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3日目
今日も朝から予定が詰まっています
ホテルから徒歩5分くらいのところにある亀山八幡宮に行きます。
亀山八幡宮、毎月29日にふくの日限定御朱印があるんです!!
日付も29ではなく、「ふく」になっています。
もう1種類買いました。
↑令和5年限定干支御朱印。勝兎御朱印🐇
風鈴🎐の音が綺麗でした
世界一のふくの像🐡
亀山八幡宮なので、亀様🐢もいます
次は、徒歩5〜6分のところにある姉妹都市広場にポケふた探しに行きます。
エンペルトと関門橋
次に行く日清講和記念館が9時からなのでここで、少し時間調整します。
姉妹都市広場から徒歩5分くらい。
日清講和記念館
ここは、明治28年(1895)春、この地で開かれた日清講和会議と、下関条約が結ばれたところです。
(下関条約って、日本史の授業で聞いたことあるー)
建物の中には、講和会議で使用された調度品、両国全権の伊藤博文や李鴻章の遺墨などの展示があります。また、館内中央には講和会議の部屋を再現し、当時の様子を紹介しています。(HPより)
伊藤博文と陸奥宗光の像
↑講和会議の再現。
日本と中国のトップの椅子は、他の椅子とは違う。
ここにもふく🐡がいる
次は、赤間神宮に行きます。
日清講和記念館から裏道を通ると、道路沿いの鳥居ではなく、ここに着きます。
ここ、赤間神宮は壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳という幼さで入水した安徳天皇を祀っています。竜宮城をイメージして建立された朱色の水天門があり、陸の竜宮城と言われています。
また、赤間神宮の前身「阿弥陀寺」は、小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」の舞台になったお寺です。芳一堂には琵琶を弾く芳一の像が立ち、隣には平家一門のお墓がありました。
平家蟹伝承🦀
蟹の甲羅に怒った顔の模様が付いてます💦
この平家蟹、瀬戸内海や九州沿岸に多いことから、壇ノ浦の戦いで敗れて海に散った平氏の無念をなぞらえ、「平氏の亡霊が乗り移った」という伝説があります。
いろいろと伝説の残る神宮です。
正面の鳥居まで降りて行きます。
鳥居近くにあった「ふく料理」の由来の看板
ふくのポストもあります📮
ここから歩いて、関門トンネル人道入り口を目指します。
途中、関門橋を真下から撮ってみました
壇ノ浦古戦場跡(みもすそ川公園)
源義経と平知盛
大河ドラマ「義経」に出演していた方の手形もありました。
滝沢秀明さん、小泉孝太郎さん、松坂慶子さん、中越典子さん。
大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のマツケンの手形もありました。
壇ノ浦古戦場跡の反対側にあります。
ここまで、あっつい中歩いて20分くらい……
汗だく、喉カラカラだったのでお食事処みたいなところ(市村蒲鉾)で休憩。
揚げたて熱々のふぐ天を食べました。
休憩後、エレベーターで地下通路まで行き、関門トンネルを通って、門司(北九州)に上陸します
門司から来た人たち用
780mの旅〜
県境
門司側から撮った写真
無事、関門突破しましたー
下関側と門司側にスタンプがあり、両方指定の紙に押すと、関門突破証明書がもらえます
今回は、ここまでです。
次回、門司観光です
最後まで読んで頂き、ありがとうございます