェで直会しました。
今回、出かける時から違和感がありました。
こちらの神社さまの方が、馴染みもあるので道も知っているしいつも通り気楽に参拝するかと思っていました。
帰ってきて、朋子さんにご報告。
朋:千里さんが決めてください。
決めるというより思い出すという感覚かな。
私:わ、私がですか?
それはそうなんですよ、考えなくてもわかる。
私の産土神社さまなんだもの。
ここで、自分を信じる✨✨
感覚を信じる。
この課題がやってきました。
だって、だって、
私の感覚だものね……
常日頃から、神様大好き❤
神社さま聖域くらいの勢いで参拝してますから、
選ぶってのは、バンジージャンプでした💦
結局、私は私の感覚を信じて思い出して、
一社を決めました。
産土神社さまの位置に、やっとお札を⛩
とありましたが、怪我の様子次第ではすぐには行けないと思って、どちらのお札もいただいてありました。
お榊と塩皿は、出雲大社さま敷地のガラス館で作られたものに、一目惚れして購入。
とても馴染んでいました。
神棚が凄く輝いています。
今回、この産土神社さまを知る過程で、
1番大きかったのは、私の心の変化です。
両親への様々な気持ちがあり、
心から許す事が出来ないでいました。
両親を許す=私を許す
理屈ではわかるのだけれど出来なかった。
ずっとずっと。
生まれてきて良かった。
産んでくれてありがとう。
私は私で良かった。
今まで言い聞かせるように思っていた言葉達が、
すとんと自分の内側に入りました。
朋子さんにお願いした時や、産土神社さま候補の写真を見た時や、それぞれの神社さまへお参りに行った時や、お札を決めて神棚にお祀りした時。
ずっとずっとずっと、私は喜んで泣き続けました。
北海道を訪れ、産土神社さまへ参拝⛩する日が、待ち遠しいです。
シリーズ化になり、ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
自分に正直に。
私の物語。