堺市の交通まちづくりを考える会 -114ページ目

最近の交通施策

最近の新しい交通施策の考え方に、「交通権」というものがあります。「移動する権利」を守り、高機能な新しい道路利用の方向性などが、国交省で話し合われています。以下ご参考下さい。ここをクリック!
堺市の交通まちづくりを考える会
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阪堺線ワークショップ

申し込みをしていたので、受理案内が来ました。
日時:2010/7/17(土) 13:30~16:30
場所:サンククエア堺 第1会議室(A棟2F)

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参加者以外にも、傍聴、見学が可能なようです。他市の方は参加資格がなかったようなので、是非、傍聴、見学にお越し下さい。

ちなみに、堺市は阪堺線存続の提案を4月頃におこない、116件の提案がありました。その4割が市外からの提案でした。市外の方にはとても人気のある阪堺線です。阪堺線の支援策は、外的要因からできあがったのが残念です。

和歌山市長選挙

阪堺線の存続の参考になればと思い、貝塚市の「水間鉄道」と和歌山市の「貴志川線」を視察しました。

「水間鉄道」は、うどんでおなじみの「杵屋」が親会社となり、南海電鉄から買取りました。赤字ながら、何とか運転中です。

「貴志川線」は「岡山電気軌道」が親会社となり、南海電鉄から買取りました。和歌山県と和歌山市の公的資金注入も加えて、上下分離方式と赤字補填により運転中です。

いずれも、後日レポートを記します。

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今回は、貴志川線の存続を目的に、公的資金を注入した和歌山市の市長選についてです。青文字をクリックするとホームページりリンクします。

早速、当時の市長であり、3期目の出馬を決めている現職「大橋健一 」候補予定者の事務所に伺いました。もちろんご本人は不在でしたので、お留守を預かる方にお聞きしましたが、何もわからないとのことでした。事務所は閑散としていて、為書きも県知事1枚きりでした。お留守番の方に、「寂しいですね?!」と尋ねたところ、「今回はお金を掛けない選挙です」とのことでした。隣の部屋では30歳~40歳くらいの20名ほどが、レクチャーを受けていました。現職だけあって、連合、自民が陰ながら後押しする体制を堅持しているようです。選挙のチラシを拝見すると、これまでの実績がぎっしりとならんでいました。公金で行なった施策なのに、ポケットマネーで実現したかのごとく書かれています。現職ってこんなもんなんでしょうね。さらに和歌山市街に「LRT導入」と書かれています。「LRT」と「高機能低床車両」を混同した内容です。あきれて物も言えません。

ついでに、対立候補の一人である和歌山大学 元学長の「小田あきら 」候補予定者の事務所もお尋ねしました。ちょうどご本人が外出から戻られた、グッドタイミングでした。汗を拭きながらも早速お話を伺いました。「市民力で和歌山を浮上させる!」とのことでした。ドイツにはお詳しい方で、欧州のLRTを肌で感じた、説得力のある「まちおこし」プランをお持ちでした。また経済学の専門家で、和歌山大学学長時代には観光部を創設されました。やはり和歌山といえば農産物と観光ですよね。テレビにも多数出演されている方で、67歳とは思えぬ元気なお話でした。事務所のスタッフも大勢で、活気があふれていました。なにやらお話では、竹山堺市長が応援にお越しの予定です。貴志川線の上下分離を、阪堺線存続のお手本にするならば、それを「実現した?」とされる現職を応援しなければなりません。もしや和歌山市まで「泉州圏」に含めるおつもりなのでしょうか?はたまた勝ち目のない戦とみた橋下知事が、身代わりとして応援に行かせるのでしょうか?候補予定者の事務所雰囲気では、接戦になりそうですから、「得体の知れない関西州」の実現のためにも、橋下知事ご自身で行かれた方が良いのではないでしょうか?

残念ながら、時間の都合でもうお一人の共産党推薦の「小野原典子 」候補予定者の事務所には伺えませんでしたので、改めて伺うことにします。ホームページを観る限り、LRTについては何も主張がありませんでした。事務所の所在がないので、早急にホームページへの掲載をお願いしたいです。

公示は7/25(日)、投開票は8/1(日)。汚職まみれの代議士や、汚職続きの和歌山県知事/県議と和歌山市長/市議だけに、「市民目線」の「まともなリーダー」が選ばれることを祈ります。