【リブログ】介護中、言われて嫌な言葉、自戒のためリブログ | さきらくのぼこ(篠木京子)、所沢市家事代行・掃除のブログ

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物品管理が苦手な整理収納アドバイザー・篠木京子(ぼこ)です。西武線の所沢駅を起点にして車で30分以内で行けるところの、家事代行・掃除と未来の自分を楽にするアドバイスを請け負っています。気が向いたら呼んでください。


仕事の話

 

 クリンネスト&介護福祉士・ぼこ(篠木京子)のブログです。

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 すみません。


今日の話題

 


 仕事として介護をしていると、良くも悪くも図太くなります。
 命を預かる仕事なので、細心の注意を払うのは当たり前ですが、毎日(お年寄りは壊れ物)と心の中で唱えながら仕事をしていても「慣れ」というのが出てきます。
 また、私自身は疲弊して気持ちが落ち込んでいるときに「なんとかなるわよ!」と笑い飛ばしてもらえてホッとしたりしたこともありますので、ご家族さまには基本は明るく元気よく対応することにしています。

 私は実両親の介護を11年間やってます。要支援1から要介護2まで、さまざまなことに直面しながら、やっていました。
 母のときは、眠っている間にけいれんを起こしたときと、倒れて「立てない」と訴えたとき、救急車を呼びました。
 父は「前頭側頭型認知症」と診断を受けて、認知症対応を関係者各位にお願いしました。

 今の私はどうすれば良いのかわかってますから、慌てることはありません。
 が。
 当時は何を用意すればいいのかも、誰に相談すれば良いのかも、どう動けばいいのかも、さっぱりわからず、右往左往していました。

 経験を積み、知識を得た私なら、昔の私に「身体介護はほとんど無いし、あなたの介護は楽なほうですよ」と言いかねないです。
 当時、私が言われたならば、怒り心頭でしょう。相手が介護職だったら絶望したかもです。

 初心忘るべからず。

 介護は大変と肝に銘じておきます。

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