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阪堺線存続を考えるワークショップ参加 その2

ネットワーク・みはらの掲示板 によると、参加資格があるにもかかわらず、参加せずに傍聴した理由の1つがわかりました。

交通問題に関心のある市民はいつも同じ面々で、新しい市民に少しでも多く参加してほしいことを理由に参加者席を譲ったとのことでした。なるほど、いつも同じメンバーでは前に進みにくいですよね。しかしながら、当日の会場は傍聴席も参加者席も、いつもの面々でいっぱいでした。阪堺線の存続問題に関心のある方が少ないのでしょうか?それとも堺市の呼びかけに問題があったのでしょうか?

新しい市民の参加により、異なった角度から議論できることはとてもよいことです。しかし私はいつもの面々でも、討論を深めることでも前に進むことができると信じています。

では、参加者の実際はどうだったのでしょか?阪堺線の存続をテーマにおこなった第5回連続学習会 に参加した方で、かつ今回のワークショップにも参加の方は、参加者35名中、6名と意外に少ないと思いました。逆に傍聴席には約15名中5名と、意外に多いと思いました。

阪堺線存続に興味がある方は堺市内外にたくさんいらっしゃいます。堺市に在住、在勤、通学がワークショップ参加資格ですから、資格のない方は原則傍聴するしかありません。したがって傍聴席にいらっしゃっても当たり前なのかもしれません。

さて、阪堺線支援策に対するパブリックコメントの記事でも記しましたが、ワークショップ開始前、堺市職員にチラシを配布したい旨を申し出て、許可をもらって参加者席と傍聴席にチラシを配布しました。ところが、このチラシを巡って大事件が発生!

ある参加者が、堺市以外の資料が配られているとして堺市職員に申し出がありました。交通政策課の平松課長が配布責任者の私に対し、チラシを回収する旨の許可?連絡?を参加者全員の前で宣言しました。このようなことが起こることを「想定」していたと、平松課長は発言されました。想定していたのなら、一旦は配布を許可することなどおかしな話しです。「回収」する理由に「想定」していたことがどのように関係あるのでしょうか? ところで、いったいどんな「想定」をしていたのか知りたいと思いました。

チラシの回収に関して、私は平松課長に対して2、3の反論をしましたが、私はチラシが回収されるなど「想定」していませんでしたので、急遽回収されるチラシに関し、余裕もなく反論しましたので、何を反論したか覚えていません。ともかく、ワークショップの進行に支障が生じてはいけませんので、平松課長に回収をお願いしました。一旦は堺市が許可したことを参加者の前で明らかにすればよかったと、今になって思います。

元々このチラシの作成理由は、堺市がワークショップ開始冒頭に支援策の中身を説明することを事前に聞いていたからです。このチラシの作成目的は、堺市の支援策説明では見えない事象を紹介することです。このチラシは2時間ほどで急遽作成し、ワークショップ開始1時間前にやっと印刷できました。ワークショップ冒頭に「阪堺線の現状」のみを説明するのならば、こんな資料を作成せずとも済んだはずです。

いずれにせよ、平松課長がチラシの回収宣言をすることにより、参加者の興味対象になったことが皮肉です。

阪堺線存続を考えるワークショップ参加 その1

去る2010年7月17日(土) 13:30~16:30 サンスクエア堺にて、堺市交通部主催の阪堺線存続を考えるワークショップが開催されましたので、裏話も含め詳細と感想を述べます。

募集要項は以下の通りです。参加者が少数であることを理由に募集期間を延長するなど、堺市の配慮に職員皆さんの阪堺線を存続させようとする「本気」を感じ、うれしく思いました。 



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募集は30名~50名で、募集人数を超える場合は「選考」となっています。「選考」っておかしくないでしょうか?先着とか抽選ならわかるんですが、、、、。

また阪堺線に対する意見を添えることが条件となっていますが、当日「賛否両論なんでもどうぞ」と言う割には弱腰ですね。存続に反対の意見の方は参加できないと言うことにもなりかねません。

交通政策課の平松課長に伺ったところ、阪堺線に関係のないことを言う目的で参加されては困るので意見を添える形式にし、また、そういった方がいらっしゃったら選考で除外する事を目的に意見を添える形式にしたとのことでした。そんな方がわざわざワークショップに参加しますかね?

ともあれ(?)、当日は約15名の傍聴者とともに、約35名程度の参加者にて無事開催できました。傍聴などせずに参加すれば楽しかったのにと思いました。席は充分に余っていましたのに、もったいない。

まずは当日の配付資料も含め、以下においてありますのでクリックしてダウンロード下さい。ここをクリック
堺市のページからもダウンロードできます。ここをクリック

つづく

阪堺線支援策に対するパブリックコメント(8/16追記)

芝生軌道の無意味さを、誰かすでに提出しているようですので省きました。要するに、緊急時の車両走行に適さないことが理由です。

以下の内容で堺市にメール添付にて阪堺線支援策に対するパブリックコメントを提出いたしました。7/17に行なわれた市民ワークショップにて、一旦は堺市の許可を得て配布したチラシの内容とほぼ同じです。

(追記  配布したチラシとどこが違うのかというご質問にお答えして)  複線幅と車両幅、これに関連する上本町への乗り入れに関しては、7/17ワークショップ当日の意見および電車に精通される方との意見交換の中で生まれた発想です。賛否両論、意見や立場の異なる方と話すことで、新しい発想が生まれます。議論することで、私たちはこれまで前に進めた気がします。

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市民ワークショップの参加報告は、後日公開予定です。真実は意外と別の所にあるようです。

(追記) 質問はこれまで通り、右欄の「メッセージを送る」から受け付けていますので、お気軽にどうぞ。