大阪府立大学問題を考えるシンポジウム
去る2月27日に大阪府立大学問題を考える会主催のシンポジウムが開催され、150名の盛会となったようです。この日は同時刻に私たちの第5回連続学習会開催もあり、ご一緒することが出来ず、大変残念です。
シンポジストからは今回の「府大改革案」の問題が指摘された後、フロアーから次々と橋下知事および学長に対する批判や総合大学存続への熱い思いの発言があったようです。
大阪府立大学問題を考える会はここをクリック!
シンポジストからは今回の「府大改革案」の問題が指摘された後、フロアーから次々と橋下知事および学長に対する批判や総合大学存続への熱い思いの発言があったようです。
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国保料の繰入れ
美原ネットワークは、国民健康保険運営協議会に国保料の軽減に関する要望書を保険年金課に提出しており、先頃、竹山市長名でその回答が帰ってきたようです。
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またもや堺市行政の「自分目線」回答に驚きを隠せません。差出人は竹山市長となっていますが、実際は保健課の回答でしょう。いずれにせよ、市民からの要望書の方が具体的な数字も多く、説得力があります。竹山市長の回答で、市民目線からずれているポイントを指摘するとすれば、
1.議会で議論するとする趣意が、繰入れ困難であるという前提議論では空論に終わります。以下3点について明らかにした上で、早急に議会での議論をすべきでしょう。
2.国保法23条で5カ年の経過処置であることは承知していますが、合併の際には国保料の低い方にあわせるという説明が美原区でありました。合併協議書において「調整する」という言葉にすり替わった経緯を示すべきです。
3.保険料の引き下げ(繰入れ)が困難である財政根拠を明確に示すべきです。
4.経過措置の周知は十分に行なってきたとする根拠を、現物で示すべきです。また客観視できるデータを用いて周知できているという証拠を示すべきです。
こんな調子では、マニフェストに記されているような「堺市を元気にする!」は実現できそうにありません。3/19には竹山市長に直接手渡しできるチャンスができたようで、茶番にならぬよう竹山市長に期待したい気持ちです。
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またもや堺市行政の「自分目線」回答に驚きを隠せません。差出人は竹山市長となっていますが、実際は保健課の回答でしょう。いずれにせよ、市民からの要望書の方が具体的な数字も多く、説得力があります。竹山市長の回答で、市民目線からずれているポイントを指摘するとすれば、
1.議会で議論するとする趣意が、繰入れ困難であるという前提議論では空論に終わります。以下3点について明らかにした上で、早急に議会での議論をすべきでしょう。
2.国保法23条で5カ年の経過処置であることは承知していますが、合併の際には国保料の低い方にあわせるという説明が美原区でありました。合併協議書において「調整する」という言葉にすり替わった経緯を示すべきです。
3.保険料の引き下げ(繰入れ)が困難である財政根拠を明確に示すべきです。
4.経過措置の周知は十分に行なってきたとする根拠を、現物で示すべきです。また客観視できるデータを用いて周知できているという証拠を示すべきです。
こんな調子では、マニフェストに記されているような「堺市を元気にする!」は実現できそうにありません。3/19には竹山市長に直接手渡しできるチャンスができたようで、茶番にならぬよう竹山市長に期待したい気持ちです。
堺市の事業仕分け -バリューエンジニアリング-
先日のTBS番組「情熱大陸」で、バリューエンジニアリングのことを取り上げていたようです。以前から気になっていた手法でしたが、当日は番組を見ることができませんでした。よって以下はウィキペディアを参考にしました。
バリューエンジニアリング とは、工業製品や土木事業やサービスなどの価値を最大にしようという体系的な手法です。
提供しようとしている商品やサービスが、そもそも誰のためのもの・ことであるのか、何のためのもの・ことであるのか(=機能)を検討・明確化し、 そして商品やサービスの「価値」を、その「機能」と「コスト」の関係で表し、価値を向上させることを目的とします。つまり、以下の式で表すことができます。
