小さい頃から
注射は苦手です。
まぁ…好きな人は少ないでしょうね笑
健康診断で血を取られるのも
出来るなら、したくありません。
ましてや「注入」されるモノなんて
中身が何なのか?が気になって
ものすごくコワイです…(*_*)
最近、ウイルスや細菌のこと、
動物が持つ『免疫』のこと、
体の仕組みなどを
おさらいして勉強している時に
「あっ…注射って
関所の『腸』を通過してない!∑(゚Д゚)」
って気が付きました。
動物の身体は、
食事を胃や腸で細かく分解して、
小腸や大腸から『栄養』として
カラダの内側に吸収しています。
その『栄養』を吸収する『腸』には
カラダ全体の70%ほどの
『免疫』が集まっていて
病原体が体内に入り込まないように
しっかりと守ってくれています。
『腸』は、私たち人間や、
ワンコやニャンコにとっても
カラダを守るための、大事な関所。
しかし…
注射の場合は
その関所を通らずに
いきなり血管に「ドーン!」と
何かが入ってきてしまいます。
もちろん、カラダはビックリ。
予想外の展開です。
『免疫』として、血管を巡回している
警備隊の役割の白血球たちが
「何事じゃーっ?!」と集まってきます。
入ってきたモノが
『栄養』として、すぐに
体内で利用できる成分であれば
「なんだよーε-(´∀`; )びっくりさせんなよー」
で済むかもしれませんが…
病原体や毒素など、
白血球たちが『異物』として判断する
モノの場合は
「コラーっ!お前ダレやー!?
どうやって関所通ってきたー?!」
と『免疫』たちは大慌てで対処します。
そして、その白血球が対処をする時に
「炎症」の反応が出ることがあるので
注射をした場所が赤くなったり、
熱をもったり、痛みが出たりします。
『免疫』である白血球たちは
連携プレーをしながら
大抵の病原体や毒素なんかは
割とアッサリ、やっつけてくれますが、
「炎症」を助長させる目的で注射器の中に
一緒に入っている、アルミなどの重金属、
「アジュバント」は、とても厄介…
一度、体内に入り込んだ重金属は
簡単には体の外へ排泄できないため
体内を巡り、特に目や脳などの神経系に
取り憑いてしまい、長期間、
ジワジワと影響を及ぼします。
それでも私たちの体は、なんとかその
重金属を体の外へ出そうとして
体毛などに含ませて、時間を掛けて
排泄してくれています。
そうなると、当然ですが
体毛の生え変わりの早い場所である
「頭髪」の付近に、
重金属が集まるようになりますが
そこには神経系の集大成である『脳』が…
アルツハイマー型認知症の方の
脳内には、重金属である、
アルミニウムの蓄積が認められています。
うーん…
知れば知るほど…コワイ(*_*)
そんなコワイ思いをしてまで
そのお注射を打つメリットがあるかといえば
意外とそんなこともないようで…
先程「割とアッサリやっつけて」くれると
書きましたが、実はその通りで
よく、ちまたでは
「免疫が反応して『抗体』を作るのだ!」
「作られた『抗体』が体を守るのだ!」
なんて言いますが…
緊急対処で作られた『抗体』なんかは
長持ちしませんし、そもそもで
『抗体』を作るまでもなく
対処が済んでいることがほとんどです。
となると…
リスクの方が圧倒的に高い!
ですよね。
お注射を打つ、ということは
『関所を通らずに異物が入る!』という
コワサを、よーく考えて
判断されたほうが良いかと思います。
今回は、今、世間で騒がれている
お注射の話ではなく、
インフルのためなど、
過去、今までのお注射の話です。
今、世界中で打つ、打たない、
副作用、副反応…などなど…
これについてのお話は、
とても、とても、深ーーーい話なので
また改めて書き留めたいと思います。
(^-^)/