ママナレーター坂下純美blog~Today is The Best Day~

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笑顔の種まき合格

ママでナレーターの坂下純美です。

 

先日、原麻衣子さんのセミナーに参加してきました。

前にも一度ブログに書きましたが(こちらの記事)、昨年中に原麻衣子さんのデイリーすごろくノート術の本を読んで年末あたりからコツコツ実行しております。

キャンセル待ちしていたら空きが出まして、無事参加できました(奇跡だ)

最初は見送ったのに、公式動画でいろいろ見ていたら気になって結局行きたくなりました(動画ってやっぱりすごい)

 

というわけで、【行ってよかった3つの点】を挙げてみたいと思います。

 

 

1.すごろくノートはやっぱりワクワク感が大事と改めて感じた

「快」の気持ちで実行するということにとにかく焦点があたっている(と私は思っている)ノート術。

だから会場がみんなワクワクしているのです(麻衣子さんも、受講者の皆様も)

こういった空気感はひとつの会場に集まらないと感じられないので、やっぱり生はいいなぁと感じました。

「ノート術と手帳を上手に使って今年は目標達成するぞー!」の思いが会場内にキラキラと溢れておりました。

 

2.麻衣子さんが実際使っているすごろくノートと手帳を見ることができた

ノートも手帳もあくまで自分との対話なので「絶対こうしなければならない」はないのですが(←これがかなり大事な点)、それでも使いこなしている方の実物を見るのはとても参考になります。視点が増えますからねお願い

偶然同じ手帳を使っているのですが、まだまだ私の手帳にはワクワクが足りないと実感…ゆっくり足していこうと思います。

 

3.麻衣子さんがかわいかった

なんというか、お姿はブログや本の帯のままなのですが喋った感じがとってもかわいらしい方でした。

関西弁も素敵。

すごろくノート内でもちょいちょいツッコミを入れてらっしゃるのを見て、ツッコミ力も大事かもしれない…と思いました(笑)。

 

実を言うと、今日は(というか先週末あたりから)かなり気持ちが上がらず…。

何かあったわけではないんですが、スケジュールが比較的詰まっていたのと

完全にひとりになる時間がほとんどなかった(ひとり時間が大好き過ぎるのです)ので、

いろんなことが積もり積もっての今日の状態なのだとは思うのですが…ショボーン

 

今日も完全ひとりの時間はなく、更に外が大雨で外出も厳しいので、とりあえずマストの案件は済ませた上でどうしようか…と考えていたところ、

麻衣子さんがセミナーのときに「かなり先の某コンサートの予定を手帳にもう書いてある」とお話していたことを思い出し、娘と今年こそは見に行こうと約束していた舞台のチケットの発売日を確認…既に発売中!ほとんどが△(残席僅か)になっていたので、急いで予約しました。

危なかった…△表示のときって結構連番で空いてなかったりするんですが、無事連番で取れました!

 

おかげで少ーしだけ気持ちが上がった気がするので、休みつつ(←結局これも大事)ちょっとした喜びを重ねてゆっくり元気を取り戻したいと思います(むしろこんなときこそすごろくノートで自分の気持ちを書き殴るとよさそう)

 

お母さん元気じゃないと子どもと遊べませんものね…!

改めてママこそ自分を大切にしたほうがいいと感じました音譜

娘はEテレで放送中の「キッチン戦隊クックルン」を目指しています。

↑今や卵割るのも安心して任せられます!

 
包丁も少ーし使えます。そろそろピーラーの使い方も教えてあげようと思ってます。
 
それはさておき、今現在は卵を割ることにどハマりしております。
 
底の浅いお皿で卵割る
溶く
レンジでチンする
 
というカンタン料理を夕飯の時間にかなりの頻度で作ります(笑)
 
しかも番組のノリなので、
「今日の食材はたまごよ」
「さあ次は卵を割るよ」
「お箸でかき混ぜるよ」
という、見えない視聴者に向けての声がキッチンから聞こえてきます…!
 
放っておくと卵を何個も割るので、正直それを止めたいと思っていたこともありますが…いや無理ですね笑い泣き
だって楽しそうなんだもん。
ぱぱっと夕飯作りたいときに娘が「今日もお料理作る!」と言ってくるのは、
正直「(時間かかるから)困る!」と思うときもあるし、卵割られすぎて「朝の分なくなっちゃうからもう割らないで!」となるときもありますが、
卵を割ることも(←多分これは自分が得意だと感じているのでやり続けるのが気持ちいい)、MC調のトークも(←なりきりが本当に大好き!)、娘がフロー体験を味わっている大切で素敵な時間なのだと思います。

幼児期のフロー体験(=自己の没入感覚を伴う楽しい体験)は大切といいます。
それを邪魔しないために
今日は困る、と思う日は「今日はごめん、○日ならいいけどどう?」と聞いてみる。
※point:今日はどうしてもやってほしくないということだけはこちらも譲らない
翌朝に確保しておきたい卵は見えないところに保管する。
という対策で、我が家は乗り切っております。
 
あとは作れる卵料理を増やせないかなーと子ども用のお料理本を探し中。
おすすめがあれば是非教えて下さいニコニコ

ママナレーターで

マザーズティーチャーの坂下です。

 

意外と書いていなかったナレーターの側面で今日は書きたいと思います。

↑この日は少し遅い時間だったので、少し疲れが見えてますね(笑)

私、実はかなり緊張する人です。

こういう仕事してる人はあまり緊張しないと思われがちですが(特に私、いつもケラケラしてるのでそう思われているらしいです…)実はかなり緊張する人です。
 
ナレーションの勉強を本格的にするぞ!と思ったのが12年ほど前(それまでは声優として活動をしておりました)。
ナレーションのレッスンを受け始めた時、原稿を持つ手が震えすぎて紙の音がカサカサ鳴ってそれが気になって読めないという状態でした。
 