通常、異なる分野の専門家を集めることで組織横断的なチームを編成し、多角的な視野により分析を行うことで新たな切り口によって機能を高めコストを下げることにより価値改善、価値創造を目的とします。特に最近は、行政において誰のため、何のために行っている公共事業であるのか不明瞭になってしまっており、国民・市民にとって負担の大きい事業の改善に用いられています。
今回堺市は、160人の一般市民を無作為に集める手法で事業仕分けをしようとしています。詳細はわからないのですが、市民目線、透明性の確保は可能でしょう。しかし専門的知識がないことから仕分け人がどう判断して良いのか困ることでしょう。事業仕分けが機能するのか疑問視されます。
本来、事業計画ができた時点では、バリューエンジニアリングなどの行程を経て公開されるべきですが、これまでの堺市の事業計画を見る限り、生卵のような状態がほとんどです。誰のために、何のためにという観点からほど遠いものばかりです。組織横断的なチームを編成などもありませんでした。先のLRT計画などはその典型的な例で、東西交通の発想は良かったが、その工程(市民合意)が皆無で、目的(賑わいやまちづくりなど)が欠如していました。工事ありきの公共事業の典型的な例といえるでしょう。
市民による事業仕分けは否定しませんが、行政のやるべき順番としては、まずバリューエンジニアリングに見られる誰のために、何のためにを横断的な組織により極めることが先決です。その上で市民合意の行程を丁寧におこなうことで、ムダの少ない、市民に喜ばれる事業が実現すると思います。
以下のアドレスをクリックすると、専門家を検索できます。
http://www.sjve.org/community/vesearch/
また「情熱大陸」に出演していた横田尚哉さんのページは以下のアドレスをクリックすると表示されます。
http://www.kamuna.jp/ve/
堺市行政も彼にお願いしてはいかがでしょうか?堺日和以外のテレビ番組で紹介されると、広報費用の削減になりますよ。たしか4億円以上の税金を使い、泡と消えた「ブランド事業」の着手理由も広報費の削減だったはずです。
バリューエンジニアリング とは、工業製品や土木事業やサービスなどの価値を最大にしようという体系的な手法です。
提供しようとしている商品やサービスが、そもそも誰のためのもの・ことであるのか、何のためのもの・ことであるのか(=機能)を検討・明確化し、 そして商品やサービスの「価値」を、その「機能」と「コスト」の関係で表し、価値を向上させることを目的とします。つまり、以下の式で表すことができます。
通常、異なる分野の専門家を集めることで組織横断的なチームを編成し、多角的な視野により分析を行うことで新たな切り口によって機能を高めコストを下げることにより価値改善、価値創造を目的とします。特に最近は、行政において誰のため、何のために行っている公共事業であるのか不明瞭になってしまっており、国民・市民にとって負担の大きい事業の改善に用いられています。
今回堺市は、160人の一般市民を無作為に集める手法で事業仕分けをしようとしています。詳細はわからないのですが、市民目線、透明性の確保は可能でしょう。しかし専門的知識がないことから仕分け人がどう判断して良いのか困ることでしょう。事業仕分けが機能するのか疑問視されます。
本来、事業計画ができた時点では、バリューエンジニアリングなどの行程を経て公開されるべきですが、これまでの堺市の事業計画を見る限り、生卵のような状態がほとんどです。誰のために、何のためにという観点からほど遠いものばかりです。組織横断的なチームを編成などもありませんでした。先のLRT計画などはその典型的な例で、東西交通の発想は良かったが、その工程(市民合意)が皆無で、目的(賑わいやまちづくりなど)が欠如していました。工事ありきの公共事業の典型的な例といえるでしょう。
市民による事業仕分けは否定しませんが、行政のやるべき順番としては、まずバリューエンジニアリングに見られる誰のために、何のためにを横断的な組織により極めることが先決です。その上で市民合意の行程を丁寧におこなうことで、ムダの少ない、市民に喜ばれる事業が実現すると思います。
以下のアドレスをクリックすると、専門家を検索できます。
http://www.sjve.org/community/vesearch/
また「情熱大陸」に出演していた横田尚哉さんのページは以下のアドレスをクリックすると表示されます。
http://www.kamuna.jp/ve/
堺市行政も彼にお願いしてはいかがでしょうか?堺日和以外のテレビ番組で紹介されると、広報費用の削減になりますよ。たしか4億円以上の税金を使い、泡と消えた「ブランド事業」の着手理由も広報費の削減だったはずです。






