堺市の交通まちづくりを考える会 -38ページ目

やっぱり東京電力を信用してはいけない

 福島テレビが2024年8月22日19:40に報道した。福島第一原発の解体には避けては通れぬ燃料デブリの取り出しは、困難を極めることを十分に承知している。しかしながら、これまで何度も作業延期を経て昨日を迎えたにも関わらず、「うっかりミス」はないだろう。2051年の廃炉予定は変わらずとする東京電力担当者会見も虚しい。

 

 東京電力は新潟の柏崎刈羽原発1〜5号機の廃炉早期実現を餌に、6〜7号機の再稼働を急ぐ腹づもりだということを先でも述べた。これまで柏崎刈羽原発の見学①〜⑭での述べたが、6〜7号機の再稼働に関してはたくさんの不祥事を起こしている。今回、福島第一原発の解体においてもうっかりミスなどを起こす東京電力。

 

 やっぱり東京電力を信用してはいけない。

 


 

 

「ありえないミス」手順間違え作業中断 燃料デブリ試験的取り出し 再開は未定《東京電力・福島第一原発》

 

<8月22日に着手する計画>
福島第一原子力発電所2号機では、事故で溶けた燃料などが冷えて固まった「燃料デブリ」の試験的な取り出し作業に、事故後初めて着手する計画だった。しかし…
「予定していた順番のものと違うということに気づいたので、本日の作業はそこまでと」
東京電力によると、作業は22日午前7時24分に始まった。パイプを5本つなげて取り出しに使うロボットを投入する計画だったが、そのパイプをつなぐ順番が間違っていることが発覚。ロボットの投入に至らず、22日の着手は断念。2週間かけて3グラム以下の燃料デブリを試験的に取り出す計画だったが、その再開の時期は未定に。

<福島県が緊急の申し入れ>
2週間かけて3グラム以下の燃料デブリを、試験的に取り出す計画だったが、その再開の時期は未定に。
福島県は22日夕方、東京電力に緊急の申し入れを行い「人為的かつ初歩的なミスであり、昨今のトラブル発生状況も踏まえると、県民に大きな不安を与えかねない」と着実な作業の実施を改めて求めた。

<東電社長 安全かつ慎重に>
1号機から3号機に合わせて880トンあると推計されている燃料デブリ。



廃炉の「最難関」とされる今回の作業をめぐるトラブルについて、東京電力の小早川智明社長は「デブリの試験的取り出しは、廃炉の中でも、やはり一番非常に重要な局面だと思っています。まずは、安全かつ慎重に進めることこそが、地元の復興にも、地元の皆さんのご安心にも重要だと考えています」と話した。

<県民 どうしてそんなミスが>
これまでに3回延期され、計画の後ろ倒しが続く燃料デブリの取り出し。
福島県漁業協同組合の野崎哲会長は「デブリ取り出しは、福島の廃炉にとっては大きなマイルストーン(中間地点)になると思いますから、頑張ってほしい」と語る。
また、福島県・浜通りの住民からは「初歩的なミスを、どうしてそういうミスが出てしまうのかとか。やっぱり説明が足りていない」「2051年の廃炉はちょっと無理ではないかとは思う。いろんな問題が重なっているので。でも最後までやって貰えれば良いかなとは思う」との声が聞かれた。

<2051年の廃炉完了に影響はない>
東京電力は22日夕方の会見で「正直きょうあすというところで、51年ということに影響があるという風には、私は全く考えてはございません」と述べた。
廃炉をめぐるトラブルが相次ぐ一方、東京電力は2051年までに廃炉を完了させる方針を変えていない。

<トラブルの詳細>
ロボットは、格納容器の中に入れてから釣り竿のように下にのばしデブリに到達する計画。そのためには格納容器の手前の部分で、トンネルの中に入っているロボットを棒で前に押し出していくことになる。この押し出し用の棒・5本は順番が決まっているのだが、押し出す直前になり「きょう使う順番のものではない」と気づいたという。

試験的取り出しに関する作業は、周辺の被ばく量が高いことなどから作業員の被ばく量を考慮して一日およそ2時間と決められているため、22日はその場で着手を断念し、作業は終わったという。

<関係者 ありえないミス>
現場に立ち会った関係者は「ありえないミス」と話す。そもそも燃料デブリの試験的取り出しは、ロボットの開発遅れや堆積物の詰まりによるロボットの作り直しなどで3回延期され、当初の計画からは3年ほど遅れている。

東京電力は、作業の再開について原因を調査したうえで行うことにしていて。23日の着手はできないとしている。

【防災士】大阪公立大学 防災講座2024開催のお知らせ

 大阪公立大学都市科学・防災研究センターからのお知らせを転載します。とても興味深い講座の開催です。先着順なので急げo孕o三三三 キコキコッ

 

 


 

いつもお世話になっております。

大阪公立大学都市科学・防災研究センターです。

 

大阪公立大学 防災講座2024開催のお知らせです。

 

「能登半島地震の被害から学ぶ災害への備え」

 

・開催日:95日、12日、19日、26日(毎週木曜日)

・時 間:18:302000(受付開始18:00〜)

・場 所:大阪公立大学 I-siteなんば(大阪市浪速区敷津東2-1-41 南海なんば第1ビル2階)

(アクセス)https://www.omu.ac.jp/about/campus/access/#07

・参加費:2,000円(全4回分)

・定 員:100名(先着順)

・申込期間:〜202491日(日)

 

参加ご希望の方は、下記Webサイトよりお申し込みください。

https://www.omu.ac.jp/lifelong-learning/course/event-04142.html

 

皆さまのご参加をお待ちしております。

①堺市のフレキシブルな土地活用に感心した

 車で移動していると様々な看板に出会う。交通標識はもちろん、道路案内看板、お店の看板や路面の文字など。違和感のある看板もある。歩道や公共の土地に民間の看板だ。

 

 気になったのでいつもの堺市建築都市局西部整備事務所に問い合わせると、管轄は同じ建築都市局の住宅部住宅改良課(カワモト)を紹介され、話を伺った。

 この場所は市営団地の敷地内なので、公共性の高い使用を許可条件として、目的外使用料を住宅使用(家賃)として3箇所で年間11,430円収めて目的外使用許可を発行しているとのこと。市営住宅への誤った侵入を予防する目的で設置されているようだ。

 なかなかフレキシブルな対応をする堺市だと感心した。なんなら裏面や側面に使用許可済みのシールを添付するなどして無断使用と区別することをお勧めする。堺市のマークや住宅部住宅改良課連絡先があると更にGOOD👍

 また当該看板の使用料を収め始めたのは最近のことらしいが、約1m²×3枚で年間1万円ちょっとの使用料は民間広告と比較すると一桁安い。もっと料金上げればいい

 

 一方で、今年から使用料を払い始める以前堺市は土地を無断使用されていることも明らかになった。Googleマップで以前の状態を確認すると以下の通り、2024年1月には一旦撤去されたにも関わらず、2022年5月〜2020年11月の期間は無断使用が認められる。実際はもっと長いだろう。