当時は己のメンタルの弱さを責め、
スキルのなさも責め、
足りないものがあっても自主練で補えない自分を責め…
とにかく自分を責めまくっておりました。
 
一旦「ハッタリをかましてでも自分を大きく見せる」という方法に(当時としては)本気で取り組み、ナレーターとしての活動が始まります。
 
しかし根が非常に正直者(昔から嘘が極度に気持ち悪いんです)なので、続けていると違和感が出てきて自分というものがわからなくなり、それがナレーションにも表れてくる時期が来ます。
 
そこで篠原さなえさんに出会い、ナレーションの技術を1から勉強し直します。
さなえさんはブログからもわかるように、非常にサバサバとスパッとした方です。
メール相談をしようものなら、それ以上の長文で返してきます(←内容によっては倍返しどころでは済まないとか 笑)
発声、滑舌、文章の読み方とスキルをたくさん習いましたが、メンタルや処世術もかなり学ぶことが多かったです。
 
で、ここでタイトルの件に戻ります。
緊張しない方法。私はどこかで教わったわけではありません。
ただ、さなえさんから学ぶ中で「今までの自分、自分の現状を否定せず受け入れた上で次の策を考える」ということを教わりました。
 
そこで緊張に弱かった私はふと気付くのです。
緊張していることを悪いと思わなくていい、緊張するならそれとどう向き合うかじゃないか
ということに。
 
長くなってきたので、次回に続きます。

ママでナレーターで

マザーズティーチャーの坂下純美です。


今年2020年は、思いの言語化をテーマのひとつにしています。

ということもあり、昨年末にこちらを購入し読みました。

 

前作をたまたま読んだときに「やることも思ったことも全部書き出していくっておもしろいなぁ」と思ったのですが、その時はそう思っただけで終了。

いわゆる「毎日のやることリスト」を書き出すデイリーすごろくの書き方がもうひとつわからなかったのです。

 

そしたら原麻衣子さん、そのデイリーすごろくのことだけで1冊本を出してくれました!

(同じことを思った方が多かったのかな…)

 

今日はこんな気持ちになりたいな!ということを書き出した上で、ひたすらやること(←やることを「やらなければいけないこと」ではなく「やりたいこと」と捉えるのがミソ)を書き出し、思ったことも全部そのまま書き出します。


↑ぼやっとこんな感じです。

まだまだやることばかり書いてしまって気持ちの書き出しが少ないですが、ゼロではないし何か溜め込んだらノートに書いたらいいと思っていると、結構楽しく向き合えます。

 

どれくらい楽しくやってるかというと、

私がノートを書いている姿をほぼ毎日見ている4歳娘が「私も書いてみる!」といって真似するくらいです(笑)


↑娘が書いたデイリーすごろく(文字は私)

 

家に帰ったら手を洗うとか、遊んだ後にはダンスの練習をするとか自分で書いてるのが素敵すぎる…!

幼稚園から帰ってきたら、「あっ、手を洗わなきゃ!」とか「おやつ食べるっていうの書き忘れた」とか(笑)言いながら、完了したことにはアナ雪のスタンプ押してました。


自分で決めたことを完了していってスタンプ押していくのは子どもでも楽しいと思うので、これは親子で続けていきたいなと思います爆笑

(母子ともにルーティンが苦手なので、無理はせず…)


読む前よりも少し笑顔になってくれていたら嬉しいです。
今日もお読みいただきありがとうございましたラブラブ

なんと、娘生まれて初めての銀のエンゼルをGET!

↑娘が「エンゼル見てみたいなぁ」と言っていたので嬉しい~!
 
ママでナレーターで
マザーズティーチャーの坂下純美です。
 
最近投稿したブログの中で反応がよかったのは「共感」の話だったようです。
 
【共感】他人の考え・主張に、全くそうだと感ずること。その気持。同感。
 
実は自分も共感に関しては苦労している(現在進行系)ので非常に関心が高いんです。
だから反応が多かったのはとても嬉しいので、しばらく共感について深堀りしたいと思います。
(たまに脱線するかもしれませんが…気長にお付き合いください合格
 
いきなりではありますが、そもそも
子どもに共感するのって難しくないですか?
 
私自身は、出産前からいろんな本を読んできて共感するのがいいということはわかっていましたが
それでもなかなか実際は共感できないことにかなり悩んでおりました。
周りに上手に共感できるママが何人かいたから、その方たちと比べて
「自分はなんでできないんだ…」と劣等感みたいなものを感じていました。
 
…で、今日のポイントはここですひらめき電球
 
「人と比べていませんか?」
 
共感を邪魔するイライラの元のひとつ。
だってよく考えたら私は私。子どもは子ども。
それぞれに性格や個性や背景etc...があるので、人と比べたって仕方ないんですよね。
 
本は、著者の経験や各所での研究結果などに基づいて書かれています。
でもあくまで一例です。だから参考になるけどすべてではないんです。
本を読んだ上で「じゃあ自分たちは…」と考えることができればOKだと思います。
 もしすぐに考えられないときも「あー今日は受け止めきれないや。明日もう一回考えてみよう」もOK。
(その日の状態、大事です。とっても)
 
と書いている私も、私もまだまだ人と比べます照れ
でも比べてしまう自分がいることがわかっていて、
少しずつどうしたらいいか考えていけばきっと変わりますアップ
 
読む前よりも少し笑顔になってくれていたら嬉しいです。
今日もお読みいただきありがとうございましたラブラブ