クリンネスト&介護福祉士・ぼこ(篠木京子)です。
未来の自分を楽にする物品管理のアドバイス「さきらく」
あなたのお掃除やらせてください、家事代行お掃除サービス「ほことる」
こちらはコロナの感染拡大の防止のため、現在、訪問の新規募集はしてません。
すみません。
さて。
物品管理ができない整理収納アドバイザー・篠木京子(ぼこ)です。
今(整理収納アドバイザーって物品管理のプロじゃないの?)と思われたあなた。
はい。大正解です。
ですが、私は物品管理苦手です。
なぜ「できない」を強調しようと思ったか。
私にしか寄り添えないお客様が、きっといらっしゃると思ったからです。
整理収納自体は誰にでもできます。
誰でもできる方法論をハウスキーピング協会が用意しています。
整理収納アドバイザー2級認定講座を受けて、教わった通りに実践すれば誰でもできます。
物品管理が得意か苦手か、という問題を除けば。
元汚部屋の住人で、今は整理収納アドバイザーという方もいらっしゃいます。
やってるうちに楽しくなった。
散らかる理由がわかったら片付くようになった。
そういう方々は、そもそも物品管理の能力をお持ちだったんじゃないかと思います。
勉強して才能を開花させたことは、とても素晴らしいことです。
ですが。
私は物品管理が得意にはなりませんでした。
分類しようとするたびに、違うやり方を思いついてしまって、同じようなモノが違うところにまとめられたりします。
しょうがないですね。
自分でできないのなら、情報を頼ればいいんです。
私は同じ整理収納アドバイザーさんに頼りました。
正規料金を支払い、オンライン相談を受けて、水回りの整理収納を手伝ってもらいました。
同じ情報が背景にあるので、省ける手順がたくさんあって料金以上の仕事をしていただいたと思っています。
閑話休題。
私はどうも「私は成功しない」というゲーム(交流分析でいうところの行動のくせ)を持っているようです。
「成功する」「成功しそうだ」といった言葉を書くたびに、成功するのとは反対のことをやりだして失敗してきました。
(ほら、やっぱり私は成功なんかしないのよ)と慣れた不幸を味わいたかったんだと思います。
なので、そういった心理を遮断するために「成功すること」を「晴光」とかけて「ハレ」と表記することにしました。
「ハレそうだ」=「成功しそうだ」といった使い方をします。
最近「挑戦した結果は成功か成長か、どっちかしかない」という言葉を知りました。
できた! か。
勉強になった! か。
どっちかなんです。
出来事は「それが起きた」という事実しかありません。
どう受け取るかは、自分の心持ち次第です。
なるほど。挑戦しよう、と、思えました。
私も今日で62歳です。
平均寿命まで26年です。
平均なので、そこまで生きるかどうかもわかりません。
夫は61歳11ヶ月28日で亡くなりました。
16歳違いだった夫の年齢を越えました。
体調なども考えると、この先は、いつ、はかなくなっても不思議はないな、と思います。
人生ラストの20年、いろんな人と関わって、いろんな感情に触れて、ドキドキワクワクしながら、生きていきたいです。
私がお手伝いできるのは、ご家庭の整理収納の入り口です。
家が片付き始めて、もっと、というときは、さらに上級のことをやってくれる方がいます。
介護のこと、ミニマルライフのこと、職場復帰のこと、など、目的別のご相談は、その道のプロがいます。
でも、最初からすごい人に頼むと圧力感じるとか、急かされるような気がするという方は、どうぞ私にお声がけください。
私はごく普通の、ありふれた、近所のおばさんです。
ちょっと、おせっかいかも知れませんが、触れて欲しくないところは、見せなければ突っ込まないです。
ただ、どうしても相性というのはあります。
ブログ記事をたくさん書いていますから、2、3読んでみて(このヒト、キライ)と思ったら、お互いに関わるのは止めましょう。
整理収納アドバイザーはたくさんいます。
お掃除の家事代行業者もたくさんいます。
キライな人に、依頼する必要はないですし、往々にして直感というのは当たるものです。
逆に(スキカモ)と思われたら、ブログのフォローをお願いします。
ブログを更新している間は、何歳になっていようと現役で仕事をしています。
現在、新型コロナの流行で、訪問の新規の募集はしていなくて申し訳ありません。
整理収納アドバイスはオンラインかライン電話でできるように準備をしています。
ご自宅に伺っての、整理収納、掃除の仕事は、新型コロナの治療法が確立したら再開します。
よろしくお願いします。
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どんどんどうぞー。